2012/03/15 - 2012/03/18
442位(同エリア2812件中)
eperさん
久々に飛行機旅行がしたい&あるものが買いたくて決めたベルギー旅行。少し春めいた美味しいものであふれるベルギーへ。
旅の必需品を忘れスタートから苦戦することに。。
常にお腹はいっぱい。そして胃には限界があることを知った3泊4日のベルギーの旅です。
【3日目の今日のイベント】
・グラン・サブロンで蚤の市&アンティーク&インテリアショップ巡り
・フレッシュな海鮮を日本食やで
・オルタ美術館訪問
【旅程】
□3/15 ブダペスト→ブリュッセル ブリュッセル泊
□3/16 ブルージュ ブリュッセル泊
■3/17 ブリュッセル ブリュッセル泊
□3/18 ブリュッセ→ブダペスト
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテルを出て、グランサブロンへ向かいます。
前日はレンタカーの返却で街をさまよい、最終的に警察に聞いて見つかったのは南駅の地下駐車場。どうりでわからない訳だ。駐車場の入り口には30センチ四方の小さなEuropcarのご案内が。。。ブリュッセル南駅にてレンタカーご返却の方、どうぞ気をつけて! -
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パンを買って、パンをかじりながら蚤の市めぐりを楽しもうかと思っていたらなんだか素敵なベーカリー発見!!
ブリュッセル発のその名も『毎日のパン』という名のパン屋さん。
【ル・パン・コティディアレ・サブロン店/Le Pain Quotidien・Sablon】
住所:Rue des Sablons 11B-1000 Brussels
電話:+32 2 513 51 54
営業時間:月〜金7:30〜19:00(L.O18:30)
土・日8:00〜19:00(L.O18:30)
http://m.lepainquotidien.com/fr_BE/(仏語) -
イチオシ
すっごく美味しそうなパンに、朝日がサンサンと降り注ぐ店内。
う〜ん、これはやはり中でゆっくり頂きましょう! -
Le Pain Quotidienならではのこだわり、"communal table"(コミューナルテーブル)皆で仲良く時間を共有しよう!というコンセプトのようです。
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イチオシ
天井も高く、雰囲気も良い感じ〜。
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こちらモーニングセット。13.5ユーロゆで卵とクロワッサン、絞りたてのフレッシュオレンジジュースにカフェオレ。黄金のセットです。
ゆで卵の黄身の色は、間違いなく有機農法で育った卵の色。
創業時から受け継がれているシンプルなパン。 原材料は石臼きされたオーガニック小麦粉、塩、水だけを使用し、熟練された職人の手によって毎日焼かれています。
素朴だけどモッチモチ病み付きになりそうな美味しさ! -
テーブルにはジャムやチョコレートペーストが置いてあり、自由に頂けます。
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日本にも2011年に出店しているそう。
【Le Pain Quotidien・芝公園店】
住所:港区芝公園3-3-1 〒105-8560
電話:03-6430-4157
FAX :03-6430-4158
営業時間:7時半〜23時(L.O.22時)
東京プリンスホテル前、日比谷通り沿い
E-Mail japan@lepainquotidien.com
http://m.lepainquotidien.com/jp_JP/ -
サブロン広場( Place du Grand Sablon:rue de la Regence)
赤と緑のブリュッセルカラーのテントがアンティーク市。
【サブロン広場/Sablon ・最寄駅】
メトロLouise からトラム 92,93,94、
または Bourse から バス 48.95,96 -
17世紀には貴族の館が建ち並ぶ一角だったグラン・サブロン。
今は雰囲気のあるレストランやカフェが多く、毎週末に骨董市が開かれる場所。
ガラクタ系のものをイメージしていたけどこちらは古美術系の蚤の市。
規模も想像以上に小さいかも。 -
どうも私が行きたかったのは『ジュ・ド・バル広場』のようでした。
でも今回はオルタ美術館優先と言うことでパス!次回のお楽しみ。 -
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レースの量は圧巻!
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バンカーズランプを購入して以来、もう1個欲しい!ますます熱が入りだしている夫。ランプブーム到来です。
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エレガント過ぎちゃって庶民派な我が家は見学のみ。。目の保養〜。
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ワインラベル
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ベルギーならではのビールコースター。デザインが派手なこともあり、マニアは多いらしい。
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夫が独身時代、モスクワ・イズマイロバの蚤の市で購入した蓄音機と同じものを発見!蚤の市で購入前、音が出るか確認し購入したにもかかわらず自宅では音が出なかった曰く付きの蓄音機。。。。
ここのは出るのでしょうか?! -
【グラン・サブロンアンティーク市】
土曜9:00〜17:00
日曜9:00〜14:00
http://www.sablonantiquesmarket.com -
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雰囲気のあるインテリアショップ発見!!
