2013/07/12 - 2013/07/14
3961位(同エリア8627件中)
Kさん
Part2ではカンボジアの誇りである世界遺産【アンコール遺跡群】をご紹介いたします^^かつてクメール王朝の首都として栄えたこの地には、膨大な数の遺跡が現存していて、ごく一部ではありますが「アンコール・トム」、「アンコール・ワット」「タ・プローム」そして「バンテアイ・スレイ」を汗だくになりながら見学しました。もっと時間があれば、『天空の城ラピュタ』のモデルとなったと言われている「ベンメリア遺跡」にも寄れたのになぁ(;_:)いつかリベンジしてみせる!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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Part1からの続きです。
7月12日(金) <DAY3>
18:50
着いた☆シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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スケジュール通りに「シェムリアップ空港」に到着です。時差は日本より2時間遅れなので、ベトナムと同じです。ハノイではバスに揺られての移動だったのに、こちらでは徒歩でターミナルまで移動します(-.-)蒸し暑いなぁ...。
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象さんがお出迎えしてくれました(^O^)
カンボジアは入国ビザが必要な国なのですが、イミグレ手前では、ビザをお持ちでない方々が長蛇の列を作ってました。事前にできることはしておいた方がいいと、改めて思いました。ツアーだから、他の方を待たせちゃ悪いしね☆
すんなり入国でき、ガイドさんと合流しホテルへ向かいます。ちなみに他の方はいませんでした(^_^;) -
19:30
今回はスコールの洗礼を受けることもありませんでした。車で移動すること20分ぐらいだったかな?あっという間にお世話になる「ソマデヴィアンコールホテル」に到着。道中は街灯があんまりなく、空には星がたくさん輝いていました☆彡K的には星がキレイに見える=秘境度が高いということなので、新たな秘境に足を踏み入れられ嬉しく思いました(^_^)vホテル ソマデヴィ アンコール リゾート&スパ ホテル
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チェックインをガイドさんにお任せしていると、ウェルカムドリンクを差し出されました。いただきまーす♪冷たいドリンクにホッと一息つけました。今のうちに、ガイドさんにこの辺で食べても大丈夫そうなレストランを聞いておこっと!
ポーターさんに連れられてエレベーターに乗り込むも、4Fまでしかありませんでした(@_@;)それもそのはず、アンコール遺跡の街で景観を損ねちゃいけないということで、高い建物は建てられないそうです。たしか65m以上は禁止ってさっき機内誌で見かけました。
長くなりましたが、お部屋の様子です。もう...ツインにしてくださいよ(^_^;)しょうがないから日替わりでいきましょう! -
トイレの右隣にはシャワーブースがあり、
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バスタブもありました。このバスタブが曲者でしたね(-.-)カーテンを閉めた意味が全くなく、激しく水漏れしてましたが、幸い余分なバスタオルがあったので雑巾代わりに使わせていただきました<(_ _)>
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20:00
お腹が空いたので軽く何か食べたい!ってことで、さっきガイドさんに教えてもらったレストランへ。ホテルを出てすぐのところにあったお鍋屋さんです。ご飯時でほぼ満席で店内はすごく賑やかで熱気もすごいの!エアコンはなさげで、ファンが回ってました。食べたらもっと暑そうね(;O;)英語が通じそうにないので、指さし会話帳の出番だわ♪
へぇ〜IHじゃん! -
軽くってことで、お野菜たっぷりのお鍋に決めました。カンボジアでもエノキやシイタケ食べるんだね〜
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そろそろ食べごろかな?
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ちょっと怖そうなお姉さんと“写真を撮ってください”と指でも意思表示をし、何とか撮ってもらえました(^_^)v忙しいのに邪魔してごめんなさいね。オークン<(_ _)>
野菜がたくさん食べられてヘルシーだったし、スープがとってもいいお味で大満足でした♪ごちそうさまでした〜 -
21:00
お部屋でフットマッサージ中のM。マッサージ師のお姉さんと指さし会話帳で色々お話しました☆発音講座もしてもらいました(笑)とっても難しいのよ、カンボジア語は。年齢の話になり、同い年だと判明した時の驚きようは半端じゃなかったです\(◎o◎)/お姉さん、だいぶショックを受けていらっしゃったようで...。
でも、さすがに18には見えないと思いますよ?わたしたち。 -
出会えた記念に(^_-)-☆写真送るからね!
まだ体力には余裕がありましたが、外をウロウロするのはちょっと怖かったので、早めに休むことにいたしました。だって明日は待ちに待ったアンコール遺跡観光ですから♪
おやすみなさいzzz -
7月13日(土) <DAY4>
6:00
昨夜お願いしておいたモーニングコールがちゃんと鳴りました。音楽が流れる系かと思ってたらお兄さんが起こしてくれました!モーニングコールで思い出しましたが、どこだったかな、激しいモーニングコールならぬモーニングノックされたのは...スリランカだったかしら?ただのモーニングコールではありますが、国やホテルのランクによって様々なので、楽しかったりします(^^)
6:40
朝食です。海外に出ると不思議と朝食に食べたくなるカリカリベーコン。ハノイでは見かけなかったので、発見できて嬉しいよ♪ -
今朝もオムレツを作ってもらっちゃいました。ん〜美味しい(^○^)やっぱり朝から食べすぎですが、今日こそたくさん歩くからいいよね?
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ピックアップまで時間があったので、プールサイドに行ってみました。南国リゾートって感じで素敵☆
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わたしたちのお部屋は1Fだから、あの辺りかな?
