正月明け湯河原・真鶴・小田原の旅(三日目・完)~小田原名物の蒲鉾がこんなにおいしかったとは。。その延長で上質なB級グルメもいくつかチェックして、宿場町小田原の伝統の力を再確認。その後は秦野市の渋い湧水エリアをちょこっと回ります~
2018/01/08 - 2018/01/08
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小田原宿は、東海道五十三次の9番目の宿場。小田原は北条家5代の城下町だった街ですが、小田原は城下町なのか宿場町なのか。どちらのイメージが濃いかといえば、なんとなく宿場町としてのイメージが濃いような。小田原城は復元されていますが、その迫力はイマイチ。城の主であった北条氏は滅びているし、その後の当主、大久保家の時代はたかだか4万5千石の小藩。地元の振興というよりは、江戸の防衛という意味で箱根の関所の管理の方に意識があっただけの藩でしょう。そんな話を地元の人にしてみたら、まあ、そんなところかなあの反応。北条家へのリスペクトとか城下町であることの自尊心みたいなものはかなり薄いように感じました。
一方の宿場町の風情ですが、なりわい交流館の周辺が一番濃いような。鍵型に曲がる街道の形からも当時の姿が想像できると思います。一方の宿場町の伝統ですが、それは特にグルメに引き継がれているのではないかと思います。箱根というと上質なグルメのイメージがあると思いますが、そのルーツは考えてみれば小田原なんですよね。旅人をいやすものといえば、一番は食べ物。宿場町には互いの競争があったでしょうし、うまい食べ物は街の繁栄にとって必須条件。その伝統が今回味わったB級グルメにははっきり残っているように思いました。小田原の蒲鉾を侮ってはいけません。
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早朝からの街歩きは、まず蓮上院土塁から。
この土塁は、周囲9キロにも及んだ旧小田原城の総構えの遺構。住宅地の中にあって、通りからはフェンス越しに眺めることになります。土を盛っただけのもので、これだと簡単に乗り越えられそうな気がしないでもないのですが、ここを守る守備隊がいたと考えればそれなりに威力はあったかも。実際の戦場となったかどうかは分かりません。 -
ほか、太平洋戦争の際にここに爆弾が落ちて、その跡も残されていました。
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山王神社は、北条早雲が小田原を手中にした頃は郭中にあったようですが、
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敷地が崩れたため、ここに移されます。もう宿場町の端っこです。
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境内に月星夜ノ井戸というのがあって、小田原の名所として知られていたようです。しめ縄で飾られた井戸が今でも大事に保存されています。
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山王神社から中心部に戻ってきて。
菜の花は、旧東海道沿いに大きな店を構える和菓子屋さん。
ただ、朝早いのでまだ開いてない。まあ、菜の花は市内にいくつかお店があるので慌てることはありません。 -
松原神社は、繁華街のような一角にある神社ですが、これがけっこう広くて奥が深い。
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後北条氏が社領を寄進したりして、江戸時代に入ると小田原宿の総鎮守とされました。朝早い時間に、地元の人が参拝に来ていたり。今も大事にされている感じの神社です。
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御幸の浜は、松原神社からそのまま海に出たところ。海沿いを走る道路の下をくぐる必要があるので、小さなトンネルを抜けて海に出ました。
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ゴロゴロした石も混じる浜辺からは、真鶴半島の方まで見渡せます。朝の散歩をしている人も見かけましたが、いずれにしても静かな浜です。
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で、戻ってきたのは、かまぼこ通り。
籠清 本店は、そのかまぼこ通りにレトロな大型店舗を堂々と構える老舗の蒲鉾屋さん。 -
イチオシ
ここも朝早くからやっていて、
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朝飯代わりにさつま揚げをいただきました。ちょっと甘めの味わいが魚のうまみを上手に引き出していて、さすがたいしたもの。お店の歴史まで感じさせてくれるような絶品です。
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かまぼこ通りのもう一つの名物点は早瀬のひもの。通りにはこの店の看板がいくつもあって、この辺りではそれなりの老舗のようですね。
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訪ねると、けっこうな種類の干物。どれもおいしそうでしたが、ここは基本のアジの干物にしてみました。炭火で焼いたのをそのまま真空パックにしたもの。見た目もピカピカで、とってもおいしそう。帰って、電子レンジでチンしていただきます。
ただ、期待ほどの衝撃的なうまさではないような。普通においしい。どこかいい旅館の朝飯で出されるアジの干物と変わらないと思いますが、むしろ、その味を手軽に再現しているのがやっぱりすごいことなのかもしれません。本物は意外に普通なんですよね。 -
かまぼこ発祥の店 うろこきというのにも気が付いて、
