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鳥友と一緒に、常総市の「あすなろの里」と「一言主神社」に行ってきました。<br />あすなろの里ではバードウォッチングのつもりで行ったのですが、野鳥はほとんど見られなかったので、怪我をして保護されているハヤブサなどを間近で観察。その後、一言主神社に参拝にいきました。<br /><br />表紙写真は、あすなろの里の隣にある菅生沼の風景です。<br /><br />※ 2016.02.06 位置情報登録

あすなろの里探鳥&一言主神社参拝 [2013](1)

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2013/06/09 - 2013/06/09

8位(同エリア108件中)

潮来メジロ

潮来メジロさん

鳥友と一緒に、常総市の「あすなろの里」と「一言主神社」に行ってきました。
あすなろの里ではバードウォッチングのつもりで行ったのですが、野鳥はほとんど見られなかったので、怪我をして保護されているハヤブサなどを間近で観察。その後、一言主神社に参拝にいきました。

表紙写真は、あすなろの里の隣にある菅生沼の風景です。

※ 2016.02.06 位置情報登録

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
自家用車

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  • 菅生沼の風景です。<br /><br />冬には白鳥や鴨類がたくさんやってきますが、この時期には野鳥はほとんど見られませんでした。

    菅生沼の風景です。

    冬には白鳥や鴨類がたくさんやってきますが、この時期には野鳥はほとんど見られませんでした。

    菅生沼 自然・景勝地

  • アオサギ(蒼鷺)<br /><br />本州と四国では留鳥または漂鳥。北海道では夏鳥。九州以南では冬鳥。<br />

    アオサギ(蒼鷺)

    本州と四国では留鳥または漂鳥。北海道では夏鳥。九州以南では冬鳥。

  • アオサギ<br /><br />雌雄同色。<br />

    アオサギ

    雌雄同色。

  • アオサギ<br /><br /><br />菅生沼には、ダイサギやチュウサギもいましたが、距離が遠くて撮影できませんでした。(T-T)

    アオサギ


    菅生沼には、ダイサギやチュウサギもいましたが、距離が遠くて撮影できませんでした。(T-T)

  • ツバメ(燕)<br /><br />御存知、夏鳥として全国に渡来する。

    ツバメ(燕)

    御存知、夏鳥として全国に渡来する。

  • ツバメ<br /><br />飛翔が早いので、ファインダーに捉えるのが大変でした。(^_^;

    ツバメ

    飛翔が早いので、ファインダーに捉えるのが大変でした。(^_^;

  • スジグロチョウ(シロチョウ科)<br /><br />夏型メスです。<br />出現期:4月〜10月

    スジグロチョウ(シロチョウ科)

    夏型メスです。
    出現期:4月〜10月

  • モンシロチョウ(シロチョウ科)<br /><br />出現期:4月〜11月<br />

    モンシロチョウ(シロチョウ科)

    出現期:4月〜11月

  • バリケン<br /><br />ペルー原産のノバリケンを馴化(じゆんか)した肉用の家禽です。<br />タイワンアヒルとも呼ばれるが,アヒルとは属が異なる。<br />羽毛の色は黒,白,斑と多様で,頭部に赤い肉質の突起を有する。

    バリケン

    ペルー原産のノバリケンを馴化(じゆんか)した肉用の家禽です。
    タイワンアヒルとも呼ばれるが,アヒルとは属が異なる。
    羽毛の色は黒,白,斑と多様で,頭部に赤い肉質の突起を有する。

  • 「あすなろの里」の近くで、怪我をして保護されているハヤブサがいるというので、見に行きました。<br /><br />ゲージの中で飼育されていました。

    「あすなろの里」の近くで、怪我をして保護されているハヤブサがいるというので、見に行きました。

    ゲージの中で飼育されていました。

  • ハヤブサ(隼)<br /><br />留鳥として九州以北に分布するほか、冬鳥として全国に渡来します。

    ハヤブサ(隼)

    留鳥として九州以北に分布するほか、冬鳥として全国に渡来します。

  • ハヤブサ<br /><br />タカ目ハヤブサ科。<br />環境省レッドリストに、絶滅危惧?類として指定されている。

    ハヤブサ

    タカ目ハヤブサ科。
    環境省レッドリストに、絶滅危惧?類として指定されている。

  • フクロウ(梟)<br /><br />留鳥として九州以北に分布する。<br />

    フクロウ(梟)

    留鳥として九州以北に分布する。

  • シロクジャク(白孔雀)<br /><br />インドクジャクの白変種だそうです。

    シロクジャク(白孔雀)