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7:10
お部屋にて。チャンネルを回してたら懐かしい絵が現れました!現地語に吹き替えられていたので、みんなニャーニャー言ってておもしろい(^^♪ -
8:00
ガイドさんが迎えに来てくれました。あと2箇所ホテルを回り、総勢9名で観光するようです。皆様よろしくお願いします!
まずは【アンコール・トム】へ向かいます。 -
8:20
その前に。見どころが満載なアンコール遺跡群では、1日券、3日券、7日券のいずれかを入手して観光するそうです。そのためにチケットブースに寄ります。これまた失礼発言ですが、意外と管理がしっかりしていて、写真入りの入場パスなんです!なので一人ずつ撮影です♪
いつ撮られるかわからないので、カメラの前にスタンバイしたら気を抜かないように(^_-)-☆ -
8:25
ジャングルに来ちゃったみたいです。
わかるかなー、バイクの後ろに西洋人が写ってるんですが、チャリに乗られてるんです。エコ志向なのか健康志向なのかわかりまませんが、チャリ派な白人さんをたくさんお見かけしました。暑い中お疲れさまです(>_<) -
8:35
入り口が近づいてきたみたいです。あれ、皆さま綱引き中ですか? -
そうなんです。これは“乳海撹拌(にゅうかいかくはん)”というヒンドゥー教の神話をモチーフにした、神様と阿修羅の綱引きの場面なんです。ヒンドゥー教では乳で満たされた海を世界と見なすそうで、不老不死の妙薬を取り出すために阿修羅と神々が蛇の神様“ナーガ”を綱引きして海をかき混ぜるというシーンが橋の欄干となっています。
この写真の奥に実は門があります。アンコール・トムには5つの門(北大門、勝利の門、死者の門、西大門、南大門)がありますが、南大門のみが修復されております。 -
「南大門」をくぐると、赤土が広がっていました。さぁ、降りるよ!
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はやる気持ちを抑えて、まずは石材のお勉強です。アンコール遺跡は、砂岩とラテライトを主な材料として建造されているそうです。この写真は砂岩で、次の写真の石材よりもやわらかくて彫刻しやすいんだって。ラテライトの周りに化粧岩として用いられています。この砂岩、アンコールから40kmも離れたプノーン・クレーン丘陵というとことろから運ばれてきたらしい。石切り場跡が残っているそうです。大昔に一体どうやって?!象さんの力を借りていたそうです。
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そしてこちらは、アンコール遺跡の壁や塀に多くみられる“ラテライト”という、鉄分を多く含んだ赤い石材。固いので、主に建物の基礎に使われたそうです。
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さ、お勉強はこれぐらいにして、早く行きましょうよ(^O^)
アンコールトム 建造物
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うわ?ガイドブックで見た遺跡が目の前に迫ってきました!(^^)!
【アンコール・トム】とは。1181年に王位に就いたジャヤバルマン7世が着工し、13世紀初頭に完成した城塞都市です。【アンコール・ワット】の北約1.5kmのところに位置しています。クメール語で“アンコール”は“都”、“トム”は“大きな都”という意味だそうです。1辺が3kmの正方形をしていて、1177年にチャンパという隣国から攻められた経験から、お濠と高さ8mの壁で囲み防衛力が強化されているんだって。ジャヤバルマン7世が仏教を篤く信仰していたため、仏教色の強い建造物が多くなっています。 -
奥の方をご覧ください。
1970年代の勃発したカンボジアの内戦の影響で破壊や崩壊の危機にさらされたアンコール遺跡では、様々な国の支援によって日々保存・修復作業が行われています。今日は土曜日だからお休みみたい。人類の宝物ですからね、今後ともよろしくお願いいたします! -
【アンコール・トム】の中心となる仏教寺院「バイヨン」の入り口にやってきました。
バイヨン 史跡・遺跡
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タイムトリップしちゃったみたい(^O^)
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団体さんが次々にやってきます。
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ちゃんと入場券チェックしなさいよ?
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石に穴が開いているのわかります?この穴を活用して石を吊り上げたり、移動させていたようです。
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至る所に彫刻が施されていて、写真をたくさん撮ってしまいました。まだまだ先は長いので電池を大切にせねば...。
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暑さに負けず記念撮影^^
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ゴミ拾いどうもありがとう!でもちょっとどいていただけます?
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せっかくおばちゃんがどいてくれたのに、別の人もいたのね(^_^;)
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はぁ〜
もう溜め息と「すごいなぁ」しか口から出てきません。 -
塔の上の方には人のお顔が。4面に彫られているこのお顔、観世音菩薩像を模しているといわれているそうです。それにしても穏やかな表情ですね〜
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手の込んだレリーフと。
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漁や狩り、炊事、出産等、アンコール時代人々の生活の様子が描かれた彫刻がずーっと続いていて、とても興味深く感じました。
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あっ、ここにはお魚さんが。クメール軍とチャンパ軍の水上戦が描かれています。
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日本国政府アンコール遺跡救済チームなんてものがあるそうです。知らなかった〜(>_<)カンボジア人と日本人が一丸となって、保存修復作業を進めてくださっているそうです^^
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イチオシ
素敵な写真が撮れました☆
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修復後の様子。これはたしかフランスが修復したもの。
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初期の修復だったためコンクリートが使われたみたいですが、現在は古代の石切場付近から新しい石材を切り出してくるそうです。世界遺産に登録されている以上、修復の際には可能な限り当時の素材を用いなくてはいけないのでね。
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「100人乗っても大丈夫」とは言っていなかったけど、丈夫だそうです♪
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引き続き見事な彫刻作品をどうぞ(^O^)
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クメール軍とチャンパ軍の戦闘シーンなんかも描かれていて、歴史資料館にでもいるような感じでした。
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どこまで続いているのでしょうか。
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9:20
いよいよバイヨン寺院の中心部にやってきたようです! -
イチオシ
うわ〜巨大なお顔がいっぱい!壮観ですね。このテラスには49基もの四面塔が立ち並んでいるそうです。5つの門にも四面塔が1基ずつあったので、計54基も存在していたんですね☆1基にお顔が4つあったとしたら...その数200超えちゃうじゃん!
