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キレイな海とおいしい海の幸を求めて<br />近くて遠い、遠くて近いアイランドリゾート「壱岐」へ<br /><br />博多港から高速船を利用すれば、日帰りも可能なリゾート地<br />弾丸で日帰りで行ってきました。

福岡から日帰り弾丸旅行

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2016/08/20 - 2016/08/20

96位(同エリア315件中)

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TK313

TK313さん

キレイな海とおいしい海の幸を求めて
近くて遠い、遠くて近いアイランドリゾート「壱岐」へ

博多港から高速船を利用すれば、日帰りも可能なリゾート地
弾丸で日帰りで行ってきました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.0
グルメ
3.5
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
旅行の手配内容
個別手配

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  • 博多から壱岐へ訪れるには、高速船とフェリーの2通りです。<br />ともに始発は<br />8:00博多発、9:10壱岐着の高速船と<br />10:00博多発、12:20壱岐着のフェリー<br />できるだけ早く壱岐に到着したいので、<br />高速船「ビーナス」で博多港を出港です。

    博多から壱岐へ訪れるには、高速船とフェリーの2通りです。
    ともに始発は
    8:00博多発、9:10壱岐着の高速船と
    10:00博多発、12:20壱岐着のフェリー
    できるだけ早く壱岐に到着したいので、
    高速船「ビーナス」で博多港を出港です。

    博多港ベイサイドミュージアム 美術館・博物館

  • 高速船だと4040円です。<br />フェリーに比べると2倍の金額がかかり、半分の時間で到着。<br />壱岐で3時間長く滞在できます。

    高速船だと4040円です。
    フェリーに比べると2倍の金額がかかり、半分の時間で到着。
    壱岐で3時間長く滞在できます。

  • 郷ノ浦港に到着し、レンタカーを借ります。<br />港からは一番遠い「勝本の朝市」へむかいます。<br />遠いといっても、17kmで30分ほどの位置なので、<br />島全体はそれほど大きくありません。

    郷ノ浦港に到着し、レンタカーを借ります。
    港からは一番遠い「勝本の朝市」へむかいます。
    遠いといっても、17kmで30分ほどの位置なので、
    島全体はそれほど大きくありません。

    郷ノ浦港フェリーターミナル 乗り物

  • 壱岐のイカウニ、サザエや干物、海草類などが販売されています。<br /><br />活きのいいおばちゃんたちがたくさん試食をさせてくれますが、<br />ありがたいことにしつこくない。<br />買わなくても試食だけでもOKなのがありがたい。<br /><br />周辺にも何軒かおみやげを購入できる場所があり、<br />価格も港より安いです。<br />

