2013/04/26 - 2013/04/28
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massiさん
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2013年のGWに行ったトルコ・ギリシア旅行記です。
2013年のGWは2日間ほど休みを入れればなんと10連休。これはどこかに行くしかないなと早くから検討していましたが、どうせ行くなら世界一美しいと言われるような絶景を見に行こうと考えました。自分の今までの旅では、海に関してはランギロア島の海が圧倒的に美しかったですが、この旅行記をツイートした方に、ギリシアのサントリーニ島も負けず劣らず美しいと言われる方がおりましたので、旅行記をたどったところ、その美しさに一目惚れ。是非とも一度行ってみたくなりました。また、現在ギリシアには直行便がないため、経由地を考えると値段も安いトルコ航空で、イスタンブール経由。それなら、同じく世界の絶景、カッパドキアまで足を伸ばしてみようと、トントン拍子で決まりました。
今回は行く場所ありきのため、旅行会社に骨組みだけ依頼する個人ツアー。ホテルも基本的に自分でとりましたので、GWなのに安価にすみました(苦労は多かったですが)。
まずは初日?2日目のカッパドキアからです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
初日は12時成田発のトルコ航空でイスタンブールまで約12時間。3時間の待ち時間の後、カイセリ空港まで1時間半。さらに送迎バスで1時間半で宿泊地のユルギュップへ。着いた時は、現地時間でも夜の10時過ぎでさすがにクタクタでした。
周囲の夜景も綺麗でしたが、見て回る気力はさすがになく即寝です。 -
イチオシ
ただ、翌日は余裕があり、朝の9時から観光です。
カッパドキアは個人で効率的に回るのは無理と聞いていたので、日本から旅行会社を通じて一日観光を申し込んでいました。送迎のバスの中でも同じような話があり、結局同じバスに乗っていたほとんどの客がツアーに参加することになりました。
まずはギョレメ・パノラマの観光からです。ギョレメ パノラマ 自然・景勝地
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ご覧のように少し怖いですが、岩の上に乗って写真を撮る絶景のポイントもあり、いかにもカッパドキアという気分が味わえます。
また、天気もご覧のように雲一つない晴天。暑いですが、最高の観光ができそうです。 -
写真はアクセントのため買った置物ですが、いくらだと思います?
私はこの近くの売店でこれを6リラ(約300円)で買いました。ところが、翌日ユルギュップの街で見た価格は1リラ(約50円)です。トルコでの買い物は、値札がないので交渉から入りますが、相場を知らない時は気を付けないと無茶な売りつけられ方をします。次第になれて、こうすれば本音が分かるというところまで行きましたが、最初は気をつけたほうが良いでしょう。 -
続いてはカイマクル地下都市です。このカッパドキアの大地の下に広がるキリスト教徒が隠れ暮らした都市の一つです。地下4階まで見ることができ、その先はどうなっているかわからないという規模で広がっているそうです。
こんな構造物を昔に作ったというのはすごいことですね。カイマクルの地下都市 史跡・遺跡
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続いて、鳩の谷を一望です。
この名前の由来は、写真を見るとわかりますが、岩肌に窓のような小さな四角いくぼみがいくつもあります。これは、この不毛な石灰岩大地で農業を行うべく、肥料としての鳩の糞を期待して作った鳩の巣穴なのです。
上から見ると、奇岩に穿たれた鳩の巣穴がちょうどアパートのようで非常に面白い光景となっています。鳩の谷 自然・景勝地
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次はウチヒサルの丘が見えるところで一休みです。この大きな岩も穴が多くあけられ、昔は城塞として使われたとのことです。
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ここで一休み。昼食タイムです。