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どれを見ても穏やかな表情で心が、見てるこっちも心が和やかになります。“クメールの微笑み”と呼ばれているそうです。
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ヒンドゥー教的なレリーフが現れました\(◎o◎)/!あれ、確かここは仏教寺院でしたよね??王様が変わるたびに改宗していたアンコール王朝で、少しでも人々の混乱や反発を抑えようとジャヤバルマン7世がヒンドゥー教の彫刻も取り入れたと考えられているそうです。なるほど、賢いなぁ。
ってかウエスト細すぎじゃない?! -
ほんと大きいなぁ。あっごめんなさい、指さしちゃってる(>_<)
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ちょっと座ってみました(^_^)/
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お顔コレクションをお楽しみください☆
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さっき200以上お顔があるって書きましたけど、同じ表情をしているものって1つもないんだそうです。
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みーんな微妙に違うらしいです。
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気に入ったお顔に出会えましたか?(^O^)
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9:40
自由時間も終わり、四面塔ともお別れです。いや〜すごいものを見せていただきました(^_^)v -
一方通行なので出口を目指します。柱に彫刻が施されておりました。神々にささげる“アプサラダンス”だそうです。
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今夜の夕食時にアプサラの舞が鑑賞できるそうです。楽しみ♪
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イチオシ
9:40
さようなら、アンコール・トム。ガイドさん、ナイス写真をありがとう! -
奥に見えるのが「ピミアナカス」だったかな?ヒンドゥー教寺院で、小さいながらも切り立ったピラミッド型をしているそうです。
ピミアナカス 史跡・遺跡
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次も遠いんですけど、右奥に見えるのが「バプーオン」と呼ばれる、同じくヒンドゥー教寺院のピラミッド型寺院です。
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さらに進むと、「象のテラス」が見えてきました。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、壁面にゾウさんの彫刻が施されています。12世紀末に建造された王宮前の広場を見渡すテラスです。このテラスでかつて王が儀式を行ったんだって〜
象のテラス 史跡・遺跡
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象の鼻が柱になってる(ー_ー)!!
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わ〜ゾウさんがいっぱい
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テラスの向かいに連なるのは、「プラサット・スゥル・プラット」です。これは“綱渡りの塔”と呼ばれ、お祭りの時にテラスにいる王にここで綱渡りを見せたという伝説があるそうです。塔は12あるみたいです。
プラサット スゥル プラット 史跡・遺跡
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おや?レリーフが変わったようです。
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ガルーダです。インド神話に登場する、炎のように光り輝く鳥でヴィシュヌ神の乗り物。力強そうですね〜
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10:15
駐車場が近づいてきたみたい(>_<)
左側には「ライ王のテラス」が見えます。名前の由来は、テラス上で発見された彫像に由来していて、変色するにつれてハンセン病を患った人のように見えてきたため、ハンセン病を患ったとされる伝説の王、ヤショヴァルマン1世ではないかと信じられているため。
二重の壁らしいですが、外壁だけ眺めて終了します。 -
最後にゾウの像と一緒に♪さぁ、車に乗り込もう!もう暑くってι(´Д`ι)
涼しい車内は快適でした〜冷たいおしぼりとお水が配られて生き返りました☆ありがとうございます! -
10:25
2時間前に通過した「南大門」に帰ってきました〜。こうなってたんです。3mもあるお顔は、それぞれが東西南北を見つめられています。アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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こちら側がナーガ(蛇神)の胴体を引く神々の像。道路の反対側が阿修羅像です。名残惜しいけど神様たちにお別れを告げ、次はランチです♪
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11:25
1軒お土産屋さんに寄ってからこちらのレストランに着きました。 -
どんなカンボジア料理が出てくるのでしょうか?楽しみ♪
イート アット クメール 地元の料理
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こんなたたみ方もできるんだね〜
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今日もお昼から飲んじゃお(^-^)ご当地もの、アンコールビールです。
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卵焼き、トムヤムクンみたいなビーフカレーとポークのおかゆ。
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これは何?!ココナッツ?
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ふたを取ると...
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じゃーん!“アモック”というカンボジアの代表的料理でした。お魚、香草、野菜とココナッツミルク、そしてカレーペーストを、バナナの葉で包んで蒸したものだそうです^^南国的な素敵な器ですね〜
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READY TO EAT、いただきます♪トマトが載っているものは、バナナの花とゆで鶏のサラダで、味は特になくシャキシャキした食感がよかったです。Kはどれも美味しくいただきましたが、中には苦手な方もちらほら。
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恒例の“ビールとわたし”写真ですが、すごい汗かいてて恥ずかしい(>_<;)
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お隣さんがココナッツジュースを頼まれてました。南国気分満点ですね〜
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最後はラパウ・ソンクチャーと呼ばれる、ココナッツミルクのプリンをくりぬいたカボチャに入れて蒸したデザート。美味しくいただきました、ごちそうさまでした<(_ _)>
12:00
食後は、みな別行動でした。ホテルで休憩してもよし、オプショナルツアーに参加してもよし。わたしたちはアンコール遺跡のお勉強をします(^○^) -
12:30
宿泊先の隣のホテルの会議室にて。カンボジア在住の日本人の方が講師を務めてくださいます。 -
わたしたちの他にもう1名参加らしく、到着を待っている間にお釣りでもらったカンボジアのお札、リエルを撮影。
結局わたしたちだけのプライベートレッスンでした(^O^)/カンボジアの歴史や、主なアンコール遺跡について1時間にわたってご説明いただきました。初めて見るような写真もたくさんあったし、貴重な講義を受けられてよかったです。午後の観光にも活かせるかも☆ -
13:45
講師の先生と。元気な赤ちゃんを産んでくださいね〜!(^^)!
