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京都世界遺産めぐり? 「平等院」<br />1994年に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。<br /><br />言わずと知れた10円硬貨に描かれた平等院鳳凰堂、一万円札には鳳凰堂の屋根上に飾られている鳳凰がデザインされており、我々にとって馴染みの深い寺院です。<br /><br /><br />◎国宝<br /><br />鳳凰堂<br />木造阿弥陀如来座像<br />木造雲中供養菩薩像 52駆<br />鳳凰堂壁扉画(へきひが)14面<br />木造天蓋<br />金銅鳳凰 1対<br />梵鐘<br /><br />◎重要文化財<br /><br />観音堂<br />木造十一面観音立像<br />養林院書院<br /><br /><br />拝観料 600円<br />鳳凰堂特別拝観 300円<br />

京都世界遺産めぐり? 「平等院」 

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2008/11/09 - 2008/11/09

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84

みにくま

みにくまさん

京都世界遺産めぐり? 「平等院」
1994年に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。

言わずと知れた10円硬貨に描かれた平等院鳳凰堂、一万円札には鳳凰堂の屋根上に飾られている鳳凰がデザインされており、我々にとって馴染みの深い寺院です。


◎国宝

鳳凰堂
木造阿弥陀如来座像
木造雲中供養菩薩像 52駆
鳳凰堂壁扉画(へきひが)14面
木造天蓋
金銅鳳凰 1対
梵鐘

◎重要文化財

観音堂
木造十一面観音立像
養林院書院


拝観料 600円
鳳凰堂特別拝観 300円

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  • 平等院 入口<br /><br />栄耀栄華の絶頂にあった摂政藤原道長が998年に、源重信婦人より宇治院を購入、別荘「宇治殿」としました。<br /><br />道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白藤原頼通は永承7年(1052年)、宇治殿を寺院に改めました。これが平等院の始まりです。<br /><br />創建時の本堂は、鳳凰堂の北方、宇治川の岸辺近くにあり大日如来を本尊としていましたが、翌天喜元年(1053年)には、西方極楽浄土をこの世に出現させたような阿弥陀堂(現・鳳凰堂)が建立されました。<br />

    平等院 入口

    栄耀栄華の絶頂にあった摂政藤原道長が998年に、源重信婦人より宇治院を購入、別荘「宇治殿」としました。

    道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白藤原頼通は永承7年(1052年)、宇治殿を寺院に改めました。これが平等院の始まりです。

    創建時の本堂は、鳳凰堂の北方、宇治川の岸辺近くにあり大日如来を本尊としていましたが、翌天喜元年(1053年)には、西方極楽浄土をこの世に出現させたような阿弥陀堂(現・鳳凰堂)が建立されました。

  • 世界遺産のプレート<br /><br />これを見ないと世界遺産をまわった気がしない。<br /><br />しかしここのプレートは綺麗だな〜。<br />

    世界遺産のプレート

    これを見ないと世界遺産をまわった気がしない。

    しかしここのプレートは綺麗だな〜。

  • 参道<br /><br />目の前には深紅の表門(北門)が見えます。<br />まだ早い時間だったのと、雨がパラついていたので、観光客の方々は少なめでしょうか。<br /><br />

    参道

    目の前には深紅の表門(北門)が見えます。
    まだ早い時間だったのと、雨がパラついていたので、観光客の方々は少なめでしょうか。

  • 表門(北門)<br /><br />ここで拝観料を支払います。<br />拝観料は600円です。<br /><br />尚、鳳凰堂内部の拝観には、別途志納金300円が必要です。<br />

    表門(北門)

    ここで拝観料を支払います。
    拝観料は600円です。

    尚、鳳凰堂内部の拝観には、別途志納金300円が必要です。

  • 石碑<br /><br />何の石碑でしょう。<br />

    石碑

    何の石碑でしょう。

  • 切り株<br /><br />念のために、みにくま君の記念撮影(・o・)<br />

    切り株

    念のために、みにくま君の記念撮影(・o・)

  • 観音堂 重要文化財<br /><br />北門から入って左手にあります。<br />鎌倉時代に建立されたもので、別名「釣殿」と言います。<br />一重寄棟造、本瓦葺で、典型的な中世密教仏堂建築の特色をよく示しています。<br /><br />

