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昨年、電車の中で見かけた福島県・花見山のポスター。色とりどりの花木で埋め尽くされた山の斜面・・・こんなに美しいところがあるのか〜と、ぜひ訪れてみたいと思った。<br /><br />福島駅からシャトルバスの便もあり、駅からのアクセスもよいので、車を使わない自分にも行けそう!<br /><br />そして今年になり・・・はて・・・春の花木の種類が多いので、見頃の時期にかなり幅がある・・・。ポスターのように、一番キレイに見える時期って何時なんだろう?と、困っていた。GW直前の4月下旬頃に行こうかな・・・と自分では予定していたのだ。<br /><br />そんな時、福島在住のトラベラー j-ryuさんのいち早い見頃情報の旅行記がアップされ、まさに見頃!ということがわかったので、さっそく出かけてみることにした。<br /><br />そもそも花見山公園という名前がついているが、花木生産農家・阿部さん個人の所有地を無料で開放しているものである。<br /><br />花木畑を作るために開墾した自然な地形の中に、花木生産のためと、訪れる人に楽しんでもらうために、実に様々な花木が人工的に植えられている。<br /><br />また花見山周辺は、花木農家の集落となっており、花見山を始めとする山々に取り囲まれ、里山全体がまさにカラフルに染まっている。<br /><br />公園や庭園の植木とは異なりワイルドであるが、里山の原風景の中に花々が春色を競い合うように咲き誇り、パステル画のような美しさなのであった。<br /><br /><br /><br />

ちょっぴりワイルドだった・・・福島の桃源郷 ☆前編★☆福島県・花見山☆☆

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2014/04/17 - 2014/04/17

13位(同エリア574件中)

こあひる

こあひるさん

昨年、電車の中で見かけた福島県・花見山のポスター。色とりどりの花木で埋め尽くされた山の斜面・・・こんなに美しいところがあるのか〜と、ぜひ訪れてみたいと思った。

福島駅からシャトルバスの便もあり、駅からのアクセスもよいので、車を使わない自分にも行けそう!

そして今年になり・・・はて・・・春の花木の種類が多いので、見頃の時期にかなり幅がある・・・。ポスターのように、一番キレイに見える時期って何時なんだろう?と、困っていた。GW直前の4月下旬頃に行こうかな・・・と自分では予定していたのだ。

そんな時、福島在住のトラベラー j-ryuさんのいち早い見頃情報の旅行記がアップされ、まさに見頃!ということがわかったので、さっそく出かけてみることにした。

そもそも花見山公園という名前がついているが、花木生産農家・阿部さん個人の所有地を無料で開放しているものである。

花木畑を作るために開墾した自然な地形の中に、花木生産のためと、訪れる人に楽しんでもらうために、実に様々な花木が人工的に植えられている。

また花見山周辺は、花木農家の集落となっており、花見山を始めとする山々に取り囲まれ、里山全体がまさにカラフルに染まっている。

公園や庭園の植木とは異なりワイルドであるが、里山の原風景の中に花々が春色を競い合うように咲き誇り、パステル画のような美しさなのであった。



旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • 仙台駅から、東北本線で1時間半ほど・・・快速でも1時間ちょっとかかってしまい、日帰りの場合だと忙しいので、今回は新幹線を使って行くことにしました。<br /><br />新幹線だと20数分で福島なんですよね〜。やまびこを使ったことがなかったので、意外なほどの近さにビックリ〜。<br /><br />ローカル線に比べて新幹線は高くつくけれど、こういう場合には時間をお金で買うって感じで、すごく便利だとつくづく・・・。<br /><br />福島駅東口から「花見山臨時バス」が運行されており、9時〜15時半(復路の最終は16時半)までの間、30分毎に(往きの10時、11時台には15分毎)出ているので、アクセスがよいのが嬉しいところ。<br /><br />花見山までは、バスで15分ほどです。<br /><br />花見山公園まで、徒歩で15分くらいのところに、バスなど大型車用の広い駐車場があり、そこで降ります。今は、11:20。<br /><br />停留所のすぐお隣の空地に、いくつか露店が出ています。さすがに何十万人も訪れると言う花見山・・・平日でも賑やかだわ。<br /><br />花見山は、お花見関連のバスツアーに組み込まれていることが多いので、観光バスがたくさん並んでいますね〜〜。

    仙台駅から、東北本線で1時間半ほど・・・快速でも1時間ちょっとかかってしまい、日帰りの場合だと忙しいので、今回は新幹線を使って行くことにしました。

    新幹線だと20数分で福島なんですよね〜。やまびこを使ったことがなかったので、意外なほどの近さにビックリ〜。

    ローカル線に比べて新幹線は高くつくけれど、こういう場合には時間をお金で買うって感じで、すごく便利だとつくづく・・・。

    福島駅東口から「花見山臨時バス」が運行されており、9時〜15時半(復路の最終は16時半)までの間、30分毎に(往きの10時、11時台には15分毎)出ているので、アクセスがよいのが嬉しいところ。

