2012/06/03 - 2012/06/10
3619位(同エリア16399件中)
らすかるさん
1泊2日のMSM滞在を終えて、
ツアー6日目に入ります。
今日は、ノルマンディ〜ヴェルサイユ〜パリの移動。
明日は、パリ(ルーブル美術館)〜帰国
の予定です。
パリの旅行記は、
トラベラーの皆さんが山ほど書かれていると思いますので、
ビギナー目線でザックリと書きたいと思います。
<昨日までの、行程のおさらいです↓>
1日目:成田→フランクフルト→ローテンブルク泊
2日目:ローテングルク→ネルトリンゲン→フュッセン泊
3日目:フュッセン→ノイシュヴァンシュタイン城→ホーエンシュヴァンガウ
(ヴィース教会)→シュツットガルト泊
4日目:シュツットガルト→ストラスブール→パリ泊
5日目:パリ→モン・サン・ミッシェル島内泊
<そして、本日〜最終日までの予定↓>
6日目:MSM→(Tバスにて)ヴェルサイユ(350?≒5時間)
→パリ泊(30?≒30分)
*セーヌ川ディナークルーズ
7日目:パリ(OP:ルーブル美術館)→CDG(JL406)
8日目:帰国(NRT)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
MSMで迎えた朝。
そろそろ、朝食の時間です。
Dinnerを頂いたレストランへ向かいます。
クロワッサンやショコラデニッシュが
サクサクで美味しかった〜。
(パリの朝食よりもGoodでした)
サイズも小ぶりで食べやすかったです。
・・・なぜか撮り忘れたらしく、物証ナシでスミマセン・・・ -
今日は、再びパリに向かいます。
MSMともお別れです(;;)
もういちど目に焼き付けて、、、。 -
ツアーバスは、ヴェルサイユへ。 -
この町は、
緑が多くて、整然とした印象。
治安もいいのかな?
パリよりも住みやすそうなカンジがします。 -
これから、ヴェルサイユ宮殿に入るのですが、
その前に、ランチタイム。
宮殿の目の前にあるレストラン。
日よけに書かれた文字から察するに、イタリアンかな? -
前菜は、レバーらしきテリーヌ。
普段レバーは食べられるのですが、
コレはNGでした(+へ+;)
しょっぱすぎるし、臭みもあるし。。。
ほとんど手つかずの状態でした。 -
メインは、お魚とパスタ。 -
デセールは、パリブレスト。
コレは唯一、美味でした♪
ヘーゼルナッツ風味のようなクリームで、
大人味。
でも、イタリアンとフレンチが混じったコースなのでしょうか。
謎です^^; -
宮殿の入場時間となりました。
日差しはあるのですが、
怪しい雲が。。。 -
建物までもう少し、、、のところで、
今日も雨が。
しかも雷雨!!
強風にあおられて、傘もほとんど役に立たず。
みんな?水も滴るイケメン&イケ女?となりました^^; -
何じゃコリャ?