最寄りのスーパーも教わったので、早速寄ってみます♪お世話になりました! -
15:00
ランチブレイクも終わり、再集合。2010年モンドセレクション銀賞受賞の、カンボジア人スタッフによるカンボジア産の素材をたっぷり使ったカンボジア土産“アンコールクッキー”を買いにやってきました。一枚一枚手作りだって言うし、かなり期待できそう(*^_^*)店員さんもみなさん上手に日本語を話されていました。一生懸命勉強してくれたそうです。こういうの嬉しいですね♪とっても居心地のいいお店でした。アンコールクッキーショップ お土産店
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お買い物のあとは、併設のカフェでマンゴーシェイクブレイクです☆ちゃんとミネラルウォーターを凍らせてくれているようで、安心して飲めました。冷たいし、美味だし、あー生き返る(>_<)
マンゴーにはビタミンが多く含まれていて美容効果があるんだって〜 -
お土産、たくさん買っちゃいました(^_-)-☆
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15:45
お買い物を済ませ、お次はいよいよ【アンコール・ワット】です!!アンコールワット 史跡・遺跡
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あっ、見えてきました(^O^)ん〜いいお天気すぎる(>_<)もうちょっと曇ってくれていいのに。
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何これ(@_@;)今まで世界遺産をいくつか見て回ってきましたが、こんなに禁止事項があるところは初めてかも?
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ここは遺跡の入り口手前だから傘差してもいいのか。しかも係員さんだしね^^熱中症で倒れられても困るし(>_<)
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いよいよ入場します!
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イチオシ
【アンコール・ワット】とは。1113年にスールヤバルマン2世によって建造された世界最大級のヒンドゥー教寺院です。幅190mのお濠をめぐらせ、広さは東西1.5km、南北1.3km。ここからではまだ見えませんが、中央塔の高さは65mあり、この塔はヒンドゥー教の神々が住む山メール山(須弥山)を表しています。その周りの4本の塔はヒマラヤ山脈を、そしてアンコール・ワットを囲んでいる環濠は無限の大海を表していると言われていて、スールヤバルマン2世の考える神々の世界が表現されております。
“アンコール”が“都”、そして“ワット”が“寺院”という意味で、“寺院のある都”の観光がスタートです!
正面入口にあたるのが西参道です。幅20m、長さは200m。中央から右側半分はフランスが修復しましたが、左側の半分は放置されたため、敷石が波打ち、崩壊の危険がありました。そこで日本の技術者たちがカンボジア人と共に修復作業に取り組んでくださいました。 -
上智大学の功績を称えて。
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参道を渡りきると、門が見えてきました。アンコール・ワットには門が5つあります。中央に“王様の門”があり、その両隣に“庶民の門”が、そして両サイドにはなんと象さん専用の“象の門”があります。今日は王様気分で中央からお邪魔いたします(^_^)v
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16:05
門を抜けると...ついにご対面です(>_<)うわ〜、写真で何度も見た光景が目の前に広がってる。感無量です(;_:) -
門の裏側。あれ、ちょっと雲行きがあやしい?!
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さっき買ったアンコールクッキー持って来ればよかったなぁw
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本殿へと続く参道の両側には、経蔵があります。経蔵は教典や国王の業績を記した歴史書を納めていた建物のこと。この建物も日本が修復を担当したそうです。日の丸が見えるでしょ?
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16:20
写真ではわからないと思いますが、ついに雨がパラパラと降ってきました(>_<)土砂降りは勘弁してね? -
イチオシ
水面に映ったアンコール・ワットと。
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お庭を越えて、三重の回廊のうち一番外側の第一回廊を目指します。遠くからはわからなかったけど、修理が現在進行中だったみたい。
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第一回廊です。端から端までずーっと絵巻物のような美しい彫刻が施されています。スールヤバルマン2世の偉大さなんかが描かれていました。
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めっちゃ細かいよね!
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第一回廊と第二回廊をつなぐ十字回廊にやってきました。わかるかなぁ?漢字の落書きが残ってるんです。時は1632年、江戸時代初期に父の菩提を弔うために天竺の祇園精舎を目指していた藩士、森本右近太夫が墨で「数千里之海上ヲ渡リ」仏像を四体奉納したという内容が書かれています。
残念ながらここはカンボジアで、しかもこちらはヒンドゥー教寺院だったんですが(^_^;)まぁ、ご本人がご満悦だったらいいんですけどね。
それにしても墨ってすごいですね!こんなに時間が経っても消えないんだ〜(*_*)落書きされる際はご注意を(笑) -
地元の方々が熱心にお参りされてました。
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落書き多発エリアみたいで、何語だか分からないメッセージが多々ありました。
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ガイドさん、置いてかないで〜
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急な階段発見。第三回廊へつながっているのかな?