    花見山までは、バスで15分ほどです。

    花見山公園まで、徒歩で15分くらいのところに、バスなど大型車用の広い駐車場があり、そこで降ります。今は、11:20。

    停留所のすぐお隣の空地に、いくつか露店が出ています。さすがに何十万人も訪れると言う花見山・・・平日でも賑やかだわ。

    花見山は、お花見関連のバスツアーに組み込まれていることが多いので、観光バスがたくさん並んでいますね〜〜。

  • 花見山のある花見山公園は、花木農家・阿部さんの私有地ですが、花見山周辺は渡利地区という花木農家さんの集落となっています。<br /><br />花見山だけでなく、周辺に広がる色とりどりの花木畑や、きれいな小川、里山の原風景全体が一体となって美しい景観を作り出しているのです。<br /><br />駐車場から、小川沿いの散策路を通って、花見山公園の方へ向かいます。<br /><br />散策路の脇には、思わず目が惹かれる真っ黄色のレンギョウが見事に咲いて楽しませてくれます。駐車場から公園までの道程も、色々なお花を見ながらですので、ちっとも長くありません。<br /><br />このレンギョウは、花見山を訪れた人が気持ちよく散策できるように、平成19年、渡利地区の住民の方々と花見山観光振興協議会の方々で、植栽したものだそうです。

    花見山のある花見山公園は、花木農家・阿部さんの私有地ですが、花見山周辺は渡利地区という花木農家さんの集落となっています。

    花見山だけでなく、周辺に広がる色とりどりの花木畑や、きれいな小川、里山の原風景全体が一体となって美しい景観を作り出しているのです。

    駐車場から、小川沿いの散策路を通って、花見山公園の方へ向かいます。

    散策路の脇には、思わず目が惹かれる真っ黄色のレンギョウが見事に咲いて楽しませてくれます。駐車場から公園までの道程も、色々なお花を見ながらですので、ちっとも長くありません。

    このレンギョウは、花見山を訪れた人が気持ちよく散策できるように、平成19年、渡利地区の住民の方々と花見山観光振興協議会の方々で、植栽したものだそうです。

  • 花木畑の向こうに見える、お花に埋め尽くされたあの山が花見山かしら?

    花木畑の向こうに見える、お花に埋め尽くされたあの山が花見山かしら?

  • 木瓜のお花もだいぶ咲いています。

    木瓜のお花もだいぶ咲いています。

  • 吾妻・安達太良連峰、阿武隈山地などの山々に囲まれ、寒暖の差が大きい気候である福島(信達地方)は、江戸時代から国内有数の養蚕業の中心地として栄えてきました。<br /><br />渡利地区も、もともとは山の斜面を利用した養蚕地帯でした。<br /><br />昭和初期の世界恐慌により、生糸の価格が暴落して昭和恐慌が始まると、養蚕農家は次第に花木生産へ事業転換していきます。<br /><br />渡利地区では雑木林を開墾していきながら、山の斜面に木々を植え、周辺が次第に色とりどりの花の谷となり、今に至る美しい景観が形成されました。<br /><br />花見山周辺の景色は、地区の十数軒の花木生産農家の集落によるもので、もとは「見せるため」につくられたのではなく、「生活のため」につくられた景観なのです。<br /><br />(花見山観光振興協議会HPより)<br />

    吾妻・安達太良連峰、阿武隈山地などの山々に囲まれ、寒暖の差が大きい気候である福島(信達地方)は、江戸時代から国内有数の養蚕業の中心地として栄えてきました。

    渡利地区も、もともとは山の斜面を利用した養蚕地帯でした。

    昭和初期の世界恐慌により、生糸の価格が暴落して昭和恐慌が始まると、養蚕農家は次第に花木生産へ事業転換していきます。

    渡利地区では雑木林を開墾していきながら、山の斜面に木々を植え、周辺が次第に色とりどりの花の谷となり、今に至る美しい景観が形成されました。

    花見山周辺の景色は、地区の十数軒の花木生産農家の集落によるもので、もとは「見せるため」につくられたのではなく、「生活のため」につくられた景観なのです。

    (花見山観光振興協議会HPより)

  • 山というほど高くもない・・・丘に取り囲まれた地区で、花見山以外の山々も、花木で覆われています。<br /><br />

    山というほど高くもない・・・丘に取り囲まれた地区で、花見山以外の山々も、花木で覆われています。

  • 小川に沿って、さらに進んでいきます。

    小川に沿って、さらに進んでいきます。

  • 花見山や周辺農家の生産用の花木畑・・・といいつつも、見映えのために、もっとピンクの桃を増やそうとか、色々な工夫や努力あっての美しい景観なのです。

    花見山や周辺農家の生産用の花木畑・・・といいつつも、見映えのために、もっとピンクの桃を増やそうとか、色々な工夫や努力あっての美しい景観なのです。

  • 花見山周辺マップに従って歩くと、基本的には一方通行になっている(厳格ではない)ので、向こう側の散策路を歩いているのは、花見山公園から戻ってくる人たちです。<br /><br />あちら側には、お店も何軒かあるみたい。