    観音堂 重要文化財

    北門から入って左手にあります。
    鎌倉時代に建立されたもので、別名「釣殿」と言います。
    一重寄棟造、本瓦葺で、典型的な中世密教仏堂建築の特色をよく示しています。

  • 観音堂<br /><br />内部は自由に参拝できるようになっています。<br />重要文化財の十一面観音菩薩立像を安置してあります。<br /><br />

    観音堂

    内部は自由に参拝できるようになっています。
    重要文化財の十一面観音菩薩立像を安置してあります。

  • 扇の芝<br /><br />三角形(扇型)の小さな空間には背の高い芝生がギッシリと埋まっていました。<br /><br />他の方の写真を拝見すると、芝生が生えているようには見えないのですが、最近植えられたものなのでしょうか?<br /><br />

    扇の芝

    三角形(扇型)の小さな空間には背の高い芝生がギッシリと埋まっていました。

    他の方の写真を拝見すると、芝生が生えているようには見えないのですが、最近植えられたものなのでしょうか?

  • 扇の芝<br /><br />1180年5月26日、源頼政は高倉宮以仁王を奉じて平家打倒に立ち上がり、平の知盛の大軍を宇治川に迎え討ちました。<br />しかし戦利なく、流れ矢に傷ついた頼政は軍扇を開き、「埋もれ木の花咲くこともなかりしに身のなる果てぞ哀れなりける」と辞世の一首を残し、この地で自刃したと伝えられています。<br />

    扇の芝

    1180年5月26日、源頼政は高倉宮以仁王を奉じて平家打倒に立ち上がり、平の知盛の大軍を宇治川に迎え討ちました。
    しかし戦利なく、流れ矢に傷ついた頼政は軍扇を開き、「埋もれ木の花咲くこともなかりしに身のなる果てぞ哀れなりける」と辞世の一首を残し、この地で自刃したと伝えられています。

  • 宇治市名木百選 ふじ<br /><br />まめ科<br /><br />高さ3m<br />幹周 24m<br />推定樹齢 200年<br />

    宇治市名木百選 ふじ

    まめ科

    高さ3m
    幹周 24m
    推定樹齢 200年

  • 宇治市名木百選 ふじ<br /><br />観音堂のすぐそばにある大きな藤棚は、ゴールデンウィークには見事な藤の花を咲かせるそうです。<br /><br />藤の花は下がり藤を家紋とする藤原氏の象徴であり、藤原頼道によって創建された平等院の象徴です。<br />

    宇治市名木百選 ふじ

    観音堂のすぐそばにある大きな藤棚は、ゴールデンウィークには見事な藤の花を咲かせるそうです。

    藤の花は下がり藤を家紋とする藤原氏の象徴であり、藤原頼道によって創建された平等院の象徴です。

  • 鳳凰堂 国宝(北東より)<br /><br />1053年に建立された平等院の中心となる建物です。本来の名称は阿弥陀堂といい、本尊定朝(じょうちょう)作の阿弥陀如来座像を安置しています。<br />屋根の上には鳳凰の棟飾があることから、江戸時代より鳳凰堂の名で呼ばれ、今ではこの名称がすっかり定着しました。<br /><br />構造は中堂・両翼楼・尾廊の4棟からなります。<br /><br /><br />

    鳳凰堂 国宝(北東より)

    1053年に建立された平等院の中心となる建物です。本来の名称は阿弥陀堂といい、本尊定朝(じょうちょう)作の阿弥陀如来座像を安置しています。
    屋根の上には鳳凰の棟飾があることから、江戸時代より鳳凰堂の名で呼ばれ、今ではこの名称がすっかり定着しました。

    構造は中堂・両翼楼・尾廊の4棟からなります。


  • 鳳凰堂 (北東より)<br /><br />鳳凰堂とご対面です(*^_^*)<br />実際に見ると、やっぱり迫力がありますね〜。<br /><br />ええっと、このまま正面に向かって10円玉を見たいのはやまやまですが、その前に鳳凰堂の特別拝観をしたい場合は、予約しておきましょう。<br />       ↓<br /><br />

