キリング フィールド（シェムリアップ） Killing Field (Wat Thmei)

アンコールワットなど遺跡が多いシェムリアプ周辺ですが、一九七〇年代以降の内戦時期には戦場と化しました。ポルポト派による支配...  続きを読むの下で、残虐な行為が繰り広げられていきました。今、目にするのはそういう負の遺産です。


  閉じる

投稿日:2023/10/16

思ってたより小さかったです。ガイドなしで一人で行ったのでよくわかりませんでしたが、残虐なことはよくわかりました。横に絵画の...  続きを読む展示があったのですが、それがとてもつらく、むごい絵ばかりだったので見られませんっでした。  閉じる

投稿日:2023/01/15

シェムリアップ市街からアンコールワット、アンコールトムへと続く通り沿いにあります。この場所はポルポト政権下に刑務所として使...  続きを読むわれていた所で大量の人骨が見つかった場所でもあります。現在はワットトゥメイという寺院になっており、その一画に当時の人骨が納められた慰霊塔が建てれています。壁の一部はガラス張りになっており生々しい光景がうかがえます。訪れるのは今回が初めてではありませんが当時の出来事に思い馳せると辛くなり、どうしても間近で見ることができません。  閉じる

投稿日:2020/06/02

このシェムリアップのキリング フィールドは旧市街地から北へ約2km程度の位置にあります。ワット・トウメイの脇にあります。ポ...  続きを読むルポト政権下の祝祭が行われたのです。多くの人々が殺害されました。現在は慰霊塔がつくられた遺骨が安置されています。歴史の事実として今もそのことを残しています。  閉じる

投稿日:2020/03/04

シェムリアップでの遺跡以外の見るべきものかなと思います。ポル・ポト政権下で虐殺された人々の遺骨が慰霊塔の中に納められていま...  続きを読むす。一部ガラス張りになっているので中の頭蓋骨などがはっきり見て取れ、かなりショッキングです。周囲には写真パネルで当時の様子や生き残られた人々の証言などが紹介されています。現在はワット・トゥメイの一部として鎮魂の場となっています。  閉じる

投稿日:2020/01/29

シェムリアップの中心地から少し北に向かいます。トゥクトゥクなどが便利かと思います。ここにはポルポト政権のときに行われた虐殺...  続きを読むなどの説明展示があったりします。その際の骸骨の慰霊碑もあります。少し生々しい部分もありますが、歴史を学びたい場合にはお勧めです。入場料がかかります。  閉じる

投稿日:2020/04/21

宿泊したホテルからアンコール国立博物館へ向かう途中、大通りに面してワット・ケサララームという寺院があった。

その境内...  続きを読むにポルポト政権下での虐殺犠牲者の慰霊塔がある。
内部に納められた犠牲者の遺骨を外から見られる構造になっている。
隣には英語の解説ボードが設置されている。

大虐殺からまだ半世紀も経っていないことをあらためて想起した。  閉じる

投稿日:2019/06/04

遺跡だけではなくカンボジアの悲しい歴史を知るべく訪ねるべき場所だと思います。
パブストリートからトゥクトゥクのお兄さんに...  続きを読むキリングフィールドと行き先を伝えたら何故そんな所へ行くんだ？と言う感じでした。
人はガラガラでした。
いろんな展示物があり胸が熱くなりました。
ワットトメイと日本支援の寺子屋なのかダルマスクールという建物もありました。

  閉じる

投稿日:2018/07/28

カンボジアでポル・ポトという人間がたくさんの人たちを虐殺した事実を、子どもの頃親に教わりました。
そして、それが今までカ...  続きを読むンボジアのイメージ。
キリングフィールドはワットトゥメイというお寺の中にあります。お堂の中にはたくさんの遺骨が積まれています。トゥクトゥクのお兄さんには意外にもキリングフィールドが伝わりませんでした。
暗い過去の記憶ですが、今はたぶんこの国が悪くない方向に進んでいると感じます。  閉じる

投稿日:2017/02/25

アンコールトムに行く途中でツクツクドライバーにお願いし見学してきました。朝８時過ぎの訪問のため、観光客は少なく２０名程度の...  続きを読む中国人旅行客がいるだけでした。寺院の中央に数多くの骸骨をおさめた建物があり、ガラス越しに骸骨をみるとこの国の悲しくて残酷なポルポト時代の一コマをみることができました。旅行中知り合ったカンボジア人がすべて謙虚で明るかっただけに胸が痛む思いでした。日本から持参した線香に火を灯し手を合わせました。  閉じる

投稿日:2017/01/25

カンボジア　シェムリアップ観光の最終日。とくに予定はしていなかったのですが、遺跡関係はもう十分すぎるほど見学したので、近場...  続きを読むで何かないかと考えた結果、アンコールワットの少し手前に「キリングフィールド」があることから、トゥクトゥクをチャーターして行ってきました。