    花見山周辺マップに従って歩くと、基本的には一方通行になっている(厳格ではない)ので、向こう側の散策路を歩いているのは、花見山公園から戻ってくる人たちです。

    あちら側には、お店も何軒かあるみたい。

  • 桜もいい感じ。<br /><br />濃いめのピンクの小さな桜・・・。可愛らしいです。

    桜もいい感じ。

    濃いめのピンクの小さな桜・・・。可愛らしいです。

  • 淡いパステル調が重なり合い・・・ほんわかした風景が美しい。

    淡いパステル調が重なり合い・・・ほんわかした風景が美しい。

  • このようなのどかな里山風景を含めての美しい景観なんですね。

    このようなのどかな里山風景を含めての美しい景観なんですね。

  • 山の合い間の花木畑の間を縫うように、小川と散策路が続きます。

    山の合い間の花木畑の間を縫うように、小川と散策路が続きます。

  • 花見山公園に上るのがムリな人でも、この遊歩道や、遊歩道から見える花見山や周りの山々を眺めるだけでも十分楽しめますね。

    花見山公園に上るのがムリな人でも、この遊歩道や、遊歩道から見える花見山や周りの山々を眺めるだけでも十分楽しめますね。

  • 菜の花畑が現れました。

    菜の花畑が現れました。

  • 言葉で表わしきれない〜〜!

    言葉で表わしきれない〜〜!

  • ほんとに・・・百花繚乱です!<br /><br />多種の花木が溢れんばかり・・・!

    ほんとに・・・百花繚乱です!

    多種の花木が溢れんばかり・・・!

  • ピンク系の中で、黄色が引き締め役。

    ピンク系の中で、黄色が引き締め役。

  • もうすぐ花見山公園入口です。<br /><br />入口手前には観光案内所があり、お願いすれば、ふくしま花案内人がガイドをしてくれるそうです。

    もうすぐ花見山公園入口です。

    入口手前には観光案内所があり、お願いすれば、ふくしま花案内人がガイドをしてくれるそうです。

  • ここからが花見山公園になります。<br /><br />文字通り「山」ですので、上り坂下り坂の山登りとなります(標高180mほどなので、そんなに高くはないですが)。<br /><br />散策路は、30分、45分、60分コースがあり、60分コースは山頂まで行くようになっています。<br /><br />山歩きを覚悟してきたとはいえ、最初からお疲れモードの私。でも、来たからには、頑張って60分コースを行きますとも!

    ここからが花見山公園になります。

    文字通り「山」ですので、上り坂下り坂の山登りとなります(標高180mほどなので、そんなに高くはないですが)。

    散策路は、30分、45分、60分コースがあり、60分コースは山頂まで行くようになっています。

    山歩きを覚悟してきたとはいえ、最初からお疲れモードの私。でも、来たからには、頑張って60分コースを行きますとも!

    花見山公園 自然・景勝地

  • 花見山公園入口あたりには、小さな池があったり、岩がおいてあったりして、ちょっとした庭園のようになっています。<br /><br />見事な枝垂れ桜が満開になっていました。

    花見山公園入口あたりには、小さな池があったり、岩がおいてあったりして、ちょっとした庭園のようになっています。

    見事な枝垂れ桜が満開になっていました。

  • ちょっとピンクがかった雪柳が、わっさわっさに茂っています。

    ちょっとピンクがかった雪柳が、わっさわっさに茂っています。

  • 八重桜も。

    八重桜も。

  • 花見山は、遠目から眺めるとお花でいっぱいのように見えますが、いざ上ってみると、花をつけている木だけでなく、色々な雑木などもたくさん。<br /><br />つづら折りになった上り坂が続きます。<br /><br />4日前に歩いた7kmがまだ響いていて、もうヘバってきました(←体力なさすぎ・・)。

    花見山は、遠目から眺めるとお花でいっぱいのように見えますが、いざ上ってみると、花をつけている木だけでなく、色々な雑木などもたくさん。

    つづら折りになった上り坂が続きます。

    4日前に歩いた7kmがまだ響いていて、もうヘバってきました(←体力なさすぎ・・)。

  • クリスマスローズも咲いています。

    クリスマスローズも咲いています。

  • 大雪で、折れてしまった木瓜の木・・・倒れながらも、たくさんの真っ赤な蕾が今にも開こうとしています。切ないような・・・生命力を感じます。<br /><br />今年は、大雪でけっこう木や枝が折れてしまったそうです。

    大雪で、折れてしまった木瓜の木・・・倒れながらも、たくさんの真っ赤な蕾が今にも開こうとしています。切ないような・・・生命力を感じます。

    今年は、大雪でけっこう木や枝が折れてしまったそうです。

  • つづら折りの山道の、木々の間から見える風景がまたいいですね〜。

    つづら折りの山道の、木々の間から見える風景がまたいいですね〜。

  • だいぶ上ってきました〜!