    鳳凰堂 (北東より)

    鳳凰堂とご対面です(*^_^*)
    実際に見ると、やっぱり迫力がありますね〜。

    ええっと、このまま正面に向かって10円玉を見たいのはやまやまですが、その前に鳳凰堂の特別拝観をしたい場合は、予約しておきましょう。
           ↓

  • 反り橋<br /><br />◎鳳凰堂特別拝観について<br /><br />9:30〜16:10<br /><br />20分毎に50人づつが拝観できるようになっています。<br /><br />人数に達すると、それ以降は次の回の予約という形になり、拝観希望者が多い場合は、1時間後、2時間後の予約になると思われます。<br /><br />予め予約をしておき、その時間に合わせるように鳳凰堂周辺の観光をして待っているのが良いと思います。<br />

    反り橋

    ◎鳳凰堂特別拝観について

    9:30〜16:10

    20分毎に50人づつが拝観できるようになっています。

    人数に達すると、それ以降は次の回の予約という形になり、拝観希望者が多い場合は、1時間後、2時間後の予約になると思われます。

    予め予約をしておき、その時間に合わせるように鳳凰堂周辺の観光をして待っているのが良いと思います。

  • 鳳凰堂 (東より)<br /><br />正面に来ました。<br />10円玉で確認しましょう(*^_^*)<br /><br />阿字池への映り込みも凄いです〜。<br />

    鳳凰堂 (東より)

    正面に来ました。
    10円玉で確認しましょう(*^_^*)

    阿字池への映り込みも凄いです〜。

  • 鳳凰堂 (東より)<br /><br />先ほどは雨がパラついていたのですが、今は止んでいます。<br /><br />とりあえず、みにくま君の記念撮影を(・o・)<br />

    鳳凰堂 (東より)

    先ほどは雨がパラついていたのですが、今は止んでいます。

    とりあえず、みにくま君の記念撮影を(・o・)

  • 鳳凰堂 中堂 (東より)<br /><br />正面に阿弥陀如来座像が見えるかと思います。<br />格子状に網がかかっていますが、お顔の部分には円窓が設けられており、こちらから丁度拝むことができるようになっています。<br /><br />

    鳳凰堂 中堂 (東より)

    正面に阿弥陀如来座像が見えるかと思います。
    格子状に網がかかっていますが、お顔の部分には円窓が設けられており、こちらから丁度拝むことができるようになっています。

  • 阿弥陀如来座像 (望遠で)<br /><br />こんな感じに。<br />何枚も撮影に挑戦しましたが、どうしても鮮明に撮れないですね〜・・難しい。<br />

    阿弥陀如来座像 (望遠で)

    こんな感じに。
    何枚も撮影に挑戦しましたが、どうしても鮮明に撮れないですね〜・・難しい。

  • 鳳凰堂 南翼廊 (南東より)<br /><br />鳳凰の翼部分です。<br />

    鳳凰堂 南翼廊 (南東より)

    鳳凰の翼部分です。

  • 鳳凰堂 (南東より)<br /><br />◎浄土式庭園<br /><br />浄土とは「仏のいる清らかな死後の世界」をさしており、「極楽」もまた浄土のうちの一つとして、当時の人々のあこがれの場所という位置づけでした。<br /><br />浄土式庭園とは、「あの世」である極楽浄土を再現するために作られた庭園です。<br /><br />阿字池を挟んで西側、鳳凰堂のある位置を「彼岸」(極楽浄土)とし、東側を「此岸(しがん)」と言って現世という位置づけです。<br /><br />阿弥陀如来座像が東側を向いているのは、極楽浄土が阿弥陀如来の住する西側にあるという信仰によるものです。<br />

    鳳凰堂 (南東より)