    壱岐のイカウニ、サザエや干物、海草類などが販売されています。

    活きのいいおばちゃんたちがたくさん試食をさせてくれますが、
    ありがたいことにしつこくない。
    買わなくても試食だけでもOKなのがありがたい。

    周辺にも何軒かおみやげを購入できる場所があり、
    価格も港より安いです。

    勝本朝市 名所・史跡

  • 朝市を出てイルカパークへむかう途中すごい荒波<br />荒波の海もきれい<br />

    朝市を出てイルカパークへむかう途中すごい荒波
    荒波の海もきれい

  • おだやかな波の湾を利用してつくられたイルカパーク。<br />入場料なんと200円。

    おだやかな波の湾を利用してつくられたイルカパーク。
    入場料なんと200円。

    イルカパーク&リゾート 動物園・水族館

  • えさやりやイルカタッチなどもあるようです。

    えさやりやイルカタッチなどもあるようです。

  • 「はらほげ食堂」わりと有名店のようで、情報を集めていると<br />よく掲載されています。<br /><br />壱岐内にあまり飲食店がないのですが・・・

    「はらほげ食堂」わりと有名店のようで、情報を集めていると
    よく掲載されています。

    壱岐内にあまり飲食店がないのですが・・・

  • せっかく壱岐にきたので、名物「うに」を堪能。<br />ウニの風味がほのかに香る「ウニめし」

    せっかく壱岐にきたので、名物「うに」を堪能。
    ウニの風味がほのかに香る「ウニめし」

    うにめし食堂はらほげ グルメ・レストラン

  • はらほげ食堂から歩いてすぐそばにある「はらほげ地蔵」。<br />「はらほげ地蔵」の近くにあるから「はらほげ食堂」なのでしょうが・・・

    はらほげ食堂から歩いてすぐそばにある「はらほげ地蔵」。
    「はらほげ地蔵」の近くにあるから「はらほげ食堂」なのでしょうが・・・

    はらほげ地蔵 名所・史跡

  • 断崖絶壁の風景が広がってます。

    断崖絶壁の風景が広がってます。

  • イオンすぐそばにあった「若宮水産」というお店<br />厳密にリサーチをしていませんが、調べた限りでは<br />イカウニなどの価格が一番安かったようです。

    イオンすぐそばにあった「若宮水産」というお店
    厳密にリサーチをしていませんが、調べた限りでは
    イカウニなどの価格が一番安かったようです。

  • どこの観光地でもよく見かけますが、「小粋なサイダー」<br />ほんのりゆずの香りがして、夏の暑い日にはいいです。

    どこの観光地でもよく見かけますが、「小粋なサイダー」
    ほんのりゆずの香りがして、夏の暑い日にはいいです。

  • 壱岐のモンサンミッシェルと呼ばれる「小島神社」<br />干潮時には、島まで歩いて渡ることができます。<br /><br /><br />

    壱岐のモンサンミッシェルと呼ばれる「小島神社」
    干潮時には、島まで歩いて渡ることができます。


    小島神社 寺・神社・教会

  • 情報をしっかり仕入れておらず、残念ながら潮が満ちていたので<br />島へは渡れず・・・

    情報をしっかり仕入れておらず、残念ながら潮が満ちていたので
    島へは渡れず・・・

  • 「原の辻一支国王都復元公園」<br />弥生時代の復元住居があります。<br />無料で見学することができ、わりと貴重な遺跡のようです。<br />

    「原の辻一支国王都復元公園」
    弥生時代の復元住居があります。
    無料で見学することができ、わりと貴重な遺跡のようです。

    原の辻遺跡 名所・史跡

  • 少し散歩するだけでも楽しいですが、<br />ゆっくり時間があったら、博物館とセットで見学したいです。

    少し散歩するだけでも楽しいですが、
    ゆっくり時間があったら、博物館とセットで見学したいです。

  • 「筒城浜海水浴場」<br />白い砂、青い空、エメラルドグリーンの海、美しい景色です。<br />言い過ぎかもしれませんが、沖縄の次くらいにきれいな海と言いたい。

    「筒城浜海水浴場」
    白い砂、青い空、エメラルドグリーンの海、美しい景色です。
    言い過ぎかもしれませんが、沖縄の次くらいにきれいな海と言いたい。

    筒城浜海水浴場 ビーチ

  • 海の透明度はかなり高く、波もおだやかです。<br />くらげも出らず、遠浅なので、小さな子どもでも安心して遊べます。

    海の透明度はかなり高く、波もおだやかです。
    くらげも出らず、遠浅なので、小さな子どもでも安心して遊べます。

  • 海の家も並んでおり、バナナボートやウェイクボードなどの<br />マリンアクテビティも楽しめます。

    海の家も並んでおり、バナナボートやウェイクボードなどの
    マリンアクテビティも楽しめます。

  • おみやげとレストランが併設してある「あまごころ」へ。

    おみやげとレストランが併設してある「あまごころ」へ。

  • レストランでは、各地の「ウニ」が楽しめます。<br /><br />壱岐産、ロシア産、北海道産などウニ、いくらなどが10gずつ<br />注文でき、お好みの「ウニ丼」を作れます。<br />写真は壱岐産ウニ10g、ロシア産ウニ10g、いくら20g<br /><br />味の違いがあまりわからなかった・・・<br />それくらいロシア産のウニもおいしかった(笑)<br />少しごはんがべっちょりしていたので、ウニ丼にするには<br />残念な感じです。

    レストランでは、各地の「ウニ」が楽しめます。

    壱岐産、ロシア産、北海道産などウニ、いくらなどが10gずつ
    注文でき、お好みの「ウニ丼」を作れます。
    写真は壱岐産ウニ10g、ロシア産ウニ10g、いくら20g

    味の違いがあまりわからなかった・・・
    それくらいロシア産のウニもおいしかった(笑)
    少しごはんがべっちょりしていたので、ウニ丼にするには
    残念な感じです。

  • 最後は「猿岩」を見て壱岐に別れを告げます。<br /><br />「ゴリラ岩」もあるようですが、「猿岩もゴリラじゃん」って<br />つっこみたくなります。<br /><br />帰りは<br />17:10壱岐発、18:20博多着の高速船<br />17:45壱岐発、20:10博多着のフェリーが<br />最終便です。<br /><br />およそ8時間の滞在です。<br />ちょっとした観光と、壱岐のグルメ、海水浴、<br />日帰りでリゾート気分が味わえる「壱岐」でした。<br />

    最後は「猿岩」を見て壱岐に別れを告げます。

    「ゴリラ岩」もあるようですが、「猿岩もゴリラじゃん」って
    つっこみたくなります。

    帰りは
    17:10壱岐発、18:20博多着の高速船
    17:45壱岐発、20:10博多着のフェリーが
    最終便です。

    およそ8時間の滞在です。
    ちょっとした観光と、壱岐のグルメ、海水浴、
    日帰りでリゾート気分が味わえる「壱岐」でした。

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