チケットコントロールを過ぎてすぐ、
吹き抜けの階段の天井にありました。
・・・どうやら、現代アートも展示されているようです。
理由は、歴史離れしているフランスの若者世代にも、
興味を持ってもらうため、、、ですって。
この現代アートとのコラボ?!は。
宮殿内にチョイチョイ登場しました(^^;) -
ダイニング。
ルイ16世とマリ・アントワネットが使用したものだそう。 -
その横には、ロブスター。
また、現代アート。。。。 -
こちらは宮殿内の礼拝堂。 -
このバルコニーは、
王様専用の礼拝スペースなんですって。 -
絨毯には王家の紋章である?百合?も。
(上部:赤いロープ上の水色の丸の中) -
マリ・アントワネットと3人の子供たち。
抱きかかえられている男の子の消息だけが不明とされていましたが、
近年、解明されたとのこと。
庶民のものとされていた遺骨と、
マリ・アンタトワネットの頭髪のDNAが一致してのですって! -
ナポレオンの戴冠式。
自身の戴冠の様子を、
妻ジョセフィーヌをモチーフにして表現したと言われているようです。 -
この戴冠式には、隠されたエピソードが。
絵の左側に並ぶ女性たち。
白いドレスの中にピンク色の女性の姿が。
同じ作品がルーブルにもあるのですが、
そちらはすべて白いドレス。
このピンクのドレスの女性に、作者のジャック・ルイ・ダヴィッドが思いを寄せていたのだそう。
健気な男心?! -
歴史に疎い私でも知っていた、
鏡の間。
宮殿内の各部屋は、
支援者の寄付によって管理維持されているようで、
各々の出資者が?お気に入りのお部屋?に投資するのだとか。
特に、米国民からは多大なる援助を受けているみたいです。
年に一度、米国の出資者達を招いて、
この鏡の間で、晩餐会が供されると聞きました。
まさに真のセレブの世界。。。/(@@‘)\ -
ハイ、また出た!
現代アート。 -
色違いも。。。 -
宮殿内を見学しているうちに、
すかり晴天に!
さきの雷雨はなんだったの?!
と言うくらいの変わりよう。。。。 -
ここからは、庭園を廻ります。
-
庭園内の植栽は、直線的に刈り込まれていたりすることが多くて、
?自然を征服する?と言う意図があったそうですよ。
ん〜。。。
自然を甘く見てはイケないような気がしないでも。
どうなんでしょう。 -
それにしても、めちゃくちゃ広い。。。
当時の王家に生まれなくてヨカッタ(^^;)→不要な心配。 -
ヴェルサイユ見学も終わり、
再びパリへ。 -
一旦ホテルにチェックイン。
・・・するや否や、慌ただしく着替えてディナクルーズへ。
(OPではなく、ツアーのプランです)
バタバタの超弾丸!! -
ツアーバスにて、セーヌ川沿いへ。
受付を済ませて乗船。 -
乗り場のすぐ右側に、エッフェル塔が。 -
ディナークルーズの出航です。
外は、まだ日が高いので、
?ディナー?と言う気分ではなくて・・・。 -
窓越しに写真を撮るのですが、、、
私たちのテーブルだけ、
窓が曇っていてご覧のとおり。。。
コンダクターさんに伝えると?お席代わりましょうか??と。
、、、あなたと同じテーブルなんですけど、、、(ーー;)
同席した皆さんも「・・・。」 -
すっかりテンション↓↓なまま、
ディナーがスタート。 -
まずは、スープ。
海老(オマール?伊勢海老?)が出てきました。 -
あとから、スープがサーブされました。
ホウレンソウのポタージュ? -
メインは鴨でした。
これは付け合せ。
ベースはマッシュポテトなのですが、
ソラマメやら、枝豆のようなものやら、
何種類かのグリーンビーンズがアレンジされていました。
かなりクリーミーで美味でした。
帰国後、マネしてみようと思います♪ -
デザートは、ピスタチオのマカロンプレート。
普段、マカロンは苦手なのですが、
コレはGoodでした(^^)v
たぶん、大好きなピスタチオのお陰かな? -
お料理の間隔がかなり空くので、
合間にちょこちょこデッキに上がって、
景色を楽しみました。 -
日が暮れかかって、
イイカンジになってきました♪ -
アレクサンドル?世橋をくぐります。
この橋は、日本橋(@Tokyo)のモデルになったそうです。
日本橋在住の私としては、
何だか親近感が持てたりして。(^m^) -
クルーズのコースは、
自由の女神のところで、Uターン。 -
エッフェル塔と一緒に。 -
再び、エッフェル塔が近くなってきました。
もうすぐ終点でしょうか?