    ◎浄土式庭園

    浄土とは「仏のいる清らかな死後の世界」をさしており、「極楽」もまた浄土のうちの一つとして、当時の人々のあこがれの場所という位置づけでした。

    浄土式庭園とは、「あの世」である極楽浄土を再現するために作られた庭園です。

    阿字池を挟んで西側、鳳凰堂のある位置を「彼岸」(極楽浄土)とし、東側を「此岸(しがん)」と言って現世という位置づけです。

    阿弥陀如来座像が東側を向いているのは、極楽浄土が阿弥陀如来の住する西側にあるという信仰によるものです。

  • 鳳凰堂 中堂 (南東より)<br /><br />◎極楽浄土を求める時代背景<br /><br />この平等院が創建された永承七年(1052年)という年は、仏教上、重要な意味を持っています。<br /><br />平安時代後期、日本では「末法思想」が広く信じられていました。末法とは、仏陀入滅後に訪れる「正」、「像」、「末」の三時の思想で、釈尊の入滅から2000年目以降は、「像法」の時代が終わり、天災人災が続き、世の中が乱れる「末法」の時代となると考えられていました。<br /><br />永承七年(1052年)はこの「末法」の元年にあたるのです。<br /><br />この年、霊験無比として信仰の厚かった長谷寺が焼失すると「末法の最年、此事有る恐るべし」として取り上げられ、それまで仏法の知識でしかなかった末法思想は、社会情勢の変化もあって貴族や僧侶を問わず人々の心に現実感を伴って理解され始めました。<br /><br />救いようのない時代が訪れるという末法の不安に怯えた人々の心をとらえたのが、極楽往生を希求する浄土信仰だったのです。<br />

    鳳凰堂 中堂 (南東より)

    ◎極楽浄土を求める時代背景

    この平等院が創建された永承七年(1052年)という年は、仏教上、重要な意味を持っています。

    平安時代後期、日本では「末法思想」が広く信じられていました。末法とは、仏陀入滅後に訪れる「正」、「像」、「末」の三時の思想で、釈尊の入滅から2000年目以降は、「像法」の時代が終わり、天災人災が続き、世の中が乱れる「末法」の時代となると考えられていました。

    永承七年(1052年)はこの「末法」の元年にあたるのです。

    この年、霊験無比として信仰の厚かった長谷寺が焼失すると「末法の最年、此事有る恐るべし」として取り上げられ、それまで仏法の知識でしかなかった末法思想は、社会情勢の変化もあって貴族や僧侶を問わず人々の心に現実感を伴って理解され始めました。

    救いようのない時代が訪れるという末法の不安に怯えた人々の心をとらえたのが、極楽往生を希求する浄土信仰だったのです。

  • 鳳凰堂 北翼廊 (南東より)<br /><br />翼廊は隅で前方に折れ曲がっており、角には隅楼があります。<br /><br />隅楼は二重三階宝形造で切妻造。廊は一重二階で切妻造になっています。<br /><br />

    鳳凰堂 北翼廊 (南東より)

    翼廊は隅で前方に折れ曲がっており、角には隅楼があります。

    隅楼は二重三階宝形造で切妻造。廊は一重二階で切妻造になっています。

  • 鳳凰堂 中堂屋根 (南東より)

    鳳凰堂 中堂屋根 (南東より)

  • 鳳凰 南 国宝 <br /><br />鳳凰堂の中堂の両隅屋根の上には、中国で想像上の瑞鳥とされる金銅製の鳳凰一対が相対して置かれています。<br />くちばしと眼光は鋭く、両翼を左右に強く広げ、雄々しく胸を張った姿はいかにも猛々しい。<br /><br />本尊阿弥陀如来座像を制作した定朝が鳳凰の木型を造ったとされています。<br /><br /><br />

    鳳凰 南 国宝 

    鳳凰堂の中堂の両隅屋根の上には、中国で想像上の瑞鳥とされる金銅製の鳳凰一対が相対して置かれています。
    くちばしと眼光は鋭く、両翼を左右に強く広げ、雄々しく胸を張った姿はいかにも猛々しい。

    本尊阿弥陀如来座像を制作した定朝が鳳凰の木型を造ったとされています。


  • 鳳凰 北<br /><br />南北で大きさがやや異なり、南は98.8cm、北は95.0cmです。<br />

    鳳凰 北

    南北で大きさがやや異なり、南は98.8cm、北は95.0cmです。

  • 鳳凰堂 南翼廊 (南東より)<br /><br />翼廊の2階部分は、廊下としての意味を持っていました。<br />写真のとおり、天井の低い空間なので、実用性は乏しかったようです。<br />

