2015/12/26 - 2016/01/01
3482位(同エリア5603件中)
ぱくにくさん
2015年の年末年始はマレーシアに滞在しました。
(初日と最終日はトランジットのため、シンガポールに滞在)
数年ぶりのマレーシア。
今まで行ったことのなかった、KL Sentral西側の公園区域(王宮含む)や、久しぶりのKLタワーなどを訪れました。
クアラルンプールは便利な都会だなと改めて思った今日この頃です。
交通機関が追い付いていない感はありますが・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
前日はプトラジャヤとシャーアラムを車でドライブ。
プトラジャヤのピンク・モスクを見て・・・プトラジャヤ湖クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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シャー・アラムのブルーモスクを外から見て・・・
(イスラム教徒じゃないとたぶん入れなさそうだったので)スルタン サラフディン アブドゥル アジズ シャー モスク (ブルーモスク) 寺院・教会
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三井アウトレットパークで買い物しました。
レンタカー万歳。三井アウトレットパーク (クアラルンプール国際空港 セパン店) アウトレット
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この日はホテルを楽しんだ後街巡り。
KLセントラル駅前、ル・メリディアンのプールです。
隣のヒルトンとプールなどの施設は共用されていました。ル メリディアン クアラルンプール ホテル
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イスラム圏のホテルですが、世界展開しているホテルですので。
プールサイドでお酒を注文して飲むこともできます。 -
この日は、KL Hop On Busで市内をぐるっと回ってみることに。
45MYR(約1300円)と、主要観光都市のHop On Hop Offバスでは格安のお値段で、24時間乗り放題です。
乗り場はメリディアンやヒルトンとKL Sentralの間にあるバス乗り場です。
バス停のスタンドに標識も出ていたので、簡単にわかりました。 -
バスが来ました。
1階と2階は空調が効いていますし、外に出ればオープンエアのルーフトップバスになっています。
バスは一方向に観光地を巡っていきます。 -
KL Sentralを出て最初に止まるのが、このナショナルミュージアム(国立博物館)です。
KL Sentralからは近いのですが、信号もなく車の往来が多い通りの向こうにあるので、このバスでの移動が便利です。国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イスタナ・ネガラ。マレーシア国王の王宮です。
バスは王宮の前まで行き、10分ほど停車したので、写真をゆっくり撮る時間がありました。
きらびやかな門のさらに先にも立派な建物が。
KLの市街地から10分ほどにして、緑が多く環境も素晴らしい場所に作られてます。
王宮に行くには、Hop-on Hop-offが間違いなく一番楽だと思います。 -
再びバスに乗って移動。
幹線道路沿いにクアラルンプールらしいウエルカムサイン。 -
KL Sentral / クアラルンプール駅西側に広がる公園内です。
バードパークやオーキッドガーデンなど、ここも見どころ満載。
そして、歩いては案外行きにくいのは国立博物館と同じです。 -
市街地のすぐ隣とは思えない閑静な公園です。
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宿泊していたメリディアンやヒルトンとは、実にこの距離。
パークビューに宿泊すると、この公園や王宮が部屋から見渡せるのです。 -
市街地は平坦ですが、この辺りは丘陵地帯になっており、暑い中坂を昇り降りする必要がありました。
セグウエイプリーズ・・・ -
熱帯らしく、トカゲさんもお邪魔します。
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グーグルマップ様を参考に公園内を歩き、王立モスクの所に出てきました。
王立モスクの前にはKL Hop On Hop Offのバス停があるので、再びここからバスに乗ることにします。
時刻表的にはバスがまだ来ないので、周辺散策に出かけることに。国立モスク (マスジッド ネガラ) 寺院・教会
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KTM Kommuterを運営するマレー鉄道事務局のビルです。
このビルの対面に位置しているのがマレー鉄道 事務局ビル 建造物
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いかにもイスラムらしい建物のクアラルンプール駅です。
クアラルンプール駅 (旧クアラルンプール中央駅) 駅
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アルジャジーラテレビがある!
