2016/06/02 - 2016/06/02
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温泉大好きさん
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小石川後楽園の花菖蒲が見頃となったのでそれをメインに周辺を散策。
表紙は、小石川後楽園の菖蒲園
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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小石川植物園から東京大学総合研究博物館小石川分館へ
2階から眺めた小石川植物園小石川植物園 公園・植物園
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東京大学総合研究博物館小石川分館は、小石川植物園の端にある旧東京医学校の建築を活用した建築ミュージアムです。
旧東京医学校本館 名所・史跡
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館内には世界各地の有名な建物の建築模型などが展示されています。フラッシュを使用しなければ撮影はOKでした。入場は無料です。
東京大学総合研究博物館小石川分館 美術館・博物館
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東京大学総合研究博物館小石川分館出てすぐのところに簸川神社がありましたので立ち寄りました。
簸川神社 寺・神社・教会
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氷川神社の末社ですが、ここは珍しく簸川と書き「ヒカワ」と読ませています。
社殿はコンクリート造りであまり趣はありません。簸川神社 寺・神社・教会
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参道の脇に小さな花が咲いていました
簸川神社 寺・神社・教会
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種がこぼれて勝手に咲いている感じです
簸川神社 寺・神社・教会
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すぐ近くにある細長い公園
窪町東公園 公園・植物園
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日陰があるので助かります
窪町東公園 公園・植物園
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何故か水車が回っています
窪町東公園 公園・植物園
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その隣が占春園です
占春園 公園・植物園
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徳川光圀の弟・松平頼元を藩祖とする陸奥守山藩松平家の上屋敷があったところです。江戸時代には江戸三名園のひとつだったそうです。
今は池の周りに木々が鬱蒼と茂っていてちょっと荒廃した感じで名園の面影もありません。占春園 公園・植物園
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占春園の隣の教育の森公園
教育の森公園 公園・植物園
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東京教育大学(現筑波大学)の跡地が公園として整備されています。駅に近い公園なので日中は子供たちよりサラリーマンやOLの姿が多い公園です。意外と樹木が多く寛げる空間です。
教育の森公園 公園・植物園
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教育の森公園案内図
地図の上の池があるところが占春園、一番右側の細長い緑が窪町東公園 -
教育の森公園の対面にある旧磯野家住宅の表門である丸太の四脚門が目を引きます。
千葉の山林王と言われた磯野敬の木造邸宅は、屋根や外壁に銅板を使用したことから銅御殿と呼ばれたそうです。期間限定で一般公開されるようですが、残念ながらその時期ではなかったので内部を見学することは出来ませんでした。旧磯野家住宅 名所・史跡
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桜並木で有名な播磨坂の西側に並行してある坂道です。すぐ近くに石川啄木終焉の地歌碑・顕彰室があります。
団平坂 (丹平坂 袖引坂) 名所・史跡
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ビルの外壁にプレートだけ
石川啄木終焉の地 名所・史跡
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隣に歌碑と
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石川啄木終焉の地顕彰室が新しく出来ていました。
石川啄木終焉の地 名所・史跡
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桜並木で有名な播磨坂を横切り
播磨坂 名所・史跡
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極楽水へ
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今はビルに囲まれて水も枯れている様です。ちょっとした空間になっています
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桜並木で有名な播磨坂の東側の吹上坂を歩いていたら大きく目立つ葵の紋が目に留まったので立ち寄ってみました。
宗慶寺 寺・神社・教会
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徳川家康の最愛の側室と言われる阿茶局の墓碑は阿茶局の戒名に由来する宗慶寺内にあります。阿茶局は二代将軍秀忠を母親代わりになって育て、大阪の陣では和議交渉に尽力します。今年のNHK大河ドラマ「真田丸」では、斉藤由貴さんが阿茶局を演じています。家康公の傍らにいて結構出番が多いですね。
茶阿局墓碑 (宗慶寺内) 名所・史跡
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小石川植物園の南側の千川通りから桜並木で有名な播磨坂の東側の坂道です。
吹上坂沿いには、徳川家康の側室・阿茶局に所縁のある宗慶寺や善仁寺、極楽水跡などがあります吹上坂 名所・史跡
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吹上坂を歩いていたら立派な山門が目に留まったので立ち寄りました。
善仁寺 寺・神社・教会
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善仁寺山門
善仁寺 寺・神社・教会
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善仁寺本堂
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善仁寺極楽水
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大楠が足場を組んで剪定されていました
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善仁寺から伝通院に向かう途中に立ち寄りました。
境内はかなり広そうで地図を片手に入口を探しましたがどうやら幼稚園の先に本堂がある様です。幼稚園の入口に光円寺の石柱がありましたが、丁度母親たちが園児たちを迎えに来る時間帯だったので訪問するのを断念しました。光円寺 寺・神社・教会
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境内はさほど広くありませんが、奥まったところにあるため静かなところでした。 朱色の山門が印象的なお寺で、辰巳屋惣兵衛のお墓があります。
慈照院 寺・神社・教会
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辰巳屋惣兵衛は、狂言神楽の創案者で江戸市民の人気を集めたそうです。山王権現社、神田明神社のほか、江戸市内の各神社の祭礼や大名邸の宴会の余興にも招かれるようになったほどだったそうです。そのような時、自分は遊戯のために踊るのであって利欲のためではないと言って金銭を受け取らなかったそうです。
慈照院 寺・神社・教会
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慈照院 本堂
慈照院 寺・神社・教会
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徳川家康の生母・於大の方の菩提寺・伝通院に向かう途中に立ち寄りました。真珠院の対面は伝通院の境内です。
於大の方の甥である初代松本藩主水野忠清を開基として創建されたそうです。この辺りは徳川ゆかりのお寺が多いですね。真珠院 寺・神社・教会
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真珠院 庭苑
真珠院 寺・神社・教会
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真珠院 七福神石像
真珠院 寺・神社・教会
