初めてのバリ ６日目～７日目＜完＞

2008/04/24 - 2008/04/30

泣いても笑っても、いよいよ最終日。

「ジンバラン・ビーチでサンセットを見ながらイカン・バカール」以外は、予定をほぼ消化している。
イカン・バカールは次回に取っておくことにして、午後は、女性陣お気に入りのスミニャックで最後のショッピングに充てる。

チェック・アウトまでは、ホテル・ライフをエンジョイしなくっちゃ！
それにしても、あっという間に最終日。

エリア バリ島(インドネシア)

☆パドマ・バリ

すっかり恒例となった朝の散歩

☆パドマ・バリ

白人の子供は愛らしい。

○バリ・マンディラホテル

今朝をコースを変えてみた。
隣のバリ・マンディラを覗いてみる。

☆パドマ・バリ

朝食ブッフェのレストラン。こっちも楽しそう。

4月29日（火）　朝

【パドマ・バリ＜ベラローサ＞】

でも、ベラローサに来てしまう。
今朝もテラス席。

【ベラローサ：ホットケーキ】

お嬢はホットケーキをチョイス
ワッフルにするべきだったと悔やんでいた。

【ベラローサ：お粥】

マダムはお粥
すごいボリューム

【ベラローサ：ステーキ】

貧乏人根性が抜けず、意地でもステーキ
昨日焼きすぎだったので、レアでお願いしたが、出来上がりは昨日と同じ。

☆パドマ・バリ

12時のチェックアウトまでプールでノンビリすることに。
人出はソコソコなのに、ビーチチェアが空いていない。ビーチチェアにはバスタオイル（貸出用）が広げられている。
皆さんしっかりしている。勉強になりました。

唯一空いていたのは、陽射しをサンサンと受けている2脚。しかたがない。

☆パドマ・バリ

本日も浮輪を拝借。これって借りてていいのだろうか？

☆パドマ・バリ＜657号室＞

いよいよチェックアウト
バリ旅行もあと半日。メランコリーになる。
荷物を預けてスミニャックへ向かう。

≪ポール・ロップ≫

昨夜は9時の閉店に阻まれたポール・ロップ。
思ったより狭い。DFSギャラリア店の半分もない。当然商品も少ない。期待していたが、新発見に至らず。

≪ビアサ・アウトレット≫

昨夜攻略したビアサ・アウトレットに再突撃
当然、昨夜と商品は変わっていないが、何故か新たな発見があるらしい。

≪ビアサ本店≫

アウトレットの次は本店。ディスプレイの妙で、アウトレットにあったの同じ服が格上の服に見える。
あいにく欲しいものはなかったが、男物も結構充実していた。

≪ビアサ本店：ネックレス 3,000,000Rp≫

レジ近くのガラスのショーケースに貴金属類が飾ってあった。
見るだけのつもりが、着けてみるだけになり。着けてみたら、買う気になっていた。
300万Rpはバリでは高い買物だが、いい色を出していた。

≪店名不明：ポーチ≫

ビアサ本店からマデス・ワルンに向かう途中
オシャレな店ではないが、安そうなので入ってみた。
お嬢が釣銭を間違われた。
5万Rpのお釣りなのに5千Rp札を渡されたそうだ。Noと指摘して難を逃れた。

これだけだとミスかもしれないが、この後がある。（お嬢が孤軍奮闘している間、マダムとＲは2Fで刺繍ブラウスを物色中）

≪店名不明：ブラウス×２≫

今度はマダム。
ブラウス2点を買って7万Rpだったのに、レジでは14万Rp。エッて顔をしても知らんぷり。値札を見せてと言っても出そうとしない。

そうこうしていると、もう一人のオバサン（2Fで我々の対応をした）が電卓を叩いて7万Rpと見せた。レジのオバサンは悪びれた様子もない。
店を出たところで、お嬢から釣銭の話を聞く。全く油断もスキもない。あの手この手と・・・・。

4月29日（火）　昼

【マデス・ワルン２】

2時頃だったが、結構混んでいた。
オーダーをとりに来た女の子が愛想のいい子だった。
それだけのことだが、なんとなく気持ちがいい。単純な我が家は料理も美味しいと感じる。