トルコ料理は世界3大料理と言われていますが、この日はつぼ焼きケバブです。この料理は、ご覧のとおり、ツボに肉類を入れて蒸し焼きにします。
そして、写真のようにツボを割って中から料理を取り出します。 -
取り出した料理がこれで、ご飯にかけて食べます。
面白いですが、ツアーのせいか味・量ともにこれはイマイチでした。 -
食後、近くを散歩していると、多分観光用だと思いますが馬がいました。
奇岩の前に馬がいる光景もなかなか面白く、乗馬観光もあるようですが、こうした大地を走らせるのも面白そうです。ウチヒサル 散歩・街歩き
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続いては、ギョレメ・オープンエアー・ミュージアムです。
日本語では「青空博物館」と訳せますが、一見すると今までと同じような奇岩が続いているだけのようです。ギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ところが、ここの岩山はほとんどがキリスト教徒の隠れ教会で、内部に入ると見事なキリスト教の壁画が飾られています。教会内は写真禁止ですので、外からですが、岩山の出入り口に十字架の印が見えるでしょう。しかし、トルコはイスラム教可下に入りましたので、そのうちに忘れられ、今になって再評価がなされているとのことです。
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この山は恐ろしい顔のようにも見えますが、昔の修道院の跡で、多くのキリスト教徒がこの中で暮らしたそうです。
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教会のある岩山からもカッパドキアの絶景が見えました。どこから見ても絵になる景色というのはこういうところですね。
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続いてですが、オプショナルツアーお約束の売店連行です。
チャイ(茶)をもらい、蚕の繭から絨毯ができるまでの工程を店で見せてもらえますが、そのあとは馬鹿みたいに高い絨毯のセールスです。
最低でも4〜5万円、とても買う気はないのですが、中には30万円のシルクの絨毯を買っている人もいました。嘘でしょ(苦笑)。 -
イチオシ
次はカッパドキアの象徴とも言えるきのこ岩が林立しているパシャバーです。
確かにこの岩の形は写真でも見たことがあります。パシャバー地区 自然・景勝地
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真下に来てみました。いかに不安定な形で支えているかわかります。こんなのがたくさんあります。
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暑いな〜と思っていると、変なイントネーションの日本語で「トルコアイス〜、のびる〜、のびるヨ」と客引きが聞こえてきました。
これまた名物のトルコアイスです。
見ていると伸び伸びで面白いですが、食べるとごく普通のアイスで普通に溶けます(笑)。ま、暑かったから良いか。 -
続いてアヴァノスの街に立ち寄りました。ここは陶芸の街として有名で、先ほどのつぼ焼きケバブもここの土器を使っているそうです。
アヴァノス 散歩・街歩き
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そしてお約束PART2のお土産店です。ここでは当然ろくろ引きから絵付けまでの作業を見せてもらった後セールスです。
でも絨毯屋と違うのは、何分陶器なので、値段もピンキリで、釉薬が失敗したりかけたりした安いのは1リラ(約50円)からありました。
こちらのほうが買い物はしやすいですが、まあ、わざわざ来なくても…。 -
奇岩観光の最後はデレヴェントのラクダ岩です。確かにラクダの形をしています。
そして、この近くには多くの変わった形の岩がありましたが、さすがに食傷気味という感じでした。
そして通常の観光はここで終わりです。らくだ岩 (デヴレント渓谷) 山・渓谷
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そのあと、行きたい人だけで夕日の名所というローズバレーに行きました。