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夏モード全開のインテリアで見ているだけでも楽しい♪
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色合わせが参考になります。
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小物系は意外にチープ。
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需要の違いか、どうしてもハンガリーと比べると洗練度が高い!!高すぎるぅ〜。
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ブーケもセンス抜群です!
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アンティーク&オークション会場
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結構、大きい電車の模型です。
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カフェとかレストランにあったら趣ありそう。
入り口近くにあったかなり大きな花器について質問しているおじいさん。
19世紀の中国製。お値段なんと1万ユーロ!
聞いた瞬間、横切るのに緊張感が。。。 -
イチオシ
グランサブロン広場。
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左手の赤い屋根がヴィタメール。
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アンティークショップのとなりには『ピエールマルコリーニ』
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イチオシ
菓子の名店『ヴィタメール』の店内。日本ではかなりフツーに見かけるので世界展開していると信じ込んでいたら実はベルギーと日本のみだけと今回の旅で知りました。
やはり日本てすご過ぎる!!
この後、日本食の予定なので今回は断念。 -
仕事帰りはよく日本橋高島屋の『ヴィタメール』へ。
ケーキは全部食べていたけど種類と量の違いに唖然!!
贈り物として頂いてから私もちょっとしたお礼や贈り物にチョコブラウニーの詰め合わせを購入してました〜。 -
ノートルダム・デュ・サブロン教会。
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教会の東側に位置するプチ・サブロン広場(Place du Petit-Sablon)
中世のギルドをあらわす48体のブロンズ像が立っています。 -
そのまま歩いて日本食を頂くべく『山優・三辰』へ。
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お寿司なら迷わずココ!!と在住者一押しのお店。
店内はお隣はオランダから来た日本人反対側はベルギー在住日本人。見事に全部のテーブルが噂の豪華チラシをオーダー。
土曜日の12時半過ぎにはアッという間に満席に。
【山優・三辰】
住所:141 Chaussee d'lxelles
電話:02.513.53.12
営業日:火〜土:12:00〜14:00/19:00〜22:30
:日:18:15〜22:30
:月曜休み -
夫は鉄火丼!!
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イチオシ
私は豪華チラシ。名物とあったそのボリュームは圧巻!!ご飯軽く3杯分。
ここまですごいと知らずオーダー。さすがに残してしまいました。
在住カップルは彼がチラシ。彼女はにぎり。
この組み合わせが無難な気がしました。
大将がお土産にイカの塩辛持っていきな〜と声を掛けて下さいました。
大将、優しい!!
もちろん、ハンガリーへは持ち帰られず。残念ながら遠慮させて頂きました。また来ます!!て言うかベルギーに住みたい!! -
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徒歩で高級ブランドショップが並ぶルイーズ通り (Avenue Louise)へ。
ルイーズ広場トラム92番に乗りオルタ美術館へ向かいます。
*写真は見送ったトラム -
『Janson』駅下車。
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この駅はバルーンショップが目印。
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でもココからが結構わかりにくくて、放射線状。
地図の読めない女の私はもうお手上げ。探す気ゼロ!
夫に任せます。 -
ここを左に折れた細い道にオルタ美術館が!!14時開館に合わせて行くつもりが到着時間は14時40分到着。
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結構、並んでますね〜。お天気も悪いよ〜。
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しばし待つこと10分。
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14時ジャストに入場した人がちょうど出てくるタイミングで想像よりはかなり早く入れました。
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イチオシ
中では貴重品以外、コート、バック全て預けます。この一連の流れと館内の人数の入場制限が重なり待つことになります。
中は想像以上にすばらしいアールヌーヴォー一色!!
温室には本物の植物。その香りが思わず住んでいる気分に。
当時としては最新のバスルームやトイレ。
自然光注がれるサンルームや天井のステンドガラス。最上階から下まで繋がる螺旋階段のなめらかな曲線と手すりの感覚は未だに手に残っているほど。
【オルタ美術館】
住所:rue Americaine 25 1060 Saint-Gilles,Brussels
時間:火曜〜日曜 14:00〜17:30
電話:+32 (0)25 43 0490
www.hortamuseum.be
*ガイド付きツアーと団体は必ず事前予約要
*美術館の資料室と図書館は申し込みにより一般公開あり。 -
日本語の美術書が良く出来ていたので購入。オルタが建築した別の建物と地図の詳細も付いていて好きな人は更に散策するのに最適です。
我が家はちょうど出てから雲行きが怪しくなったのでそのままホテルへ。
夜は着替えて予約していたレストランへ向かいました。
ディナーについては【おとぎの国で美味しい旅(1)グランプラスと美味しいベルギーレストラン】でまとめています。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10654550/
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