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イチオシ
ここにもちょっと寄ってみましょうか。
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いわし揚げをいただきましたが、魚臭さが全くなくて、これもちょっと甘い仕上がり。ほっこりするような味わいがとっても美味ですね。
原料の話を聞いたら、ご主人が「小田原蒲鉾の主原料は、北海道のたらと長崎のエソだが、量の確保がだんだん難しくなっている。これを補う海外での買い付けも世界との買付競争になっていて、これからいつまで蒲鉾ができるかわからない」みたいなことをおっしゃっていました。ひょんなことから蒲鉾の未来について貴重なご意見をうかがいました。 -
小田原宿なりわい交流館は、小田原宿にあった旧網問屋を活用した施設。
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イチオシ
中に入ると上がって休めるようなことになっていますが、そのスペースは宿場町の雰囲気を感じられるような気持ちのいい場所。しばらく一服したいような気持になります。
観光案内の人がいて、小田原の見どころなどを説明してくれます。 -
伊勢屋は、なりわい交流館の並びにあるお菓子屋さん。豆大福とお稲荷さんが看板商品です。
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豆大福の方をいただきましたが、大きなサイズはいかにもお餅といったしっかりした皮に、これもしっかり歯ごたえのある豆。けっこうワイルド系の豆大福です。
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もう一軒は、伊勢屋の大通りを挟んだ向かい側の風月堂。
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小さな和菓子屋さんだし、目立たない店構えですが、小田原に因んだ「へっちょれ」が看板商品。へっちょれとは、大名行列の槍持ちの掛け声なんだだそう。
お菓子の方は、きな粉の安倍川もちのようなお菓子です。パッケージを止める爪楊枝が付いていて、それでお餅を刺して食べるのも面白いです。 -
宿場町に関係する見どころはこの辺りにいくつかあって、これは明治天皇宮ノ前行在所跡。
明治天皇が宿泊した清水金左衛門本陣のあった場所で、大きな石碑が建っていました。ただ、大通りから少し入ったマンションの前。ちょっと見つけにくいかもしれません。 -
旧東海道沿いのちん里うは、梅干しとかあれこれと梅製品を扱うお店。
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イチオシ
梅万資料館と称していますが、ここも基本は販売ショップといっていいと思います。
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私は梅酒に漬けた残りの青梅を買いましたが、これがなかなかにおいしい。アルコールをたっぷり含んでいるので小さい子供には無理ですが、大人にとってはそれがじんわり体を温めてくれるようなところもあって、これはもうちょっと買っておくべきだったと悔やみました。
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これも近くの名物店、柳屋ベーカリー。薄皮アンパンのお店です。
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イチオシ
つぶし餡のパンをいただきました。狐色の焼きが美しいし見た目はしっかりしたハード系のパンに見えましたが、
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食べると確かに薄い皮。それを添え物にして、餡子のうまさで勝負するといった感じですね。ヘビーですが、キレもあるし。
コンセプトはちょっと逆転の発想。なかなかの餡パンです。 -
うつわ・菜の花は、ギャラリーということでしたが、企画展がない時は普通の食器の販売店といったところでしょう。駅ビルの方にもお店があって、そちらの方も行ってみましたが、まあこれも普通の趣味の店という感じでした。企画展がなければ特にどうということはないかなと思います。
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ここから大蓮寺の方に向かいますが、その途中。
右京は、四季料理右京に併設された和菓子屋さん。 -
店内に入ると、酒饅頭や上用饅頭、お茶席で使うような色とりどりの和菓子が並んで、予想以上に豊富な品ぞろえがなかなかいい感じ。私は豆大福をいただきましたが、その日の夜に食べても柔らかさが保たれていて、何か工夫がしてある感じでした。滑らかな餡子の甘さも悪くないです。
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西海子小路は、もう小田原文学館にも近い場所。住宅地の中にある桜並木のまっすぐな通りです。桜の季節ではなかったので、この桜並木がどれほどのものなのかイマイチ分かりませんでしたが、文人に愛された桜並木だと思うとちょっとそんな気もしなくはありません。
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そして、これが大蓮寺。小田原七福神めぐり福禄寿のお寺です。
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これが本堂。
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本堂に上がると入り口正面に極彩色の福禄寿の像がありました。頭や顔は、木目の美しさを利用して、失礼ですが、見事な工芸品といった感じ。それを惜しげもなく、公開していて逆にちょっとびっくり。一見の価値ありかなと思います。
