2016/04/26 - 2016/04/26
52位(同エリア429件中)
ぶどう畑さん
2016年4月26日〜5月5日、初めてのカナダに行ってきました!
この旅行、悩みに悩んで、いったんは渡航をあきらめたりもあったのです。
原因は、カナダ出発を3日後に控えた4月23日に届いた、ビザの申請却下のメールでした。
入国への不安を抱えながらも、羽田を発ってトロントで乗り継ぎ、まずはモントリオールに1泊。
鉄道で北上して、ケベックシティに2泊。
飛行機でトロントに戻り、1泊。トロントから電車とバスを乗り継いで、ナイアガラで1泊。
トロントに3泊して帰国という、カナダ東部を巡る10日間の行程でした。
この旅の目的は2つ。
1つは、両親がツアーで訪れた場所に行くこと。
徒歩で聖地を目指す巡礼旅は、到底できませんが、両親が旅行した先を訪れるのは、私にとっての巡礼旅なのかもしれない。最近は、そんな気がしています。
アンコール遺跡、台湾、ボロブドゥールとプラナンバナン遺跡に続き、カナダ東海岸でも、両親を偲んできました。
もう1つの目的は、フォートラを通じて知り合ったトラベラーのdankeさんとナイアガラに行くこと!
dankeさんのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。本当に感謝しています。ありがとうございました!
カナダは、いつもより春の訪れが遅かったようで、ケベックでは、なんと最低気温マイナス3℃、最高気温4℃!まだまだ、冬でした…。
というように、想定外のこともありましたが、大満足のカナダ東部の旅。
まずは、出発日から。
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
2016年4月26日(火)
片道分だけですが、初めて自分で購入したビジネスクラスの航空券。ちょっぴりドキドキしながら、羽田のラウンジを利用。
ビザの心配は残るけれど、17:40発のエア・カナダで、羽田を旅立ちました。
座席はフルフラットの半個室タイプ!ゆったりとくつろぎながらトロントへに到着しました。
問題は入国審査。詰問されたらどうしよう…。
(旅行期間:2016年4月26日〜5月5日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14:20、羽田空港に到着。
17:40出発の3時間前から荷物を預けられるようなので、早めに会社を早退してやってきました。
まずは、宅配便で送ったキャリーケースを受け取り、空港の隅で洋服を取り出して、機内に持ち込む薄手のボストンバッグに詰め込みます。
まだ寒いカナダ、ロストバゲージの憂き目に遭ったら、今着てる洋服ではを観光できない…。
ビザ却下で、ちょっとしたことにも疑心暗鬼になっていました。(^^; -
自動チェックイン機で「予約番号がありません」と出て、カウンターの列に並びます。
後から思えば、ビジネスクラスなんだから、プライオリティ・チェックインができたんですよね〜。ビジネス初心者なもんで、頭が回らなかった。(笑)
キャリーを預ける手続きしてから、「荷物は、トロントでいったんお受け取りください」と言われました。なんだぁ、そうだったのぉ。ま、いっか。
この日の最終目的地はモントリオール。
トロントでの乗り継ぎに邪魔になるので預けましたが、キャリーは機内に持ち込めるサイズなのです。
最近、できるだけ荷物を減らすようにしています。
2014年9月の旅行で、旅の最初にキャリーを失くすというドジをやらかしましたが、それでもどうにかななったし。
【ボーデン湖・黒い森・アルザス・ベルン州の旅2-2 コンスタンツで茫然…、落ち込みながらドナウエッシンゲン】
http://4travel.jp/travelogue/10983594 -
カウンターを離れようとした時、パスポートのポーチに付けていたガラス製の目玉のお守“ナザールボンジュウ”が見当たらないことに気づきました。
友達のKちゃんからトルコ土産にいただもので、パスポートを入れたポーチの金具に付けていました。
ところが、最近、引き手の金具ごと外れることが…。
旅の矢先になんってこったぁ。
お守り失くすなんて、縁起でもないと、必死になって、カウンターの周りに目を凝らします。でも、見あたりません。
自動チェックイン機の所では、確かに付いていた。歩いた箇所を何度も見ましたが、落ちていませんでした。
誰かに拾われてしまったのかも…。
気落ちしながら、出国審査に向かおうとして、何かが床にポトッと落ちました。
あったー、目玉のおまもり!!