    インドクジャクの白変種だそうです。

  • インドクジャクの雌<br /><br />雄は綺麗な尾羽があって優雅ですが、雌は子育てするので天敵に見つかりにくいように地味なのです。

    インドクジャクの雌

    雄は綺麗な尾羽があって優雅ですが、雌は子育てするので天敵に見つかりにくいように地味なのです。

  • リスザル

    リスザル

  • リスザル

    リスザル

  • 帰る途中、あすなろの里の近くに有る「一言主神社」に立ち寄りました。<br /><br />【縁起】<br />第五十一代平城天皇の時代。 大同四年(西暦八〇九年)。 <br />今の社殿のある辺りにあやしき光が現れ、数夜の後に雪の中からタケノコが生じ、一本が三つに枝わかれした不思議な“三岐の竹”(ミツマタのタケ)となりました。 <br />あまりに不思議なので村人達がお祓いを致しますと… 「われは大和国葛城山(ヤマトノクニ カツラギサン)の東高宮の岡(タカミヤノオカ)にいる一言主大神(ヒトコトヌシノオオカミ)なり、今この国の人々を災いから救うためにここに来た。すなわちこの“三岐の竹”(ミツマタのタケ)を私とおもって末永くおまつりしなさい。」とおっしゃいました。 <br />村人達これに驚いて、この辺りの人の出入りを禁じ、お社を建てました。それからこの所を『三竹山』(ミタケサン)と言うようになりました。<br />(一言主神社HP参照)

    帰る途中、あすなろの里の近くに有る「一言主神社」に立ち寄りました。

    【縁起】
    第五十一代平城天皇の時代。 大同四年(西暦八〇九年)。
    今の社殿のある辺りにあやしき光が現れ、数夜の後に雪の中からタケノコが生じ、一本が三つに枝わかれした不思議な“三岐の竹”(ミツマタのタケ)となりました。
    あまりに不思議なので村人達がお祓いを致しますと… 「われは大和国葛城山(ヤマトノクニ カツラギサン)の東高宮の岡(タカミヤノオカ)にいる一言主大神(ヒトコトヌシノオオカミ)なり、今この国の人々を災いから救うためにここに来た。すなわちこの“三岐の竹”(ミツマタのタケ)を私とおもって末永くおまつりしなさい。」とおっしゃいました。
    村人達これに驚いて、この辺りの人の出入りを禁じ、お社を建てました。それからこの所を『三竹山』(ミタケサン)と言うようになりました。
    (一言主神社HP参照)

  • 手水舎です。<br />

    手水舎です。

  • 狛犬(阿形:あぎょう)

    狛犬(阿形:あぎょう)

  • 狛犬(吽形:うんぎょう)

    狛犬(吽形:うんぎょう)

  • 一言主神社<br /><br />【御祭神】<br />当社縁起によると大国主命(オオクニヌシノミコト)の御子神で「国譲り神話」で有名な事代主命(コトシロヌシノミコト)と同一神であるとされています。 <br />一言主大神に関する伝承は、『古事記』『日本書紀』の雄略天皇の条にみることができます。 雄略天皇が葛城山に狩猟に行き、そこで「面貌容儀、天皇に相似」の一言主大神に出会い、一緒に狩りをされたと伝えています。そのなかで一言主大神は「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神」とおっしゃられたことから“託宣(タクセン)神”“言霊(コトダマ)の神”として古くから信仰されてきました。 <br />また「一言願わば、良き事につけ、良からぬ事(心配事、病気、災難等)につけ、良く聞き分けて御利益を授けてくれる神」と云われ、“万能神”としての信仰を広く集めています。<br />(一言主神社HP参照)<br />

    一言主神社

    【御祭神】
    当社縁起によると大国主命(オオクニヌシノミコト)の御子神で「国譲り神話」で有名な事代主命(コトシロヌシノミコト)と同一神であるとされています。
    一言主大神に関する伝承は、『古事記』『日本書紀』の雄略天皇の条にみることができます。 雄略天皇が葛城山に狩猟に行き、そこで「面貌容儀、天皇に相似」の一言主大神に出会い、一緒に狩りをされたと伝えています。そのなかで一言主大神は「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神」とおっしゃられたことから“託宣(タクセン)神”“言霊(コトダマ)の神”として古くから信仰されてきました。
    また「一言願わば、良き事につけ、良からぬ事(心配事、病気、災難等)につけ、良く聞き分けて御利益を授けてくれる神」と云われ、“万能神”としての信仰を広く集めています。
    (一言主神社HP参照)

  • 一言主神社<br /><br />若い女性がお参りしていました。<br /><br />私も一言だけ、交通事故の後遺症が痛まないようにお祈りしました。

    一言主神社

    若い女性がお参りしていました。

    私も一言だけ、交通事故の後遺症が痛まないようにお祈りしました。

  • 一言主神社の社伝<br />

    一言主神社の社伝

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