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そこから、今度は滄浪閣へ。といっても、伊藤博文の別邸のあったところなんですが、今はなんのことはない住宅地で、滄浪閣と書いた目立たない石をやっと見つけることができました。
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その石のある家ですが、敷地内に伊藤博文の銅像があって、それも拝見させてもらいました。私有地なので、ちょっと遠慮も必要だと思います。
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さて、観光スポットの方はこれで一区切り。朝の蒲鉾から始まって、小田原のB級グルメは意外にレベルが高いことに気が付きました。ここからは、その流れで行きましょう。
ここは種秀の工場直売店ですが、一個からOK。 -
お城最中をいただきましたが、目を引いたのは最中の皮だけを売っていたこと。どうするんですか?と尋ねたら、これにアイスを入れたり、バターを塗っただけでもおいしいですとの答え。まあ、わからないではないですが、いずれにしてもこんなのは初めて見ました。珍しいと思います。
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喫茶店みたいな店構えのグリットの看板商品は、ポンデケージョ。
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酵母を使っていないので、パンとお餅の中間みたいな味わいですと説明がありましたが、
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イチオシ
確かにその通りですね。これって食べたことはありますけど、名前は知りませんでした。
ただ、最大の特徴はこのカラフルな仕上がり。黄色や茶色っぽいのやこの見た目のカラフルさは一見の価値あり。奥にちょっとしたイートインスペースもあって、これも悪くないでしょう。 -
そして、老舗感がプンプン漂って、朝からチェックしておいた柏又へ。
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うなぎと鳥の老舗です。
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あのだるま食堂ほどではないですが、これもなかなかのレトロ感のある店構えでしょう。
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私は親子丼をいただきましたが、お客さんのほとんどはうなぎですね。
容器の全体が温まっていて、気を付けてくださいねと言われて、食べ始めます。肉のコリっとした感じはあるんですが、味付けはかなり薄味で大人しめ。ただ、添えられた漬物の味がさらに薄くて、組み合わせとしての変化がちゃんと出ています。そうした感覚こそがやっぱり老舗なんだなあと感じました。 -
栄町の松坂屋は、街中の小さな美術館という触れ込みのある和菓子屋さん。
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店内に入ると奥の方のスペースにちょっとした展示品が飾られていました。この古い看板は、中村不折の書いたものですね。不折ってたまたま知っていましたが、これは価値あり。渋い展示品です。
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光栄堂は、小田原駅側から錦通りを抜けてすぐ。レトロというか、ズバリ言えばオンボロの和菓子屋さん。外観からするとちょっとどうかという感じだったんですが、菓子のケースを覗いていたら、中から意外に元気なおじさんが現れまして。。
いただいたのは、白い饅頭。粘りもちょっとある皮が予想外に本格的。それ以上に餡子の甘さがあれっというほどインパクトもあり。見かけによらず、なかなか侮れないお店です。 -
そして、小田原では超有名な守谷製パン店へ。薄皮アンパンが名物です。小田原駅からすぐのところに目立つ看板の店舗があって、次々とお客さんがやってきます。
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私もちょこっと行列に並びまして。店内は忙しそうですねえ。
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イチオシ
薄皮というよりもむしろ薄くてもしっかりしたパンという感じ。
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なので、餡子の甘さとパンが混じりあうおいしさがきちんと感じられるというか、その混じりあい加減がこのパンの真骨頂ですね。
ほか、ぶどうパンやドーナツもあって、これもけっこう人気のようでした。 -
小田原駅の西口には箱根ベーカリーもあって、これも当然チェックします。
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一番人気のクロワッサンをいただきましたが、イートインもできますということで、隣りのイートインスペースへ。
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バターたっぷりの豊かな香りが立っていて、さすが箱根ベーカリーですね。ゆっくり席に座って味わいました。
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ハルネ小田原は、小田原駅東口にある地下街。駅の改札階からそのまま地階に移動すると、ゆったりした店内には小さなホールのようなイベント広場があって、コンサートが行われていました。ごみごみした駅ビルの商業施設とは一線を画したところがあるように感じます。