その直後にこんなコトが・・・ -
エッフェル塔のシャンパン・フラッシュ☆”
キラキラが半端じゃありません\(@0@)/”
23:00〜5分だけの光のショー。
(この時、無情にも雨が。。。でも負けずにデッキで頑張ったのです☆)
動画で見ると、とてもキレイ(*^^*)
そして、
ホテルに戻り、就寝。
ぼん・にゅい。。。Zzz -
一夜明けて、
今日はパリ最終日。
母上の熱烈なリクエストにより、
OPにてルーヴル美術館へ。 -
雲一つない快晴!
眩しいくらいです。 -
ガイドさんと合流し、ルーヴルへ。
よくみるピラミッドごしの光景ですが、、、 -
地下にもこんなのがあったとは!
自然光が差し込んで、
とても明るい(^^) -
リニューアルされる前、
要塞だった頃のルーヴル宮。 -
中世の要塞跡です。 -
このお濠はそのままアプローチとして残されていました。 -
有名どころだけザックリと載せたいと思います。 -
ヴィーナスのオシリなんぞも。。。
失礼〜! -
これが彼女の?手?だそう。 -
ヴィーナスの原型には、
諸説あるようです。 -
ニケ。
母上はイマイチ、ピン!とこなかったようで、
「Nikeのモチーフ」と説明したら、
?あ〜!なるほどネ〜!?
私以上に、「ブタに真珠」な人です。。。 -
ふと、窓の外の吹き抜けを見ると、
こんな空間が。
こちらで、修復されているのでしょうか? -
館内には、随所にソファも。
座りながら、鑑賞できるっていいですね♪ -
この作品、
なかなかユニークでした。 -
後ろに回ると・・・
なんと、リバーシブル。 -
一応、モナ・リザさんも見ておきました。 -
実物は、意外とコンパクトサイズでした(^^; -
さすが、人気者。
この地帯だけ、人口密度↑です。 -
、、、だけど、招かれざる方もいました。
?スリ?です!
見つけちゃいました〜(@@)
同じOPツアーの方が狙われていたので、
後方から、監視☆”
そして、ガン見(ーー#)
敵はそそくさと別の部屋へ。。。
わ〜い!!
スリ撃退〜〜〜(^^)v
コンダクターさんから、
聞いたことを思い出してやってみたら、
見事成功☆ -
ヴェルサイユにもあった、戴冠式。 -
ここでも、座って鑑賞。
2時間以上立ちっぱなしはツライですぅ【;;】 -
あっ!
ピンクのドレスが白になってる!
ヴェルサイユの話、ホントだったんですね。
っと、さっきのスリがまた。。。
しつこいってば! -
その戴冠式のクラウン。
実物があるってスゴイ! -
余談ですが、
ラピスラズリは絵具としても用いられていたそう。
砕いて?青色?になるんだとか。
贅沢な話です。 -
ルノワールもありました。
この人のタッチ、好きです♪ -
またもや、一休み。。。 -
時々、模写をしている方を見かけました。
申請すると、午前中のみ、3ケ月間OKなんですって。 -
こちらでも、モシャモシャ。 -
スケッチしてる方々も。 -
美術学校の生徒さん達なんだそうで。 -
3時間以上のツアー。。。
このソファたちが大活躍! -
ツアーは現地解散。
なんだか疲労感が。。。
ランチはスタバで軽く。 -
Metroでホテルに戻り、
ツアーバスにてCDG空港へ。 -
具だくさんな内容だったためか、
日々、寝不足でぐったり。。。 -
往路と同様、またもやYクラスで帰国の途へ。
NRTまで、ほとんど眠れずでした(T0T) -
2日分をまとめてしまったので、
ダラダラな旅行記になってしまいました。
長々とお付き合い頂きありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ぽちこさん 2012/08/08 18:34:25
- Paris♪
- こんばんは、らすかるさん(^o^)
いよいよパリですね♪
Parisって表記がかっこいい!
