2015/11/07 - 2015/11/08
66位(同エリア408件中)
milkさん
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
2016年、最初の旅行記は昨年11月に行った南イタリアの続き、マテーラ編です。
2015年11月9日
今日はポンペイ遺跡を見学してから洞窟住宅が広がるマテーラに立ち寄り、アルベロベッロへと向かいます。
世界遺産を3つも巡りますよ♪
こちらの旅行記はマテーラ編です。
さて、ポンペイ遺跡で2000年前の街並みを堪能した後は、洞窟住居群のあるマテーラへと向かいました。
岩にに埋め込まれるように建つ家は本当に洞窟のよう。
かつて、貧しい農民や労働者が住んでいた洞窟住居。
1993年にユネスコの世界遺産に登録されました。
旧石器時代から続く古い街並みはイエス・キリストが生きていた時代にも似ている事から、イエス・キリストの受難を描いた映画「パッション」のロケ地に選ばれました。
また、この景色を見た宮崎駿監督は「天空の城ラピュタ」を思い付いたと言われているそうです。
本日2度目のタイムスリップ。
2つ目の世界遺産です。
【ツアー】
LOOK JTB 添乗員がご案内する南イタリアとシチリア島周遊紀行8(6泊8日)
【旅行日程】
11/7 ナポリへ出発編
http://4travel.jp/travelogue/11083804
11/8 午前 青の洞窟とカプリ島散策編
http://4travel.jp/travelogue/11084271
午後 アマルフィ海岸ドライブ編
http://4travel.jp/travelogue/11085600
夜 ナポリの地下鉄とナポリピザ編
http://4travel.jp/travelogue/11086719
11/9 午前 ポンペイ遺跡観光編
http://4travel.jp/travelogue/11087673
午後 マテーラ観光編
http://4travel.jp/travelogue/11090049
夜 アルベロベッロ夜のお散歩編
http://4travel.jp/travelogue/11090992
11/10 午前 アルベロベッロ散策編
http://4travel.jp/travelogue/11092640
午後 タオルミーナまでの移動と夜のお散歩編
http://4travel.jp/travelogue/11095835
11/11 午前 タオルミーナ朝のお散歩編
http://4travel.jp/travelogue/11098637
午後 チェファルー観光編
http://4travel.jp/travelogue/11103871
11/12 午前 パレルモかけ足観光編
http://4travel.jp/travelogue/11104685
午後 アグリジェントの遺跡めぐり編
http://4travel.jp/travelogue/11106694
11/12 夜 パレルモの夕食~帰国編
http://4travel.jp/travelogue/11108851
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
さて、ポンペイの2000年前の街並みを見た後は、次の世界遺産の街へとバスで移動します。
のどかな風景を楽しみながらのドライブです。 -
この辺りの山には緑があまりありませんね。
石灰岩の山並みが続きます。 -
岩山を囲むように道路が!!
あんなところを走ったら怖そう(>_<)
そろそろバスに乗っているのが辛くなってきた...。
昨日はバスの真ん中の、前に乗り降りするためのステップがある席に座っていたので、足元にに少し余裕がありました。
今日は普通の席に乗ったら、が前の席との間隔が狭い!!
流石に3時間も乗っていると、窮屈になってしまったのです。
これ、来る時に乗って来たアリタリアのエコノミーより狭いよ(泣) -
約、3時間半で本日2つ目の世界遺産の街、マテーラに到着です!
やっと解放される〜♪
バスを降り、現地ガイドさんと合流してマテーラの中心地へと向かいました。
この辺りは至って普通の街並み。 -
パスコリ広場に着きました。
マテーラ 散歩・街歩き
-
バジリカータ州国立中世・近代美術館。
建物の前に不思議なオブジェが。 -
彫刻家 吾妻兼治郎さんの「水滴La Goccia」と言う作品でした。
ミラノに住んでいらっしゃるそうです。
こんな所に日本の彫刻家の作品があるなんて、ちょっと嬉しくなりますね。
「天と地の間に働く自然の力によって生まれる純粋な美しい水滴の形であり、人生もこのようにありたいと願っての制作である。大地より生まれて大地へ回帰する生の一滴であり、実の中に虚をかかえ、虚の中に実をふくむ人生「無」の一音である。」
作品に込められた思いだそうです。 -
イチオシ
このオブジェの目の前にある見晴らし台からは、サッシと呼ばれる素晴らしい洞窟住居群の景色が眺められました!
