mishmishさんのクチコミ(3ページ)全51件

レオナルド・ダ・ヴィンチ設計の『板張りの間』（天井と壁に巨大な桑の木が描かれている）を目当てに訪れたのですが、2017年9月現在修復中で見ることができませんでした。
そしてスフォルツァ城一番の目玉である、ミケランジェロ作『ロンダニーニのピエタ』はやはり見る価値ありだと思います！完璧主義で仕事も速かったと言われるミケランジェロが、89歳で死ぬ間際まで10年以上の歳月をかけて手掛けたものです。
ちなみに、9月の第一日曜日に訪れたのですが、その日は無料開放デーでした。

ナポリ風でも、ローマ風でもない、分厚くてもっちもち、底がカリカリのピザが食べられます。ピザの種類はマルゲリータのみですが、キノコ、ハムなどのトッピングによって料金が異なります。

今回頼んだのは、Doppia Mozzarella（モッツアレラ2倍笑）の普通サイズで、7.5ユーロ。お酒類もあります。昼はラザニアもあるそうです！

イートインとテークアウトともに行列が出来ていますが、比較的回転は速いです。

ミラノ中央駅から歩いて徒歩約3分、モダンな雰囲気のビジネスホテルです。今回はミラノでの滞在時間が限られており、スーツケースを持っての移動に時間を取られたくなかったので、このホテルを選びました。
駅の地下にオシャレなスーパーがありますし、周辺にはレストランも豊富にあります。
宿泊料金は、朝食、夕食込みのお値段（せっかくのミラノ滞在なので、夕食は外で食べましたが）。朝食は、宿泊料金の割には...って感じですが、最低限そろっていますし、イタリアだとこれが普通なのかもしれません。お部屋は新しく、清潔感があって、良かったです。

地元客、観光客でにぎわう隠れ家的シーフードレストランです。夏はブドウ棚の下で食べるのがオススメ。
ヴェネツィアのレストランは高い割に当たりはずれがあると聞いていたので、一回くらいは思い出に残るような特別な食事をしたい！と思い、あらかじめリサーチの上予約してきました。予約はメールでスムーズにできます。
お料理に関しては、Appetizers Tasting（一人28ユーロ）を注文されることをオススメします！メカジキとマグロのマリネ、クモガニのパテ、あさりの白ワイン蒸し、魚介の盛り合わせ（シャコ、エビ、ホタテ、タコ、タラ）、蒸したクモガニ、と素晴らしいラインナップで大満足でした。メインで頼んだ、魚介のイカ墨パスタも絶品！イタリアで食べたパスタの中で一番美味しかったです。
お店の方々の接客もスマートでフレンドリー。気取らない雰囲気のお店ですので、カジュアルな服装でOKです。

「黄金の宮殿」と呼ばれたゴシック式の貴族の館で、現在はジョルジョ・フランケッティ美術館として一般公開されています。今回の観光で、最も心が癒された場所です。外観の美しさはもちろんのこと、何よりも中庭が素晴らしかったです。床と壁が大理石のモザイクで覆われていて、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
そして観光客が少ないこと、広すぎないこと、展示作品が厳選されていることが、純粋に空間や作品を楽しむ心の余裕を与えてくれます。本当にオススメです！
アナトリアやペルシャを中心としたアンティーク・カーペットの特別展もやっていました。

この美術館では、ヴェネツィア派と呼ばれる、フィレンツェからやや遅れて花開いたルネサンスの有名作品が多く見られます。ヴェネツィア派絵画への理解が深まる貴重な機会だと思います。
チケットは12ユーロ。平日は月曜日を除き、19:15までやっていますので、教会が閉まる夕方以降に行くと、時間を有効活用できます。お目当ての作品をピックアップしておけば、1時間程で回ることができます。
残念だったのは、一番楽しみにしていたヴェロネーゼ作『レヴィ家の響宴』が"temporarily not on display"だったこと（2017年9月現在）。修復中でしょうか…？『最後の晩餐』を作成するように依頼を受けたのに、小人や酔っ払いなど関係のない人を多く描いてしまって、無理やり題名を変えることで書き直しを免れた作品です。
また、個人的には、シチリア州立美術館に収蔵されているアントネロ・ダ・メッシーナ作『受胎告知』の模写が見られたことが嬉しかったです。

ヴェネツィアに来て最初のランチをここで食べました。場所が良いので、観光客でにぎわっています。なんとなく入ったお店ですが、シーフードパスタが美味しかったです。ただ、ピザは普通でした。この後、美味しいお店に入る機会があったので、比較すると「最初のお店は大したことなかったのかな…」なんて思ってしまいました。
しかし、サン・マルコ広場付近は、高いだけで美味しくないお店もあると聞いていたので、このお店は一応合格だと思います！ただ、お食事にこだわる方は、リサーチしてから行った方がよさそうです。

エスキシェヒル駅から徒歩約10分、Esparkモールの向かい側にあるビジネスホテルです。エスパルク駅からトラムでオドゥンバザルに行くことができます。また、チャルシュ駅付近の繁華街やポルスック川も徒歩圏内で、とても便利な立地です。
部屋のアメニティとして、水、スリッパ、タオル、シャンプーがあります。無料のwi-fi、衛星テレビも有り。料金（ダブルで4,900円）の割に、快適な空間でした。
何より、スタッフの方々が親切ででよかったです。フロントの若い方が、一生懸命英語で観光名所を説明してくれて、とても参考になりました。

久々に本格的なインドカレーを食べました！トルコに来たのにわざわざ？と思いますが、トルコ料理が飽きた頃にオススメです笑。スパイシーなので、夏バテ対策にもなります。シェフはインド人の方のようで、日本で食べるインドカレーより素材も味も良かったです。
2名で入ったので、それぞれセットメニューを頼んだのですが、夫が頼んだnon-vegetarianセットのタンドリーチキンが絶品でした！これだけ別に頼みたいくらい。私が頼んだvegetarianメニューには、サグパニール（ほうれん草とチーズのカレー）、ダル（レンズ前のカレー）が入っていて、これもとっても美味しかったです。
お店のインテリアもオシャレでした。また機会があれば行きたいです。

夜遅い時間にアタチュルク空港に到着したので、エアポートホテルを利用しました。国際線ターミナルからシャトルバスが出ていて便利です（いろいろなミニバスやタクシーが止まっていてわかりづらいのですが、ラディソンブルーのマークが入ったミニバスを探します）。大型ホテルの場合、泊まるだけでしたら、市内より空港近くの方が安いですしね。

シャトルバスは、朝5時から夜1:30まで運行
ホテル→空港：毎正時
空港→ホテル：毎時30分

朝はタイミングが悪かったので、シャトルバスは利用せず、タクシーで空港まで戻ったところ、35リラもかかりました！

部屋に関しては、スタンダードルームが満室でアップグレードしてもらえたので、広々とした部屋を使えてラッキーでした。ただ、浴槽の隅に片付け忘れた髪の毛が置いてあって、残念でした。。。朝食は利用しなかったので不明。

値段が張りましたが、サービスもよく、とても快適に過ごせました。タクシム広場やその奥に旧市街の景色が見えるお部屋で、夜景もきれいでした。夜景に関して言えば、最上階のバーがおすすめです。

朝食もとてもおいしかったです。チーズやオリーブの種類が豊富で、中東料理の前菜で出てくるホンムス（ひよこ豆のペースト）やムタッバル（ナスのペースト）もあり、楽しめました。ただ、スモークされたお魚（サケ、サバ、マス）は塩漬けに近く、残念なお味でした。

タクシム広場やイスティクラール通りには飲食店が多いので、食事や買い物には困りません。