2016/2/11〜2/13の二泊三日の日程で志賀高原にスキーに行きました。当初、志賀高原プリンスに2泊する予定だったのですが、直前で1泊は前から行ってみたかった渋温泉に宿泊することにしました。スキー三昧のお年頃は過ぎたし、プリンス西館で2泊はつらかったので、温泉に行くことにして正解でした。初日と2日目のスキーでは好天に恵まれて志賀高原の大パノラマを満喫し、渋温泉では九湯巡りも制覇し、3日目は今や世界的に有名になった地獄谷温泉（猿温泉）に行き、楽しい旅となりました。<br /><br />＜宿情報＞<br />○1泊目：志賀高原プリンスホテル　夕朝食付き西館ツインルームD 禁煙<br />　　　　【Prince Basic Member】早割45　プラン<br />　　　　　￥14,122×2名×1室=￥28,244（消費税込み）<br />○2泊目：渋温泉　太陽館　ヤマト屋<br />　　　　【眺めの良い和室10畳】バス＆ウォッシュトイレ付　<br />　　　　　美味しいを量控えめ*地酒「えんぎ」１本無料特典付きプラン<br />　　　　　13,722円（大人）×2名　小計27,444円（税込　29,640円)

2016志賀高原スキー＆渋温泉

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2016/02/11 - 2016/02/13

492位(同エリア1088件中)

#スノースポーツ

エリア

湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

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初日は6時頃に都内の自宅を出発したのですが、事故渋滞に巻き込まれ、志賀高原に到着したのは12時近くになってしまいました。
焼額山4H券を購入し、雲ひとつない青空のもと、早速ピクニックランチです。

志賀高原焼額山スキー場スキー場
ランチを楽しんだ後はゴンドラ5本位で初日は終了です。
2日目は全山チケットを購入しました。2日目も快晴です。
ゴンドラから一の瀬ファミリー・高天ヶ原の方向が見渡せます。
パノラマコースからは日本アルプスの美しい山々が眺められます。
東館山から見えるのは竜王スキー場でしょうか？
イチオシ

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寺子屋からの見晴らしも素晴らしいです。

志賀高原中央エリア「寺小屋スキー場」スキー場
イチオシ

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昔ながらの東館山ゴンドラに乗り、東館山展望台からの素晴らしい眺めと共に朝ビール♪
まるでヨーロッパスキーの気分です。

志賀高原中央エリア「東館山スキー場」スキー場
東館山展望台から右手には焼額山のパノラマコースも見えます。
左手には大沼池も見えます。
しばし絶景を楽しんだ後は、オリンピックコースを滑ります。

人が少なくて気持ちがいいですね。

この後は西舘山やジャイアントも楽しみ、寺子屋に戻ってランチ♪
高天ヶ原、一の瀬、焼額山、奥志賀などを滑って2日目も終了しました。
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スキーウェアのまま渋温泉まで下り、本日のお宿「ヤマト屋」にチェックインです。

渋温泉　大陽館　ヤマト屋宿・ホテル

 温泉街の横湯川向うにたたずむやすらぎの宿 by ANKOさん
ロビーも雰囲気があって綺麗ですが、お部屋も清潔です。こたつが何とも言えない味わいです。
夕食前に温泉に入って疲れを取ります。
夕食は謳い文句通り、量は控え目だけど温かで美味しいコースで満足しました。
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夕食後は宿で鍵を借りて九湯巡りに繰り出します。
まずは三番湯・綿の湯です。白い湯花が多いとされていますが、そうでもなかったかな？

渋温泉九湯めぐり温泉

 渋温泉九湯巡りを制覇 by ANKOさん
二番湯は笹の湯です。昔は笹やぶの中から湧き出していたそうです。
一番湯は初湯です。僧行基が最初に発見し托鉢を洗った鉢湯が初湯になったそうです。
イチオシ

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隣にある「金具屋」という旅館、まるで「千と千尋の神隠し」の湯屋のようです！

渋温泉歴史の宿金具屋宿・ホテル
本日の最後は八番湯・神明滝の湯です。昔は滝のような打たせ湯があったそうです。
3日目になりました。朝食も心のこもった温かなお料理です。

朝食後は湯巡りの続きです。
四番湯・竹の湯からです。地獄谷から引湯しているそうです。
五番湯・松の湯です。昨晩より人が少なくて巡りやすいです。
六番湯・目洗の湯です。目に効く温泉ですが、美人の湯とも言われています。
人がいないので目洗の湯を撮影しちゃいました。雰囲気ありますね。
七番湯・七繰の湯です。７つの病気に効くとか、７回入れば全快するとか言われているそうです。
最後に九番湯の大湯です。こちらは男湯の入口です。
女湯の入口は裏側にあります。
さすがにここは数人入っていたのですが、たまたま皆があがった隙に写真を撮りました。一番温泉らしいお湯でした。
最後に高薬師でお参りするのですが、階段に上らずにここからお参り♪
渋温泉を満喫しました。

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11時にチェックアウトし、地獄谷野猿公苑に行きます。
既に駐車場がいっぱいで、チェーン着脱所に停めることになり、この入口にたどりつくまでに20分程かかっています。

地獄谷野猿公苑名所・史跡

 今や世界的に有名な温泉に浸かるお猿さん by ANKOさん
ぬかるんだ山道をひたすら歩くこと約25分、やっと地獄谷噴泉にたどりつきました。
噴泉を上から眺めるとこんな感じ。公苑に行くには最後に急な階段を上らなくてはなりません。
ようやく温泉に入るお猿さんに会うことができました♪
イチオシ

餌づけされており、温泉の中の餌を必死に探しているところです。
風呂上りのお猿さん♪　犬のように水分を振るわないんですね。
子猿ちゃん♪
雪の上に蒔かれた餌を漁っているところです。
温泉に浸かりたいというより餌を食べたいだけ？
イチオシ

毛づくろいする親子がほほえましいです。