04ドーミーインPREMIUM下関を再び探検するその１（プチ下関の旅その４）

2011/02/11 - 2011/02/11

プレオープン日に押しかけたドーミーインPREMIUM下関。
部屋見学はさせていただいたものの、コンフォートツインとかこれから手が入ると言われた部屋もあるし、なにより到着が遅くかつ旦那が非協力的だったので、男性用大浴場は見られずじまい。
地元県にあるドーミーイン、ここは補完するしかありません。
ということで、チェックイン時間前に再度押しかけ無理やり見学会となりました。
連休でお忙しい中、ご協力いただき感謝です。

前回探検記

ドーミーインPREMIUM下関を探検するその１（部屋見学ツアー編）
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10451821/

ドーミーインPREMIUM下関を探検するその２（大浴場と食事編）
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10451944/

エリア 下関(山口)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

巌流島行きの船から、ドーミーイン発見。
ニチレイの倉庫と、どこかのビルに挟まれてました。

巖流島 自然・景勝地

唐戸での予定外の見学会の後、バスで移動。豊前田（ぶぜんだ）のバス停で降ります。
バスの通りから、２つ向こうの通りです。
海峡ゆめ広場の向こうにドーミーイン。
ちなみに写真撮ってる近くには、割とお安いスーパー、ハローデイがあります。

ちなみに、昨年の夏くらいから、下関駅までの送迎バスが出るようになりました。
２度目の海響館からの帰りは下関駅まで行って、しっかり利用させていただきました。
１０分おきの送迎時間の設定ですが、実際にはほとんどピストン輸送になってるみたいです。

下関駅 駅

下関駅のバス停とシーモールとの間にあるロータリー内が停車場所。
他にも送迎の車が多いので、基本空いてる場所に停車するスタンスのようです。

下関駅 駅

吹雪予報にビビって、今回も公共交通機関利用。
前回から大きく変わったのは、新たに平置きから立体型の駐車場ができてました。
クチコミ情報を読むに、とっても入れづらいらしいので、車で来なくてよかったです。

苦言を呈してる人たちは、建設段階では「駐車場なし」だったり、立体じゃないときは１０台程度しか停められなかったところからの改善でこうなったということは知る由もないんでしょう。
とはいえ、一晩１０００円の駐車場料金は、山口県の相場としては高いです（苦笑）


ちなみに、まだ迷ってるときにメールで問い合わせ（て返事が来ないので、本社経由でせっつく）たところ、一旦入れておけば、途中の出し入れも可能だそうです。

建設段階からストーカー状態なもので、無いという駐車場対策に、ハローデイ横の駐車場の運営会社（大手駐車場会社）の株買いまして、優待で駐車場料金を賄う計画でしたが、なぜか契約切れちゃったようで、料金は変わらないのに優待は使えなくなっちゃいました。

ま、ドーミーインの親会社株と違って、含み益でてるからいいか（笑）

１５時からチェックイン受付時間なんですが、「１４時に行きます」と宣言して、ほぼ予定通りに到着。
早く来たのは、無理なお願いごとしてるから。
早く来すぎているにも関わらず、他にも到着済みのお客さんもいらっしゃいました。

チェックインしてみたら、もう部屋の準備ができてるそうで、とりあえず荷物を部屋に置いてきて、再び戻ります。

エレベーター前の積まれた新聞は、前回はなかったかな？
写真撮ってないと、覚えられない記憶力・・・

支配人さんにご案内されて１０階へ。
前に案内してくださったのはヘルプで来ていた倉敷の支配人さんだったそうで、先月倉敷に行ったら、既に京都に異動されてました。
でもって、京都の支配人さんが下関に異動されてきたようです。
相変わらず異動が激しすぎます。

本日の目的は、男性用の大浴場。
女性用は人がいなければ撮れますが、男性用はいなさそうだからって突入するわけにはいきませんので、人が入らない時間に押しかけたわけです。