ちなみにサッシとは石・岩を意味するサッソの複数形で、マテーラにおいて洞窟住居を意味するのだそうです。
このサッシがいつ頃から作られたかは不明ですが、8世紀から13世紀にかけて、東方からイスラム勢力を逃れた修道僧が住み着き、130以上の洞窟住居を構えていたと言われてるのだとか。マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 史跡・遺跡
-
凝灰岩の岩盤を掘ってつくられた住居。
水に乏しい山の上での生活は過酷だったようです。
次第に廃墟になってしまったそうですが、歴史的価値が見直されて世界遺産に登録されたのだとか。
先ほど見て来たポンペイ遺跡より早い、1993年の登録です。マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 史跡・遺跡
-
イチオシ
11月の夕方の4時と言えば、そろそろ陽が傾き始める頃。
夕陽でオレンジ色に染まり始めます。
このサッシ地区はイエス・キリストの時代を思わせる風景と言う事で、キリストの受難を描いたメル・ギブソン監督の「パッション」の舞台として使われたそう。
右側に見える長い階段はロケでも使われた階段かな?
また、この景色を見た宮崎駿監督は「天空の城ラピュタ」を思い付いたのだとか。
ラピュタはいろんな場所を参考にしているようですが、インスピレーションはマテーラだったんですね。マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 史跡・遺跡
-
マテーラの街並みは、まさに古代エルサレムと言われているそうです。
では、本日2度目のタイムスリップに出かけましょう。 -
美術館の横からサッシ地区へ向かいます。
建物には3人の像が。
それぞれ意味があるのでしょうね。 -
石畳の細い道を歩いて行きます。
-
さっき見下ろした景色が近付いて来ました。
古い建物は歴史を感じさせますね。
この辺りはサッソ・バリサーノ地区 -
岩の上の十字架に夕日が。
素敵な景色ですね。
確かに、この景色だけ見ていたら時代は古代エルサレム。
この十字架はサンタ・マリア・イドリス教会。
裏側に教会の入り口があったようです。 -
古い街並みは当時のまま。
でも、ただ一つ違うのは、建物にピンと立つアンテナ...。
現代文明を感じざるを得ません(^_^;)
昔はこの洞窟住居での生活は過酷だったようですが、今では水道はあるし、電気は通っているし、普通の暮らしが出来ているのですね。
洞窟住居を使ったホテルやレストランだってあるんですよ♪ -
可愛らしいお家発見☆
おや?? -
2階の窓からは猫ちゃんが覗いていますよ。
「こんにちは〜♪」 -
こういう古い町並みには、決まって可愛い窓があるものです♪
-
イタリア名物、洗濯物のある風景inマテーラ(笑)
-
ミニチュア・マテーラ発見!
みなさんのマテーラの旅行記でも良くお見かけしました。 -
ガイドさんに付いて行かないと迷子になりそうな街並み。
時には人のお家の屋根も通路になっています(笑) -
マテーラのサッシ地区には井戸を囲む小さな広場があり、近所の人達のたまり場になっていたのだそうです。
毎日、井戸端会議をしていたのかしら? -
古い街並みに思いを寄せている所にレストランが現れ、現実に引き戻されます(^_^;)
そう、世界遺産となったこの街には毎日観光客が沢山訪れますからね。
映画「パッション」の影響も大きいそう。 -
可愛いドア発見♪
窓とかドアとか、どうしてこんなに可愛いんだろう! -
街のあちこちで見かけたマテーラのパン。
実はこれ、絶品らしいです。
それもそのはず、マテーラは良質な小麦の産地としても知られているのだそう!