どうやら、腰に巻いていたパーカーの上に落ちたようです。
よかったぁ、大丈夫、運に見放されていない。
ビザ却下のメールには、「カナダ行きのフライトへのボーディングを拒否されるかもしれない」と脅し文句が書いてあったけれど、カウンターで何も言われなかったし、絶対、カナダに入国できる! -
出国手続きのあとは、取りあえずのお金を、カナダドルに両替。
1カナダドルが、ほぼ100円でした。 -
両替したら、マッサージ椅子へと向かいます。
羽田で一夜を明かした時は、携帯の充電ができる所が少なくて困りました。
今は、アチコチにあって、ビックリです!
【ニース・フランクフルトの旅1 雪の羽田空港で一夜、14時間遅れのニースへの旅立ち】
http://4travel.jp/travelogue/10946856 -
あんま椅子、足をキューっと締め付ける機能の椅子にしたい。ハズレがあるのです。でも、どれだったか忘れてしまった…。
カートの都合で、一番奥(写真では手前)の椅子に座ったところ、アタリ!
ラウンジも体験したいので、時計とにらめっこで、2回あんま。 -
エアカナダで利用できるのは、ANAのラウンジ。
初めての羽田のラウンジに緊張。(^^;
わー、広い!
むかーし、雪でニューカレドニア行きのエールフランスが飛ばず、翌日の便になった時、お詫びのアップグレードで、成田のラウンジを使ったことがあります。そのラウンジは、狭かった…。
が、そこになんと、元フジテレビアナウンサーの中村江里子さんの姿が。
フランス人のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚が、噂になっていたころでした。
中村江里子さんは背が高くて、足が細くて、スタイル抜群!
「一緒に写真を撮らせていただけませんか?」と声をかけたら、気軽に応じていただけましたー。 -
羽田のラウンジ、奥のほう。
-
もっと豪華な料理を期待してたんだけど、並んでいるのはおにぎりなどの軽食。
16時半という、中途半端な時間だから?
ビジネス初心者なもんで、こういところがよくわからない。(笑) -
空港を眺めながら、サンドイッチ、杏仁豆腐とコーヒーを軽くつまみます。
-
さて、ゲートに行きましょう。
146ゲートは結構、奥。
ジャカルタ行きは、ここからさらに右手に行った144だった。 -
“トロント”という表示に、なぜだか心臓がドキドキしてきました。
-
トロント行きのエアカナダ機、到着しています。
-
座席は1K。なんと、半個室。やったぁ!!
ミュンヘン〜羽田のビジネスクラスは半個室ではなかったから、嬉しさひとしお。
こっちのほうが、断然、いい! -
ビジネスクラスへの想いは、2014年9月の旅がきっかけ。
帰りのミュンヘン〜羽田のルフトハンザ便を、Miles&Moreのマイレージでアップグレードして、初めてのフルフラットに大感激でした。
以来、「長距離路線はビジネスがいいなぁ」その想いが、頭から離れなくなりました。
トロント行きは、17:40発。到着まで、日本時間ではずっと夜です。
座り仕事の後のフライトは、足がむくんで、昼便より辛い…。
フルフラットなら、足のむくみに悩まされず、しかも眠れる。
エアカナダのエコノミーは、片道4万、5万円台と安いけれど、ビジネスはやはり約5倍します。でも嬉しいことに、往きと復りで別のクラスを選べたのです!
それで、往きはビジネスクラスを奮発したというわけ。 -
足元のスペース。座席をフルフラットにすると、三角の部分に足を乗せるようになります。
コントローラが入っている所は、眼鏡とか、小物を入れるのに便利でした。
座席のリクライニングは、タッチパネルでも操作できます。
マッサージ機能もついていたのですが、弱すぎ…。(^^;
座席の脇に、ちょっとしたポケットも。
この機体はファーストクラスがなく、ビジネスクラスの一番前の席にしてみました。
1Kを選んで、失敗と思ったことが1点。
通路を隔て棚があり、離陸まで、CAたちが何度も開け閉めして、少々うるさかった…。 -
イチオシ
整備の人達が、見送ってくれました。行ってきま〜す!