私の友人からエアメールが来たとき
封筒に「paris」って書いてあって感激したわ〜
私ってミーハーだもんで(笑)
ベルサイユ宮殿にオスカルとアンドレはいましたか?
やっぱベルばらでしょう!
世界史で習ったことよりマンガで読んだことのほうが記憶に残ってる(笑)
あのマンガは名作ですものね〜
ルーブル美術館てモナリザの撮影可なのがすごいよね〜
意外と小さいって?(~o~)
それでもやっぱオーラは出てるのか?
ミステリー好きのぽちことしては展示品も贋作だった。なんてことないのかな?って考えちゃうな〜あはは♪
ますますヨーロッパ行きたいな〜
早くガリガリ君定年にならないかな〜
は!
そしたら私もおばあちゃんだ!(+o+)
ぽち
- らすかるさん からの返信 2012/08/09 17:56:02
- RE: Paris♪
- ぽちさま、こんにちは〜♪
やっと、旅行記が書き終わりました(^^;
気力があったら、番外編も頑張ります!
> Parisって表記がかっこいい!
> 私の友人からエアメールが来たとき
> 封筒に「paris」って書いてあって感激したわ〜
Airmailって、テンション↑しますよね☆
今回も、モン・サン・ミッシェルから何通か出しました。
> ベルサイユ宮殿にオスカルとアンドレはいましたか?
あははは☆
さすが、ぽちさん!
目の付け所がイイですね!
私が訪れた日は、残念ながらお留守でしたよ^^
> ますますヨーロッパ行きたいな〜
> 早くガリガリ君定年にならないかな〜
ずっと米国派でしたが、
たまには欧州もイイナ〜と思いました。
湿度が低いので快適でした^^v
リタイア後の楽しみは、たくさんあったほうがいいですよネ☆
我が家の夢は、機会があったら欧州や中南米をゆっくりクルーズしたいと思っているんです(*^^*)
お互いに楽しい人生が待っていることを願って☆
らすかる
-
- とめきちさん 2012/08/07 13:31:24
- おつかれさまでした
- あ〜
ヴェルサイユ…アタリましたね〜
ヴェルサイユのレストランは、城に近いほどまずいと評判なんですね〜。
特に、旅行者と契約しているようなお店は×。
最近の噂ですね。
しかし、現代アートの展示って、ずいぶん長くやっているんですね。
別の人のブログでも出ていましたが…
長い旅行、日本食が恋しくなりませんでしたか?
実は私、前回はなんともなかったものが、2度目ではフランス料理に飽きちゃった。
味覚って変わるんですね〜。
では、ゆっくりお休みいただいて、また楽しい旅を。
- らすかるさん からの返信 2012/08/07 13:54:33
- RE: おつかれさまでした
- とめきちさん、こんにちは〜♪
らすかるですU^エ^U
旅行記へのご投票&メッセージ、ありがとうございます(^^)/”
> ヴェルサイユのレストランは、城に近いほどまずいと評判なんですね〜。
なるほど。。。
そうなんですね(^^;
今回の食事は、ことごとくハズレでした(泣)
他のテーブルの方々の食事がとても美味しそうに見えました(T0T)
ツアーの宿命なのでしょうか。。。
> 長い旅行、日本食が恋しくなりませんでしたか?
まさに、そうでした!
帰国後は、ひたすら和食。
前回のスペインでは、まったくそんなことがなくて、
帰国後もひたすらスペイン料理を作っていたくらいだったのですが・・・。
今回のツアー代金のほうが3倍くらい高かったので、
ちょっと納得がいかない気が・・・^^;
ところで!
?とめきち?くん、見つかりましたか?!
読んだとたんに、私まで悲しくなっちゃいましたよ・・・(;;)
実は、?らすかる?と言う名前も亡き愛犬のものなのです。
とめくんと同じポメです。
とめくん、、、どなたかに大事にかわいがってもらえてるといいですネ。
・・・書いてたら、また泣けてきました。。。
らすかる
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