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京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。<br />コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。<br /><br />この旅行記は北山西部コース(19.3km)のうち,栂尾~槇尾~高雄~清滝までをまとめたものです(標識[北山87]~標識[北山94]まで)。<br /><br />全行程は下記の旅行記にアップしています。<br />全長70km!京都一周トレイルを歩く-ダイジェスト-<br />http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/<br /><br />

全長70km!京都一周トレイルを歩く(26) 美しき渓谷を行く① 色鮮やかな三尾から錦雲峡へ

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2010/05/30 - 2010/05/30

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ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。
コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。

この旅行記は北山西部コース(19.3km)のうち,栂尾~槇尾~高雄~清滝までをまとめたものです(標識[北山87]~標識[北山94]まで)。

全行程は下記の旅行記にアップしています。
全長70km!京都一周トレイルを歩く-ダイジェスト-
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/

交通手段
徒歩

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  • 『全長70km!京都一周トレイルを歩く(25) 北山杉の木立を抜けて③ 上ノ水峠を越えて沢ノ池,そして三尾へ』の続きです。<br /><br />この日の目標であった「三尾」に到着しました。<br />「三尾」とは栂尾,槇尾,高雄の総称で,紅葉の名所として知られています。

    『全長70km!京都一周トレイルを歩く(25) 北山杉の木立を抜けて③ 上ノ水峠を越えて沢ノ池,そして三尾へ』の続きです。

    この日の目標であった「三尾」に到着しました。
    「三尾」とは栂尾,槇尾,高雄の総称で,紅葉の名所として知られています。

  • 【101】白雲橋<br /><br />トレイルは周山街道を南へと行くのですが,少し寄り道です。<br />清滝川に架かる白雲橋を渡り,高山寺へと向かいます。

    【101】白雲橋

    トレイルは周山街道を南へと行くのですが,少し寄り道です。
    清滝川に架かる白雲橋を渡り,高山寺へと向かいます。

  • 白雲橋から北へ緑のトンネルの中を200mほど歩きます。<br />ちなみにここは「栂尾(とがのお)」です。<br />

    白雲橋から北へ緑のトンネルの中を200mほど歩きます。
    ちなみにここは「栂尾(とがのお)」です。

  • 【102】高山寺<br /><br />世界遺産・高山寺に到着しました。<br />紅葉時は入山料が必要ですが,この時期は無料で境内に入ることが出来ます。

    【102】高山寺

    世界遺産・高山寺に到着しました。
    紅葉時は入山料が必要ですが,この時期は無料で境内に入ることが出来ます。

  • すでに高山寺を訪れたときの旅行記は作成していますので,ここでは簡単に紹介しておきます。<br /><br />(関連旅行記)<br />『京都を歩く(60) 青葉茂る三尾へ〜深山幽玄の趣き漂う世界遺産・高山寺〜』<br />http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10470909/

    すでに高山寺を訪れたときの旅行記は作成していますので,ここでは簡単に紹介しておきます。

    (関連旅行記)
    『京都を歩く(60) 青葉茂る三尾へ〜深山幽玄の趣き漂う世界遺産・高山寺〜』
    http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10470909/

  • 背の高い樹木が生い茂っており,「華厳浄土」に相応しい自然景観をとどめています。

    背の高い樹木が生い茂っており,「華厳浄土」に相応しい自然景観をとどめています。

  • 金堂前から金剛道を振り返りました。

    金堂前から金剛道を振り返りました。

  • 金堂と紅葉。

    金堂と紅葉。

  • 国宝・石水院は有料です。<br />

    国宝・石水院は有料です。

  • 青紅葉も良いですが,ここから見る紅葉は格別です。<br /><br />昨年訪れたときの様子はこちら。<br />『京都を歩く(37) 秋の紅葉めぐり 高山寺・神護寺へ〜清滝から東海自然歩道を行く〜』<br />http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10399408/

    青紅葉も良いですが,ここから見る紅葉は格別です。

    昨年訪れたときの様子はこちら。
    『京都を歩く(37) 秋の紅葉めぐり 高山寺・神護寺へ〜清滝から東海自然歩道を行く〜』
    http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10399408/

  • 「鳥獣人物戯画」の複製はここで見ることが出来ます。

    「鳥獣人物戯画」の複製はここで見ることが出来ます。

  • 【103】周山街道<br /><br />さて,標識[北山87]に戻り南へと歩いて行きます。<br />高雄から若狭に抜ける国道162号線は「周山街道」と呼ばれています。<br />若狭湾でとれた魚介類は,この街道を通って京の都に運ばれたといわれています。<br /><br />車の通行量が多いのに,歩道が無いというちょっと危ない道です。<br />カーブの向こうからいきなり車がやってきます。<br />

    【103】周山街道

    さて,標識[北山87]に戻り南へと歩いて行きます。
    高雄から若狭に抜ける国道162号線は「周山街道」と呼ばれています。
    若狭湾でとれた魚介類は,この街道を通って京の都に運ばれたといわれています。

    車の通行量が多いのに,歩道が無いというちょっと危ない道です。
    カーブの向こうからいきなり車がやってきます。

  • 標識[北山88]で右折。<br />周山街道とはサヨナラです。<br />この辺りが槇尾ですね。<br />バス停があります。<br />

    標識[北山88]で右折。
    周山街道とはサヨナラです。
    この辺りが槇尾ですね。
    バス停があります。

  • 少し歩くと右手に水墨画美術苑の看板が出ていました。

    少し歩くと右手に水墨画美術苑の看板が出ていました。

  • 【104】水墨画美術苑<br /><br />裏道を進んでいくと,水墨画美術苑があります。<br />店内には故・田中應吉氏が作成した水墨画が販売・展示されています。<br />

    【104】水墨画美術苑

    裏道を進んでいくと,水墨画美術苑があります。
    店内には故・田中應吉氏が作成した水墨画が販売・展示されています。

  • 二階からは清滝川の渓谷を見ることが出来ます。<br />涼しい風が吹いており,とても気持ちよいところでした。

    二階からは清滝川の渓谷を見ることが出来ます。
    涼しい風が吹いており,とても気持ちよいところでした。

  • テーブルに紅葉が映っていました。<br />ここでお茶することもできます。

    テーブルに紅葉が映っていました。
    ここでお茶することもできます。

  • 【105】指月橋<br /><br />西明寺に行くには指月橋を渡って行きます。<br />朱色の小さな橋です。<br />橋の手前には「槙尾山聖天堂」と書かれています。

    【105】指月橋

    西明寺に行くには指月橋を渡って行きます。
    朱色の小さな橋です。
    橋の手前には「槙尾山聖天堂」と書かれています。

  • 紅葉の参道を歩いて行きます。

    紅葉の参道を歩いて行きます。

  • 【106】西明寺<br /><br />西明寺は空海の弟子,智泉法師が神護寺の別院としたことから始まります。

    【106】西明寺

    西明寺は空海の弟子,智泉法師が神護寺の別院としたことから始まります。

  • 本堂は徳川綱吉の母桂昌院の寄進によるもので,薬医門もそのときの造営といわれています。 <br /><br />この日はひっそりとしていましたが,紅葉時は多くの観光客が訪れます。

    本堂は徳川綱吉の母桂昌院の寄進によるもので,薬医門もそのときの造営といわれています。

    この日はひっそりとしていましたが,紅葉時は多くの観光客が訪れます。

  • 西明寺から出て,清滝川に沿って歩いて行きます。<br />少し下流から指月橋を眺めると,朱色の指月橋が緑に良く映えていました。

    西明寺から出て,清滝川に沿って歩いて行きます。
    少し下流から指月橋を眺めると,朱色の指月橋が緑に良く映えていました。

  • このあたりは紅葉時は綺麗に色づきます。<br />京都中心部より北にありますので,紅葉は早いです。<br />今年は猛暑の影響でどうなることやら…

    このあたりは紅葉時は綺麗に色づきます。
    京都中心部より北にありますので,紅葉は早いです。
    今年は猛暑の影響でどうなることやら…

  • 【107】清滝川<br /><br />渓谷を流れる清滝川は全長20km。<br />保津川と合流し,桂川となります。

    【107】清滝川

    渓谷を流れる清滝川は全長20km。
    保津川と合流し,桂川となります。

  • 【108】潅頂橋(かんじょうばし)<br /><br />西明寺の裏参道として利用されています。<br />三尾の地で清滝川に架かる橋は朱色なのですが,この橋だけ違います。<br />潅頂橋の手前に標識[北山89]があります。<br />

    【108】潅頂橋(かんじょうばし)

    西明寺の裏参道として利用されています。
    三尾の地で清滝川に架かる橋は朱色なのですが,この橋だけ違います。
    潅頂橋の手前に標識[北山89]があります。

  • 潅頂橋を過ぎたあたりで清滝川は南へ蛇行します。<br />この辺りになるとお店を多く見かけました。<br />とはいえ,ほとんどお休み。<br />この時期はシーズンオフなのかな…<br />

    潅頂橋を過ぎたあたりで清滝川は南へ蛇行します。
    この辺りになるとお店を多く見かけました。
    とはいえ,ほとんどお休み。
    この時期はシーズンオフなのかな…

  • 【109】高雄橋<br /><br />神護寺の参道に近い橋です。<br />バス停から降りてくるとここに出ますので,紅葉シーズンは多くの人で賑わっています。<br />

    【109】高雄橋

    神護寺の参道に近い橋です。
    バス停から降りてくるとここに出ますので,紅葉シーズンは多くの人で賑わっています。

  • 【110】錦雲渓(きんうんけい)<br /><br />この高雄橋から下流の清滝までの渓谷は「錦雲渓」と呼ばれています。<br />東海自然歩道のルートでもあり,ハイキングコースとして親しまれています。

    【110】錦雲渓(きんうんけい)

    この高雄橋から下流の清滝までの渓谷は「錦雲渓」と呼ばれています。
    東海自然歩道のルートでもあり,ハイキングコースとして親しまれています。

  • 高雄橋を渡ったところに,標識[北山90]があります。<br />

    高雄橋を渡ったところに,標識[北山90]があります。

  • 標識横のなが〜い階段を登っていけば神護寺です。<br />この日は時間が無かったので行けませんでした。<br />残念です。

    標識横のなが〜い階段を登っていけば神護寺です。
    この日は時間が無かったので行けませんでした。
    残念です。

  • では,錦雲渓を通り清滝へと向かいましょう。<br />清滝川右岸を歩いて行きます。<br />高雄橋を高雄観光ホテル前から撮影。

    では,錦雲渓を通り清滝へと向かいましょう。
    清滝川右岸を歩いて行きます。
    高雄橋を高雄観光ホテル前から撮影。

  • 料亭へ行く吊り橋(紅葉橋)の上から上流を望みます。<br />

    料亭へ行く吊り橋(紅葉橋)の上から上流を望みます。

  • さらに下流へと歩くと,川幅が広がり穏やかな流れとなります。

    さらに下流へと歩くと,川幅が広がり穏やかな流れとなります。

  • そんな穏やかな流れも束の間,急降下です!

    そんな穏やかな流れも束の間,急降下です!

  • 【111】清滝橋<br /><br />清滝橋を渡り,清滝川左岸へ。<br />ここまで来ると質素で実用的な橋となります。

    【111】清滝橋

    清滝橋を渡り,清滝川左岸へ。
    ここまで来ると質素で実用的な橋となります。

  • 【112】清滝発電所(取水ダム)<br /><br />先ほどの急降下は清滝発電所の取水ダムでした。<br />発電所自体はもっと下流にあります。<br />左の階段は魚道です。

    【112】清滝発電所(取水ダム)

    先ほどの急降下は清滝発電所の取水ダムでした。
    発電所自体はもっと下流にあります。
    左の階段は魚道です。

  • 清滝橋からは西へと進んで行きます。

    清滝橋からは西へと進んで行きます。

  • 清滝川の流れを見ながら歩いて行きます。

    清滝川の流れを見ながら歩いて行きます。

  • ゲート周辺には杉の植林が目立つようになってきました。

    ゲート周辺には杉の植林が目立つようになってきました。

  • 確かこの辺りに神護寺が見えるはず…<br />

    確かこの辺りに神護寺が見えるはず…

  • あ,ありました。<br />神護寺のかわらけ投げをする場所ですね。<br />台風並みの風にでも乗らない限り,ここまで飛んでくることはないでしょう。

    あ,ありました。
    神護寺のかわらけ投げをする場所ですね。
    台風並みの風にでも乗らない限り,ここまで飛んでくることはないでしょう。

  • 進行方向が逆光となるので,振り返っては写真を撮ります。<br />16時を過ぎていますが,綺麗な青空が広がっていました。

    進行方向が逆光となるので,振り返っては写真を撮ります。
    16時を過ぎていますが,綺麗な青空が広がっていました。

  • 清滝発電所の水路です。<br />先ほどの取水口から水が運ばれます。

    清滝発電所の水路です。
    先ほどの取水口から水が運ばれます。

  • 川原があったので下りてみました。

    川原があったので下りてみました。

  • 水が綺麗なので,川底がはっきりと見えました。

    水が綺麗なので,川底がはっきりと見えました。

  • 杉の木立を歩いて行きます。<br />去年ここを訪れたときに気に入った場所なのですが,残念ながら逆光です。

    杉の木立を歩いて行きます。
    去年ここを訪れたときに気に入った場所なのですが,残念ながら逆光です。

  • 木立を通り抜けて撮ってみました。<br />日が傾いて影ができてしまい,思うような写真が撮れませんでした。

    木立を通り抜けて撮ってみました。
    日が傾いて影ができてしまい,思うような写真が撮れませんでした。

  • 仕方が無いので片側のみ。<br />こんなふうに青空と一緒に撮りたかったです。

    仕方が無いので片側のみ。
    こんなふうに青空と一緒に撮りたかったです。

  • 久々の標識[北山91]。<br />歩きやすかった林道はここまで。

    久々の標識[北山91]。
    歩きやすかった林道はここまで。

  • 潜没橋を渡ります。<br />なお,この周辺も川原に下りることができます。

    潜没橋を渡ります。
    なお,この周辺も川原に下りることができます。

  • 潜没橋の上から。

    潜没橋の上から。

  • 潜没橋を渡ったところに休憩所があります。<br />写真左の古びた木組みは昔の茶屋跡らしいです。

    潜没橋を渡ったところに休憩所があります。
    写真左の古びた木組みは昔の茶屋跡らしいです。

  • 南へと進んで行きます。<br />途中,ヘビに遭遇しました。<br />踏み込んだ右足がちょうどヘビの前に。<br />戦闘態勢を取られて驚きました。<br />落ち葉で足元が見づらいんです。<br />

    南へと進んで行きます。
    途中,ヘビに遭遇しました。
    踏み込んだ右足がちょうどヘビの前に。
    戦闘態勢を取られて驚きました。
    落ち葉で足元が見づらいんです。

  • 【113】堂尻橋<br /><br />北から流れてくる堂承川(堂尻川)に架かる橋が堂尻橋です。

    【113】堂尻橋

    北から流れてくる堂承川(堂尻川)に架かる橋が堂尻橋です。

  • 【114】堂承川(堂尻川)<br /><br />愛宕山の首なし地蔵,空也の滝から流れてきます。<br />堂承川は橋を過ぎるとすぐに清滝川に合流します。

    【114】堂承川(堂尻川)

    愛宕山の首なし地蔵,空也の滝から流れてきます。
    堂承川は橋を過ぎるとすぐに清滝川に合流します。

  • 時間は17時前。<br />太陽がかなり傾いてきました。<br />

    時間は17時前。
    太陽がかなり傾いてきました。

  • 標識[北山92]でV時に切り替えします。

    標識[北山92]でV時に切り替えします。

  • 坂道を登ったところに標識[北山93]。<br />右へ行けば月輪寺経由で愛宕山です。<br />トレイルコースは左へと下ります。

    坂道を登ったところに標識[北山93]。
    右へ行けば月輪寺経由で愛宕山です。
    トレイルコースは左へと下ります。

  • 清滝川を左眼下に見ながら,アスファルトで舗装された道を歩いて行きます。<br />

    清滝川を左眼下に見ながら,アスファルトで舗装された道を歩いて行きます。

  • 金鈴橋が見えてきました。<br />この日のゴールです。

    金鈴橋が見えてきました。
    この日のゴールです。

  • 標識[北山94]に到着。<br />これで北山西部コース(19.3km)を制覇です!<br />スタートから合計60kmを歩いてきました。

    標識[北山94]に到着。
    これで北山西部コース(19.3km)を制覇です!
    スタートから合計60kmを歩いてきました。

  • 金鈴橋から清滝川上流を眺めます。<br />木で隠れていますが,右手奥に清滝発電所があります。

    金鈴橋から清滝川上流を眺めます。
    木で隠れていますが,右手奥に清滝発電所があります。

  • こちらは下流側。<br />最後の西部コースはこの金鈴峡からスタートです。<br /><br />次の旅行記に続く…

    こちらは下流側。
    最後の西部コースはこの金鈴峡からスタートです。

    次の旅行記に続く…

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この旅行記へのコメント (2)

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  • オカンカンさん 2016/06/02 13:11:30
    初めまして
        ぺこにゃん様

    初めまして、オカンカンと申します。
    素敵な旅行記に心癒されました。
    10月の帰阪の際、京都に1泊して三尾観光をしたいと思っています。
    まさにぺこにゃん様がお書きになっている、こちらの旅行記通りに三尾から京都トレイルの栂尾〜槇尾〜高雄〜清滝(標識[北山87]〜標識[北山94]まで)を歩きたいです。

    北山西部コースは全部で19キロという事ですが、こちらのコースは何キロくらいなのでしょうか?
    神護寺を割愛されていますが、朝からでも3寺を廻って金鈴橋に到達するのは厳しいですか?

    金鈴橋から大阪方面への電車駅にアクセスするには、バスが走っているのでしょうか?
    突然のコメントに加えて、矢継ぎ早に質問ばかりで失礼致します。

    もしお時間の有る時に、ご返事いただけたら嬉しく思います。
    ありがとうございました。
                           オカンカン

    ぺこにゃん

    ぺこにゃんさん からの返信 2016/06/02 22:22:56
    RE: 初めまして
    オカンカンさま,はじめまして。
    ご訪問有難うございます。

    三尾ですか。
    清滝川沿いのハイキングコースは私も好きなところです。


    > 北山西部コースは全部で19キロという事ですが、こちらのコースは何キロくらいなのでしょうか?
    > 神護寺を割愛されていますが、朝からでも3寺を廻って金鈴橋に到達するのは厳しいですか?


    高山寺〜西明寺〜神護寺〜清滝(金鈴橋)で約4kmです。
    高低差は30mとアップダウンはほとんどありません。
    なので,どこにも寄らず歩くだけなら1〜1.5時間ぐらいです。

    あとは拝観に時間をどれだけ費やすかで変わってきます。
    高山寺は境内だけなら30分,石水院まで見るとさらに30分。
    西明寺は広くないので,15〜20分ぐらい。
    神護寺は上りの階段がきつく,境内も広いので1時間はかかるでしょう。


    >
    > 金鈴橋から大阪方面への電車駅にアクセスするには、バスが走っているのでしょうか?

    金鈴橋から南へ5分ほど歩くと京都バスのバス停(清滝)があります。
    そこから阪急嵐山駅へのバスが出ています。
    1時間に3本ぐらいでしょうか。
    途中で降りればJRの嵯峨嵐山にも行けます。


    私はいつも写真を撮りながらなので,時間はあてにならないかもしれません。
    参考程度でお願いします。

    ぺこにゃん



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