と思って撮影したのですが、日本でいうNHKのような国営放送でした。
TV ALHIJRAHですね。
意味は、イスラム歴の最初の日、ということだそうで。 -
国立モスク横の観光案内所。
Hop-On Hop-Offを待つ間熱帯の日差しに晒されるのはキツかったので、ここで待たせていただきました。 -
Hop-On Hop-Offからみたツインタワーです。
ツインタワーが大きすぎるので周りのビルが小さく見えますが、結構な高さなんですよ、実は・・・ -
Hop-on Hop-offに乗った目的の一つ。
それは坂を登らずにKLタワーに到着することですw
KLタワーは小高い丘の上にあって、歩くか小さいバスを待つ必要があるんですよね。KLタワー (ムナラKL) 建造物
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ずいぶん入場料が高くなったKLタワー。
普通の展望台で52MYR、ガラス窓のないオープンデッキの展望台だと105MYRになります。
ひえぇ。
写真は入口のあたり。
イスラムらしい模様になってました。 -
先ほど見た王宮の方向です。
森のなかに王宮がある様子がわかります。 -
KLタワーが受けた表彰の数々が飾られていました。
-
こちらはお約束。
どこかのタワーに行くたび、他のタワーの高さや形状が比較されますね。 -
KLタワーと並ぶKLの象徴、ペトロナスツインタワーです。
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もうちょっと引いて撮影。
KLも高層ビルの多い街ですね。
そして、少し郊外に出ると豊かな自然があることが分かります。 -
この日宿泊する予定のシェラトン/インペリアルホテルでございます。
上から目線(笑) -
おまえら、愛してるぜ!(氷室京介風)
I Love KL Tower。ってことですね。 -
KLタワーのお隣に、F1関連の体験施設がありました。
「R&D Grand Prix Shop & Simulation services」という長い名前です。R&D Grand Prix Shop & Simulation services 専門店
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フェラーリ関連のグッズが多かったように思います。
写真は、フェラーリの自転車です。 -
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットを舞台にしたシミュレータもありました。
4周で20MYRぐらいだったかな。 -
シミュレータを操作しながら決死の写真撮影w
今日からあなたもマルドナード師匠(失礼)。
出てくるメンバーがリカルド・バリチェロ・ゑさんって一体・・・ -
シミュレータの横には、F1カーの実車も展示されていましたよ。
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歩いて降りればいいのですが、脚と体力をセーブするためにミニバスを使いました。
ミニバスはタワーのある丘の下まで行ってくれます。 -
バス乗り場の写真です。
逆に、タワーまで登るバスもここから発着します。 -
Jalan P Ramleeを歩いていると、KL Towerの標識が出るはずなので、その標識に従いましょう。
標識の先にバス停があります。 -
さらに、GoKLという市内を走っている無料バスに乗り、大型ショッピング施設のパビリオンに向かうのでした。
とことん脚はセーブ。ゴー ケイエル シティ バス バス系
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パビリオン・クアラルンプールに昼食を食べに行きました。
パビリオンはとても大きくて、食事は困ったらここという感じでした。パビリオン クアラルンプール ショッピングセンター
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パビリオンのフード・リパブリック内のSERGEANT CHICKEN RICE。
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シンガポールにも出店している評判の良いチキンライス店。
これで400円ぐらいだと思います。美味しかったですよ。
ただ、しょうゆ・生姜のたれがセルフサービスだったのがなにげに辛かったです。
写真だとよく分かりませんが、置き場所がないんですw -
パビリオンにKENKOがあったので、フットマッサージを受けました。
シンガポールだとお値段もお高めで行く価値無しと思ってるKENKOですが、クアラルンプールでは30分で1000円ちょっとの価格でフットマッサージを受けることが出来ます。ケンコー フィッシュ スパ エステ・スパ・マッサージ
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荷物を取りに一旦ホテルに。
途中のNu Sentralに韓国の高速鉄道(KTX)のプロモーション施設がありました。 -
電車でGo! 韓国版ですかね。
フェラーリはプレーしてもKTXはやりませんでしたスミダ。 -
アイスケーキ屋さん。
こういう所を見ると、クアラルンプールも日本も変わらないですね。 -
メリディアンホテルにいったん戻ってきました。