    だいぶ上ってきました〜!

  • きっ、綺麗〜〜!

    きっ、綺麗〜〜!

  • 福島市の街が見えてきました。

    福島市の街が見えてきました。

  • ソメイヨシノは見頃ギリギリのところでした。やっぱりないと寂しいもんね。

    ソメイヨシノは見頃ギリギリのところでした。やっぱりないと寂しいもんね。

  • 菜の花とレンギョウが眩しい!

    菜の花とレンギョウが眩しい!

  • 向こうの山の桜の列、満開のようです。

    向こうの山の桜の列、満開のようです。

  • 花見山公園は、公園であると同時に畑でもあります。<br /><br />商品として出荷するために栽培している花でもあるんですが、この花見山は、今や福島の春のお花の名所となっていますので、訪れる人々のために見映えも考えて植えている部分もあるようです。

    花見山公園は、公園であると同時に畑でもあります。

    商品として出荷するために栽培している花でもあるんですが、この花見山は、今や福島の春のお花の名所となっていますので、訪れる人々のために見映えも考えて植えている部分もあるようです。

  • 頂上までまだかなぁ・・・。<br /><br />散策路の途中には、花案内人が立っていて、お花の名前など教えてくれます。

    頂上までまだかなぁ・・・。

    散策路の途中には、花案内人が立っていて、お花の名前など教えてくれます。

  • 阿部家は、大正15年に養蚕農家の副業として畑に花木を植え始め、昭和10年に養蚕を止め本格的に花木の栽培を始めました。<br /><br />昭和11年、初代園主・阿部伊勢次郎氏から家族に、「前の雑木林を花の山にすれば美しい山になる。それは農家でなければできない楽しみなのだ」と話し、それから、長男(二代目)一郎氏とともに、15年ほど植え続けるうちに、山には花が増え、少しずつ綺麗になっていきました。<br /><br />そして、そんな山を見せてほしいという人が年々多くなり、その時は家族の中において戸惑いを感じていましたが、伊勢次郎氏の「こんなにきれいに咲いた花を自分たちだけで楽しむのはもったいない。見たいと言ってくださる方と一緒に楽しむのも良いのではないか」と言う考えから、昭和34年に、花を見る山「花見山」として開放するようになりました。<br /><br />約5haの花木畑には、70年以上の歳月をかけ、ロウバイ、ハクバイ、コウバイ、サンシュユ、マンサク、レンギョウ、ヒガンザクラ、トウカイザクラ、ソメイヨシノ、ハナモモ、ボケ等々、たくさんの種類の花木が栽培され、4月の最盛期には色とりどりの花々がいっせいに咲き競います。<br /><br />二代目の一郎氏が昨年9月に亡くなり、現在三代目の一夫氏が引き継いで、この美しい景観を守ってくださっています。

    阿部家は、大正15年に養蚕農家の副業として畑に花木を植え始め、昭和10年に養蚕を止め本格的に花木の栽培を始めました。

    昭和11年、初代園主・阿部伊勢次郎氏から家族に、「前の雑木林を花の山にすれば美しい山になる。それは農家でなければできない楽しみなのだ」と話し、それから、長男(二代目)一郎氏とともに、15年ほど植え続けるうちに、山には花が増え、少しずつ綺麗になっていきました。

    そして、そんな山を見せてほしいという人が年々多くなり、その時は家族の中において戸惑いを感じていましたが、伊勢次郎氏の「こんなにきれいに咲いた花を自分たちだけで楽しむのはもったいない。見たいと言ってくださる方と一緒に楽しむのも良いのではないか」と言う考えから、昭和34年に、花を見る山「花見山」として開放するようになりました。

    約5haの花木畑には、70年以上の歳月をかけ、ロウバイ、ハクバイ、コウバイ、サンシュユ、マンサク、レンギョウ、ヒガンザクラ、トウカイザクラ、ソメイヨシノ、ハナモモ、ボケ等々、たくさんの種類の花木が栽培され、4月の最盛期には色とりどりの花々がいっせいに咲き競います。

    二代目の一郎氏が昨年9月に亡くなり、現在三代目の一夫氏が引き継いで、この美しい景観を守ってくださっています。

  • 福島市街の向こうに、吾妻連峰があるんですが、今日は春霞で見えませんね〜。

    福島市街の向こうに、吾妻連峰があるんですが、今日は春霞で見えませんね〜。

  • 昭和54年に写真家・故秋山庄太郎氏が花見山を訪れ、「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、「花見山」の名が多くの人に知られるようになりました。<br /><br />秋山氏は以来毎年のように撮影に訪れ、阿部一郎氏と交流を続けました。

