壇蜜を裏切り再び鹿児島へ①(鹿屋編)

2014/12/27 - 2014/12/30

2014年12月27日(土)から2014年12月30日(火)という年末の慌しい中、11月に行った鹿児島の、今度は大島半島と霧島方面に行ってきました。
前回の鹿児島旅行は薩摩半島、今回はその対岸の大隅半島です。

12月27日(土)
北九州から「自動車」で鹿屋市へ

12月28日(日)
鹿屋航空基地資料館を見た後、九州最南端の佐多岬へ。その後桜島に戻りフェリーで鹿児島へ。

12月29日(月)
鹿児島市の仙厳園を見た後、加治木町の竜門滝、霧島の塩浸温泉、丸尾の滝を見た後、霧島神話の里公園で星空観察

12月30日(火)
神話の里公園、霧島神宮、高千穂河原周辺を散策、霧島バードラインを通りえびのICから九州自動車道で北九州に戻る。

前回11月は壇蜜に「今度はJRで行くからね。」と誓ったのにそれを裏切ってまたまた自動車で行ってしまいました。
ゴメンネ、壇蜜。

では一日目から始まり始まり・・・

エリア 大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）(鹿児島)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

北九州から九州自動車道で鹿児島へ。途中の福岡県南部の広川SAで昼食。

中はこの様にフードコートになっています。

太麺皿うどんを注文。うまかった。

九州自動車道から東九州道に入り、国分インターで下道に。国分インターを降りた所の国分キャンプ場で一ヶ月ぶりの桜島にご対面。

ここは海水浴場にもなっていて、幅広の砂浜が広がっていました。

ヤシの並木と桜島。

車を鹿屋方向に進めましょう。
国道220号線からの桜島。何となく夕陽が綺麗そうな予感。

で、日の入りまで粘りました。
おっ、噴火している。

曇ってはいましたが、その茜色が噴煙とまるで溶岩の光が反射しているように見えました。

もう少し鹿屋へ寄った所で、またまた「ザ・カゴシマ」な風景。

途中、垂水市で給油や買い物をしながら、予約しておいた本日の宿泊先、ビジネスホテルしらさぎに到着。
このホテル、壁にはケバケバしいイルミネーションが施されていて、初め、ラブホテルかと思ってしまいました。

綺麗なんですけどねぇ、しかし・・・派手過ぎる。

部屋は◯◯ベットとかは無く、普通のビジネスホテルでした。
しかし、合宿なのか中学生の団体が「うるさい!」

夕食は回りに食べる所がないと勝手に思い込んでいたので、コンビニ弁当を部屋で食べあっけなく終了。

ホテルへの途中、イルミネーションが綺麗な所があったので、そこまで歩いて行きましょう。
写真は鹿屋のメインストリート。

鹿屋市、寂れて食べる所はあまりない、と勝手に思い込んでいましたが、ところがところが、市内は飲み屋だらけで、土曜日の夜ということもあってかなり賑わっていました。
代行運転の車の多いこと多いこと。

さて、鹿屋のメインストリートの一角にきらびやかなイルミネーションゾーン。

ここは瓜型のイルミネーションが特徴です。

最近流行りの青色発光ダイオード。

場所は鹿屋市北田の「リナシティかのや」付近。

ガラス張りのハローワークの窓にもイルミネーションが写し出されています。

この様にして鹿屋の夜は更けていったのでした。

(ああ、呑みにいったらよかった)