乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉のクチコミ(10ページ)
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とにかくタイムスリップ感がすごい。藁ぶき屋根と砂利道、そして乳白色の露天風呂。
お部屋は、離れ本陣。本陣と同じ作りで、お部屋に囲炉裏があります。当然、食事も
その囲炉裏でお魚を焼いて、また名物の芋鍋を煮ながらいただきます。 この季節、お部屋での囲炉裏での食事は、暑いですけど。 青い空と乳白色のお湯とのコントラストは素晴らしい。 月曜日に宿泊したので、清掃で4時ころまで入浴できません。(順次、3時ころから入浴できるので不便はありません。)そのため、日帰りの方がいなくて逆に空いていて良かったです。 お湯は、まったりとして身体にしみこむ感じで本当に良いお湯です。
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日帰り温泉でこちらの旅館に訪れました。学校を改装したような作りの建物もあり、山奥のまさに秘湯という場所にあります。
人気のスポットということもあって、日帰り温泉客で混みあっていました。
男女別のお風呂と混浴風呂があります。
男女別のお風呂は白湯、黒湯と内風呂が2つあり、露天風呂もあります。
本当に真っ白の温泉で、お肌がつるつるになります。露天風呂のほうは、下は石がしきつめられており、ちょっとごつごつした感じです。
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4連泊しました。3連泊以上すると通常よりリーズナブルな湯治プラン(中日の昼食付)を利用でき、そのプランでの宿泊です。(秘湯を守る会のスタンプ帳の押印はありません)6500円+消費税520円+入湯税150円=@7170円。部屋は3号館の和室6畳。トイレ、洗面は共同です。温泉は今さらですが、素晴らしく言う事はありません。(ただ現在写真撮影は禁止で混浴露天風呂へは湯浴み着、水着、バスタオル等も禁止されています。)2、3号館に宿泊すると、食事は本陣の6、7番の部屋でいただきます。
秋田の田舎料理が連日並びます。こまち団子や初めて食べるきのこ、焼きたての岩魚も絶品でした。そして名物の山の芋鍋。毎日食べましたが、山の芋のもちっとした食感と野菜、きのこと少しの豚肉が入った汁が良く合います。献立も毎日違うものにしていただけたので、飽きず毎日が楽しみでした。ちなみに1日目の夕食で通常プランだと岩魚の刺身と蕎麦が付いていましたが、今回のメニューでも十分お腹一杯になりました。温泉の良さはもちろんですが、その佇まいを含めて料理のおいしさを引き立てます。今回、改めてその良さを実感できました。毎年通いたくなる素晴らしい宿です。 -
秘湯中の秘湯。山の奥にひっそりと佇む鶴の湯温泉。
時間を超えた空間を味会うことができました。まさに秘湯!
鍵無し、冷房無し、蛍光灯無し、シャンプーリンスは内湯に2か所。ドライヤーは内湯に2つ。ちょっと競争!宿として成り立つぎりぎりの設備。ウォシュレットは例外。
そんな中で過ごす一夜はいつもと違った自分に出会えるかも!
夜、外は真っ暗。星がまたたいている。静まり返った闇の中。
こんな体験、なかなかできません。
お食事は現地で採れたものを使って、秋田名物を堪能できます。
お風呂は本文に記したように様々。自然と溶け合った露天風呂は最高!
温泉に行くということの原点を知ることができます。
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黒湯の女性露天風呂は広くてのんびりできます。混浴の露天風呂は入り口に目隠しの岩などが配置されていたり随所に配慮があり混浴初心者でもハードル低めで夜なら難なくいけます。
本陣に泊まりましたが手入れが行き届いていて、全然カビ臭くなかったです。また、従業員の方が優しく、郷に迎えられたような居心地の良さがありました。 -
タオルを巻いては入れないため、混浴の浴槽に入るのが大変です。
お湯は白濁しているので入ってしまえが大丈夫ですが。
混浴といっているのに女性は同じ料金を払って入りずらく、女性専用の浴槽も狭くて利用しずらかったです。
雰囲気はとてもよいですが、もう少し女性が利用しやすいように改善された方が良いかと思います。楽しみにしていたのですが、ゆっくり入ることが出来ず残念でした。 -
乳頭温泉郷にある八軒の宿のうちの一軒で、その中でも最も古い温泉宿。木組みの門をくぐると左手に茅葺き屋根の本陣がある。タイムスリップしたかのような建物の間を抜けると、川に木の橋が架けられており、その先に温泉棟があった。四種類の源泉があるそうで、入ってみたが残念ながら区別がつかなかった。乳白色の硫黄泉の露天風呂から残雪が見え、山奥の一軒宿で、まさに秘湯だった。
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日帰り温泉を利用しました。
乳頭温泉郷に来たなら、かかせない鶴の湯温泉。
とっても山奥にあり、秘境感漂います。
温泉はいくつかあり、そのうちの一つ、露天風呂は、混浴です。
うまく出来た作りになっており、女性も気にせず入ることが出来ると思います。
逆に、僕らの方が、ちょっと恥ずかしくて、困りました(笑)。
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濁り湯・バスタオルOKの女性が入りやすい混浴温泉ということで、十数年ほぼ毎年家族で日帰り入浴を楽しんできました。それが今年のGWには、バスタオル・湯あみ着禁止と言われ、追い出されるように露天風呂から上がりました。
5年前に外国人観光客がバスタオルを放置したことから、湯あみ着も含め一切禁止にしたそうですが、せっかくお湯や雰囲気が気に入って、バスタオルOKだからこそ娘も一緒に家族で入れる露天風呂を満喫していたのに、このままではもう家族で行くことはありません。
女性の出入り口付近には目隠しもなく、出入りすると一斉に男性から注目を浴びる状況で、他県など遠方から来る方も、ほとんどの女性は混浴露天をちらっと見ただけで戻っていきます。
人気の温泉宿として客が増えたことにあぐらをかいて、宿側の都合・怠慢でさらに女性を入りにくくさせる、リピーターを切る様なやり方は、どうなんでしょうか。とても残念です。 -
鶴の湯温泉は、昔の陣屋風の造りが並びぶき屋根の建物が続いています。そこで今でも宿泊できるようです。日帰り入浴で訪れました。TVによく映る混浴露天風呂に入ってみましたが、お湯が真っ白で混浴でも透けて見えることもなく、男女共にゆっくり気を使わずに楽しめます。
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