    鳳凰堂 南翼廊 (南東より)

    翼廊の2階部分は、廊下としての意味を持っていました。
    写真のとおり、天井の低い空間なので、実用性は乏しかったようです。

  • 鳳凰堂 南隅櫓 (南東より)<br />

    鳳凰堂 南隅櫓 (南東より)

  • 鳳凰堂 南隅櫓 (南東より)

    鳳凰堂 南隅櫓 (南東より)

  • 鳳凰堂 南隅櫓 鬼瓦<br /><br />鬼というか獅子?<br />

    鳳凰堂 南隅櫓 鬼瓦

    鬼というか獅子?

  • 鳳凰堂 中堂 (南東より)<br /><br />◎「極楽世界の具現化」<br /><br />天喜元年(1052年)2月19日、当代随一の仏師定朝によって造像された阿弥陀如来座像が京都より宇治に到着。<br />金色に輝く阿弥陀如来座像が安置されるや、周りを100を超える高僧が行道。散華の中を楽人が舞い、妙なる雅楽が奏でられた。それはさながら夢のような盛儀であったという。<br />頼通は、この阿弥陀如来座像と共に堂内を荘厳し、周りを美しい池で囲まれた仏寺を「極楽世界之儀」として極楽浄土世界をこの世に具現化したのだった。

    鳳凰堂 中堂 (南東より)

    ◎「極楽世界の具現化」

    天喜元年(1052年)2月19日、当代随一の仏師定朝によって造像された阿弥陀如来座像が京都より宇治に到着。
    金色に輝く阿弥陀如来座像が安置されるや、周りを100を超える高僧が行道。散華の中を楽人が舞い、妙なる雅楽が奏でられた。それはさながら夢のような盛儀であったという。
    頼通は、この阿弥陀如来座像と共に堂内を荘厳し、周りを美しい池で囲まれた仏寺を「極楽世界之儀」として極楽浄土世界をこの世に具現化したのだった。

  • 鳳凰堂 (南東より)<br /><br />池に鳳凰堂が映る位置にて。<br /><br />「極楽いぶかしくば、宇治の御寺を礼(うやま)へ」<br />        (後拾遺往生伝)

    鳳凰堂 (南東より)

    池に鳳凰堂が映る位置にて。

    「極楽いぶかしくば、宇治の御寺を礼(うやま)へ」
            (後拾遺往生伝)

  • 鳳凰堂 (南東より)<br /><br />

    鳳凰堂 (南東より)

  • 鳳凰堂 (南東より)<br /><br />微妙に移動しつつ、まだまだ撮ります!

    鳳凰堂 (南東より)

    微妙に移動しつつ、まだまだ撮ります!

  • 鳳凰堂 (南東より)<br /><br />ついでにみにくま君の記念撮影も。<br /><br />

    鳳凰堂 (南東より)

    ついでにみにくま君の記念撮影も。

  • 南隅楼と南翼廊 (南より)<br /><br />

    南隅楼と南翼廊 (南より)

  • 南隅楼 (南より)

    南隅楼 (南より)

  • 南隅楼 1階部分 (南より)<br /><br />

    南隅楼 1階部分 (南より)

  • 尾廊 南面 (南より)<br /><br />尾廊の下には川が流れています。<br />

    尾廊 南面 (南より)

    尾廊の下には川が流れています。

  • 鳳翔館<br /><br />平成13年に開館した宝物館で、平等院の象徴である鳳凰が未来に飛翔するように「鳳翔館」と名付けられました。<br /><br />館内には雲中供養菩薩像、梵鐘、金銅鳳凰などの国宝を常時展示するとともに、年に数回の特別展示が行われています。<br />

    鳳翔館

    平成13年に開館した宝物館で、平等院の象徴である鳳凰が未来に飛翔するように「鳳翔館」と名付けられました。

    館内には雲中供養菩薩像、梵鐘、金銅鳳凰などの国宝を常時展示するとともに、年に数回の特別展示が行われています。

  • 鳳翔館周辺 紅葉<br /><br />鳳翔館は平等院拝観券で入ることができます。<br />中は撮影禁止になっていますので、写真は一枚もありません。<br /><br />かわりにその周辺で見つけた紅葉写真を(*^_^*)<br />