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で、ここで菜の花に寄ってみます。
ここはドラヤキが看板商品なんですが、もう一つの看板商品「月のうさぎ」の方をいただきました。黄な粉みたいなシナモンみたいなパフっとした皮に隠れているのは餡子に包まれた栗。この栗もどうかするとマロングラッセみたいですね。ちょっと変わったお菓子です。 -
こちらは、朝触れたうつわ・菜の花のショップです。
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イチオシ
そして、最後にどうしても確認したかったのがここ。富士屋ホテルがプロデュースするフュージョンダイニング エフ。
例の富士屋ホテルのアップルパイをいただきました。アップルパイに添えられたバジルの生クリームとか見た目もかなり上品ですね。口にするとまずはシナモンの香り。リンゴは酸味とか香りとかもっと期待したんですがそれはそこそこ。甘さもかなり控えめなので、期待していたのとはちょっと違う。インパクトという意味でもほとんどないと言っていいかもしれません。
ただ、たっぷりの食事の後にこれが出てきたらと想像すると、確かにちゃんと締めになる感じ。これをメインに考えると物足りないと思う人は多いかもしれませんが、そうしたイマジネーションを働かせるとこの良さがはっきり分かる。部分で判断すると評価を間違えます。 -
最後に小田原駅の北側エリアへ。
これは騎馬姿の北条早雲像。牛の角には松明が着けられていて、これは「火牛の計」の戦法。大軍の夜襲に見せかけて、小田原城を奪取した雄姿です。時の小田原城主、大森藤頼はこれで敗退。北条氏による小田原支配が始まります。
ただ、それを知らないと何だか妙な像に見えなくもない。もう少し説明が必要な像なのかなと思います。 -
大稲荷神社は、小田原駅の北側しばらく行った辺り。観光客にはあまり縁のないエリアかと思います。
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ただ、鳥居から参道を山の上に上って行くそれなりのスケールがあって、なかなか。元々、修験者が建てた修験堂だったという始まりも分からなくはない雰囲気が残っていると思いました。
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さて、これで小田原は終了。
秦野の湧水エリアに向かいます。 -
秦野駅に到着。
まずは、太岳院へ。秦野駅から歩いて数分。今泉名水桜公園に隣接して建つお寺です。 -
近代的な鉄筋コンクリートの本堂ですが、平安後期の作という木像十一面観音像があるということで、中に入って拝観させてもらいました。
少し荒い感じの像なので、パッと見てすごいという気持ちにはなりませんが、本堂の内陣の脇に大切に保管されている。鉄筋の建物と予想外の古い像のギャップというのも逆に面白いかもしれません。 -
隣りの今泉名水桜公園は、真ん中に今泉湧水池という大きな池があって。丹沢山地に端を発する湧水の街、秦野を象徴する場所の一つです。
そう大きくはない公園ですが、周囲には桜が植えられ、遊歩道もきれいに整備されていて、大事にされている感がありますね。 -
そこから、今度はまいまいの泉へ。
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湧水というイメージからするともう少しスケールの大きなものを想像していたのですが、これは南公民館の敷地内にある小さな湧き水。地下水の監視用に掘られた井戸から地下水を自噴させたもので、ちょろちょろっと水が出ているだけ。近所の人ももしかしたらあまり知らないくらいだと思います。
ここまでけっこう歩きましたが、ちょっとがっかり。 -
しかし、ここでもう一度元気を振り絞って、いまいずみほたる公園へ。
確かに、湧水から流れ出る水が注ぎこむ小さな湿地帯は小さな生き物たちには適した環境が維持されている様子。ただ、一方で、周囲は開発が進んだ住宅地。景観としてはその住宅地に周囲が囲まれていて、イマイチ気分が出てこない。ここも微妙なスポットかなと思います。 -
駅に戻る形で、最後は弘法の清水です。こちらは全国名水100選にも選定された、湧水の街、秦野を代表するポイント。
こんこんとかなりの水量が湧きだしていて、そのまますくって飲めるようにひしゃくも置いてあるのも微笑ましい。
傍らに名前の由来が書いてあって、弘法大師に因むもの。水をもらった感謝の印に、持っていた杖を地面につき、水を湧き出させた。それが弘法大師だったというものです。ここでやっと本格的な湧水にやってきたという気持ちになりました。 -
あとは付け足しなんですが。。
命徳寺は、秦野駅からだとギリギリ歩いて行ける範囲。茅葺き屋根の古い山門が秦野市の重要文化財。江戸時代初期に建てられたものだそうですが、瀟洒な雰囲気。お寺の門というより、茶室を連想させるような感じですね。 -
ただ、見どころはそれくらい。一方で境内はすごく広いので、間違えて周囲を一周したらすごく遠回りになりました。
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これは、帰りに見つけた豆峰商店。
秦野の名産という落花生の専門店ですが、その古民家のような外観がインパクトありでしょう。 -
種類がいくつかあるので、グレードがあるのかと思ったらそれはなし。「どれも地元で採れた落花生です」との答え。160gで850円くらいとお高めですが、きれいな粒揃い。皮離れもいいし、とっても食べやすい落花生でした。
さて、この辺で日も暮れてきて、これで今回の旅は終了。鶴巻温泉も気になりましたが、もうこれで帰ります。お疲れ様でした。
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