コルネット型に焼き上げられたマテーラのパンは一見堅そうに見えますが、中はもっちもちなのだとか。
食べてみた〜い!!
パンに使われている粉はパスタの原料と同じデュラム・セモリナ粉。
と言う事は...。
マテーラはデュラム・セモリナ粉の産地という訳で、パスタも美味しいって事??
世界遺産の街、マテーラは美食の街でもあるようです。 -
さっき見えたサンタ・マリア・イドリス教会。
-
サン・ピエトロ・カヴェオーナ教会
素敵な教会なのですが、調べても詳しい説明が出て来ませんでした...。
イエス・キリストの12使徒、サン・ピエトロを祀っている教会には違いないでしょう。
中にも入って見たかったな〜。 -
この辺りからの景色がまた素敵です。
この方向はさっきから撮っているけど、今度は下から見上げています。
家の造りが良く分かりますね。
本当に岩に張り付いています。
岩山に張り付くように建つ街並みは先日のアマルフィーや3年前に行ったチンク・エ・テッレでも見て来たけど、また違う景色。
海岸沿いの街並みはカラフルで可愛かったけど、山の中の街並みはどことなく寂しさを感じます。
寄り添いあって生きている感じもするな。 -
サッシ地区の向かい側は深い谷、グラビーナ渓谷。
石灰岩の侵食により形成されているそうです。
こんな場所に街があるんですもの、不自由な暮らしをしていた訳です。 -
こちらの岩山は「パッション」でゴルゴダの丘として使われた場所だと思われます。
パッション、残酷過ぎて痛いから見た事ないんですけどね(^_^;)
余談ですが、このサン・ピエトロ・カヴェオーナ教会前の広場に映画のロケ隊がいたそうです。 -
岩山に空いた穴はムルジェッキアという旧石器時代の集落跡。
洞窟住居は旧石器時代から続いているんですよ。 -
さて、サッシ地区のお散歩を続けましょう。
次はサッソ・カヴェオーソ地区へと向かいます。 -
洞窟教会のサンタ・マリア・イドリス教会とサン・ピエトロ・カヴェオーナ教会の間のアーチをくぐってサッソ・カヴェオーソ地区へ。
-
サンタ・マリア・イドリス教会の下には、イエス・キリストを抱くマリア様の絵が。
美しいですね。 -
通り抜けたアーチの下ではククゥー(Cuccu)と呼ばれる素焼きの笛が売られていました。
とっても可愛い音でしたよ。
ガイドさんが説明してくれました。
失礼ながら名前を忘れちゃったのですが、とってもチャーミングなガイドさんでした。 -
アーチを抜けると、そこにはまさに洞窟を掘って作られた住居が密集していました。
さっきまで見て来た建物の方が家らしい...。 -
サッシの下は深い谷...。
川が流れていますね。 -
こちらでは洞窟住居を見学します。
-
CASA GROTTAの案内版。
各国の言葉で書かれています。 -
さて、入ってみましょう。
お邪魔しま〜す。
通常、入場料は2ユーロ。
私達はツアーなのでそのまま入ります。 -
中に入ると、驚くほど狭い空間でビックリ!
私達のツアーは30人なので、全員入ったらもう一杯でした。
人が多くて、部屋の全体写真を撮り忘れていたらしいです(^_^;)
入って左手には小さなキッチン。
調理用品が綺麗に並べられています。 -
キッチンの上には小さな窓が。
家の換気はこの窓と、家の出入り口の上にある小さな窓の2つしかありません。 -
こちらが出入り口の上にあった窓。
こんな小さな窓が2つしかないなんて、さぞかし息苦しい生活だったでしょうね。 -
キッチンの横には小さな水槽が。
ここに水を溜め、大事に使っていたそうです。
覗きこんだらお金がいっぱい投げ込まれていました。(笑) -
狭いお部屋には大きなベッドが一つ。
子供たちはこのベッドの下にあるベビーベットやタンスをベッド代わりにして寝ていたそうです。 -
その向かい側には機織り機に...