    鳳翔館周辺 紅葉

    鳳翔館は平等院拝観券で入ることができます。
    中は撮影禁止になっていますので、写真は一枚もありません。

    かわりにその周辺で見つけた紅葉写真を(*^_^*)

  • 鳳翔館周辺 紅葉

    鳳翔館周辺 紅葉

  • 鳳翔館周辺 紅葉

    鳳翔館周辺 紅葉

  • 鳳翔館周辺 庭園<br /><br />苔の中に大きな石が一つ。<br />背後に見えるのは鳳凰堂です。<br />

    鳳翔館周辺 庭園

    苔の中に大きな石が一つ。
    背後に見えるのは鳳凰堂です。

  • 鳳凰堂 (南西より)

    鳳凰堂 (南西より)

  • 鳳翔館周辺 紅葉<br />

    鳳翔館周辺 紅葉

  • 鳳翔館

    鳳翔館

  • 鐘楼<br />

    鐘楼

  • 鐘楼<br />

    鐘楼

  • 鐘楼<br />

    鐘楼

  • 梵鐘 国宝(復元レプリカ)<br /><br />平等院の鐘は、日本三銘鐘の一つとして形の美しさで有名です。<br />昭和47年11月、梵鐘の痛みが激しくなったため、宝物館に収納し、原型通りのものが復元されました。<br />

    梵鐘 国宝(復元レプリカ)

    平等院の鐘は、日本三銘鐘の一つとして形の美しさで有名です。
    昭和47年11月、梵鐘の痛みが激しくなったため、宝物館に収納し、原型通りのものが復元されました。

  • 梵鐘<br /><br />◎日本三名鐘<br /><br />型の平等院<br />音の三井寺<br />銘の神護寺

    梵鐘

    ◎日本三名鐘

    型の平等院
    音の三井寺
    銘の神護寺

  • 梵鐘<br /><br />鳳凰堂と同じ11世紀頃の制作と推定されます。<br /><br />全面に天人、獅子、唐草文様などの繊細な浮き彫りを施した、他に例を見ない鐘です。<br /><br />この梵鐘は、1980年11月25日発行の普通切手のデザインにも採用されているそうです。<br />

    梵鐘

    鳳凰堂と同じ11世紀頃の制作と推定されます。

    全面に天人、獅子、唐草文様などの繊細な浮き彫りを施した、他に例を見ない鐘です。

    この梵鐘は、1980年11月25日発行の普通切手のデザインにも採用されているそうです。

  • 梵鐘

    梵鐘

  • 六角堂<br /><br />その名の通り六角形の外観をした六角堂は、昭和25年からの鳳凰堂大修理の時に作られました。<br />しかしその部材は、鳳凰堂が解体修理され、交換された材料を集めたのだそうです。<br /><br />庭園前に作られた六角堂は、現在は拝観者の休憩所として使われています。

    六角堂

    その名の通り六角形の外観をした六角堂は、昭和25年からの鳳凰堂大修理の時に作られました。
    しかしその部材は、鳳凰堂が解体修理され、交換された材料を集めたのだそうです。

    庭園前に作られた六角堂は、現在は拝観者の休憩所として使われています。

  • 鳳翔館横の門<br /><br />右手が鳳翔館、左手は養林庵、正面には浄土院の建物が少し見えます。<br />

    鳳翔館横の門

    右手が鳳翔館、左手は養林庵、正面には浄土院の建物が少し見えます。

  • 記念撮影<br /><br />綺麗な赤い実を見つけたので、記念撮影をしました(・o・)<br />

    記念撮影

    綺麗な赤い実を見つけたので、記念撮影をしました(・o・)

  • 浄土院<br /><br />平等院の塔頭二ヶ寺の一つで、浄土院(浄土宗)と最勝院(天台宗系)の住職が、毎年交代で平等院の管理を行っているそうです。<br /><br />平等院が浄土・天台両宗の共同管理となったのは、天和元年(1681年)、寺社奉行の裁定によるものです。<br /><br />浄土院には本堂の他、羅漢堂(宇治市指定文化財)・大書院・養林庵書院(重要文化財)などの伽藍と養林庵庭園があります。<br /><br /><br />