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かつて夏目漱石が大学を出て間もなくの頃半年ほど法蔵院に下宿していたそうです。
法蔵院 寺・神社・教会
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徳川家康の生母・於大の方が没し、その菩提寺となったのち、徳川家の庇護により栄えたお寺です。境内には於大の方のほか、豊臣秀頼に嫁いだ千姫、3代将軍家光の正室・孝子の墓もあります。
伝通院 寺・神社・教会
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伝通院の立派な山門の脇に石柱が立っています。
伝通院の塔頭のひとつであった処静院では新選組の前身である浪士隊の結成大会が開かれたそうです。伝通院 寺・神社・教会
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徳川家康の生母・於大の方のお墓は伝通院の墓地にあります。墓地の入口に参拝図がありますのでそれを見れば迷わず見つけられると思います。家康公の生母の墓だけあってとても大きく立派です。
伝通院 寺・神社・教会
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徳川家康公の孫で豊臣秀頼に嫁いだ千姫の墓が伝通院の墓地にあります
伝通院 寺・神社・教会
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徳川家光の正室・孝子の墓が伝通院の墓地にあります。
伝通院 寺・神社・教会
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伝通院 本堂
伝通院 寺・神社・教会
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伝通院から善光寺坂を少し下ったところにあります。東京大空襲にも耐えた推定樹齢300年の古木です。伝通院の参道に立つ木として「江戸名所図会」にも描かれています。元気をもらえる様な伸びやかに立つ木です。
善光寺坂のむくのき 名所・史跡
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この周辺の地図
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善光寺坂を少し下ったところにあります。
修行僧に姿を変え伝通院で浄土宗を学んだと言われる稲荷大明神を祀っています。境内はそれ程広くありませんが、霊窟「おあな」などがあり趣のあるところです。慈眼院 沢蔵司稲荷 寺・神社・教会
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慈眼院 社殿
慈眼院 沢蔵司稲荷 寺・神社・教会
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慈眼院 社殿の白狐
慈眼院 沢蔵司稲荷 寺・神社・教会
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善光寺坂を更に下ると
善光寺坂 名所・史跡
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善光寺山門
小石川善光寺 寺・神社・教会
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善光寺本堂
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善光寺裏門
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六角坂
六角坂 名所・史跡
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善光寺坂を下り千川通りを右折して
源覚寺(こんにゃくえんま) 寺・神社・教会
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源覚寺へ
源覚寺(こんにゃくえんま) 寺・神社・教会
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眼病が治った老婆が好物のこんにゃくを絶って供え続けたことから「こんにゃくえんま」と呼ばれています。今も閻魔堂の前にはたくさんのこんにゃくが供えられていました。
源覚寺(こんにゃくえんま) 寺・神社・教会
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源覚寺境内には塩地蔵尊も
源覚寺(こんにゃくえんま) 寺・神社・教会
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春日局之像は春日局に由来する町名にある礫川公園の富坂側の入口近くにあります。
春日局之像は結構美人に作られています。似ているかどうかは定かではありませんが。春日局像 名所・史跡
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地下鉄後楽園駅の北側、富坂との間にある公園です。小石川台地の東端と言う地形を活かし段差をつけた造りが特徴的です。階段状の流れや噴水を花壇で囲む広場が潤いを与えています。
礫川公園 公園・植物園
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礫川公園内には、
童謡「ちいさい秋みつけた」とはぜの木 名所・史跡
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童謡「ちいさい秋みつけた」のはぜの木や
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ハンカチの木が移植されています。
幸田文ゆかりの「ハンカチの木」 名所・史跡
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花の咲く時期ではなかったので、4月26日に神代植物公園で撮影したハンカチの木の花を参考までにアップします
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こちらは神代植物公園のハンカチの木の花です
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礫川公園花壇
礫川公園 公園・植物園
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ようやく小石川後楽園に到着
小石川後楽園 公園・植物園
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小石川後楽園の一つ松
小石川後楽園 公園・植物園
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まず菖蒲園へ向かいます
小石川後楽園 公園・植物園
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花菖蒲は丁度見頃でした
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暫く花菖蒲を鑑賞します
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明後日から「花菖蒲を楽しむ」が開催されます
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丁度花菖蒲田の脇に木道を設置しているところでした。
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東京ドームが借景に
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花菖蒲田はそれ程広くありませんが、色取り取りの花菖蒲が咲き誇っています
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白地に紫の縁
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純白
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薄紫
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紫
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白地に紫のライン
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花菖蒲は色々な色合いがありますね
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色取り取り花菖蒲
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奥の九八屋がアクセントに
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それほど混んでいないのもいいですね
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色取り取り花菖蒲
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赤紫系統
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青系統
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白地に赤紫の縁
