MU544（シンガポール→上海浦東）

上海経由で中国安徽省の黄山に行くため搭乗。深夜便定刻23:55発で5時間少々という中途半端な時間で寝られるか心配でしたが、睡眠導入剤を飲んで何とか寝れました。ただし、食事の時間には気を使ってほしかったです。出発1時間もしない、深夜1時近くに軽食でない普通の機内食が出てきたのと、搭乗前にプライオリティパスで入ったラウンジで結構いいものを食べたので、さすがに今回はお断りしました。いろいろ酷評されている中国東方航空ですが、機材も新しく、10年ぐらい前に比べると格段に良くなっているという印象です。

１．搭乗日、便名、機材、ルート
2019/12/28　MU544
シンガポール（23:55）→上海浦東（5:50）

２．料金
約1.5か月前ぐらいの予約で合計SGD618.3でした

３．座席
2×4×2の配置。モニターあり。USB充電は各席にあり。ただし、他の中国系と同じく離陸前、着陸前は何故か充電禁止を言われます。個人で持ち込んだバッテリーでの充電も同様です。

４．食事
あり。ただし、深夜1時ごろに出されたため、飲み物のみ貰いました。眠かったので何が出されたのか記憶なし。

５．電源、wifi
電源は各座席隣の方とのひじ掛けしたにあり。マルチタイプ。wifiはあったと思いますが、使用していません。恐らく有料のものでしょう。

６．備考
時期的なものか搭乗率80%程度。真ん中の4人掛けのシートの後方であれば運が良ければ隣が空いていて、エコノミー席でも横になって寝れる可能性がありました。深夜の中距離便という中途半端な時間ですので、次の日からきちんと動きたい方は睡眠薬もしくは睡眠導入剤を飲んで寝てしまった方がよいですね。