-
家畜まで!!
この洞窟住宅には平均8〜10人の大家族と動物たちが一緒に暮らしていたと言うのですから驚きです。 -
この写真では分かりにくいのですが、ベッドは高く作られていて、下にスペースが設けられています。
それは湿気対策でもありますが、鶏さんたちの住み家でもあったそうです。
また、ベッドの横には簡易型トイレが。
水が貴重だった洞窟住宅。トイレがどのような状態だったかは想像つきますね...。
当然、生活状態が良い訳はなく、幼児の死亡率は出生率の半分を超得ていたそうです。 -
ワインや飲み水、保存食などを貯蔵していたと思われる小さな棚。
-
壁には仕事道具が。
洞窟住居に住んでいたのは小作人が多かったようです。 -
物置小屋のような小さなお部屋もあります。
-
壁には小さな天使ちゃんが飾られていました。
貧しいながらも仲良く暮らす大家族を温かく見守っていたのでしょうね。
この洞窟住居は半世紀前まで実際に人が住んでいたそうです。
過酷な生活により不衛生になってしまった事を見かねた政府が、住民に対し撤退を要求。
近くに集合住宅を建てて、そこに移り住まわせたそうです。
以来、無人となってしまった住居は、のちに歴史的価値を見直されて1993年に世界遺産に登録されたのだとか。
たった半世紀で電気にも水にも不自由しない生活が出来るまで発展するのだから凄いですね。 -
洞窟住居の窓。
本当に小さいです。 -
さて、先に進みましょう。
次に訪れたのはサンタ・ルチア・アレ・マールヴェ教会。
8世紀に建てられ、1283年まで修道院の住居として使用されました。 -
残念ながら14:00までだったので入れませんでした。
素敵なフレスコ画があるそうなので、ここも入って見たかった〜(>_<) -
教会の窓も小さいんですね。
-
この辺りの壁にはキリストの受難が...。
-
十字架を持つイエス・キリスト。
彼の涙を拭いているのはマリア様でしょうか? -
また可愛いドアを発見♪
こんな可愛い風景を見ると和みます。 -
イチオシ
周りのお庭も素敵でした。
ここには人が住んでいるのでしょうね。 -
私は今、サンタ・ルチア・アレ・マールヴェ教会の上に立っています。
ここは...。
お墓だそうです。
岩の中に人が埋まっているの??? -
また、家らしい景色に戻って来ました。
-
イタリア人って、なんでこんなお洒落に洗濯物を干せるんだろう?
-
あっ!!
ねこちゃん発見! -
あ〜〜〜っ、逃げないで〜〜〜〜っ!
-
イチオシ
わおっ!
こっちでは茶トラのねこちゃんがお昼寝中♪
世界遺産の街並みとねこちゃん。
絵になりますね〜。 -
良く寝てる(笑)
あれ?
反対側にもいるみたい。 -
黒トラちゃんがいました♪
さっきの子猫ちゃんの親かな?
猫大好きな私。
一生懸命ねこちゃん達の写真を撮っていたら、同じツアーの方に「女版岩合さんだ〜」と言われました(^_^;)
はい、ガイドさんの説明そっちのけで猫ちゃんに夢中です。
遅れを取ってしまったので走って追いつきましょう(汗) -
イヤホンガイドを付けているのですが、離れてしまうと電波が悪くなって聞こえなくなってしまうんです。
このお家について説明していたような気がするけど覚えていない...。
ごめんなさいm(__)m -
また可愛いドアを発見♪
玄関先に咲いたバラが綺麗ですね。 -
鉄格子の入った殺風景な窓も緑があると明るくなります。
-
今度はわんちゃん。
「こんにちは〜」
団体で歩いて来たからびっくりしちゃったのかな?