待つこと約1時間、ようやく日が暮れてきました。一人20ユーロかかるツアーでしたが、私も世界中で夕焼けの名所というのを見ていますので、もう少し赤い美しさを期待していましたが、若干期待ハズレな感がありました。
(写真はかなり赤いですが、デジカメを夕焼け設定にして大幅に赤側に振っています。)ローズ バレー 旧市街・古い町並み
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その後ホテルに帰りました。
前日からですが、宿泊しているホテルはアンティク・ケーブ・ハウスというユルギュップにある洞窟ホテルです。アンティーク ケーブ ハウス - スペシャル クラス ホテル
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全部で4部屋の民宿みたいなプチホテルで、洞窟というよりも自然の岩肌を利用した地元の家という感じでした。
部屋は雰囲気がありますが、砂岩を削ってできているせいか、砂がパラパラと落ちてくるのには参りました。
まあ、値段もそれなりですので、仕方がないかもしれませんが…。 -
翌日は朝の5時からスタートです。
もちろん朝の気球ツアーに参加するためで、集合場所のギョレメの町に着いた時はまだ夜明け前でした。まだ暗い背景にきのこ岩が見事に浮かび上がります。 -
そこから15分ほどで気球の離陸場所に来ました。
今はまだ準備中で空気を温めているところです。気球 (バルーンツアー) アクティビティ・乗り物体験
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乗り込むとすぐにぷかりと浮かび上がりました。
昨年エジプトでも事故がありましたが、危なそうな感じは全くなく、ゆっくり上がるので、飛行機よりも怖くない感じです。 -
イチオシ
しかし、どうしても下のカッパドキアの光景より青い空をバックに無数に飛ぶ気球のほうに目を奪われてしまいます。
今日も雲一つない空の下、かなり涼しいですが、本当に爽快!です。 -
隣の気球をズームしてみました。
こんな感じで、一つの気球に20〜30人程度の人数が乗っています。 -
気球は時に低くキノコ岩すれすれまで降りたかと思うと、
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他のどこよりも高く上がって他の気球を見下ろしたりと、色々とサービスをしてくれました。
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昔の洞窟住居を上空から見ていますが、地上で観光していた時と全く違う光景です。
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谷の下から空を見上げると青い空に浮かぶ気球。
スピードは非常にゆっくりですが、刻々と変わる景色に飽きません。 -
そうしているうちに時間はあっという間に経ってしまいましたが、無事着陸です。
周りの気球が着陸の予定地より流されてしまい、下で待っている地上要員が慌てて追いかけていく中、この気球は見事撤収のためのトラックの荷台の上にジャストフィットです。これには驚きました。
約1時間ののんびりとしたフライト。良い経験になりました。 -
ホテルに戻った時はまだ10時すぎ。出発の5時までまだ長いので、ユルギュップの街歩きをしました。
ユルギュップの街はギョレメほど奇岩が多いというわけではありませんが、岩山に沿うように街があり、なかなか趣があります。ユルギュップ 散歩・街歩き
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遺跡のように見える洞窟住居で、こんなところに人が住んでいるのかと思い、近づいてみると女の子が洗濯物を干していました。
カメラを向けると手を振ってくれました。(写真は残念ながらピンボケてしまいましたので、その前のシーンです。)
ちょっとした路地にも面白みがあります。 -
ユルギュップの街から一度ホテルに戻りますが、途中でトラサンワイナリーに寄りました。
ここは有名なワイナリーのようで、店の前には常に観光バスが止まっていて多くの欧米人観光客が来ていました。
このワイナリーはホテルから大通りに出る曲がり角にありますので、毎日何回も前を通ります。ということで、多くの人ごみに混じって何回も試飲させてもらいましたが、さすがに途中で顔を覚えられて「いつも飲んでいるのは、これで良いかい?」と(苦笑)。
