2015/12/31 - 2016/01/01
2942位(同エリア5594件中)
ぱくにくさん
2015年の年末年始はマレーシアに滞在しました。
(初日と最終日はトランジットのため、シンガポールに滞在)
数年ぶりのマレーシア。
この旅行記は、2015年12月31日、クアラルンプールのカウントダウンの様子です。
20時ぐらいまでは街にこれといった変化もなく、カウントダウンに向けて慌ただしく動き出したのは22時すぎという感じでした。
ノンビリ感に油断して、少しで遅れたかもしれません。
でも写真のように、カウントダウン花火を体験できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
大晦日の1日。
ツインタワーでカウントダウンの花火が打ち上がるため、ツインタワービューのホテルに移動することにしました。
シェラトン・インペリアルからルネッサンスへ。
徒歩で10分ぐらいですが、荷物もあるのでタクシーを使いました。インペリアル シェラトン ホテル ホテル
-
シェラトンのプールです。
このホテルは、朝からプールに陽が当たりますので、天気が良ければ泳げますよ。 -
ホテルに荷物を置いて、ペトロナスツインタワーまで歩きました。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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ペトロナスといえば、ここ2年F1で圧勝しているメルセデスのスポンサーです。
緑色がコーポレートカラー。 -
ペトロナス・ツインタワーの低層階はスリアKLCCというモールになっています。
この日の目標は、ビジネススーツを買うこと。
願わくは、BONIAのスーツを買うことです。
マレーシアは普段上着が要らないからでしょうか。
上着とズボンは別々に売ってるわ、あまりサイズは揃えてないわ・・・
この日まで既に悪戦苦闘を続けてます。スリアKLCC ショッピングセンター
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地下1階にはクリスマスの飾り付け。
海外はクリスマスとニューイヤーが一緒にやってきます。 -
伊勢丹のメンズ売り場に行ってみました。
商品はあったのですが、欲しいデザインの上着がありませんでした。伊勢丹 (KLCC店) 百貨店・デパート
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電車とタクシーを乗り継いで、お店があるらしいミッドバレー・メガモールに行ってみました。
KLCCからはKL Sentralを経由してLRTとKTMコミューターでアクセスできるのですが、KTMコミューターの本数が日中帯少なく、時間を節約するためにKL Sentralからはタクシーを使ったのでした。ミッドバレーメガモール ショッピングセンター
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早速BONIAの専門店を直撃。
しかし、マレーシアで見たBONIAはどこもそうで、専門店よりデパートの中のほうが品数がある状態・・・
ミッドバレーでも、イオン内の紳士服店のほうが数はありました。
残念! -
ミッドバレー・メガモールの中心店。
デパートのメトロジャヤです。Metrojaya (ミッドバレー店) 専門店
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イオンもあります。
中は・・・まぁ日本でいうとジャスコから変わったイオンという感じです。イオン ビック (ミッド バレー店) ショッピングセンター
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無印良品も入っています。
吉野家の看板も見えますね。 -
お昼はこれにしてみました。
はなまるうどん(笑)
きつねうどんと鶏天を食べました。
お値段は日本と同じぐらいなので、こちらの物価だと結構な高級モノなのでは。はなまるうどん (ミッドバレー店) 和食
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結局お目当てのBONIAに欲しかったスーツはなく、KTMコミューターでKL Sentralに戻りました。
切符はカウンターで買うのね・・・ミッドバレー駅 駅
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それなりに新しい車両が到着しました。。。が!
