めんちゃんさんのクチコミ(6ページ)全172件

ここは老舗料亭だったところで、今は北前船でにぎわった時代を中心とした展示エリアとなっています。雛街道の時期に訪問しましたが、傘福と言われるつるし飾りが展示してありました。圧巻でした。飾り物の制作体験もできます。

酒田を代表する廻船問屋だったところで、今は資料館になっています。ここは、屋根の部分が特徴的で、杉の皮を屋根に敷き、石を重り代わりに置いている石置杉皮葺屋根（いしおきすぎかわぶきやね）になっています。ちょうどお雛様の時期に訪問したら、折り紙体験（無料）が出来ました。

米どころ庄内のシンボルの山居倉庫は米の保管倉庫です。今も尚、倉庫として使われています。一部、土産物店や、ちょっとしたファストフードも食べるスペースがあります。駅から徒歩で２０分程度なので、ぶらぶら街歩きしながら行くことができます。レトロな佇まいが落ち着きます。

国道112号線から小路に入ったところにありますが、すぐに見つけられます。格安のランチがあり、づけネギトロ丼は、小鉢、みそ汁、デザートが付いて2100円。バラちらし丼は、みそ汁がついて1680円でした。魚が新鮮で、バラちらし丼の卵焼きは甘くて美味しかったです。店内は清潔で観光客もいました。

秋田県の増田町には、内蔵が町の中に密集しています。これは、商人地主達が贅を競って建てたもので、全国的にも珍しいそうです。この内蔵のある増田の町並は、くらしっくロードと呼ばれています。ほとんどの蔵は生活の場として使用されていて、蔵の所有者が内蔵の説明をしてくれます。予約しないと見ることのできない内蔵や、曜日によって見学できない蔵もあります。

クイック二時間コースを利用しましたが、時間のない人は超クイックコース30分もあるのは便利です。真冬の訪問でしたが、洗い場がとても寒く、入浴客もとても少なくて閑散としていました。蛇口から出るお湯はぬるく、お湯の勢いがものすごくて、なかなかタライに溜めることが出来ませんでした。

青森県の国道7号線沿いの道の駅です。りんごの産地らしく、りんごの加工品や、パン屋さんや、敷地内には鮮魚店もあります。畑の肉と称される大豆製品も売っていました。郷土料理の「けの汁」のセットも販売していました。

数ある道の駅の中でも、コンビニが併設されている所は秋田県では少ないです。ここのトイレは幼児用のボックスがあり、大人が上から見下ろせる高さの仕切りがあります。3月3日に訪問しましたが、折り紙のお雛様がたくさん展示してありました。

旧秋田銀行本店だったところです。国の重要文化財に指定されています。赤レンガ作りの外観がゴージャスで、銀行跡らいく重厚な建物でした。二階には金庫室もあり、その中には金庫も展示してありました（ビデオが埋め込まれていましたが）。また、木版画家の勝平得之記念館もあり、数々の展示品を見ることが出来ました。

秋田市内のお祭りの展示館のような感じです。竿灯も展示していて、職員に言えば、関東を持つこともできます。ビデオや展示品もありますが、ちょっと内容が薄い気がしました。併設の旧金子家住宅は、秋田市指定有形文化財に登録されていて、呉服店だった店内の様子を見ることができます。土蔵もあり、興味深く見学できました。

秋田駅にほど近い稲庭うどん専門店です。和のイメージのうどんですが、店内一階はパブのような雰囲気でした。二階の個室でランチしましたが、そちらは料亭と言った雰囲気です。姫御膳というランチをいただきましたが、男性でもオーダー可です。稲庭うどんのほかに、小鉢などついていて、いろんな味が楽しめました。デザートもついていました。

「そば処はやし」は、老舗旅館にあります。オーダーしたせいろ天婦羅蕎麦は、プリプリの透明な十割そばでした。天ぷらの中には、りんごの天婦羅もありました。焼き林檎のような、ちょっと甘酸っぱい天婦羅でした。老舗旅館ということもあり、雰囲気も、とても落ち着いていました。

日本三大地鶏のうちのひとつ、比内地鶏で有名な地にある道の駅です。この道の駅のレストランでは、比内地鶏を使った親子どんぶりや比内地鶏ラーメンがあります。また、軽食・直売コーナーのとっと館では、町内で生産された新鮮な農畜産物が並んでいます。比内地鶏の販売もしています。

りんご公園は、リンゴのもぎ取り体験ができる公園です。また、展示施設やレストランもあり、ここなら老若男女楽しめそうです。道が、わかりづらいのは残念でした。真冬のりんご公園では、丘陵を利用して、そり遊びをしている人もいました。レストランでは、リンゴを使ったメニューもたくさんあり、アップルパイとコーヒーのセットをいただいてきました。

関の庄」は温泉有り、隣には温水プールもある青森県の碇ヶ関の道の駅です。また、ヤマノイモの別名になりますが、自然薯（じねんじょ）入りのそばやうどん、たこ焼きなども売っています。青森県はりんごの名産地ですが、碇ヶ関ではマルメロも特産品のひとつで、マルメロを使ったスイーツなども販売していました。

新年会で3675円のコースをいただきました。飲み放題付きです。郷土料理のお店なので、きりたんぽも食べられますが、コースのお料理のボリュームがあって、お腹いっぱいで食べられませんでした。馬刺しがついたのも嬉しいですね。鍋はすき焼きで、玉ねぎも入っていました。

弘前市土手町にあるマザーリーフは、ワッフルのお店です。15～17時のランチメニューというのもあり、種類は2種類しかなかったけれど、パスタにワッフルが４枚ついて９８０円のセットをいただきましたワッフルは、外はサクッとしていて美味しかったです。店員さんが、ドアを開けて招き入れてくれ、帰りはお見送りをしてくれました。

忠犬ハチ公像と言えば渋谷が有名ですが、忠犬ハチ公のふるさとは秋田県大館市です。昭和39年に大館駅前に、ハチ公の若い頃の姿を中心とした「秋田犬群像が建設され、現在の忠犬ハチ公の銅像は昭和１０年に再建されたものです。　　　　　　　　　　

地域の人のために設けられた共同浴場で、一般の人にも開放されている温泉です。浴室はシンプルな内湯だけですが、洗い場のスペースが広くて開放感があります。一般の人の入浴料は２５０円で格安です。建物は新しくきれいです。

昔は弘前図書館として使われていたそうです。今の弘前市立図書館のすぐ目の前にあります。３階部分は立ち入り禁止でしたが、１．２階は無料で見学をすることもでき、展示物もありました。木製の机や擦り切れた椅子、本棚など、そのままの状態で見ることが出来ました。