    昭和54年に写真家・故秋山庄太郎氏が花見山を訪れ、「福島に桃源郷あり」と称えて全国に紹介し、「花見山」の名が多くの人に知られるようになりました。

    秋山氏は以来毎年のように撮影に訪れ、阿部一郎氏と交流を続けました。

  • 頂上は、ちょっとしたスペースになって東屋もあり、休憩できるようになっています。

    頂上は、ちょっとしたスペースになって東屋もあり、休憩できるようになっています。

  • ちょうど花案内人さんがいて、これは十月桜だと説明してくれました。<br /><br />名前の通り十月頃から咲いている桜だそうです。冬の間は、花も小さく少ないそうですが咲き続けているそうです。健気ですね〜。

    ちょうど花案内人さんがいて、これは十月桜だと説明してくれました。

    名前の通り十月頃から咲いている桜だそうです。冬の間は、花も小さく少ないそうですが咲き続けているそうです。健気ですね〜。

  • さて、花見山を下りることにします。

    さて、花見山を下りることにします。

  • こんな雑然とした自然なところもいいですね。

    こんな雑然とした自然なところもいいですね。

  • 雪柳の通り道。

    雪柳の通り道。

  • カタクリの花が、ひっそりと木陰に咲いていました。

    カタクリの花が、ひっそりと木陰に咲いていました。

  • 花桃の濃いピンクが目立ちます。

    花桃の濃いピンクが目立ちます。

  • ピンクがかった雪柳の下には、水仙が元気よく並んでいます。

    ピンクがかった雪柳の下には、水仙が元気よく並んでいます。

  • 花見山公園入口そばにあるチューリップ畑。<br /><br />これは出荷用というよりは、観賞用に植えてくださっているのでしょうか。

    花見山公園入口そばにあるチューリップ畑。

    これは出荷用というよりは、観賞用に植えてくださっているのでしょうか。

  • まもなく14時になります。もうクタクタになってしまっているのですが、今歩いてきた「花見山公園内コース」のほかに、山あいの集落を歩く「花の谷コース」(50分)というのがあります。<br /><br />花見山は、やや遠目で見るほうがキレイみたいだし、せっかくなので、花見山周囲の花木畑の風景も楽しんでみたいし・・・で、力を振り絞って歩いてみます。後編に続きま〜す。

    まもなく14時になります。もうクタクタになってしまっているのですが、今歩いてきた「花見山公園内コース」のほかに、山あいの集落を歩く「花の谷コース」(50分)というのがあります。

    花見山は、やや遠目で見るほうがキレイみたいだし、せっかくなので、花見山周囲の花木畑の風景も楽しんでみたいし・・・で、力を振り絞って歩いてみます。後編に続きま〜す。

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この旅行記へのコメント (17)

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  • 銭形幸一さん 2014/04/24 23:01:05
    春の色の競演
    こんばんは。
    花見山、行かれたんですね。
    j-ryuさんの写真、私も素晴らしいと思います。
    私の長兄が郡山に住んでいるのでj-ryuさんに親近感が湧きます。

    こあひるさんがj-ryuさんの旅行記を見て行こうと決めるまでの心境がなんとなくわかる気がします。
    旅情をそそる旅行記に出会った時って本当に楽しいですよね!
    これだからフォートラは止められません(笑)。

    花見山より色彩豊かな花見の名所って他にあるんですかね…。
    おそらく日本で一番彩りが豊かな場所じゃなかろうかと…。

    磐田に住んでいておいそれと行くことができませんが、いつかは花見山訪れてみたいともいます。
    郡山に無料で泊まれる拠点がありますので(笑)。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/05/01 21:56:26
    RE: 春の色の競演
    旅先にて返信が遅くなりごめんなさい。

    昨年に、花見山のポスターをみかけて、こんなに美しいところがあるのかと強く惹かれ、シャトルバスがありアクセスも良いので、ぜひ行きたいと思っていました。

    でも、花木の種類が多いので、いつが1番綺麗なのかわかりませんでした。jryu さんの旅行記で見頃を知ることができ、助かりました。旅行記を拝見したら、やはりすごく美しく、行かずにはいられません。

    郡山にご家族が住んでいるなら、南東北の拠点に便利ですね!羨ましい〜!