ル メリディアン クアラルンプール ホテル
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12/30の1泊を過ごすインペリアル・シェラトンホテルに移動しました。
インペリアル シェラトン ホテル ホテル
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一応あまり使わないSPG会員は持っているのですが・・・
チェックインの際に最上階のクラブルームにアップグレードしてもらえて、さらにクラブラウンジの利用権までもらえました。
間違いなく、1万円ちょっとしか払ってないんですけどね。
しまった、もう1泊するんだった。
暑い中歩き回ったので、クラブラウンジで麦茶を美味しくいただきながら、この後の街歩きの情報収集を行いました。 -
クラブラウンジの様子です。
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ホテルの窓からの景色です。
KLタワーの山もちょっとした丘に見えます。
まぁ、ちょっとした丘か・・・ -
クラブルームのお部屋です。
クラブラウンジに近い部屋で、朝食もクラブラウンジで食べることができました。(品数でいえば、混んでいてもレストランに行った方がいいのかも)
とっても素敵な滞在でした。
私の旅行にしては珍しく、ホテルライフを楽しませていただきました。 -
ホテル近郊をお散歩。
1km弱歩くと、そごうのクアラルンプール店がありました。そごう クアラルンプール 百貨店・デパート
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クリスマスをお祝いするツリー。
そごうは日本ではアレですが、アジアではまだまだ健在です。 -
夜のそごうクアラルンプール。
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そごう前の通りのライトアップの様子です。
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もう一つどうぞ。
このぐらいの時間になると灼熱のKLも歩きやすい・・・と言いたいですがやっぱ暑いです(笑)。 -
シェラトン・インペリアルホテルの前(そして、モノレール駅直結)に新しいモールができていました。
「クイル シティー モール」です。
イオンが入っていたり、ミスドがあったり、日本人にとって馴染みやすいモールです。クイル シティー モール ショッピングセンター
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日本ではあまり見かけませんが、海外ではよく見かけるモノポリー。
そのモノポリーをモチーフにして店内がデコレーションされてました。 -
吹き抜けの広場にモノポリーのマスが掛かれていて・・・
ちゃんとJAILもありますw
終盤は、ここを出た後のオレンジのホテルに要注意! -
なんとさいころを持ってくれば人間モノポリーができます。
コミュニティーチェストとチャンスカードも置いてあります。
ホテルと家の模型もありますね♪ -
イギリスのおもちゃ屋「ハムレイズ」も入っていました。
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クイル シティー モール内で食事をしようと思ったのですが、時間も遅めでややイマイチだったため、モノレールに乗ってパビリオンまで行きました。
ギリギリ入れたのが、イタリア料理のカプリチョーザ。
日本のカプリチョーザと同じ名前だなぁと思っていたのですが、あとで調べたら同じお店でした。カプリチョーザ (パビリオンKL店) イタリアン
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ミートソースとクラムチャウダーです。
普通に美味しかったです。 -
パビリオンの夜。
吹き抜けに大きなスワロフスキーのクリスマスツリーが建っていました。
閉店間際でだいぶ人も少なくはなっていて(とはいえ、日本のイメージと違って結構います)、昼間よりはゆっくり見れました。 -
パビリオンの夜の外観。
きれいなライトアップが施されていました。パビリオン クアラルンプール ショッピングセンター
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ルイ・ヴィトンが入っているスターヒルギャラリーの方に行ってみました。
スターヒルギャラリー ショッピングセンター
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さらに奥のラジャ・チュラン通りまで出ると、クリスマスと新年を祝う大きなリボン。
後でKLCCでも見ることになります。 -
ブギ・ビンタン駅からモノレールでホテルに戻ります。
マレーシアの通信会社の大きなデジタルサイネージ。ブキッ ビンタン駅 駅
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ブキ・ビンタン駅周辺は大工事中。
何年かして行くと、大きく変わっているのかもしれませんね。 -
帰り道では、白紫色に妖艶にライトアップされたKLタワーを見ることもできました。
明日は大みそかです。
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