南九州ローカル線の旅、その２（日南線）

2010/01/01 - 2010/01/02

のんびり車窓の景色を楽しみながら日南海岸を下るローカル線、終点の志布志駅を目指す

エリア 宮崎

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

都城から日豊本線で宮崎へ

日豊本線は電化されているが単線の為途中駅で５分停車、のんびりしてます

大淀川を渡ると宮崎だ

宮崎駅到着

宮崎駅は高架駅でした、単線です

乗換えて一つ先の宮崎神宮駅で下車

駅を出るとすぐに鳥居が

駅から約５分、神宮の森に入る

境内が見えてきた、が時間がない、肥薩線の遅れが響いてきた、明日また来よう

お参りの記念まんじゅうを

つきたてもちで柔らかく中の餡子もうまい、これで２つで３００円はオススメです、毎月始めしか販売していないみたいで、一寸得した気分

宮崎神宮駅にもどり

今度は赤い列車

車内もカラフルな色使い

宮崎駅

再び大淀川

南宮崎駅で乗換え、いよいよ日南線です

車内はのんびりローカルムード

こどもの国駅

青島駅

内海駅

左手に海が見えてきた

鬼の洗濯岩

海に沿って走る

南国感満点、この後山間部へ

油津駅に到着、この列車はここまで

向かいのホームには去年の秋にデビューした観光特急『海幸山幸』が出発を待っていた

車内も外観にも木材をふんだんに使用されている

２両編成の車内は満員でした

この列車でさらに南を目指す

油津駅を出ると再び海が見えてきた

日南海中公園の景色を車窓から

しばらくはまた海岸線を走る

南国の海

フェニックスの並木

街が見えてきた

南郷駅に停車

南郷駅を出ると今度は山間部を走行

宮崎県最後の駅

３度の海岸線

志布志湾に沈む夕日を車窓からながめ

少し雲があるけど、ちょうど海に沈む夕日を

走る列車の窓からの絶景です

タイミングが良かったです

列車は鹿児島県に入る

終着駅の街並みが見えてきた

志布志の町

この先は線路がない

志布志駅到着

日南線、南宮崎から８９ｋｍの終点です