【マデス・ワルン２：アボカ×２】

こりもせず女2人はアボカドジュース
Ｒはビンタンビール

【マデス・ワルン２：ナシゴレン】

シンプルなナシゴレン。
これが本来のナシゴレンなんだろうけど、ナシチャンプルみたいに周りにおかずが添えられているナシゴレンを想像していたのでチョッとガッカリ。

でも、しっかりした味付けで旨かった。

【マデス・ワルン２：ミーゴレン】

【マデス・ワルン２：サテ】

タレが美味しかった。

【マデス・ワルン２】

中央に庭を配してオシャレな雰囲気を演出しようとしているが、高級感はない。夜だとそれなりになるのかもしれないが、昼間は・・・。

敷地内にあるジェンガラやビンハウスなどのショップを見て回ったが、コレっていう1品はなかった。

≪ディスカバリー≫

スミニャックからクタに移動
お嬢が癒し系のＣＤを買う。どうせ聞かないくせに。

【ロティ・ボーイ@ディスカバリー】

バンコクでは行列が出来ていると聞いていたが、行列はなく普通に買えた。
期待していなかったが、けっこう美味しかった。何故、東京に上陸しないのかな？

【ニュージランド･ナチュラル@ディスカバリー：アイスクリーム】

2Buy 3Get

【フードコート@ディスカバリー：バナナ、アボカド】

ジューサーで作っていたわりに素材の味が薄く、シロップの甘さが強かった。
また、ここのフードコートは呼び込みが煩い。
海外に行くと結構フードコートには立寄っているが、呼び込みしているのは初めて見た。どう見ても逆効果。

★ディスカバリー：フット＆ボディ1時間 70,000Rp×３

セントロの土産物コーナーでマッサージ屋に声をかけられた。
オープンスペース（と言うか「通路」）が気になったが、疲れていたのでやることにした。

タイのマッサージよりも力強い。最初痛いのを我慢していたが、途中から気持ちよくなり、終わってみると体が軽くなった。
バリのマッサージがこんなハイレベルトと知らなかった。これなら、毎日やったのに！

○ディスカバリー

バリに来て毎日サンセットを見ているが、今日が一番きれいだった。

○ディスカバリー前

いつの間にか回りはサンセットを見る人で一杯

4月29日（火）　夜

【ワルン・ワルン】

いよいよバリ最後の晩飯

【ワルン・ワルン：ビンタン】

最後のビンタンビール。

【ワルン・ワルン：アボカド×２】

今日3回目のアボカド・ジュース
結果、テガラランのテラス・バディで最初に飲んだのが一番旨かったらしい。

【ワルン・ワルン：クルプック】

ここはクルプックが取り放題、食べ放題。
梅酒を作る広口瓶みたいなのにイッパイ入っていたが、かなり遠慮ぎみ。
シッケていた。

【ワルン・ワルン：ナシチャンプル】

入口で指差しオーダーしたナシチャンプル
今回ナシチャンプルは何度も食べたが、オーダー方式は初めて。
昨夜、ワルン・イタリアでもおかずを指差しオーダーしたが、けっこうオモロイ。

【ワルン・ワルン：ソトアヤム】

鶏の出汁が利いて美味しかった。
途中でライムとサンバルを入れたら、違う料理になったが、これはこれで旨かった。

▽ングラ・ライ空港

日本人女性とバリ男のカップルが2組いた。
これが週刊誌で読んだリゾラバってヤツかと横目で観察。
日本人女性は何度も何度も振り返っていた。きっとまた来るつもりなんだろう。

男は淡々と見送っていた。

▽ングラ・ライ空港

GUCCIのバックを受取り、恒例の煙草を6カートン買う。
往路と同様、GA880便も定刻出発みたいだ。

▽スカルノ・ハッタ空港

ジャカルタ経由は承知していたが、約1時間の手足を伸ばせるノンビリタイムと落ち着いていたら、CAが前席の赤ちゃん連れグループに、手荷物を持って降りろと指示していた。
驚いてそのCAに確認するとエアープレイン・チェンジとのこと。
でも、機内放送でそんなこと言ってなかったし、先に降りた客は荷物を持っている様子はなかった。とりあえず、CAの指示どおり荷物を持って慌てて降りた。

待合室では、我家のように荷物を持っているグループもいたが、どう見ても置いてきた人も多数いる。
誰かが機体の故障と話しているが、ガルーダからは何の説明もない。

▽スカルノ・ハッタ空港

待合室は薄暗いし、みんな静かに押し黙っている。
こんな所で何時間も待つのかと諦めの境地でいると、ようやく登場開始の案内。
で、飛行機に乗り込んでみると、さっきの機体。前席に赤ちゃんグループもいる。あのCAもいる。

一体何だったんだ。エアープレーン･チェンジはどうなったのかと聞いてやろうとも思ったが、あいにく英語はできない。しかも、すごく眠い。いっきに深い眠りについてしまった。

▽成田空港

定刻より1時間近く遅延したが、ずっと寝ていたのでノープロブレム。

▽成田空港

楽しかったバリ旅行も終わり。
明日は出勤。ちゃんと起きれるかな。