2016年7月　スーパーＧＴ　第４戦（ＳＵＧＯ）

2016/07/23 - 2016/07/24

宮城県のスポーツランドＳＵＧＯに、スーパーＧＴ第４戦を観に行ってきました！

土曜日：スーパーＧＴ公式練習−ピットウォーク−スーパーＧＴ公式予選−仙台泊

日曜日：ピットウォーク−スーパーＧＴ決勝レース−スーパーＧＴ表彰式

エリア 宮城

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車 徒歩

土曜日の朝、宮城県・仙台近郊のスポーツランドＳＵＧＯに到着です。

スーパーＧＴの第４戦です。

ただし、大分の第３戦が熊本地震の影響で中止となっているので、実際は今年３戦目のレースです。

私の応援するスバルのブース。

身体がむずがゆくなりそう・・・。

山間ののどかな雰囲気のスポーツランドＳＵＧＯ。

やっぱり、レース場はいい！

朝食は、お気に入りの牛たんカレー！

スーパーＧＴの公式練習です。

ＧＴ３００の６１号車スバルＢＲＺ。

ＧＴ５００の６４号車ホンダＮＳＸ。

チーム中嶋です。

３コーナーに移動しました。

ＧＴ５００は、トヨタ、日産、ホンダの３大メーカー対決。

トヨタはレクサスＲＣ−Ｆ。

これは３８号車、

ホンダはＮＳＸ。

これは１００号車。

日産はＧＴ−Ｒ。

これは２年連続チャンピオンで、今年も開幕２連勝中の１号車。

１コーナー、２コーナー、３コーナーと続く、面白い観戦ポイント。

中の人、ご苦労様。

なんて、夢のないことを言ってはいけない。

ピットウォークです。

ポケモンは禁猟です。

６１号車スバルＢＲＺ。

６１号車スバルの井口選手（左）と山内選手。

６４号車ホンダＮＳＸ。

２４号車日産ＧＴ−Ｒ。

近藤真彦監督のチームです。

今週末、まさかの結果に！

コース幅が狭く、アップダウンも激しく、クラッシュが多く、魔物が住むと言われるＳＵＧＯ。

メインスタンドでスーパーＧＴの公式予選を観ます。

６１号車スバルＢＲＺは、ＧＴ３００の３番手獲得！

ＧＴ３００のポールポジションは、２５号車８６。

ＧＴ５００は、Ｑ１の終盤に１号車のクラッシュで赤旗終了となった影響で、ＧＴ−Ｒ勢が１台もＱ２に進めないという波乱の展開。

２４号車ＧＴ−Ｒがかろうじて９番手。

ＧＴ５００の２番手と健闘した１７号車ホンダＮＳＸ。

ＧＴ５００のＰＰは、６号車トヨタ・レクサス。

予選を終えた６１号車スバルＢＲＺ。

３９号車トヨタ・レクサスの平手さんと平気さん。
（平手選手（右）とヘイキ・コバライネン選手。）

平気さんは、Ｆ１でも優勝経験のあるドライバーだ。

なんとジャンケン大会で勝ち残り、二人のサイン入りＴシャツをもらった！

今夜は仙台に泊まります。

夕食は、牛たんチャーハン！

第２日の朝食は、笹かま、ずんだ餅付き！

スポーツランドＳＵＧＯに戻ってきました。

昨日の予選で見事にＧＴ５００のＰＰを獲得した、６号車トヨタ・レクサスの大嶋選手（左）、カルダレッリ選手（中）と脇阪「監督」。

１００号車ホンダＮＳＸの高橋国光監督。

１２号車日産ＧＴ−Ｒの星野一義監督。

ＧＴ３００の４号車メルセデスの片山右京監督（左）と、２４号車日産ＧＴ−Ｒの近藤真彦監督。

この時、既に近藤監督の頭の中には、決勝レースでの秘策があったか？

ピットウォークです。

６１号車スバルＢＲＺ。

ＡＲＴＡチームと土屋圭市氏。

見逃してくだせぇ。。。

６５号車メルセデス。

昨日の予選は、Ｑ１のクラッシュで赤旗終了を引き起こし、最後尾と散々だったチャンピオン、１号車日産ＧＴ−Ｒ。

そして、この後の決勝レースで驚かせる２４号車日産ＧＴ−Ｒ。

スーパーＧＴの決勝レースは、メインスタンドのスバル応援席で観ることにしよう。

すぐにレインタイヤに履き替えられるように用意しているが、このままの天気なら、ドライタイヤで行けるようだ。

第３戦の大分戦の中止は残念でした。

国歌演奏。

起立、脱帽、脱ヅラ。

フォーメーションラップを終え、ローリングスタートでレース開始！

ＧＴ５００のＰＰは６号車トヨタ・レクサス（左）。

６１号車スバルＢＲＺは、予選３番手からＧＴ３００の上位を走行する。

一時はトップに立った１７号車ホンダＮＳＸの小暮卓史選手だが、接触からのスピンで脱落。

３８号車トヨタ・レクサスの石浦選手（手前）と３９号車トヨタ・レクサスのヘイキ・コバライネン選手の激しいトップ争い。

平気さんがトップに立つ！

セーフティカーが入る。

このＳＣ明けにピットインした２４号車日産ＧＴ−Ｒが、タイヤ無交換作戦に出てロスタイムを大きく節約し、一気に上位に出てきたようだ（リアルタイムではそういう状況を把握してなかったけど）。

トップ争いの３９号車トヨタ・レクサス（左）と１９号車トヨタ・レクサスが相次いでピットイン。

タイヤ無交換作戦で一気に上位に出てきていた２４号車日産ＧＴ−Ｒが、なんとトップに立つ！

近藤監督のギャンブル成功。

しかし、タイヤ無交換で当然タイヤが厳しくなり、３９号車と３８号車のトヨタ・レクサスに追いつめられる２４号車日産ＧＴ−Ｒ（左）。

ここでクラッシュにより赤旗が出て、残り６周ほどでそのままレース終了。

６１号車スバルＢＲＺは、ＧＴ３００の３位表彰台獲得！

ＧＴ３００の優勝は、３１号車トヨタ・プリウス。

レースを終えた各車。

最終周まで観たかった気もするが、とても面白いレースだったので満足！

いつの間にか天気も良くなっていた。

ＧＴ３００の表彰式。

優勝は３１号車トヨタ・プリウスの嵯峨選手と中山雄一選手、２位は２５号車８６の土屋武士選手と松井選手、そして３位は６１号車スバルＢＲＺの井口選手と山内選手！

シャンパン（発泡日本酒？）ファイト！

井口選手（左）と山内選手、表彰台おめでとう！

ＧＴ５００の表彰式。

優勝は２４号車日産ＧＴ−Ｒの佐々木選手と柳田選手、２位は３９号車トヨタ・レクサスの平手選手とコバライネン選手、３位は３８号車トヨタ・レクサスの立川選手と石浦選手。

シャンパン（発泡日本酒？）ファイト！

やっぱりレースは楽しいな！

次は、２週間後のスーパーＧＴ・富士戦に行けるかな。

気をつけて帰ります。

シャトルバスで臨時駐車場まで戻るのに１時間半ほどかかったけど、その後は順調な帰路でした。

（１年後にこれを読む自分へ・・・モトクロスパドックでない方の臨時駐車場に停めること！）

夕食は、福島ポーク生姜焼き定食！