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もう暫く花菖蒲を撮影
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小石川後楽園の花菖蒲
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小石川後楽園の花菖蒲
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小石川後楽園の花菖蒲
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小石川後楽園の花菖蒲
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菖蒲田から離れて園内を散策
小石川後楽園 公園・植物園
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琵琶湖の竹生島に見立てたもの
小石川後楽園 公園・植物園
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小石川後楽園の内庭
小石川後楽園 公園・植物園
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内庭の池に咲く睡蓮
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内庭
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睡蓮の花を見るなら午前中の方がいいですね。
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新緑が眩しい
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内庭の日陰で一休み
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内庭の池に東京ドームが映りこむ
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中国風の素朴な石畳
小石川後楽園 公園・植物園
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蓬莱島
小石川後楽園 公園・植物園
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京都嵐山を流れる大堰川を模して造られました
小石川後楽園 公園・植物園
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清水観音堂跡からの眺め
小石川後楽園 公園・植物園
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通天橋からの眺め
小石川後楽園 公園・植物園
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再び菖蒲田に戻って来ました
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もう少し花菖蒲を楽しみます
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花菖蒲田は日陰になってきました
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閉園時間までのんびり過ごします
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菖蒲田は日陰になってきました
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一輪のみ
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この辺は淡い感じ
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菖蒲田はほとんど日陰に
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九八屋を入れて何枚か
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同じようなアングルで撮ってみました
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間もなく閉園です
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菖蒲園を離れて出口へ向かいます
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水面に映る形が満月の様に見えることからつけられた名称
小石川後楽園 公園・植物園
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流石にもう休んでいる方はいません
小石川後楽園 公園・植物園
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江戸城外堀石垣を再利用した石積の脇を通って文京シビックセンターに向かいます
小石川後楽園 公園・植物園
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地下鉄後楽園駅に直結している高層ビルで文京区のランドマークと言えます。
こちらの25階に無料の展望ラウンジがあります。写真では半円形に突き出た部分です。文京シビックセンター 名所・史跡
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文京シビックセンターの25階の展望ラウンジから東京スカイツリーがはっきりと見えます
文京シビックセンター展望ラウンジ 名所・史跡
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筑波山がうっすらと見えます
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こんもりとした森が午前中に行った小石川植物園
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新宿新都心
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先ほどまでいた小石川後楽園
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丸の内線車両基地
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上から見た礫川公園
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まだ明るいので本郷へ足を伸ばしました
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この辺りも坂が多いです
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本郷は明治から昭和初期にかけて多くの文人が住んでいました。
こちらは金田一京助・晴彦旧居跡 -
地図を頼りに細い路地を分け入り樋口一葉旧宅跡を探します。
階段の下に目印となる井戸を発見 -
菊坂下の路地裏で地図と住所表記を頼りに探しました。地図では細い道を入ることになるがこのまま進んでいいのか躊躇するようなところにあります。
樋口一葉旧居跡の井戸 名所・史跡
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井戸の台座には樋口一葉のキャラクターが描かれていたのでここで間違いないと確信しました。
樋口一葉菊坂旧居跡 名所・史跡
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こんな狭い路地の奥に樋口一葉旧居跡があります
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菊坂の谷から本郷台地へ上る階段状の急な坂道です。名前の由来は「炭団を商売にするものが多かった」とか「切り立った急な坂で転び落ちた者がいた」ということからつけられたようです。坂の上には坪内逍遥旧居跡、坂の下には宮沢賢治旧居跡があります。
炭団坂 名所・史跡
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炭団坂の階段を上りきった右手に坪内逍遥旧居跡の説明プレートが立っています。
坪内逍遥旧居跡 名所・史跡
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だらだらと長い菊坂の途中で菊坂に並行する細い路地に下りる階段の途中に案内板を見つけました。
宮沢賢治は父母に改宗を促して斥けられ突然上京し、妹の病状悪化で花巻に帰郷するまでの数か月この地の下宿屋で暮らしていたそうです。その間に「どんぐりと山猫」などを書いています。宮沢賢治旧居跡 名所・史跡
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文京区春日野長い菊坂を下ったところにあります。樋口一葉が生活費を工面していたという質屋です。明治時代の土蔵が残る趣のある建物です。概ね土日曜日に一般公開している様です。
歩き疲れたのでこの日の散策はここまで。旧伊勢屋質店 名所・史跡
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