罪滅ぼしにお土産用ワイン1本とワイン開けを買いました。
味は若干酸味が強い感じもしましたが、暑かったので非常に美味しかったです。トゥラサン 専門店
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さらに時間があったので、歩いて30分くらいで行けそうな、エセンテベのスリーシスターズを見に行くことにしました。
しかし、歩いて30分といえ、この暑さ。おまけに国道は車が飛ばしていますので、脇にそれて奇岩の続く草原の中を歩いて行きました。スリーシスターズ 建造物
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世界遺産の台地の中を歩くこと30分。ユルギュップの目印でもあるスリーシスターズ(3つのきのこ岩が並んでるためこの名前になりました。)の下にたどり着きました。
よく展望台から下まで降りてくる人はいると思いますが、下から登っていくのは珍しいでしょう。でもさすがに疲れました。 -
イチオシ
まだ2時間からありましたが、さすがに疲れたので、ホテルの受付部屋で休ませてもらいました。天気が良かったのが幸いですが、夜は10度を下回るのに昼は30度超と、寒暖差が非常に大きく、これがこの奇景の成り立ちとなっているようですが、服装には注意が必要ですね。
-
夕方、イスタンブールに発つためにネヴシェヒル空港にやって来ました。
夕焼けが美しく空港を染めています。カッパドキアは天気も良く、世界遺産として期待以上の景色が見えました。しかし、まだ旅は始まったばかり。
このあとどんな光景が見られるでしょうか。ネヴシェヒル空港 (NAV) 空港
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この旅行記へのコメント (14)
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- わんぱく大将さん 2014/07/18 18:59:40
- モンセラに似てますね
- massiさん
カッパドキア、見るたびにモンセラッに似てるなと思います。モンセラッも気球から眺めてみたい1つです。 らくだに似なような岩、、そこにもあります。
大将
- massiさん からの返信 2014/07/19 09:27:54
- RE: モンセラに似てますね
- > massiさん
>
> カッパドキア、見るたびにモンセラッに似てるなと思います。モンセラッも気球から眺めてみたい1つです。 らくだに似なような岩、、そこにもあります。
>
> 大将
こんにちは〜。
そうですね。私はスペインには行ったことがありませんが、
イメージは確かにそうかもしれません。
ただ、さすがにモンセラットのほうが都会が近く便利そうですが。
気球ツアー、最近多くの観光地で実施されていますので、こちらも
そのうちできるかもしれませんね。
-
- クッシーさん 2013/08/19 11:08:57
- トルコ、行ってきました!
- massiさん、はじめまして。
クッシーと申します。
11日から8日間のトルコ旅行に行き昨日帰国しました。行く前からmassiさんの旅行記を拝見し期待を膨らませていましたが、イスタンブールもカッパドキアも本当に美しく素晴らしい所でした!
自由時間がほとんんどないツアー旅行、しかも8日間だったので、massiさんのように気球に乗ったり、夕暮れのブルーモスクを見たり(写真、ステキでした〜)、街で好きな物を食べたりということは残念ながら出来ませんでしたが、運よく晴天には恵まれたので絶景を満喫してきました。
massiさんのアップされている写真がとても美しく、コメントも参考になりましたので、massiさんの旅行記をお手本にこれから我が家も旅行記作成に入りたいと思います。
その前に夫と共に撮った膨大な数の写真整理が必要ですが(^^;)
エーゲ海クルーズも来年あたり行きたいと思っています。私が行きたいと思っている所に数々行かれているmassiさん、美しい旅行記をこれからも楽しみにしています!
<PS>
先日はうちの旅行記も見ていただき、ありがとうございました^^
- massiさん からの返信 2013/08/19 22:27:55
- RE: トルコ、行ってきました!