    こあひる
  • るなさん 2014/04/24 13:00:30
    すごぉい!!
    こあひるお姉ちゃま、こんにちは。
    すごい風景〜色とりどりで綺麗だわぁ♪

    花畑ってのはよくあるけど、手前にあるお花たちも一役かって山がこんなに色で染まるってのはなかなかないのでは?
    圧巻ですな。
    写真もとっても美しく撮れていますねぇ〜さすが^0^
    いい加減な私とは大違い(苦笑)
    未だ新しいカメラに慣れず悪戦苦闘。
    来週からのイタリアで頑張ってきます。

    Ciao♪るな

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/27 00:40:07
    RE: すごぉい!!
    > こあひるお姉ちゃま、こんにちは。
    > すごい風景〜色とりどりで綺麗だわぁ♪
    >
    > 花畑ってのはよくあるけど、手前にあるお花たちも一役かって山がこんなに色で染まるってのはなかなかないのでは?
    > 圧巻ですな。
    > 写真もとっても美しく撮れていますねぇ〜さすが^0^
    > いい加減な私とは大違い(苦笑)
    > 未だ新しいカメラに慣れず悪戦苦闘。
    > 来週からのイタリアで頑張ってきます。
    >
    > Ciao♪るな
    るなっち、こんばんは!

    花木農家の集落なので、規模が大きいよね。村中、花木だらけ。

    他にも花木の公園みたいなところは、結構あるみたいだけど、ここは単に見せものじゃなく、生産のための畑だから、ちょっと特殊かもね。

    新しいカメラ、扱い難しそうだね。イタリアには新しいカメラでなの?

    私は、明日からアルザス旅行。今は成田で前泊中なのだ♪

    こあひる

    るな

    るなさん からの返信 2014/04/27 10:17:23
    RE: RE: すごぉい!!
    もう出発したかな?
    今日からアルザスか〜一足お先に行ってらっしゃい♪気をつけてね。
    私も7月にはアルザス立ち寄るから、旅行記見て参考にさせてもらうね!

    私は木曜日出発です。
    そうよ、新しいカメラで頑張ってくるわ。大丈夫かぁ????だけど^^;

    パリにも行くんだよね?
    旅行記、楽しみにしてるよぉ!!


    るなっち
  • みかりさん 2014/04/23 22:39:52
    春がキタ〜
    こあひるさん、こんばんは!

    宮城だけじゃ無く、福島にもお花見に行っていたんですね。
    でも仙台からだと、新幹線を使えば東北のアクセスは良いですよね。
    ・・・東京だって、けっこう近いし。(笑)

    花見山は、写真で見た事があるくらいだったけど・・・ホント綺麗なんですね。
    昔は・・・色々なお花でちょっぴりゴチャゴチャ見えて、桜は桜だけの方が
    良いな〜って思っていたんですが、最近歩き旅をしていると様々な花が
    咲いているのが、ホントに楽しみで・・・すごく綺麗だなと思うし、春だな〜と
    思ったりするんです。花見山は色鮮やかでウワァ〜って感じですね。

    里山の景色にも癒されます。でも頂上までの坂道を歩くのはホント大変。
    私も先日、長い〜長い〜坂を歩いて来ましたが、その後3日間はうめき声を
    あげるくらい、足が筋肉痛になりました。(笑)

    ・・・お花見も立派なスポーツになりますよっ。

    後半も楽しみにしています〜。GWの旅行は4月出発ですか??

                                   みかり

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/25 16:25:25
    RE: 春がキタ〜
    みかりさん、こんにちは。

    > 宮城だけじゃ無く、福島にもお花見に行っていたんですね。
    > でも仙台からだと、新幹線を使えば東北のアクセスは良いですよね。
    > ・・・東京だって、けっこう近いし。(笑)

    昨年、花見山のポスターを見て以来、ぜひ行ってみたいな〜と思い、アクセスもよく(シャトルバスがあるので)、福島までも意外に近いので、行かずにはいられませんでした。

    > 花見山は、写真で見た事があるくらいだったけど・・・ホント綺麗なんですね。
    > 昔は・・・色々なお花でちょっぴりゴチャゴチャ見えて、桜は桜だけの方が
    > 良いな〜って思っていたんですが、最近歩き旅をしていると様々な花が
    > 咲いているのが、ホントに楽しみで・・・すごく綺麗だなと思うし、春だな〜と
    > 思ったりするんです。花見山は色鮮やかでウワァ〜って感じですね。

    同じような色彩の花が一面っていうのももちろん美しくて圧巻ですが、色々な花木がごちゃごちゃってのも、なかなかよかったです。パステルっぽいので、そんなに煩い感じではなく、ほんわりとした雰囲気でした。

    > 里山の景色にも癒されます。でも頂上までの坂道を歩くのはホント大変。
    > 私も先日、長い〜長い〜坂を歩いて来ましたが、その後3日間はうめき声を
    > あげるくらい、足が筋肉痛になりました。(笑)

    私よりもずっと年上の人々がたくさん上っていましたし、そんなに(山寺みたいに)ハードな山じゃないはずなんですが・・・なにしろ一目千本桜の疲れがどうにもとれなくて・・・(笑)。響きました。

    > ・・・お花見も立派なスポーツになりますよっ。

    こういうハイキング型のお花見は特にそうですね〜〜。紅葉だったらそういうパターンもよくあるでしょうが、お花見でまさかの山登り・・・連れ合いと一緒でなくてよかったです。

    >GWの旅行は4月出発ですか??