ガイドもいないので、展示物を見て回るだけでした。中国と韓国のツアーガイドがいて、説明してましたが、さっぱりわかりません。

でも、掲示されている資料の写真を見てると当時の悲惨さが伝わってきました。

納骨堂では、たくさんの頭蓋骨があり、少し気分が落ち込みましたが、こういった負の遺産も風化させてはいけないと思います。

寺院の中には、小さな物乞いの子供が多く、余計に気分が落ち込んでしまいました。

帰りには本堂で線香をあげて、犠牲者の冥福を祈りました、、、  閉じる

投稿日:2016/08/27

ポルポト政権時代、知識層を中心に無慈悲な殺戮が行われた事が知られていますが、
その現場となった場所が、今でも残されていま...  続きを読むす。
プノンペンにもこういった場所がありますが、シェムリアップにもあります。

現地ではワット・トメイ寺院も建てられ一緒くたになっています。
当時殺された人の人骨が今でも残されており、寺院に納められています。

この国に訪れたのならば、遺跡の観光だけではなく、清濁併せ呑むが如く、
この国の歴史に触れることも、重要な事でありましょう。  閉じる

投稿日:2016/10/03

今となっては経済発展に沸くカンボジアですが、40年前までは内戦が続き、ポル・ポト政権による市民の虐殺が起きていたとのことで...  続きを読む、その時の犠牲者の遺骨が埋葬されています。特に頭蓋骨が展示されているショーケースは衝撃的です。二度とこのようなことを起こしてはならないと思わずにはいられません。  閉じる

投稿日:2016/06/27

アンコール遺跡を訪れるのと同時にぜひ立ち寄るべき場所だと思います。ポルポト政権下でのクメールルージュによって虐殺された人々...  続きを読むの遺骨が慰霊塔に納められています。一部ガラス張りになっているので外からでも頭蓋骨などが見えます。近寄るのがためらわれるほどの圧倒的な迫力があります。周りには当時の写真も展示されており殺害された人々の顔写真をみると胸が痛くなります。  閉じる

投稿日:2016/05/06

行くかどうするかまよいましたが、、、
行きました。クメールルージュ、考えさせられます。人口の1/4の数百万人がポルポト派...  続きを読むによって粛清された悲しい時代！
今は寺院になってます。
髑髏等気分が悪くなる方は見ないで下さい。  閉じる

投稿日:2016/10/14

有名なクメールルージュの虐殺のために亡くなった人たちの頭蓋骨を積み上げた霊廟が、かなりの迫力でせまってきます。それでいて悲...  続きを読むしみを感じさせないように建物自体はわざとシンプルなつくりのお寺にしてあるのは良いことだと思います。少し立地が市内から外れているので、寺の名前のワット・トゥメイもしくはワット・トゥマイと発音すればトゥクトゥクが2ドルくらいで案内してくれるはずです。  閉じる

投稿日:2016/04/16

約一年ぶりに訪れたこのキリング・フィールド（シェムリアップ）は、ポルポト派による大量虐殺の歴史が分かる貴重な寺院です。寺院...  続きを読む内には大量の頭蓋骨が祭られ、いかにクメールルージュが残虐であったのかが分かります。シュムリアップ市内中心部からはかなり距離があります。アンコールワットに行く途中にありますので、ついでに訪れると良いと思います。   閉じる

投稿日:2015/10/27

カンボジア各地にあるというキリングフィールドは、シェムリアップにもあります。ワットトメイ寺院の中にあります。ポル・ポト政権...  続きを読むのころ、クメールルージュによって、大虐殺による被害にあわれた方たちの遺骨が慰霊塔の中に、ガラスの中に、山のように積み重ねられています。刑務所だった建物は僧院になっています。ポルポトなどの写真も展示されており、カンボジアに行かれた方はぜひとも立ち寄ってほしい場所です。  閉じる

投稿日:2015/09/09

ポルポト政権時代に処刑場となっていた場所です。慰安塔の中には多くの方の人骨が安置されていて、とても考えさせられる場所でした...  続きを読む。

ポルポト政権時代には、150万人という多くの方が殺されたと言われており、意味もなく殺された方々が無念で仕方ありません。

1975年～1979年の出来事なので、まだそんな前の話ではなく、まだまだカンボジアには心に傷を負った方が多くいらっしゃると思います。そんなことを考えていたら、辛くなる場所でした。でも、現実に起こっていた話なので、目を伏せずに考えなければいけないなぁと思いました。  閉じる

投稿日:2015/08/15

滞在最終日にトゥクトゥクで行ってきました。最初に見つけたトゥクトゥクの兄ちゃんには場所がわからないと言って断られました。「...  続きを読むキリングフィールド」という呼び名はあまり通用しないのでは・・・と感じました。

写真での説明板（現地語＆英語）と鎮魂のために建てられた寺院があります。赤いお堂の中には無数の頭骸骨が収められていました。

過去の（といってもほんの一昔前ですが）カンボジアの悲惨な時代を目の当たりにし暗然としました。  閉じる

投稿日:2015/05/09