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ソロバンみたいな窓です(笑)インドでもこんな写真を撮ったような...。
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16:40
外に出てきました。 -
別の角度から。
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急な階段だなー。
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やっぱこれを登るのね(ー_ー)!!第三回廊へ向かいます。高さ13mで急勾配。なぜこんなに急かというと、神々が高いところに住むと考えらていたから。神の世界にそんなに簡単に近づけたらまずいですからね。
登りはまだいいけど、下りが怖いなぁ(>_<) -
16:50
神々の世界からの眺め。 -
ここにもソロバンみたいな連子窓です。
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別の方角を見ても遠くには緑が広がっています。密林の中に佇む神秘の地ですからね☆
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中央祠堂(たぶん)とわたし。
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1つ欠けてるけど7つの頭を持つ蛇神ナーガに守られている神様。
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第一、第二回廊が見えます。
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スタート地点があんなに遠い(ー_ー)!!よく歩きましたからね〜
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至る所に細かい彫刻が施されております。
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お邪魔いたしました<(_ _)>
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ギャー(+o+)勇気を出してゆっくり下りましょう!
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17:00
転がり落ちることなく、無事下界に到着いたしました^^ -
地元のちびっ子たち。お金取られたら嫌だからこっそり撮影しちゃお☆
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ここも修理中みたいです。
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17:15
回廊の中へ戻ります。 -
壁に美しい女神様“デヴァター”が現れました。左側の4名は出産経験者で、右側のお二人はまだなんだそうです。おへそで見分けられるんだって!
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17:30
第一回廊に戻ってまいりました。 -
南面東側には、“天国と地獄”が描かれています。天井から地面に向かって天国、現世、地獄の様子が描かれています。
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地獄エリアのレリーフが手の届く位置にあるため、かつて多くの観光客が触れたようで黒光りしていて、恐ろしい光景がよく見えてしまいました(~_~;)
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この人は嘘をついたみたいで、舌を抜かれています。これらのレリーフを見て、地獄に落ちることがないよう、真面目に生きようと改めて思いました(~_~;)
ごめんなさい、気持ちを新たにしていたら肝心な“乳海攪拌”を撮り損ねたみたいです。ネットで調べて? -
Kは見逃しましたが、5月末の「ふしぎ発見」にこの景色が映ったそうです。記念に撮っておきました^^
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17:50
日が暮れてきました。でもまだ暑いけどね('_') -
遠くにお坊さんが見えました。
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イチオシ
カンボジア版『スタンド・バイ・ミー』(笑)
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猛暑の中歩き回ってヘトヘトだけど、念願のアンコール・ワット観光ができてよかった☆
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そろそろ入口に戻ります。
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どこから眺めても美しいです。
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正面が見えるところまで帰ってきました。
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あっ、さっきのスタンドバイミー組があんなところに座ってる!
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イチオシ
太陽が沈むのを待ちます。
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ガイドさん、何台も撮影してくれてありがとう(^_^)v
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夕焼けがキレイです。
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18:25
日が沈んでいきます。今日も輝いてくれてありがとう!おかげでたっぷり汗かいちゃったよ(^_^;) -
駐車場を目指します。
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イチオシ
表紙にも使った写真です。お気に入りです♪
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夕焼けと。
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商業用のお馬さん。本日の業務も終了のようです。お疲れ!
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何度も振り返ってしまいますよ。
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座ってはいけないのね。了解!
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長いな、参道...。
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お濠の様子。
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18:40
見納めです...って明朝も来ますけどね(^_-)-☆ -
19:00
ディナータイムです。 -
今夜はバイキングなり♪オニオンスープがあるなんて珍しくない?
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伝統舞踊“アプサラの舞”を見ながらいただきます。何度も出てきたヒンドゥー教の神話“乳海攪拌”の中で、かきまぜられて泡立った海の中から生まれたのが水の精、アプサラ。ゆっくりとした音楽に合わせて、しなやかで繊細なダンスを披露してくれました。手の動きがとにかくすごいの!一度ご覧くださいませ〜^^
たくさん歩いたので、もうヘトヘトよ(>_<)Mはマッサージに出かけ、Kは真っ直ぐ帰りシャワーへ直行=3今夜は間違いなく爆睡できそうです。いや、そうでもないかな?明日はアンコール・ワットの夜明けの情景見学があって4時起きだからなぁ。また遠足前症候群かも?(笑)アマゾン アンコール 地元の料理
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7月14日(日) <DAY5>
5:30
おはようございます。
寝坊することなく4時起床、5時にお迎えに来てもらい、再びアンコール・ワットにやってまいりました。寝起きだから?写真までピンボケです(~_~;)今朝は“庶民の門”から入ります。アンコールワット 史跡・遺跡
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やっぱりちょいピンボケ?(笑)そろそろ目覚めて!
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5:45
あれ、初詣に来ちゃったのでしょうか?! -
朝っぱらからものすごい人\(◎o◎)/!みんな見たいもんね、夜明けの情景を。
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6:05
あっ、太陽が顔を出してくれました。おはようございます! -
朝焼けと。ここ2、3日ずっと曇っていたみたいで、わたしたちはとてもラッキーでした(^_^)v雨女卒業だ〜!
