旧東京医学校本館

小石川植物園の正門から見て、一番奥の方にある素敵な洋館の建物です。東京大学の前身である東京医学校時代の建物です。建物も素晴...  続きを読むらしいのですが、建物正面にある池を中心とした庭園も素晴らしく、とても見応えがあります。以前は建物内を見学することもできたようですが、現在は休館中なので、少し離れたところから外観を眺めるのみです。  閉じる

投稿日:2024/01/04

小石川植物園内を散策していた時に、園内の一番奥に、レンガ造りの建物があったので行ってみました。東京大学医学部の前身、旧東京...  続きを読む医学校の建物でした。屋根の上に尖塔もあってレンガの赤い色と、植物園の木々の緑が対照的で、素敵な空間になっていると思いました。園の入口から結構距離があるので、往復するとよい運動になりました。  閉じる

投稿日:2023/02/17

東京大学の前身にあたる東京医学校時代の建物です。竣工は明治９年（1876年）で木造２階建、当時の建物らしく木造擬洋風建築特...  続きを読む有の外観です。個人的にこれは絶対見学したい建物だったのですが、残念ながら休館中とのことで建物内には入ることができませんでした。写真は小石川植物園からです  閉じる

投稿日:2022/06/22

　小石川植物園の一角にある洋館。東京大学の前身である東京医学校の施設として1876年に本郷キャンパス鉄門の正面に建てられた...  続きを読む。1911年に赤門わきに移築され、さらに1969年に小石川の現在地に移築されました。台形のバルコニーに擬宝珠（ぎぼし）高欄という和風、洋風、中国風が混ざったような印象ですが、1階は白壁で2階は赤壁という配色も魅力的でそれが今となっては新鮮で素敵な洋館に見えます。館内は改修中で見学できませんでしたが、外観だけでも見て損はない建物です。  閉じる

投稿日:2022/04/16

小石川植物園に隣接して建てられている建物で、東京大学医学部の前身である東京医学校の本館を再築したものです。植物園に隣接して...  続きを読むいますが、植物園に入らなくても、こちらの建物だけに入ることもできます。入館無料で内部を観覧することもでき、歴史的な建築を堪能することができました。  閉じる

投稿日:2018/04/18

茗荷谷から歩いて１０分程度の場所に有り小石川植物園に隣接して建てられています。東京大学現存最古の建造物で赤門と共に重要文化...  続きを読む財に指定されている。当時は東大赤門の近くに建っていたそうですが１９６９年に現在の場所に移築されました。当時の小屋組がそのまま見る事が出来ます。  閉じる

投稿日:2017/07/20

小石川植物園の敷地内にある東京大学総合研究博物館小石川分館です。以前訪れた時には改修工事中で入れませんでした。皇居などの建...  続きを読む築に携わった田中林太郎の三世代の業績が展示されていました。小石川植物園から明治初期の木造擬洋風建築物が見えるので小石川植物園内にあるように見え植物園から旧東京医学校本館に行けますが、植物園への再入園はできないので注意が必要です。展示内容は難しくてよくわからなかったですが、建物の外観は美しいのでおすすめです。  閉じる

投稿日:2017/03/21

小石川植物園内で白山御殿の名残を伝える日本庭園の奥に森鴎外も学んだという旧東京医学校本館が建っています。
現存する東京大...  続きを読む学最古の学校建築です。屋根の上に塔があったり、２階は朱色で１階は白く塗られているなど洒落た建物です。
小石川植物園の日本庭園から見ると一段と輝いて見えます。  閉じる

投稿日:2016/06/11

　小石川植物園西端の一画に移築されている東京大学に現存する最古の学校教育用建物で、明治初期の木造擬洋風建築の貴重な歴史遺産...  続きを読むであり、国の重要文化財に指定されています。
　現在は、東京大学総合研究博物館小石川分館常設展示の建築ミュージアムとして一般公開 (無料) されています。
　１８７６ (明治９) 年本郷キャンパス内に建設された当時は、非常に立派だった とのことだが、１９１１ (明治４４) 年に建物の前半部分が赤門脇に移築され、この時施設規模の縮小と塔屋、窓枠、手摺などが改造され、現在の姿に近いものとなった とのことです。
　その後、１９６５ (昭和４０) 年に本郷で解体され、１９６９ (昭和４４) 年に現在地へ移築されています。
　１階部分が白色、２階部分が煉瓦色、屋根が瓦葺という外観がとても趣のある木造建築です。
　内部は建築模型などが展示され、柱が若干見える程度で、外部は正面の車寄せなどにも近付けないのがやや残念だが、規模の縮小や改造がされているとは言え、緑に囲まれた外観は、とても趣があり見栄えのする建物となっています。
　その中でも、植物園 (有料) 内の日本庭園側からの眺めは、一幅の絵を見ているような気がします。  閉じる

投稿日:2016/08/31

小石川植物園の日本庭園に隣接する場所にこちらの施設は建っています。植物園からこちらの館へ行く場合は、無人の出場口があるので...  続きを読む、そこから行くことが出来ますが、一方通行なので、館の方から植物園へは入場はできないです。正門へまわる必要があります。こちらの館は１階部分が白色、２階部分が茶褐色で屋根は瓦屋根で、さらに塔があって趣のある木造建築の洋館です。内部は建築関連の資料館で医学校についての展示はありません。  閉じる

投稿日:2016/05/08

茗荷谷駅１番出口から筑波大学東京キャンパス隣の窪町東公園わきを約８分ほど歩くと到着します。茗荷谷駅からずっと下って歩く感じ...  続きを読むです。道の途中からは交差点越しに屋根の塔屋も見えてきます。以前は時計が埋め込まれていたそうですが、いまはありません。

入館は無料。東京大学博物館の建築ミュージアムとして利用されており、沢山の建築模型や資料が展示されています。

入場料はかかりますが、小石川植物園越し建物を見た方が絵になり素敵です。ぜひ植物園への入場をオススメします。植物園へは医学館側から入場できないので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2015/02/25

赤、白、グリーンの配色がとてもかわいらしい建築物です。かつては東京医学校として利用されていましたが、現在は東京大学管轄の建...  続きを読む築関連の資料館となっています。中に入れますが当時の調度などは残っておらず、テラスに出ることもできません。  閉じる

投稿日:2015/01/26

小石川植物園の北西の端に立つ、洋館です。
植物園内の日本庭園から、池越しに眺めると、非常に絵になります。
中を訪れるに...  続きを読むは、植物園を出なければならず、再入場できないので、注意が必要です。
中では近代建築に関する展示会をやっていました。  閉じる

投稿日:2014/05/19

小石川植物園の一番端にあります。この建物は、木造2階建ての擬洋風建築物で、 正面入口部にはポーティコが設けられており、 竣...  続きを読む工当初、塔屋の四面には時計が配されていましたが、 1911年(明治44年)赤門脇へ移築される際、平面規模の縮小と共に、屋根の上の搭屋、 車寄の上の手摺などの形状が変更されました。その後、1965年(昭和40年)に解体され、 1969年(昭和44年)に小石川植物園内の現在地に再建されました。私が行った時には閉館で残念ながら中は見られませんでした。  閉じる

投稿日:2013/07/28