    はい〜、連れ合いがサラリーマンなので、がっつりGWと合致しています。明日は夕方に仙台を出て(初っ端から遅出のわが家)成田で前泊し、27日から・・・5日(成田には6日)までです。

    みかりさんは、どこへ行かれるのでしょうか〜〜?

    こあひる
  • 玄白さん 2014/04/23 17:24:10
    福島にも百花繚乱の花の山!
    こあひるさん、こんにちは

    花見山はちょうど見頃でまさに百花繚乱! すばらしい景色ですね。

    実は、今年はここ、花見山か、近場にある茂木の花の山どちらに行こうか迷ったのですが、結局、茂木の花の山に行ってきました。
    山の斜面にハナモモ、桜、レンギョウなどの花木が、人の手によってアレンジ、デザインされているのに自然に近い状態で鑑賞できる自然園という点で、とてもよく似ていますね。しいて言えば、花見山は福島の町並みが見通せて、開放感があるのが+アルファでいいところでしょうか。

    こあひるさんが花見山に行かれたので、写真を拝見し、両方行った気分になりました。

    玄白

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/25 16:11:48
    RE: 福島にも百花繚乱の花の山!
    師匠、こんにちは〜!

    > 花見山はちょうど見頃でまさに百花繚乱! すばらしい景色ですね。

    ポスターのように、全て咲きそろうってのは、滅多にないと思うのですが・・・あれは合成かなにかでしょうかねぇ・・・。

    それでもこの時期は、一番キレイな時だったんではないかと思います!

    > 実は、今年はここ、花見山か、近場にある茂木の花の山どちらに行こうか迷ったのですが、結局、茂木の花の山に行ってきました。
    > 山の斜面にハナモモ、桜、レンギョウなどの花木が、人の手によってアレンジ、デザインされているのに自然に近い状態で鑑賞できる自然園という点で、とてもよく似ていますね。しいて言えば、花見山は福島の町並みが見通せて、開放感があるのが+アルファでいいところでしょうか。

    花見山は花木農家の集落ですので、植え方とか、花木の形はちょっと違うのかもしれませんが、全体的な花木の色彩がよく似ていますね〜。でも、師匠の近場の花の山のほうが、見せる目的オンリーなので、よりキレイなように見えます。

    こあひる
  • aoitomoさん 2014/04/23 12:46:54
    パステル色の競演!
    こあひるさん

    『福島の桃源郷』
    パステル調に美しい絵を描いているような、鮮やかなピンクの競演に驚きます。
    この自然ではありえないようなカラフルな美しさは、阿部家の代々の努力の結晶なんでしょうね。
    この美しさを維持するのも結構大変だと思います。

    頂上からの下の景色も美しいですね。

    山のようにある美しい被写体に、さらに長距離歩いて大変だったこと思います。
    きっと写真の選別も大変だったことでしょう〜

    続きも楽しみにしてます。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/25 16:06:49
    RE: パステル色の競演!
    aoitomoさん、こんにちは。

    > 『福島の桃源郷』
    > パステル調に美しい絵を描いているような、鮮やかなピンクの競演に驚きます。
    > この自然ではありえないようなカラフルな美しさは、阿部家の代々の努力の結晶なんでしょうね。
    > この美しさを維持するのも結構大変だと思います。

    地元の方と一緒にお花を楽しむ・・・から、今や福島でも有名なお花見スポットになっていて、市をあげて頑張っていますので、生産と見せ物と両方を考慮しなければならず、大変なことと思います。

    個人宅といっても、駐車場も確保してあるし、誘導の人もたくさんいるし、お花案内人ガイドさんもいるし、町をあげて、かなり観光客慣れしているのがオドロキです。

    > 頂上からの下の景色も美しいですね。

    頂上からは、福島市街の向こうに残雪残る山々が見えるはずなのですが、あいにく霞んで見えませんでした。

    あの7kmがなければ、もうちょっと楽しく歩けたと思いますが、体力がついていかず、ずいぶん辛い道のりを歩いたように感じてしまいました。元気なら、花木畑を眺めながら、いつの間にか歩いてしまうような距離だったかと・・・。

    明日からがっつりGW中に旅行に出かけてきます!

    aoitomo家は、どこか行かれるのでしょうか?巷でお休みのときにお仕事なんでしょう?