どうぞ、無事入国できますように。
カナダのビザは、2016年3月15日から必要になりました。
dankeさんからの連絡を受け、早速、申請。
やたら質問の数が多く、そんなことまで聞いてどうするの?というものもありました。
たとえば結婚。通常は、既婚か未婚のところ、「離婚した」「結婚したことがない」というような具合でした。
申請して数日後、「書類を提出するように」とのメールが届きました。いったなんの書類…?。
メールに張り付けられていたリンクをクリックして、「日本語に翻訳」しても、いったい何をすればいいやら???
私のプアな英語力では、理解は無理だ…。 -
ダメモトでもう一度申請。
それは、すんなり受理されたのです。よかったー!
申請には、もちろんパスポート番号も記入します。
電子的にパスポートと紐づけると言いながらも、処理は申請単位…?ま、いっか。受理されたんだし。
二重申請は気になったけれど、受理されたことに、安心しきっていました。
それでも念のため、何をすべきだったのか、いつも英語で助けてもらっているKちゃんに解読してもらいました。
書かれていたのは、「書類をダウンロードして申請しろ」とか、「カナダに銀行口座を開設しろ」とか、たかだか10日間の旅行になぜそこまで?というような内容だったようです。 -
カナダ行きを3日目に控えた土曜日の夜、奈落の底に突き落とされるメールが届きました。
あなたの申請は却下されました…???
1つ目の申請に対するメールで、「あなたは渡航を見送るべきだ」「カナダで入国を拒否されるかもしれない」などなど、脅し文句が並んでいます。
ど、どうしよう…。
土日は、カナダ大使館は休み。確認できるチャンスは、月曜日と、出発日の火曜日のみ。
2つ目の申請が受理されたとはいえ、向こうはお役所ですから、「そのあとにダメって知らせたでしょ。だからダメ!」と言いそうです。 -
今後、私は「カナダの入国を拒否をされた人」になってしまうのだろうか?
ビザ申請ではカナダ政府も混乱しているようで、2016年9月29日までビザなし渡航を延長していました。
でも、ビザなしと、入国却下は違うよね…。
ビジネスクラスのチケット代払ってカナダに行って、追い返されたら…。
帰りのチケットは買い直し?それなら、旅行をキャンセルしたほうが被害は少ない。
さまざまなことが頭をよぎり、モンモンとした時間が過ぎていきます。
悩んだ挙句、dankeさんに「カナダ行きを止めようと思う」メールしました。
すると、「ビザは認可されているのだから、絶対、大丈夫!カナダでお会いしましょう」と返事が来ました。それが心の支えになりました。 -
英語の解読をしてもらったKちゃんにも、コトの顛末を報告すると、出張でよくカナダに行くニューヨーク勤務の娘さんに、すぐに状況を問い合わせてくれたようです。
「まだ審査体制が整っていないから要らないと言われれて、ビザを取ってないって。出張先がカナダの田舎ってこともあるけれど、すでに取得済みの人も、ビザに対する確認はなかったそうよ」返事がきました。とても心強い情報です。
さらに、脅しメール、もとい却下メールに添付されていた5ページにわたる英文のPDFから、「もう一度申請してもよい」と書かれた一文を見つけてくれました!