土足禁止が目につかなければ、危うくそのまま行きかけたフラットな床です。

無料の洗濯機（乾燥機は有料）に

脱衣所の造りは、ほぼ女性用と同じです。

同じなようで鏡が三面鏡になってないんですよね。
当然のことながら、化粧水はなくてリキッド類。

大浴場の方はと言いますと、

・・・湯気で曇ります。
冬場のお風呂撮影は、なかなか難しいものです。

旦那はフグがなかったと言ってましたが、ありますね。
オープン日にはなかったのかな。

さらに曇る洗い場。

端までたどり着いたら、何が何やら・・・
心もち女性用よりは広めみたいです。

二重扉の向こうは、

露天風呂。
やっぱり、女性用より開放的にできています。

上はなんちゃって植物でフォローしてあります。

女性用とは向きが逆。
ということは、飾ってある風景の絵も女性用とは違うんでしょうね。
足元濡れているもので、近づけず。
でも雰囲気的にそうかなあ、と聞いてみましたら、やっぱり伊東の淘心庵米屋の大番頭さん作のようでした。

あんまり時間とりすぎても仕事のお邪魔になるので（って、撮影頼んだ時点で邪魔してます）、そろそろこの辺でやめておきましょう。

無事撮影終了、と１階におります。
男性用大浴場と一緒にお願いしていたコンフォートツイン見学は、連泊のお客さんが使われているのと、お掃除が終了してないとのことでまだ無理だそうです。
ということは、２部屋は設定あるみたいですね。
以前の見学会では、作成途上ってことだったんですが、聞いてみたらその後変更ないということなので、これにて見学終了にしました。

見学会終了と同時に、１０階に速攻戻ります。
せっかくなので、人がいないうちに女性用も撮っておきましょう。
今日はほぼ満室みたいですから。

アメニティ類は前回と変わりないようです。

大浴場の方も

お変わりないですね。

やっぱり、洗顔料は脱衣所だけみたいですね。
こっちにある方が、個人的にはうれしいんですが。
このあたりの設置は、ホテルによって違います。

露天風呂も前回と変わらず。

１年足らずで大幅に改装するのは、やっぱりリゾート系くらいのようです。

靴下脱いでるので、こっちには近づけました。
大番頭さん、お元気かなあ・・・

前と違うところ発見。
サウナの注意書きが新しくなってました。

部屋に戻り際に、お休み処。

あ、テレビのリモコンがでっかい（笑）

変化が一番あるのはここかなあ、と思ってましたが、思ったよりなかったかな？
漫画が増えてるかと思ったんですが、プレミアムタイプは置かないようですね。
できることなら、金子みすゞとか、下関の歴史関連の書籍が増えてたらよかったんですが。

お部屋は９階。
カードキーでタッチ。

ロッカースペースに、部屋着もセット。
青いスリッパと、部屋着のサイズがＬ、男性用仕様でまとめてるみたいです。

コンパクトにまとめられた洗面スペース。
冷蔵庫のスイッチを自分で入れるのは、いつものスタイルです。

お向かいにはトイレに

シャワールーム。

中扉の向こうは

ダブルベッドのダブルルーム。
こころもち、ツインの時よりゆったり感があります。

携帯電話の電源発見。
枕元の時間は翌朝です。
部屋に入った時点でお出かけモードに突入してたので、撮影ざっくり加減です。
ダブルルームは以前に見学させてもらっていますしね。

机周りも結構広々しています。

備品色々と。
ペットボトルの蓋置き場も、デフォになったようです。

ひととおり撮ったところで、再び観光に行きますか。

出る前に窓の風景チェック。
前回（９Ｆツインルーム）とそんなに変わらないですね。同じ階のダブルの部屋は廊下挟んで向こうだから、多分ゆめタワー見えないような。
安値で泊ってるのに、ご配慮いただいたような・・・
これはメール送った時に「眺めの悪い低層階」って指定しといたほうがよかったかなあ。過度のご配慮は申し訳ないし、条件悪い方がネタになりますから。
と罰あたりなことを思いつつ、再び唐戸へと出向いたのでした。

観光後の滞在編は、07にて
http://4travel.jp/traveler/yamakuni/album/10548010/