- こんにちは〜。こちらこそ初めまして。
というより、すでに何回かご訪問させていただいているのに、ご挨拶が遅れすみません。
何故何回か訪問させていただいていたかというと、自分は礼文島が大好きで、大学の頃毎年のように行っていました。国内の旅行記はあまり拝見させていただくことは少ないのですが、Facebookのトップページに載っていた写真を見てこれは礼文島だ、と即訪問させていただいていました。
礼文島はスコトン岬から4時間コースも7時間コースも歩きつくし、新緑の、それから秋口の景色は最高でしたね。もう20年以上も前のことですが…。
それはさておき、トルコ周遊旅行お疲れ様でした。自分も10日と言いながら、かいつまんでしか見ていないので、パムッカレとかサフランボルとか、他にも行きたい場所はいっぱいありましたたので、旅行記楽しみにしています。
それと、エーゲ海のクルーズですか〜。良いですね〜。自分も今年の年末はクルーズに、と思っていましたが、諸般の事情で無理そうです。
ま、来年にでも改めてとは思っていますが、春から夏ならヨーロッパですね。エーゲ海クルーズは他の皆さんの旅行記を拝見してもとても良さそうなので、じぶンもいつかは、と思います。でも、今回のサントリーニ島はクルーズの半日ではもったいないくらいの場所でした。何もないところなんですが、すべての景色が絵になるというところで、クルーズにしても、こちらに立ち寄るツアーが是非お勧めです。
ということで、長くなりましたが、こちらこそまたよろしくお願いします。
-
- 地球の迷い方さん 2013/05/17 05:18:52
- ご訪問ありがとうございます
- massiさんご訪問ありがとうございます。
カッパドキア美しいですね。
またトルコに行ってみたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
22日からバルカン半島へ旅してきます。
また旅行記をゆっくり見させていただきます。
ありがとうございました(^^)
- massiさん からの返信 2013/05/17 07:49:04
- RE: ご訪問ありがとうございます
- こんにちは〜。
珍しいイランの旅行記。思わず目を引きました。
最近また交流が再開されつつありますが、歴史はあってもかなり遠い国の感覚があります。先日イスタンブールの空港では、イランへの航空便の宣伝が出ていましたので、ここから行けるのかとは思いましたが、さすがに今はなかなかいけませんね。
かなり旅慣れているご様子で、HNには受けました。
こちらこそまたご訪問させていただきますので、よろしくお願いします。
-
- 銭形幸一さん 2013/05/13 21:52:42
- 参考にさせていただきました
- こんばんは。
年末年始、9連休なものですからイスタンブールとカッパドキアに行きたいと思っております。
あまり欲張らずイスタンブールの旧市街中心にゆっくりと写真を撮れればと思っております。
massiさんが行かれた時期がベストシーズンなんですかね…。
寒暖の差が激しかったらしいですが奇岩が青空をバックにとても写り映えが良くて、写真撮ってて絶対に楽しかったろうなぁとお見受けします。
UPされた写真を見て、まさに私がイメージしているトルコそのものでした。
きっと私がカッパドキアに行ったら同じような場所で撮影するに違いありません。
やはり現地のツアーを利用した方が効率的みたいですね。
書き込みいただいた京都の夜景ですが青蓮院は予想より人出が少なかったので庭園では三脚をコンパクトに拡げ撮影しました。
案の定、出口付近でスタッフの方に注意されてしまい、次の高台寺では三脚を使わずに撮影しました。
二年坂、三年坂では人が少ないこともあり三脚を利用しましたが、ご覧になればお分かり頂けるように露出時間の調整が上手くいかず、写真が明るくなりすぎてしまいました。
12月に買ったデジカメですがまだまだ使いこなせていない状態でお恥ずかしい限りです。
ご多忙かと存じ上げますがトルコ旅行記の続編、首を長くしてお待ちしております。
(*´ω`)/
- massiさん からの返信 2013/05/14 07:41:35
- RE: 参考にさせていただきました
- こんにちは〜。
そうですね。あまり詳しくはないですが、ヨーロッパと同じく冬は曇りがちで、カッパドキアは雪が降るというようなことも聞きましたので、防寒支度は必要かもしれませんね。でも逆にカッパドキアに雪がふると面白い景色になるとも聞きました。また、イスタンブールは夜景が面白いので、雨さえなければ観光客もそう多くないと思いますので、高台からブルーモスクやアヤソフィアを狙うと面白そうですね。
いずれにしても、トルコはどこに行っても親日的ですごく旅行しやすかったです。イスタンブールは実質1日しかとれなかったので、またトランジットの際にでも観光したいと思いました。
旅行記は徐々にですが、アップしていきますので、またよろしくお願いします。
-
- dana7さん 2013/05/11 15:58:44
- 絶景かな!