「2つ目の申請が受理されているから、大丈夫だよ。1つ目が却下されて、二重申請にならずに済んで、かえってよかったんじゃない」
持つべきものは友!つくづく思いました。 -
申請が却下に至ったのは、「医者にかかっているかどうか」という質問。
整形に通っているので、一応、「Yes」と答えたら、「腎臓透析をしているか?」「カナダで使える健康保険はあるか」とか、いろいろ聞かれました。
受理された2度目の申請では「No」としたら、質問の数が少なくて済んだので、ここが運命の分かれ道だったようです。
「通院」の捉え方が、カナダのビザではかなり違うと思われるので、これから申請する人は、くれぐれもご注意ください。
ビザは大丈夫という確信に至ったけれど、入国審査で健康状態を聞かれた時に備え、「人間ドック」の結果を持参しました。
海外旅行保険も掛けました。カード付帯の保険はあるけれど、保険証書を紙で示せるように。
カナダ政府が懸念しているのは、医療費のように見受けられたからです。
気持ち晴々とはいかないものの、カナダの旅は始まりました。 -
羽田を飛び立ってしばらくしたら、ヘッドフォンが配られました。
すごくしっかりしたヘッドフォン。
これをしていると、気圧をあまり感じなくて済みます。 -
1時間ほどすると、飲み物がサーブされました。
スパークリングワインにします。
ワインの種類が多く、説明もいろいろ書かれていました。
お酒が強かったら、長いフライト、片っ端に飲めるのになぁ。ぐやじい…。 -
オードブル、盛り付けがきれいです!
-
ナプキンに包まれていた、ナイフとフォーク。
サラダ用のオリーブオイルの香りが抜群!パンに付けて食べました。 -
メインは、ステーキをチョイス。
-
食後のチーズ。
「飲み物はいかがですか?」と聞かれ、「赤ワイン!」と言えない私…。
アルコールはもう結構で、クランベリージュースを飲んでみました。
ケーキは、まぁまぁ。
コーヒーは、デカフェにしてもらいました。エアカナダのロゴ入りのカップ、なかなか素敵! -
21時半、お休みタイム。
映画は『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』を観ただけ。 -
結構、眠れました。やっぱり、フルフラットはいいわー!
トロント到着前に、朝食が出ました。
日本時間では夜中ですが、トロントは午後の14時半。まさに昼夜逆転。 -
メインはお粥。思ったより美味しかった。
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雲の境目
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トロント上空に来ているようです。
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遠くに見える高層ビル群が、トロント市街かな?
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あれは、トロントのランドマーク、CNタワーらしきシルエット。
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16:40の予定を少し遅れて、トロント・ピアソン空港に着陸。
気温5℃…?寒すぎるー。トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
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イチオシ
ピアソン空港、なかなか雰囲気がいいね!
-
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カナダに来たことを実感。
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入国審査は、あっけなく通過。
なにか言いたそうな雰囲気は感じましたが、なにも聞かれませんでした。
預けた荷物を受け取るために、ターンテーブルへ。 -
モントリオールに乗り継ぐので、コネクションの矢印に進みます。
無事入国できて、気分はルンルン! -
途中に、乗り継ぎの荷物を預けるところがありました。
キャリーを預けて、Dのフロアへ。 -
モントリオール行きは、えーと…。
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D20ゲートはすぐ右手で、ちょうどボーディングが始まったところ。
チケットを見せると、「あなたは次の便よ」。
時刻は17:40、予約した19時の一本前、18時のボーディングでした。
これに乗れたら、予定より早く着ける。「空席はありませんか?」
「荷物は?」 そうだった、預けてしまったんだった…。 -
せっかくビジネスにしたんだし、ラウンジで時間を潰そう!
エアカナダのラウンジにやってきました。 -
お腹が空いていないので、クリームシチューをいただきます。
-
カナダのビールなんぞも、少し。
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19時のモントリオール行きは、D31ゲート。
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あの飛行機で、モントリオールに向かいます。
-
座席はまたまた一番前。少しゆったりめのシートです。
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イチオシ
カエデ、カエデ、カエデ。カナダに来たんだなぁ。
-
イチオシ
トロントを出発!
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街の向こうに広がるのは、オンタリオ湖。
お天気がよく、対岸の建物がうっすらと見えます。 -
イチオシ
CNタワーだ!
数日後には近くで見上げることになりますが、トロントを象徴するタワーを上空から見下ろすことができて、感激!
