２０１６夏の瀬戸内　アートをめぐる島旅３　高松

2016/07/23 - 2016/07/25

2016年瀬戸内国際芸術祭、夏の会期に小豆島、大島、犬島、そして高松港を巡ってみました。

高松、みなとや駅の周辺にある作品、そして高松ではちょうどこの夏の会期中に開催中の瀬戸内アジア村、今回は是非ここにあるEAT&ART TAROさんのALL AWAY CAFE!ここが訪れてみたかった場所、また、前回の2013トリエンナーレで豊島甲生で展開された林舜龍の「国境を越えて・海」もう一度少し海を越えた、ここ高松での再開、楽しみです。

１日目　小豆島の旅行記
　http://4travel.jp/travelogue/11152639

２日目前半　大島の旅行記
　http://4travel.jp/travelogue/11154048

３日目　犬島の旅行記
　http://4travel.jp/travelogue/11154385

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: 新幹線 JRローカル

朝の高松駅、

高松港のシンボル、Liminal Air -core-
草壁行のフェリーが旅立っていきます。

直島行フェリー、草間赤かぼちゃがいっぱい書かれてますね。

ことでん高松築港、ジュリアン・オビーの弁護士
黒御影石です。

林舜龍／国境を超えて・海

前回の瀬戸内トリエンナーレ、豊島の甲生にあった作品、瀬戸の海を越え、今回は高松に流れ着いたようですね、

高松駅前、バスターミナル
I'm here! Japan

高松シンボルターに展開されたアジアンビレッジ
高松にアジアが出現しました。

ALL AWAY CAFE／ART AND EAT TARO

食のアーティスト、EAT and ART TAROさんプロジュースのAlways Cafe、
メニューのない食堂、受付にアジア系の女性3人、英語が通じない、、、身振り手振りで食べたいものを伝えなければ注文にならない！　という、何ともめんどくさい、かつ楽しい食堂です。

たまたまテレマカシーが一人の女性に通じたので、すかさず「ミーゴレン」、そして指で１つを示す。やっとのことでインドネシア風焼きそば注文に成功！300円でした。

異文化コミュニケーションの垣根を超えないと何も食べれない、何とも面白い企画です。

EAT and ART TAROさんは、２０１３年の芸術祭で塩飽本島での島スープ依頼、３年ぶりにお会いできました。

高松の夜、ここは骨つき地鶏ですね、