きょとんとした顔が可愛いです。 -
パスコリ広場に戻って来た頃には、ちょうど日が沈んでいました。
茜色の空が幻想的な光景です。 -
街にも明かりが燈されて来ました。
-
バジリカータ州国立中世・近代美術館もライトアップされましたね。
ここで一度お手洗い休憩。
近くのバールでお手洗いを借り、残った時間でしばし観光。 -
美術館の中は礼拝堂になっているようだったので、入らせて頂きました。
この建物は以前、神学校だったそうです。
大理石の美しい祭壇があります。 -
創設者の司教様でしょうか?
立派な彫刻ですね。 -
装飾が綺麗☆
-
お手洗い休憩が終わり、みんな集合してバスに戻ります。
マテーラの夜の街並みも素敵ですね。
機会があったら1泊してのんびり夜の街も散策したいな〜。 -
ドメニコ・リドーラ通りの途中にあったプルガトリオ教会。
プルガトリオとはラテン語で煉獄と言う意味だそうです。
カトリック教会の教義で、この世のいのちの終わりと天国との間に多くの人が経ると教えられる清めの期間。
天国には行けなかったが地獄にも墜ちなかった人の行く中間的なところで、苦罰によって罪を清められた後、天国に行かれるのだそう。 -
この教会、良く見ると骸骨がいっぱいいるんです。
-
でも、ちょっと愛らしい骸骨さんなんですよね(笑)
-
入り口のドアにも骸骨が。
なんだか憎めないお顔の骸骨さん達。 -
こっちの骸骨さんはちょっと怖いっ!!
-
すっかり日が沈んでしまいました。
これからバスに乗り、今日の宿泊先、アルベロベッロに向かいます。
本日3つ目の世界遺産。
ず〜っと行ってみたかった街なので楽しみです♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ガブリエラさん 2016/01/07 11:48:15
- 洞窟のおうち、おもしろいですね♪
- milkさん☆
こんにちは♪
前の旅行記で、ポンペイを見せていただいて、南イタリア行きたい!!!と思ったのですが、岩マニアの私には、このマテーラも、とっても魅力的♪
ますます、南イタリアに憧れが〜ヽ(^o^)丿
猫ちゃん、いっぱいいるんですね♪
私も、ついついワンコやネコちゃんを見ると、撮ってしまうので、後で慌てて追いかけるんですよ(笑)。
よくわかります!!!
ツアーバスって、すごく広くて快適なのもあれば、狭い席もありますよね。
以前、通路を挟んで左側は狭くて、右側は広い、なんていうバスもありました。
それにしても、どうやった固い岸壁を掘って、こんなに家や教会などを建てたのでしょうね・・・。
ロマンですね♪
パン、むっちゃ食べてみたいです!
あ、また食べ物にいっちゃった(笑)。
「パッション」残酷なんですね・・。
でも、ちょっと見てみたいかも(^O^)
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2016/01/08 00:30:27
- RE: 洞窟のおうち、おもしろいですね♪
- がぶちゃん、こんばんは☆
> 前の旅行記で、ポンペイを見せていただいて、南イタリア行きたい!!!と思ったのですが、岩マニアの私には、このマテーラも、とっても魅力的♪
> ますます、南イタリアに憧れが〜ヽ(^o^)丿
そっか、ガブちゃんは石マニアでしたね!
マテーラ、すっごく素敵ですよ〜。
洞窟住居を改装したホテルやテストランもあるので、是非、ゆっくり1泊して頂きたいです(^o^)
> 猫ちゃん、いっぱいいるんですね♪
> 私も、ついついワンコやネコちゃんを見ると、撮ってしまうので、後で慌てて追いかけるんですよ(笑)。
> よくわかります!!!