トロント・アイランドもよく見えま〜す。 -
遠ざかっていくトロントに別れを告げます。
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20分ほどすると、軽食がサーブされました。
これ、ラウンジにありました。クスクス? -
やがて見えてきたのは、セント・ローレンス川。
実に雄大な景色です。 -
明日は、この川を下った先のケベックシティまで鉄道で移動します。
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時刻は19:45。モントリオール空港が見えてきました。
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手前はプレリー川。
奥のセント・ローレンス川とプレリー川に挟まれたモントリオール島に、モントリオール中心部があるのです。 -
機体が旋回して、トロント方向に向きが変わりました。
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イチオシ
夕焼けが綺麗!街の灯りもきらめきだします。
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イチオシ
地平線に沈む夕日を眺めながら、
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トロントから1時間ほどで、モントリオール空港に到着。
モントリオール ピエール エリオット トルドー国際空港 (YUL) 空港
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あきらめずにカナダに来てよかった!
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荷物を受け取ったら、タクシー乗り場へ。
市内へはエアポート・バスもあります。
でも土地勘もないし、夜なのでタクシーを利用。料金は40カナダドルの固定制です。 -
30分ほどで、モントリオール市街に来ました。この交差点から、ホテルはすぐ。
50カナダドルを出すと、5ドル札2枚のお釣り。チップを払いやすいようにということでしょう。
5ドルのチップを払って、車を降りました。 -
今宵の宿、“ル・クリスタル”は、トラベラーのdankeさんのお友達、KMさんが働いているホテル。
モントリオールに泊まることになって、紹介していただいたのです。
キッチンとリビングもあるお部屋に感激〜!ヴァルヴィック ル クリスタル - モントリオール ホテル
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なんと、ベッドルームが別になっていました!
扉を閉めれば、廊下の音も気になりません。 -
リビングの壁にもテレビがあるのに、ベッドの足元にも大きな液晶テレビ。
窓際には、ソファーとデスク。 -
バスルームもいい感じです。
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バスタブが嬉しい!
シャワーは、レインシャワーと、ハンドシャワーの両方付いていました。 -
クローゼットは、キッチンの脇だけでなく、セイフティーボックスの設置されたクローゼットがベッドルームにもありました。
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キッチンの棚には電子レンジ。
1週間くらい、滞在した〜い!と言いたいところですが、そんなにお安くはない。(^^; -
コーヒーマシン、湯沸かしとしても使えるので便利です。
KMさんにお礼のメールを送ろう。
ホテルのWifiにつないで、トロント空港で送ったつもりになっていたdankeさんへのメールが送信されました。あらら…。
ホテルの部屋のことも含めてもう一度メール。
ビザのことでお世話になったKちゃんにも、無事入国できたことを報告。 -
イチオシ
ひと段落して、カメラの電池を入れ替えたら、ベトナムの旅と同じく「管理フォルダーを作成しますか」とメッセージが出て、これまでの画像見えなくなりました。
前回、パソコンで見たら、消えずに記録されていたので、今回も大丈夫とは思うものの…。
買ってから、まだ1年も経っておらず、カメラと同じメーカーのSDの時にこの現象が起きるのですから釈然としません。旅行から帰ったら、修理に出そう。
小腹が空いたので、飛行機で出たデニッシュを食べ、バスタブにゆっくり浸かって、0時就寝。
明日は、モントリオールを観光して、ケベックに移動します。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- dankeさん 2016/07/05 06:52:04
- やったぁ
- ぶどう畑さん、
とっても多忙なためメールにもお返事していなくてごめんなさい🙇 旅行記、楽しみにしていましたよ! 何回も私のことに触れてくれて恐縮です。
ぶどう畑さんが旅行記にすると、立派なドキュメンタリーだなあ。
ビジネスクラス、楽しまれた様子、よくわかりました。羨ましいな、最近カナダと日本間のフライトがキツくてきつくて‥勿論エコノミーですから。
KMさん、とーっても良いお部屋を用意して下さったのですね。今回の旅の中で1番素敵なお部屋だったのでは?勿論ナイアガラの滝の眺望は感動しましたけれども‥
次回のモントリオール観光と、超寒かったケベックシティの旅行記も待ってますね♪
- ぶどう畑さん からの返信 2016/07/05 20:00:04
- RE: やったぁ
- dankeさん
ぶどう畑です。
カナダの旅行記のアップ、お待たせしました〜。
ホントにお世話になりました!