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気球が浮いていました。地上と紐でつながっていてアップダウンの移動しかないからエジプトのより安全だって。
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今度はうまく撮れました(笑)
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同じツアーのお姉さんが写ってくれてました^^
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6:15
今度こそ見納めです(^^)/~~~
あぁ、今日も一日暑くなりそうです。しっかり対策しなきゃっ。 -
6:50
Mと合流し、朝食です。 -
今朝は、カンボジア的フォーをいただきます。またいっぱい食べちゃった♪
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8:00
ホテル出発。道端でフルーツを売っている女性。売れるのかなぁ? -
8:15
これから【タ・プローム】に向かいます。車中より。緑が広がっていました。 -
8:30
遺跡が近づいてきたようです。 -
やっぱりジャングルの中にあるのねー
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着いたようです。
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見慣れた四面塔が迎えてくれました。
タ プローム 寺院・教会
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反対側ときれいなお空。
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ここ「タ・プローム」は1186年にジャヤバルマン7世が建造した仏教寺院です。この王様の名前、昨日も出てきたんですが覚えてますか?そう、アンコール・トムを建てた王様です。亡くなったお母さんの菩提を弔うために建造されたそうです。
インドも修復作業に貢献されているそうですね。思わず撮っちゃいました^^ -
遺跡の全体図。
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歴史を感じますね。
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ガジュマルの木と遺跡。このまま仲良く共存してね?
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あっ、日陰に入れそう(>_<)暑いよー
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建物から植物が生えてる!
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こんな光景があちらこちらで見受けられます。
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8:50
い、遺跡が食われてる\(◎o◎)/! -
イチオシ
タコの足みたいなガジュマルの木と。いや〜すごい迫力ですよ!
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木の根っこ。遺跡保護のためにもお願いだからこれ以上崩壊しないで?でもそういうわけにもいかないか('_')木も生きているわけですから。難しい問題ですね。
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こっちの木もすごいよ?
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イチオシ
は?“DANGEROUS”でいいんでない?“UNSAFE”って言われると怖いんですけど(~_~;)
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ちょい不気味な遺跡と。
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“すごい”しか言葉が出てこないんですが。
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ここでもお会いできました、デヴァターさん方です。
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大昔に迷い込んでしまったみたいな錯覚にとらわれます。
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またまた木に食べられた遺跡。
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根っこの間から。
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『トゥーム・レイダー』ってご覧になったことありますか?
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残念ながらまた見逃してるんですが、この「タ・プローム」でも撮影されたらしいです。
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先にチェックしておけばより一層楽しめたかも♪
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見事な彫刻。
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崩れないのかな?!
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発見当初の様子かな?
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9:00
帰ってきました。 -
またスゴイ遺跡を見学できました☆お邪魔しました〜
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9:15
「タ・プローム」を後にします。 -
10:00
次の観光スポットはこちら!【バンテアイ・スレイ】です。アンコール・ワット・トムよりも古い遺跡です。967年にジャヤバルマン5世の時代にヒンドゥー僧ヤージャニャバラーハによって建造されたヒンドゥー教寺院らしいです。一僧侶が寺院を建てちゃうってすごいことじゃない?バンテアイ スレイ 史跡・遺跡
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お寺の規模はそれほど大きくありませんが、全面に施された繊細な彫刻がたくさん残っているそうです。ほとんどが硬質な赤色砂岩でつくられていて、保存状態が良好なものが多いとか。
東門から入ります。 -
ほんとだ、めちゃくちゃ細かい!
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三頭の象さんに乗っている神様は...“ヴィシュヌ神”様でいらっしゃいますか?
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東門の全体像。
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同じような門が続いていました。
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寺院の全景が見えました。
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池と寺院と。
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また門をくぐります。
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水面に木が写りました☆
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あっ、お花咲いてる♪キレイ。
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一段と立派な門が見えてきました。
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じっくり眺めちゃいますよね!
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うわ〜細かい(>_<)
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ガイドさんに追いつきました=3
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写真の中央部分ですが、両側に2頭の象がいるのわかります?女神ラクシュミー様の頭上より聖水をかけているんだそうです。さすが神様の水浴びはレベルが違いますね(@_@;)
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はぁー見とれて溜め息が出てしまいます。
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とにかくお見事です。
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カラフルな偽窓です。
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やっぱり見事な彫刻と。
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経蔵だったかな?
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守り神の坐像が見えます。
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遺跡を訪れる度に思う。いい仕事してますね〜
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1つの基壇の上に中央祠堂と、その左右に配置された北塔と南塔。
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奥の方に見えるのが、
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“東洋のモナリザ”と呼ばれている有名なデヴァター像です。高さは65cmほどの女神様。両手にハスの花ををお持ちだそうです。すいません、これでもズームしたんですけど見にくいかな(>_<)
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10:30
全ての遺跡観光が終了いたしました。 -
ほんとよく残ってるよね〜
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スタート地点に帰ってまいりました。
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あら、日本語も書いてあったんだね!
車に乗り込むとまたまた汗だくで、ガイドさんから冷たいお水とおしぼりのありがたい配給がありました♪これからシェムリアップ市街へ戻り最後のランチです。 -
11:00
車窓より。長閑な景色再び。 -
ここには写ってませんが、水牛が水浴びしてたっけ。
朝も早かったし、暑くて疲れてしばし休憩zzz。 -
11:40
ランチは飲茶です。日本じゃそんなに飲まないのに、この旅行中何本コーラ飲んだかな?(笑)右の麺が薄味でボーっとしてました(^_^;)残念。 -
シュウマイが美味しかったです。
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12:20
美味しくいただきました。満腹です。ごちそうさまでした〜! -
12:30
食後に“オールドマーケット”に寄ってお買いものタイム♪
あるお店のお兄さんがTシャツ1枚$1だって言うから見に行ったら、子供用だけだって<`ヘ´>大人用は$2だって言われて悔しいから値切った50セントまけてくれました(笑) -
13:15
大変お世話になった物知りガイドさん。おかげでまた大好きな国が増えましたよ(*^_^*)オークン<(_ _)>
この後ホテルまで送っていただき、わたしたちは集団を離れました。今日日本に帰るのでね(;_:)みなさん、残りのカンボジアツアーも楽しんでくださいね♪お世話になりました〜。 -
13:30
さて、ツアーは終了しましたが、まだ出発まで時間があるので、短時間なオプショナルツアーを申し込みました。トゥクトゥクに乗って市内観光に出かけます!運転手さん、よろしくお願いします(^^) -
行ってきます☆
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排気ガス対策に、ベトナムで買ったマスクを着用してみました(笑)
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13:40
工房に着きました。 -
決して涼しくはない環境で、職人さんたちが賢明に作品作りに取り組んでいらっしゃいました。
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うわ〜細かい作業ですね(>_<)
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お邪魔してすみませんでした<(_ _)>頑張ってくださいね!
