鹿児島市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年12月29日、午前<br /><br />再びの鹿児島。今日は前回尻切れで行けなかった仙巌園などに向かいます。

壇蜜を裏切り再び鹿児島へ③(鹿児島編)

17いいね!

2014/12/27 - 2014/12/30

759位(同エリア2007件中)

0

55

くわ

くわさん

2015年12月29日、午前

再びの鹿児島。今日は前回尻切れで行けなかった仙巌園などに向かいます。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 12月29日、朝。このホテルの客室は東側に窓があるので、天気がいいと桜島から昇る朝日を観ることができます。<br />が、この季節、桜島からかなり離れた場所からの日の出で、おまけに桜島には雲がかかっていたので、写真に撮れるほどいい景色ではありませんでした。残念。<br /><br />朝食はバイキング。腹一杯食べましょう。

    12月29日、朝。このホテルの客室は東側に窓があるので、天気がいいと桜島から昇る朝日を観ることができます。
    が、この季節、桜島からかなり離れた場所からの日の出で、おまけに桜島には雲がかかっていたので、写真に撮れるほどいい景色ではありませんでした。残念。

    朝食はバイキング。腹一杯食べましょう。

  • さて、ホテルを出て付近をぶらり。<br />すぐ近くに西郷さんの銅像があります。<br />

    さて、ホテルを出て付近をぶらり。
    すぐ近くに西郷さんの銅像があります。

  • 銅像から道を隔てたところに撮影ポイントがあります。

    銅像から道を隔てたところに撮影ポイントがあります。

  • 葉牡丹に昨日の雨の水滴が残り、それに朝日がまぶしく反射していました。

    葉牡丹に昨日の雨の水滴が残り、それに朝日がまぶしく反射していました。

  • 銅像の向かいにある中央公民館。

    銅像の向かいにある中央公民館。

  • なかなかレトロチックな建物です。

    なかなかレトロチックな建物です。

  • こちらは公民館の隣のブロックにある鹿児島県教育会館。こちらもレトロチックな建物です。

    こちらは公民館の隣のブロックにある鹿児島県教育会館。こちらもレトロチックな建物です。

  • 来た道を戻り、鶴丸城跡方面へ。この先が鶴丸城跡。この歩道、なかなか絵になります。

    来た道を戻り、鶴丸城跡方面へ。この先が鶴丸城跡。この歩道、なかなか絵になります。

  • マキノ木の剪定が芸術的で、その影が石垣に写ります。

    マキノ木の剪定が芸術的で、その影が石垣に写ります。

  • 鶴丸城跡。石垣しか残っていません。

    鶴丸城跡。石垣しか残っていません。

    鶴丸城跡 名所・史跡

  • 橋を渡るとその先に歴史資料館があります。時間がないのでパス。

    橋を渡るとその先に歴史資料館があります。時間がないのでパス。

  • 石垣をよく見るとくぼみが。これは西南戦争での銃弾の跡だそうです。

    石垣をよく見るとくぼみが。これは西南戦争での銃弾の跡だそうです。

  • 病院の石垣にも銃弾の痕跡が。

    病院の石垣にも銃弾の痕跡が。

  • 道を渡り、かごしま県民交流センターへ。

    道を渡り、かごしま県民交流センターへ。

  • これもなかなかレトロチックな建物です。

    これもなかなかレトロチックな建物です。

  • さて、そろそろ戻りましょう。

    さて、そろそろ戻りましょう。

  • 次にやってきたのは、鹿児島観光では外せない「仙巌園」。今から数十年前、高校の修学旅行でも来たことがありますが、その頃は「磯庭園」と呼んでいた記憶があります。

    次にやってきたのは、鹿児島観光では外せない「仙巌園」。今から数十年前、高校の修学旅行でも来たことがありますが、その頃は「磯庭園」と呼んでいた記憶があります。

    仙巌園(磯庭園) 公園・植物園

  • これはお土産物屋さん。

    これはお土産物屋さん。

  • ソテツ並木を過ぎると・・・

    ソテツ並木を過ぎると・・・

  • 見えてきたのは「正門」

    見えてきたのは「正門」

  • ただ、この正門。JRの線路に面していて、この門から外を見ると、電車が勢いよく走りぬけていました。

    ただ、この正門。JRの線路に面していて、この門から外を見ると、電車が勢いよく走りぬけていました。

  • どんどん奥へ進むと朱色がまぶしい「錫門」

    どんどん奥へ進むと朱色がまぶしい「錫門」

  • 門を抜けると庭園に出てきます。大きな大きな石灯籠。

    門を抜けると庭園に出てきます。大きな大きな石灯籠。

  • 庭園からの桜島。入口でもらった園内マップには、ここから見る桜島は天下の絶景と書かれていますが、園内の樹木を支える支線や、JRの架線が邪魔をして、ちょっとイマイチでした。<br />(写真は支線を消す処理をしています)