猫ちゃんやわんちゃんって、ついつい写真撮りたくなっちゃいますよね♪
ほんと、いつも遅れを取って走って追いかけていました(笑)
> ツアーバスって、すごく広くて快適なのもあれば、狭い席もありますよね。
> 以前、通路を挟んで左側は狭くて、右側は広い、なんていうバスもありました。
そうなんですね...。
たまにパンフレット見ると「ゆったりシート」と書かれているプランもありますよね。
「だからか〜!」って、納得しちゃった(^_^;)
> それにしても、どうやった固い岸壁を掘って、こんなに家や教会などを建てたのでしょうね・・・。
> ロマンですね♪
ほんとですよね〜。
昔の人って凄いな...。
> パン、むっちゃ食べてみたいです!
> あ、また食べ物にいっちゃった(笑)。
私も食べてないから食べてみたい!
本当に美味しいらしいんですよ。
私もまた行く機会があったら1泊しよう♪
> 「パッション」残酷なんですね・・。
> でも、ちょっと見てみたいかも(^O^)
うん...。
見てて痛い...。
予告見ただけで「これは見られない...。」って思いましたもん。
でも、このマテーラが舞台なら、思い切って見ちゃおうかな?
milk
-
- まほうのべるさん 2016/01/05 21:47:22
- 洞窟住居
- こんばんは、milkさん。
憧れの地マテーラ、とても楽しく街歩きできました。
フォートラなどでマテーラの旅行記をたくさん見ていたつもりですが、洞窟住居の内部をこんなに詳しく見ていなかったような気がします。
内部の見学では衛生上の問題から一斉に退去させられたことが、手に取るようにわかりますね。狭い洞窟の中に家畜も一緒だったなんて初めて知りました。ただ住むだけでなく機織りも7していたんですね。高く造られたベッドの下に子供用のベッドが置かれていて、狭いスペースを上手に工夫して生活していたんですね。
マテーラでの滞在時間は2時間位だったのかな?
バスでの長い移動は疲れますが、効率よく見学場所に連れて行ってくれるから仕方がないかな。
アルベロベッロに泊まったんだよね。どんなホテルなのか楽しみです。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2016/01/06 00:16:36
- RE: 洞窟住居
- べるちゃん、こんばんは☆
> 憧れの地マテーラ、とても楽しく街歩きできました。
> フォートラなどでマテーラの旅行記をたくさん見ていたつもりですが、洞窟住居の内部をこんなに詳しく見ていなかったような気がします。
実はこのツアーが決まるまで、マテーラと言う街は知らなかったのです。
行ってみたらまあ、素敵な街!!
目を見張るような美しい建物はないけれど、時が止まったままのような美しい街でした。
> 内部の見学では衛生上の問題から一斉に退去させられたことが、手に取るようにわかりますね。狭い洞窟の中に家畜も一緒だったなんて初めて知りました。ただ住むだけでなく機織りも7していたんですね。高く造られたベッドの下に子供用のベッドが置かれていて、狭いスペースを上手に工夫して生活していたんですね。
こんな小さなお家で家族と家畜が一緒に暮らしていたなんて、想像を絶する暮らしですよね...。
> マテーラでの滞在時間は2時間位だったのかな?
> バスでの長い移動は疲れますが、効率よく見学場所に連れて行ってくれるから仕方がないかな。
それが1時間くらいなんですよ(>_<)
もっとゆっくり歩きたかったです。
でも、これだけ効率よく移動できるのは、本当にツアーのお陰だと思いました。
このツアー、私の行きたかった所を網羅していたので大満足かな?
> アルベロベッロに泊まったんだよね。どんなホテルなのか楽しみです。
あっ、これは期待しない方がいいかも(笑)
次の旅行記はなるべく早くアップしますね。
milk
-
- 尚美さん 2016/01/05 16:33:59
- 興味津々です
- milk様
こんにちは。
1日で世界遺産を3つも周れるなんて、ツアーのいい所ですね。
窮屈なバスはしんどかったかな。
そして、いきなりバジリカータ州国立中世・近代美術館の建物すてき。
内部の大理石の祭壇も美しいですね。
日本人彫刻家のオブジェに海外で出会えるなんて、うれしい事ですよね!
昨年、テレビ番組でマテーラの洞窟住居群を見て、興味津々でした。
私「アール・ヌーヴォー建築、命!」のようですが、こういう所も興味あるのです。
インドにあるチベット自治区(すごい辺境地です)に行き大感激した経験もあるのですよ。
マテーラの岩の上の十字架の景色、本当にタイムスリップしたようですね。
扉や窓、可愛い所がありましたねぇ。
サンタ・マリア・イドリス教会とサン・ピエトロ・カヴェオーナ教会も素敵でした。
行ってみたいなぁ。
milkさん、今年はイギリスの旅が決まってるんですね!
よかったですねぇ、私まで楽しみです!
いつ頃ですか?
実は私も3月のルーマニア行航空券を1ヶ月以上前に購入しておりまして…。
本当に行けるの?と思いながら買ってしまったのですが、このまま家族が元気でいてくれたら行けそうです。
では、アルベロベッロの旅行記も楽しみにしています♪
尚美より
- milkさん からの返信 2016/01/06 00:01:52
- RE: 興味津々です
- 尚美様
こんばんは☆
> 1日で世界遺産を3つも周れるなんて、ツアーのいい所ですね。
> 窮屈なバスはしんどかったかな。
本当にツアーだからこそできる事ですよね〜。
バスは意外と狭くてびっくりでした...。
もっと高いツアーだと「ゆったりシート」と言うスペシャルなバスになるみたいですけど(^_^;)
> そして、いきなりバジリカータ州国立中世・近代美術館の建物すてき。
> 内部の大理石の祭壇も美しいですね。
> 日本人彫刻家のオブジェに海外で出会えるなんて、うれしい事ですよね!
さすが尚美さん、見る所が違いますね♪
この建物、素敵ですよね〜。
吾妻さんはイタリア在住の方だそうなので、イタリアでも有名なのでしょうね。
もう80歳を過ぎていらっしゃるそうです。
> 昨年、テレビ番組でマテーラの洞窟住居群を見て、興味津々でした。
> 私「アール・ヌーヴォー建築、命!」のようですが、こういう所も興味あるのです。
> インドにあるチベット自治区(すごい辺境地です)に行き大感激した経験もあるのですよ。
チベット自治区って、すごい所に行かれましたね!
紅茶好きの私はインドも興味あるのですが、なかなか足を踏み入れられなくて...(^_^;)
チベット自治区はまた違った雰囲気なのでしょうね。
> マテーラの岩の上の十字架の景色、本当にタイムスリップしたようですね。
> 扉や窓、可愛い所がありましたねぇ。
> サンタ・マリア・イドリス教会とサン・ピエトロ・カヴェオーナ教会も素敵でした。
> 行ってみたいなぁ。
マテーラはもっとのんびりお散歩したい街でした。
機会があったら個人で行って泊まりたいです。
> milkさん、今年はイギリスの旅が決まってるんですね!
> よかったですねぇ、私まで楽しみです!
> いつ頃ですか?
> 実は私も3月のルーマニア行航空券を1ヶ月以上前に購入しておりまして…。
> 本当に行けるの?と思いながら買ってしまったのですが、このまま家族が元気でいてくれたら行けそうです。
尚美さんはルーマニアなんですね!
こあひるさんの旅行記を拝見して、とっても可愛くていつか行ってみたいと思っています。
あと、ドラキュラのモデルになったお城にも行きたいんです。
実は、ブラム・ストーカー原作のドラキュラと、そのお話を元にしたフランシス・コッポラー監督の映画「ドラキュラ」が好きでして...(^_^;)
イギリスはそろそろ禁断症状が...(笑)
でも、パリinなので、落ち着いてくれる事を祈るばかりです...。
テロが起きる前にマイルで押さえたのです。
ロンドン行きは既に空席がなくて、「それならパリinにして、ついでにベルギーを周ってからユーロスターでロンドンに入ろうかな〜♪」なんて考えていたんですけどね。
ベルギーも怪しいです...。
早く平和な世の中になって欲しいですよね(>_<)
milk
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
milkさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
86