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遺跡でたくさん見たね!
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砂岩たち。
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こちらで制作された獅子像が「象のテラス」に設置されてるんだって!もしかしたら見たかも?
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14:00
再びトゥクトゥクに乗り込み、次は地元の韓国系スーパーに連れて行ってもらいました。空調がまったく効いてなくてまた汗が(-.-) -
ファーストフード店。マックは1軒も見かけませんでした。ご当地バーガー食べたかったのに、残念。
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14:30
地元の方々が足繁く通うお寺に到着しました。 -
願いを叶えていただいたら、必ず何かしらお供え物を持ってお礼参りをするそうです。ガイドさんがお礼参りを忘れたら事故にあったことがあるそうで、慌ててお供え物を準備したんだって。カンボジアには信心深い方が多いみたいです!
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わたしたちのトゥクトゥク。
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日本に住んでたことのあるガイドさん。町田に美味しいカンボジアレストランがあるって言ってたっけ。カンボジアが恋しくなったら行ってみます^^
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これはなんだったかな?ポル=ポト時代に犠牲になった人々の合同慰霊碑だったかな?
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14:50
下車。「ダルマスクール」だって。日本の支援でできたお坊さんの宿舎だったかな? -
お坊さんがお掃除中でした。
ここは、「キリングフィールド」と呼ばれているそうです。こちらでゾッとしてしまうものを見ました。不勉強で恥ずかしかったんですが、カンボジアではポル=ポト政権時に住民の大量虐殺があって、発見された犠牲者方々の人骨が慰霊塔に安置されていました。夥しい数に胸が痛むと共に、いろいろと考えさせられました。キリング フィールド(シェムリアップ) 寺院・教会
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15:05
負の遺産を見たところで、また移動します。あっ、ケンタッキー発見! -
「ナイトマーケット」
アンコール ナイト マーケット 市場
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賑やかそうですね〜
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こちらはパブストリート。夜来たら楽しかったかもね♪
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ここはさっきツアーで来ましたね、「オールドマーケット」です。
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日本語もちらほら見かけます。
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気付いたこと。カンボジア人はベトナム人程マスクを着用してません。排気ガス気にならないのかなぁ?
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カンボジアも丁度選挙前で、スピーカーからは候補者が何か訴えてました。
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15:10
ガラッと風景が変わりました。 -
市街地を離れるとこのような景色が目に入ってきました。
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カンボジアは大家族が多いみたいで、一体何人いらっしゃるんでしょうか?
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この辺の住人さんかな?
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洪水対策用らしく、高床式のお家が多々ありました。
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なんだか背中が悲しいおばあちゃんでした。
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モンスーンに耐えられるのかな?心配になるようなお家もたくさんありました。
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そんな中で発見したのが、インターネットカフェ\(◎o◎)/!しかもちびっ子が結構いるんです。なんとも不思議な光景でした。
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15:20
そろそろ終了のお時間です。ホテルに帰ります。2時間の市内観光も終え、帰国に向けて荷造りです。
ガイドさん、運転手さんお世話になりました〜オークン<(_ _)> -
今回の旅行で買ったもの。だいぶ買ったなぁ〜(~_~;)全て大切に持って帰らなきゃ♪
レイトチェックアウトが可能なので、ありがたいことに帰国前にシャワーを使えるんです(;_:)今日もたくさん汗をかいたので、スッキリしてから飛行機に乗れるのは嬉しいことです。 -
18:10
スッキリし、荷造りもチェックアウトも済んだところで最後の晩餐です。カンボジア到着直後に訪れたスープ屋さんで旅を締めくくることにしました。メニューで海苔巻きに見えたつみれとお野菜をいただきます。 -
焼きそば。こちらも美味でした。そういえば、先日お会いした強面なお姉さんもいらっしゃいましたね。今回も美味しくいただきました!ごちそうさまでした☆
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18:40ピックアップで空港へ向かいます。あっという間につきました。ガイドさんとお別れしてチェックインです。またこれが混んでて(^_^;)日本人ばっかりだし。いつも通り預け入れ荷物の重量が気になるK。ホテルで体重計に載せたらほぼ20KGだったから冷や冷やしました(~_~;)が、実際は19KGだったので若干の余裕がありました^^
来るときはハノイからでしたが、帰りはホーチミン経由です。免税店に期待してこんなチョイスをしております。あれ、なんで?搭乗券がベトナム航空じゃないんですけど(*_*)“カンボジア・アンコールエアー”って書いてありますが...。VN3822便はコードシェア便のようです。初めて聞いたんだけど、大丈夫かなぁ(-.-)
お隣のホテルだった、浜松出身のお姉さんと。一緒に朝焼けを見ましたね。同じくホーチミン乗り継ぎで、セントレア空港まで飛ぶそうです。また向こうで会えるかもですが、一旦お別れの挨拶を。お世話になりました♪どうぞお気をつけて!