- massiさん
私もお邪魔します♪
今回のクルーズでは、トルコはイスタンブール&イズミール(エフェソス)をかじっただけでしたが、
カッパドキア(とパムッカレ)は一度行きたい場所のひとつなんです。
massiさんの旅行記で楽しませていただきます〜
やっぱり空から見るカッパドキアは最高ですね。
先日事故があったばかりでちょっとビビってますが、やっぱり素晴らしい。
空か見るのと地上からの景色は全く違いますもんね。
それにしても抜けるような青空!
ちょっと暑かったけど(^^;)お互い天気に恵まれて良かったですね〜。
ではサントリーニ編、楽しみにしていますー
dana7
- massiさん からの返信 2013/05/11 16:15:13
- RE: 絶景かな!
- こんにちは〜。
あ、見事に入れ違い。ちょうど今ご訪問させていただいていたところでした。
そうなんえです。結局クルーズがとれなかったので、ならばクルーズで行かない場所にも行っておこうというのが考えにありましたので、内陸にも足を伸ばしてみました。
毎日雲一つなく暑かったですが、最高の観光でした。でもやはり最高はサントリーニですね。
このままの旅行記の調子ではたどり着くまでまだ時間がかかりそうですが、またよろしくお願いします。
-
- okapyさん 2013/05/11 10:39:08
- 青空を埋め尽くす気球♪
- massiさん
こんにちは。
いよいよトルコ・ギリシャ旅行記の始まりですね。
ワタクシがトルコで一番見てみたいのが、この気球の風景です。
ああ・・・やっぱりイイ。是非行ってみたい!
ギリシャの海も、きっと青かったのでしょうね。
続きを拝見するのが、とても楽しみです。
それと今回も奥様とご一緒、ということでまずは安心しました(笑)
okapy
- massiさん からの返信 2013/05/11 11:19:47
- RE: 青空を埋め尽くす気球♪
- こんにちは〜。
行ってまいりました。カッパドキアも期待以上でしたが、何よりサントリーニ島は良かったですよ。街歩き以外何もやることがないので、アグレッシブ派には向いていないかもしれませんが、どこを向いても絵になる光景というのはなかなかありませんので。
あと実はこれ一人旅です。表では言っていませんが。(あ、言ってしまったか。)詳細欄は色々ありまして。
まあ、意外と自分の英語も使えるということがわかったというのは良い経験でした(苦笑)。でも、サントリーニには次回は絶対に連れて行きます。
それではまた〜。
-
- aoitomoさん 2013/05/11 02:03:07
- 10連休
- massiさん こんばんは〜
10連休おめでとうございます。羨ましいです。
トルコ・ギリシアWですね!
トルコは非常に親日的で観光しやすいそうですね。
天気も快晴で幸先のよいスタートです。
気球も乗られたのですね。
気球を操作するひとは、特にベテランだったようですね。
トルコアイスとケバブは露天でよく食べますが、
トルコには行ったことないですから。
楽しく拝見させていただきました。
続きも楽しみです。
aoitomo
- massiさん からの返信 2013/05/11 11:15:43
- RE: 10連休
- こんにちは〜。
10連休と言いながら、実は航空運賃の兼ね合いから1日早く出発して、6日には時差ボケを押しながら会社で仕事をしていました。だって10万円近く違うんですから。
しかし、今回いったところは全て過去ないくらいの晴天に恵まれ、タヒチ〜中欧と続いていた天気残念路線から離れられたことが嬉しかったです。
しかし、サントリーニ島は本当に綺麗でした。ランギロアとは違い、人為が入った美しさではありますが、土地は素朴で大型ホテルなんかもなくていかにも街歩きという楽しさがありましたし。アテネは経済危機の影響か若干ギスギスしていましたが、トルコは本当に親日的で、海外で知らない人にここまで暖かく接せられるということはなかったですね。
とにかく楽しい旅行でした。
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