恩林寺のボタン_2017（3）_見頃は終わりそうです。（群馬県・邑楽町）

2017/05/02 - 2017/05/02

咲き揃ったボタンを見ようと思い、恩林寺へ行ってみましたが、見頃は終わりそうです。ここは、境内の手入れが行き届いているため、散った花は（おそらく）毎日片づけられているようで、見頃を過ぎても綺麗な状態で楽しむことができます。

エリア 邑楽・大泉(群馬)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

恩林寺へやって来ました。山門の右側は、ボタンの花はほとんどありません。

山門の南側、袖塀のボタンは、花が多くなっています。

東南の角のボタンも、中央の一本以外は咲いています。

南側も、だいぶ咲いています。

しかし、咲いてはいますが、

若い花は少なくて、

散り始めの花も見られます。

散り始めていない花も、下を向いていたり、

花びらが開いています。

綺麗に咲いているようでも、

花の寿命は、

長くはなさそうです。

山門から中を見ると、

まだ綺麗に咲いているように見えます。

しかし、よく見ると、

かなり開いている花が多く、

散り始める時期が来ているようです。

散り始めている時期だと思うのですが、

この境内は、

毎日、きれいに清掃されているようで、

花びらが散らかっているようなことは、ほとんどありません。

ツツジが見頃になる時季なので、

ボタンが散り始めるのも、

仕方ありませんね。

でも、黄色のボタンは、まだ花が若いですね。

少しですが、蕾もあります。

お地蔵様や、

観音様を背景に入れると、

お寺の花らしく見えます。

山門と一緒に撮ったボタンです。

右の後ろに石灯籠を入れましたが、暗くてよく分かりません。

後ろ向きの、お掃除小僧さんです。

横向きの観音様です。

本堂の屋根です。

この黄色いボタンも、若そうです。

本堂の前の石碑です。

暗くてよく分かりませんが、つくばいです。

この花は、まだ良い形だと思います。

これは、まだ若そうです。

これは開き方が進んでいます。

すぐにでも散りそうです。

奥は、鐘楼です。

境内から駐車場へ出て振り返ると、石碑の周りの紫の花が、だいぶ咲いています。


（　おしまい　）