気付きました?パジャマ用に$1.5で買ったTシャツを着ちゃいました^^これで家まで帰りますから(笑)シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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買いたかった国旗が買えました。でも袋に入ったものがなくて、展示品を売ってもらったの☆ラスワン、ゲットです!わ~い。
お買い物も済んだのでゲートに向かいます。旅程表には21:30発って書いてあったのに、ゲートに表示されている時間が違ったから焦りました(>_<)Mがスタッフに聞きに行ってくれて、元々このスケジュールだったことが判明し、一安心。
搭乗までだいぶ待たされ、やっとコールが。
21:20
やっと乗り込みます。行きは大変な目に遭ったけど、帰りはちゃんと係の人がいたので前から乗る人と後ろから乗る人とをちゃんと誘導してくれて、イライラせずに席まで辿りつきました。
離陸時刻は覚えておりませんが、定刻だった記憶があります。ホーチミンまで一っ飛びです(^_^)v -
22:30
ホーチミン着。到着もスケジュールでした。予想外に優秀ね!1時間のフライトだったからほんとあっという間で、ドリンクサービスの代わりにお水のペットボトルが配られましたが、シェムリアップで買ったお水があったから未開封のまま。これ、あとで回収されちゃうんだろな。もったいないねー。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
ホーチミン/タンソンニャット空港。やっぱりハノイよりお店の数は多いですね。でも、もう23時だからお店が続々閉店準備してます(~_~;)お買い物はカフェで空港価格な高ーいお水しか買えず、ホーチミン経由にした意味はあんまりなかったです。ま、いっか。
-
23:40
搭乗開始。0:05発VN300便で成田まで帰ります。 -
Mは隣でスヤスヤ眠ってましたが、Kは寝たり起きたりで完全に寝不足。いつの間にか朝焼けです。
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カンボジア/ベトナム時間でまだ4:00。でも日本は6:00なので朝食が出てきました。が、全然食欲がないのでメイン以外をちょっとずついただきました。フルーツが甘くて美味しかったぁ♪ドラゴンフルーツはしばらく食べられそうにないので、味わいながらいただきました。
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日本時間7:40
全然写ってませんが、富士山が見えたんです。あー、日本に帰ってきちゃったなぁと切なくなった瞬間のショット(;_:)
予定の8:00よりちょっと早く上陸し、やっぱり待たされたけど無事荷物もピックアップし、税関もクリアしたので、それではお家に帰りますか。5日間とちょっと、大変お世話になりました<(_ _)>お気をつけて(^^)/~~~各自家路を目指します。
あっ、旅先から送った絵葉書2通ですが、ベトナム分が7/23に、そしてカンボジア分7/25にちゃんと届きました^^行方不明にならなくてよかった!
*旅行を振り返って*
大きなトラブルもなく、お天気にも恵まれ、行ってよかったと思える国がまた増えたことを嬉しく思います。暑い時期の南国訪問は、予想以上に体力を消耗しバテバテで大変ではありましたが、両国で優秀なガイドさんと出会えて、たくさん教わりながら楽しく遺跡巡りができました。おかげ様でとても充実した夏休みを過ごすことができました!明日からまた仕事。次の旅行を目指してまた頑張ります(^_^)v
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この旅行記へのコメント (4)
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- Qinさん 2013/09/06 09:13:42
- ベトナムとカンボジア拝読させていただきました。
- 台湾、韓国とあわせてぶっつづけで読ませていただきました。
Kさんの旅行記どれもとても秀逸ですね。
今回のカンボジアも引き込まれてしまい、あやうくベトナム行きの切符を買いに行きそうになりました。次回楽しみにしていますよ。
- Kさん からの返信 2013/09/06 12:55:04
- RE: ベトナムとカンボジア拝読させていただきました。
- >ほんこんふぁんさん
何冊もお読みいただいたようで、どうもありがとうございます。
長編が多いのでお疲れではないでしょうか(>_<)
カンボジアには見逃した遺跡がいくつもあるので、いつかリベンジをしたいです。それほど魅力たっぷりな国ですので、ほんこんふぁんさんもぜひ遊びに行かれてください♪
-
- Weiwojingさん 2013/07/30 07:18:31
- カンボジア旅行記を拝見しました。
- 初めまして。カンボジア旅行記を拝見しました。
私はちょうど7月11日から15日までシエムリアップに滞在していました。
同じ時にアンコールワットを見学していたのですね。
町田にあるカンボジアレストランのことが出ていましたが、実は何度も
行ったことがあります。町田に住んでいるので、この店のことはよく
知っています。店のオーナーはペン・セタリンさんという方です。ぜひ
一度行ってみてください。
私のカンボデジア旅行記もありますので(まだ全部完成していませんが)、
見ていただけると嬉しいです。
では、また見させていただきます。
Tamegai
- Kさん からの返信 2013/07/30 08:50:38
- RE: カンボジア旅行記を拝見しました。
- Tamegaiさん
コメントをいただきありがとうございました。
同じ時期に観光していたんですね^^もしかしたらすれ違っていたかも?!
町田のレストランですが、時々イベントが開催されるんですよね?それがとても楽しかったってガイドさんが懐かしそうに話されてましたので、ちょっと足を延ばしてお邪魔してみようかと思いました(^-^)
Tamegaiさんの旅行記、読ませていただきますね♪完成を楽しみにしております。
K
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