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気になったのはこれで。
銃弾のようなものが当たって粉々にヒビの入ったガラスを、KTMコミューターでは非常によく見かけました。
他の電車では見ないんですよ。
なんなんだろう? -
KLセントラルからルネッサンスホテルへの道中で、IMBI駅前のベルジャヤ・タイムズ・スクエアに寄りました。
昔ながらの小さなお店が密集したモールですが、相変わらずの混雑。ベルジャヤ タイムズ スクウェア ショッピングセンター
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ルネサンスホテル最寄駅はBukit Nanas。
その駅の近くにハードロックカフェのクアラルンプール店があったので、軽く暑気払い。ハードロックカフェ (クアラルンプール店) アメリカ料理
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店内の様子です。
イスラム圏ですが、そんなの関係ねぇ。 -
マレーシアらしく、サテーを注文しました。
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Somersbyのアップルサイダーを注文。
カールスバーググループのアルコール飲料です。
日本には入ってきていませんが、本家デンマークの他、アメリカやイギリス、台湾など46の国と地域で販売されているそうです。
うまい! -
ルネッサンス・ホテルに到着です。
マリオット系列の5つ星ホテル。
立地はモノレール駅前でホント便利ですし、KLCCにも近いです。
ただ、客室の古さは隠せなかったです。
一方で、朝食のバイキングは、さすが一流ホテルと思わせました。Renaissance Kuala Lumpur Hotel & Convention Centre ホテル
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ホテル客室からの景色です。
ニューイヤーの花火を部屋から見るためにタワービューの部屋にしたのですが、どうもこの感じだと花火が見えるかは微妙ですね。
結局、花火はタワーの前まで行って見ることにしました。 -
ホテルにもクリスマスツリーが飾られていました。
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夕方からツインタワーに登る予約を入れていたので、KLCCに向かいました。
タワーの入り口にはペトロナスカラーのオブジェ。 -
そしてメルセデスのF1カーも。
ペトロナスはメルセデスF1チームのスポンサーとしても有名です。
側面に大きくロゴが入っていますよね。 -
KLCCの目の前に広がっているKLCC公園。
ニューイヤーの準備が進んでいますが、まだ静かなものです。KLCC公園 広場・公園
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時間が余ったので、少しだけKLCC直下のモール「スリアKLCC」でお買い物。午前中も来たんだけどね。
スリアKLCC ショッピングセンター
-
日本のベスト電器も入ってました。
売ってるのはサムスンだけどね! -
さて。
ツインタワーにいよいよ登ります。
ツインタワーは日本の間組(現安藤ハザマ)と韓国の建設会社によって1998年に建設されました。
建設当時は東南アジアで最も高い建物でした。
ツインタワーの入場料は大人85MYRです。ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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まずは、ツインタワーを結ぶ空中通路(スカイブリッジ)から。
写真真ん中やや上に見える山がバトゥ・ケイブです。 -
タワーてっぺんに近い展望台へ。
ツインタワーのもう一方とKLタワーが見えました。 -
KLCC南側の、KL中心部です。
少し街を離れると豊かな自然が広がっているのが素晴らしいですね。
暑くなければ住みやすいんだろうなと思います。 -
タワーに来ると必ずある、世界のタワーとの比較表。
香港の国際商業中心より高いぜ!のお知らせです。 -
お土産屋さんもあります。
ツインタワーグッズや、F1のメルセデスグッズもありますよ。 -
再びスリアKLCCへ。
大きな紀伊国屋が入っています。紀伊國屋書店 クアラルンプール店 専門店
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書籍の他、こんなかわいいアイテムも販売中でした。
猫コリラックマかわいい。 -
ハロッズデパートとハロッズカフェ。
ハロッズのクマがお出迎えです。
ロンドンと違い、クマは売られておりません。
カフェのお値段ですが、高いですけどマレーシアの物価と相まって、チャレンジしてもいいかなお値段ではあります。ハロッズ カフェ カフェ
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イギリスのデパートM&Sも入ってます。
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外に出ると、噴水がライトアップされていました。
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タワー前にはまだ人も少ない(タワーの裏手の公園は、もう結構な人がいた)ものの、カウントダウンを待つ雰囲気になり始めました。
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まばゆく輝くKLタワー。
こちらは準備OKな感じですかね。 -
ルネッサンスホテルのほぼ目の前にある、マレーシア ツーリズム センター。
観光案内所なのですが、夜はライトアップされています。
案内所は写真中央の建物。マレーシア ツーリズム センター 現代・近代建築
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併設のステージでは地元のバンドがカウントダウンライブをしていました。
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2015年最後の食事は、ルネサンスホテル内の和食店「嵯峨野」へ。
135MYRで和食バイキングです。嵯峨野 和食
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すき焼きも写真のような感じで自分で作って取るようになっていました。
お寿司やチャーハン、肉料理、魚料理、サラダなど多彩な食事が可能でした。 -
ルネッサンスホテル(ツインタワービュー)から見える、ツインタワーです。
しかし。
周囲の建物にも高さがあるので、ここではニューイヤーの花火は間違いなく見えないでしょう。
ということで、ツインタワーまで約10分と近いので、歩いていくことにしました。 -
23時半のツインタワー前。
道路の中央分離帯にも人が座り始めています。 -
23:40になりました。
これだけ混雑しているのに、道路は封鎖されておらず、バスも走っていました。 -
23:50になりました。
道路も車が辛うじて通れるぐらいの混雑に。
10分前のバスは、まだこの写真に映ってます。(左端の方) -
そして24時!