まだ写真の整理も終わらないうちの、旅行記着手。
ジャカルタ行きの前にすべてアップは、無理そうです。(^^;
カナダエアの追加料金払った足元の広いエコノミーの席は、なかなか良かったですよ。
でも、夜の眠りたい時間は、やっぱり辛いですよね。
モントリオールのル・クリスタルは、本当に居心地の良いお部屋でした。
廊下の向こうは、もう少し広さがあるみたいでしたよ。
KMさんによろしくお伝えください。
続き、頑張りま〜す。
-
- marketaさん 2016/07/02 21:41:09
- ビザ申請却下って!
- ぶどう畑さん
ご連絡ありがとうございました。
カナダ入国ビザ申請却下だなんて、驚きますね。
ご無事に入国し、旅行できて何よりでした。
そうか、通院歴がキーポイントなんですね。
エアカナダのビジネスクラスも良いですね〜。
私も「長距離路線はビジネスクラス」だと思います。
私の場合は経済的な事さえなんとかなれば、で
なんともならずにエコノミーに乗ることもまだまだあるんですけどね(苦笑)
ローレンス川の写真を見て
「ああこんな所にまで流れてるんだ」と懐かしく思いました。
ホテルも良いですね。
人に会いに行くための旅行というのもうらやましいです。
続きも楽しみにしています。
marketa
- ぶどう畑さん からの返信 2016/07/03 20:25:28
- RE: ビザ申請却下って!
- marketaさん
ぶどう畑です。コメントをありがとうございます!
ヤフーで、やはりビザの申請が却下されて、やり直しても、やり直しても、却下された方の質問を見つけて、どうなっただろうと、ひとごとながら心配してしまいました。
> そうか、通院歴がキーポイントなんですね。
確か「Doctor」と書いてあったような。「Hospital」だったら、迷わずノーにしたと思うんですけどね。
昔のビジネスは、今のプレミアムエコノミー程度だったので、フルフラットは本当に楽ですよね。
モントリオールのホテル、marketaさんがエアビーアンドビーで見つけたアパート(?)に似てると思いました。カナダは、ホテル代が高いですよね。
ニースでアパートに泊まった時、雪で飛行機が遅れて、あぁ、24時間受付のホテルにすれば、鍵の受け渡しの心配しなくて済んだのに…と思ったので、どうも尻込みしてしまいます。
次のご旅行も、多分、ヨーロッパですよね。
私は9月にイトコを訪ねて、またジャカルタに行こうと飛行機も取ったのですが、バングラデシュでテロがあり、ちょっと考えちゃいます。
-
- ユリアさん 2016/07/02 17:39:48
- どきどき
- ぶどう畑さん。こんにちは。
カナダ入国、ドキドキしました。
こちらのTVでカナダの入国審査のドキュメンタリーをやってて、結構入国できずに戻される人がいたり、高額な罰金を払わされたりしるんですよ。
私は1年間バンクーバーに留学してたけど、カナダ国内はあまり見てないので、旅行記、楽しみにしています。、
- ぶどう畑さん からの返信 2016/07/03 20:07:01
- RE: どきどき
- ユリアさん
ぶどう畑です。
> 結構入国できずに戻される人がいたり、高額な罰金を払わされたりしるんですよ。
ホントですか!?
やはり、入国審査を甘く見てちゃいけませんね。
カナダは、医療費が無料らしいのです。それで、カナダに移住する人が多くなって、ビザという措置に至ったようです。
キャリー紛失事件の旅行記も投票いただき、ありがとうございました。
ドジですよねぇ。
あの旅行で、ベルンとトゥーンの間にあるキルヒェントゥルネンのアパートに泊まったのですが、その近くのリッギスベルクという街で、移民を受け入れるようになったそうです。スーパーに、移民の人が買い物に来ていました。田舎の小さい街なのにと、驚きました。
日本では、ピンと来ない話です…。
> カナダ国内はあまり見てないので、旅行記、楽しみにしています。
ありがとうございます。どれだけお伝えできるか。(笑)
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