    帰国したら、すぐに旅行記を・・・と思っていますが、すでに国内旅行がアップできずにたまっています(-_-;)。

    こあひる
  • ミッキーマーチさん 2014/04/23 00:16:22
    見てみたかった〜
    こんばんは、こあひるさん

    花見山に行ってこられたんですね♪
    いろいろな花が咲き乱れ、パッチワークのよう!ほんと、きれいですね。

    去年寄った時は、まだ花の時期には早かったようで、こんな素敵な景色は見ることができませんでした。
    偶然見つけたカフェで満開時の写真を見せていただき、悔しい思いをしたものです。

    いつか、行ってみたいです、花見山。

    さて次はどんな景色が広がっているのか、楽しみです

         ミッキーマーチ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/24 09:37:47
    RE: 見てみたかった〜
    ミッキーマーチさん、おはようございま〜す。

    > 花見山に行ってこられたんですね♪
    > いろいろな花が咲き乱れ、パッチワークのよう!ほんと、きれいですね。
    >
    > 去年寄った時は、まだ花の時期には早かったようで、こんな素敵な景色は見ることができませんでした。
    > 偶然見つけたカフェで満開時の写真を見せていただき、悔しい思いをしたものです。

    ミッキーマーチさんのご主人のご実家が福島県なんですよね。改めて昨年の旅行記を拝見しましたが、あのカフェ、私が標識を見かけて休憩したかったカフェですね〜。あんな普通のお家みたいな感じだったんだ〜。3月末に営業していたなら、あの日も営業していたかもしれませんね〜。残念〜〜。

    ポスターのようにキレイに全部咲きそろうってのは合成っぽいと思いますが、桜に合わせていくと、一番お花が多そうでキレイかな〜と思います。

    こあひる
  • ムロろ~んさん 2014/04/22 21:23:45
    春爛漫\(^o^)/
    こあひるさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    福島にある花見山公園に行かれた旅行記を拝見しました。
    実は父の単身赴任先が福島で、母もちょこちょこそっちへ行っていたんです。
    花見山公園の話になるとすっごいきれいだと話していましたよ。
    しかも個人の私有地にもかかわらず、手入れもしっかり行き届いていて、観光客にも開放しているなんてすごいことだなと思いました。

    長い冬を終え、待ちに待った春、一気に花が咲く春爛漫の世界がここにあるような感じがしましたよ。
    山に登るようですが、花の間に福島市内が見下ろせたり、花真っ盛りの山の姿が見えたりと、美しいと思いました。

    読み手の私にも東北の春の素晴らしさを感じることができました。

    ムロろ〜ん(^人^)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/24 09:25:37
    RE: 春爛漫\(^o^)/
    ムロろ〜んさん、おはようございます!

    > 福島にある花見山公園に行かれた旅行記を拝見しました。
    > 実は父の単身赴任先が福島で、母もちょこちょこそっちへ行っていたんです。
    > 花見山公園の話になるとすっごいきれいだと話していましたよ。
    > しかも個人の私有地にもかかわらず、手入れもしっかり行き届いていて、観光客にも開放しているなんてすごいことだなと思いました。

    ご両親は花見山に行かれたことがあるのですね〜。昭和34年から無料開放しているっていうのに驚いちゃいました。散策路など、来る人を喜ばせようと造ったのもすごいことです。最近では、ツアーにも組み込まれているので、すっかり福島のメジャーな名所となりましたね。
    >
    > 長い冬を終え、待ちに待った春、一気に花が咲く春爛漫の世界がここにあるような感じがしましたよ。

    ほんとうにそうですね。春爛漫という言葉がぴったりの世界でした。

    > 山に登るようですが、花の間に福島市内が見下ろせたり、花真っ盛りの山の姿が見えたりと、美しいと思いました。

    そんなにすごい山登りでもないのですが・・・運動不足の私にはちょっと応えました・・・。でもこういうワイルドなお花見もなかなか素晴らしいものでした。

    こあひる
  • 咲くや姫さん 2014/04/22 20:30:59
    まさに百花繚乱・・ですね〜!!
    こあひるさん。こんばんわ〜

    あまりの美しさに・・・感動です。す・すごすぎる〜!!

    何種類のお花が咲いてるのかな〜?

    写真でもこんなに驚くのに・・・

    実際にご覧になったこあひるさんの感動が〜・・伝わってきます。

    こんなの初めて見ました。

    おおらかに咲く木々の裾に咲くクリスマスローズやカタクリの花・・

    ”わたしたちも負けないわ〜!”って微笑んで咲いてるみたいで〜

    黄色いクリスマスローズも大好きになっちゃいました。

    新幹線使っても・・価値がありますね〜

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/04/24 09:15:37
    RE: まさに百花繚乱・・ですね〜!!
    咲くや姫さん、おはようございま〜す。

    いつもありがとうございます!

    ポスターをみて驚いた風景の実際は、私にとって初めて見るような風景でした。ポスターのように、すべての花木が咲きそろっているってのは合成っぽいな〜と感じましたが、自然の風景のなかにありながら、自然とは違う花木みっしりの光景は、なかなか面白かったです。

    華やかな木々の陰でひっそりと咲いている山のお花を見つけると嬉しかったです。

    わざわざ新幹線代をはたいて行ってよかったです〜〜。

    こあひる

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