ツインタワー南側の公園で花火が打ち上がり始めました。
本当は南側のトレーダーズホテルが最強なのでしょうね。
でも見えたし良かった。 -
タワー前大騒ぎです。
-
花火のフィナーレです。
花火が終わるとみんな一斉に帰りだします。 -
帰り道で見えたツインタワーのライトアップ。
意外なことにみんな粛々と静かに家路についていたのですが、その中でバカ騒ぎをしている4人組が目の前に。
聞き耳立ててると、日本語でした。
日本の恥・・・ -
ニューイヤーのお祝いは、ハロッズで買ったケーキです。
去年はメゾンカイザーのケーキとシャンパンだったような。 -
元旦のホテルの朝食です。
これは自分で具を選んでラクサを作ってくれるカウンター。
麺は食べやすいビーフンの麺でした。 -
元旦のホテルの朝食です。
ナシゴレンやミーゴレン、おかゆなどが鍋に入れられていました。
選択肢が非常に豊富。
このホテルの朝食はホント素晴らしいです。 -
色々取って、美味しく食べました(笑)
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元旦!
あけましておめでとうございます。
この日は、朝からバトゥ・ケーブに行くことも考えたのですが、天気も良くなかったのでホテルでゆっくり過ごしました。
12時半のシンガポール行き飛行機に乗るため、9時半過ぎにタクシーでKL Sentralに向かい、そこからKLIA Expressで空港へ。
ルネッサンスはモノレール駅まで徒歩2分程度なのですが、狭いモノレールに荷物を持ち込む気に離れませんでした。日本のタクシーの値段だったら、持ち込みましたけどね。KLセントラル駅 駅
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この日から、KLIA Express空港行きの切符は35MYRから55MYRへと、実に50%以上の値上げが実施されました。
(暫くの間は、往復きっぷやWeb割などの緩和方法を提供する模様)
KLIA Expressの切符は購入後1ヶ月有効ですので、値上げの前に買っておいた切符で入場し、電車に乗りました。
20MYRの節約なり。丁度タクシー代ぐらいです。 -
KLIA2。
昔来た時は掘っ建て小屋なボロターミナルでしたが、ショッピングセンターもできて見事な変貌ぶりw
LCCターミナルと思ってナメてると勿体ないですよ。KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港) 飛行機・セスナ
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KLIA2にもタイマッサージのお店「タイ・オデッセイ」が。
分かってれば早くに来たのに。
このお店は朝6時から夜12時までの、旅行者に優しい運営です。
KLIA2に着いたすぐ後にもお勧めですね。 -
出発便の表示も近代的になっております。
が! -
エアアジアのチェックインカウンターはマレーシアクオリティ満載。
受付は遅いわ、誰もセルフチェックインに行かないわ、、、
チェックインは相当時間に余裕を持っていきましょう。 -
滑走路の風景です。
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制限エリアにも、マレーシアを代表する専門店「ロイヤル・セランゴール」が入っていました。
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お昼の便でシンガポールに出発です。
でも1時間遅れたのです orz
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