    庭園からの桜島。入口でもらった園内マップには、ここから見る桜島は天下の絶景と書かれていますが、園内の樹木を支える支線や、JRの架線が邪魔をして、ちょっとイマイチでした。
    (写真は支線を消す処理をしています)

  • 御殿

    御殿

  • ここから見る庭園越しの桜島が、なかなか良かったです。

    ここから見る庭園越しの桜島が、なかなか良かったです。

  • やはり桜島はソテツが似合います。

    やはり桜島はソテツが似合います。

  • 望嶽楼。東屋ですが、琉球王国から送られたものだそうです。<br />ここの柱越しの桜島もなかなかオツです。<br />

    望嶽楼。東屋ですが、琉球王国から送られたものだそうです。
    ここの柱越しの桜島もなかなかオツです。

  • 園のかなり奥の曲水の庭。小川に朝日が写り、キラキラしています。

    園のかなり奥の曲水の庭。小川に朝日が写り、キラキラしています。

  • ここには昔水力発電所があったそうで、これはその跡。

    ここには昔水力発電所があったそうで、これはその跡。

  • 園の一番奥、茶室前からの桜島。ここからの桜島がベストでしたが、よく観るとJRの架線が邪魔をしています。

    園の一番奥、茶室前からの桜島。ここからの桜島がベストでしたが、よく観るとJRの架線が邪魔をしています。

  • 石橋をたたいて渡り仙厳園

    石橋をたたいて渡り仙厳園

  • ちょっと上に行って見ましょう。

    ちょっと上に行って見ましょう。

  • 江南竹林。ここは孟宗竹発祥の地だそえです。

    江南竹林。ここは孟宗竹発祥の地だそえです。

  • 売店の前を通り・・・

    売店の前を通り・・・

  • ふと山を見ると、山肌に何やら文字が。

    ふと山を見ると、山肌に何やら文字が。

  • 「千尋岩」と書かれています。いや、書かれているのではなく彫られているそうです。ナニナニ、竹で足場を組んで、延べ3,900人の人が3か月かかって彫ったとな。

    「千尋岩」と書かれています。いや、書かれているのではなく彫られているそうです。ナニナニ、竹で足場を組んで、延べ3,900人の人が3か月かかって彫ったとな。

  • 右手はトイレ。

    右手はトイレ。

  • 再び御殿に戻ってきました。

    再び御殿に戻ってきました。

  • 正門隣からの桜島。ここもなかなかいいアングルです。

    正門隣からの桜島。ここもなかなかいいアングルです。

  • さて、そろそろ出ましょう。

    さて、そろそろ出ましょう。

  • 園内には、その他にもいろいろなものがありました。<br />左上は桜島の火山灰を入れる袋。これに入れて市に回収してもらうそうです。<br />右上がおなじみ桜島大根。<br />左下、薩摩藩で御流儀とされた「示現流・自顕流」の体験。

    園内には、その他にもいろいろなものがありました。
    左上は桜島の火山灰を入れる袋。これに入れて市に回収してもらうそうです。
    右上がおなじみ桜島大根。
    左下、薩摩藩で御流儀とされた「示現流・自顕流」の体験。

  • 仙厳園を出るとその向かいには「尚古集成館」

    仙厳園を出るとその向かいには「尚古集成館」

    尚古集成館 美術館・博物館

  • このときてっきり別料金だと思い込んでいましたが、案内マップを見ると仙厳園の入場券で入れたようです。残念。

    このときてっきり別料金だと思い込んでいましたが、案内マップを見ると仙厳園の入場券で入れたようです。残念。

  • こちらは磯工芸館。薩摩切子ギャラリーショップだそうです。

    こちらは磯工芸館。薩摩切子ギャラリーショップだそうです。

  • その隣の洋館。

    その隣の洋館。

  • その前にはJR日豊本線が走っています。

    その前にはJR日豊本線が走っています。

  • あっ、特急がやってきた。

    あっ、特急がやってきた。

  • なんか桜島の写真ばかりになってしまいましたが、これで見納め。その後霧島方面に向かったのでした。

    なんか桜島の写真ばかりになってしまいましたが、これで見納め。その後霧島方面に向かったのでした。

この旅行記のタグ

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP