大人のたんけん　Paris　へ出発　のつもりが　初一人旅の試練編　　　　　

2010/02/23 - 2010/03/04

ここは、フィンランドのヘルシンキ
入国審査を待っています。

今日一日のはじまり　朝
私は、意気揚々と、セントレアへ向かったのですが、
機材不良のため、１１時５５分発が、遅れるとのこと。
はじめに、昼食券１５００円をもらい、
順調に飛んで行く飛行機を見ながら食事をしました。

散々、遊んだし、もう見るところもなくなった１４時３０分、
今度はジュースが配られました。
いったい、いつ出発できることやら。

やっとこさ、１７時１８分ごろ“空の人”になれました。
で、ヘルシンキへ着いたら、
乗り継ぎをしてパリに着くのは夜中の１２時ごろになるとか…
空港からホテルまでのガイドさんをお願いしていたけれど、
来ててくれているのやらと心配。
このままヘルシンキに泊まりたいと考えてみたり。
とにかく、ヘルシンキに着いたら、
ケータイで緊急連絡先に電話をすることになっている。
それからしか、決められない状態でした。

余談:
私は、海外旅行用にケータイを借りると
使いにくいので億劫なのですが、かといって、
自分のケータイだと仕事の電話が入ってくるので
それも困ります。しかし、こういう時は、
自分のケータイがいいと思います〜

結局、
パリ行きも雪で欠航となり、願いどおり(?)ヘルシンキに入国しました。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: フィンランド航空

Economyと書かれた部屋に入ったのは、
確か２２時３０分ごろ、
翌早朝５時に、ホテル発のバスに乗って、
空港へ行く予定です。

部屋のカードです。


ホテルに入った瞬間は、わくわくです。

ヘルシンキは、何語かさえ、わかりません。

壁面の絵

超短時間滞在なので、とにかく、あちこち室内を撮りました

同様に　壁面の絵

北欧っぽい気がします。

またまた、絵です。

オイルヒーターです。

廊下にも、オイルヒーターの設備が、続きます。

当然、二重窓

白い雪が積もっています。

中は、温かく快適で、幸せ。

明るい室内。

椅子が、なんとも　すてき。

ベットカバーは、ポリエステルで、ややびっくり。



翌日の体調を考え、飛行機の中で寝ないで過ごしたのに、ここで寝入ったら、飛行機に乗り遅れ大変！
今夜は、とにかく、すぐ寝る・ただ寝る　ことにしました。

けれど、途中目が覚めたので、
バスタブに湯をはりお風呂のようにして入って、
それからゆっくり寝よっとバスルームへ。

バスタブがない。

バスタブのない部屋は、はじめてでした。
仕方なく、シャワーを浴びて、再度寝ました。

この後も眠れなくて、４時にはチェックアウト

ところが、睡眠不足も吹っ飛ぶ、
美味しい・おいしい朝食を食べることができました。

その後、バスで空港へ。あやうく国内線で降りそうになりましたが、国際線で降りました。
そして、やっと本命のパリへ向かいました。