    浄土院

    平等院の塔頭二ヶ寺の一つで、浄土院(浄土宗)と最勝院(天台宗系)の住職が、毎年交代で平等院の管理を行っているそうです。

    平等院が浄土・天台両宗の共同管理となったのは、天和元年(1681年)、寺社奉行の裁定によるものです。

    浄土院には本堂の他、羅漢堂(宇治市指定文化財)・大書院・養林庵書院(重要文化財)などの伽藍と養林庵庭園があります。


  • 浄土院<br /><br />本堂と養林庵書院の間に立つ建物で、名前は分かりません。<br /><br />この後方には大書院があります。<br />

    浄土院

    本堂と養林庵書院の間に立つ建物で、名前は分かりません。

    この後方には大書院があります。

  • 浄土院 本堂<br /><br />浄土院は明応年間(1492〜1501)の創始です。<br />

    浄土院 本堂

    浄土院は明応年間(1492〜1501)の創始です。

  • 救世船乗観音<br /><br />旅の安全を祈る旅人や家族の方、航海の無事を祈る方、人生を長い旅路として一生涯の無障を願う人々、成人式や様々の人生儀礼に際してお参りする方々など、交通の要衝であった宇治の平等院の中で、大変篤い信仰を受けています。<br /><br />

    救世船乗観音

    旅の安全を祈る旅人や家族の方、航海の無事を祈る方、人生を長い旅路として一生涯の無障を願う人々、成人式や様々の人生儀礼に際してお参りする方々など、交通の要衝であった宇治の平等院の中で、大変篤い信仰を受けています。

  • 浄土院

    浄土院

  • 浄土院 鬼瓦<br /><br />

    浄土院 鬼瓦

  • 養林庵書院 重要文化財<br /><br />この建物は1601年に加傳和尚が伏見城より移築したと伝えられています。<br /><br />この時は門の中には入れないようでした。<br />

    養林庵書院 重要文化財

    この建物は1601年に加傳和尚が伏見城より移築したと伝えられています。

    この時は門の中には入れないようでした。

  • 宇治茶祖 竹庵の碑誌<br /><br />

    宇治茶祖 竹庵の碑誌

  • 鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)<br /><br />建物の後ろに来ました。<br />正面からでは中堂の影になって見られない尾廊を見ることができます。<br />

    鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)

    建物の後ろに来ました。
    正面からでは中堂の影になって見られない尾廊を見ることができます。

  • 鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)<br /><br />少し高い位置から見られます。<br /><br />尾廊はある程度の高さと広さを備えているため、儀式の際の控えとして用いられていたそうです。<br /><br />

    鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)

    少し高い位置から見られます。

    尾廊はある程度の高さと広さを備えているため、儀式の際の控えとして用いられていたそうです。

  • 鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)

    鳳凰堂 中堂と尾廊 (西より)

  • 鳳凰堂 中堂と北翼廊 (北西より)

    鳳凰堂 中堂と北翼廊 (北西より)

  • 水面に映った北隅櫓 (北西より)<br /><br /><br />

    水面に映った北隅櫓 (北西より)


  • 鳳凰堂 (北西より)<br /><br />

    鳳凰堂 (北西より)

  • 平橋と反橋 (北西より)<br /><br />鳳凰堂に北から入堂する際に渡る2つの橋です。<br />中に小島を挟んで平橋と反橋が架けられています。<br />鳳凰堂に北から渡る橋が2つあったことは寺に残る小図などにも記されており、このたびの庭園整備の中で復興されて旧観を取り戻しました。<br />

    平橋と反橋 (北西より)

    鳳凰堂に北から入堂する際に渡る2つの橋です。
    中に小島を挟んで平橋と反橋が架けられています。
    鳳凰堂に北から渡る橋が2つあったことは寺に残る小図などにも記されており、このたびの庭園整備の中で復興されて旧観を取り戻しました。

  • 鳳凰堂 (北より)<br /><br />ちょうどこの辺りは、鳳凰堂特別拝観の列に並んでいるところです。<br /><br />2つの橋を渡って、北隅櫓の下に入り北翼廊を通って中堂を拝観します。<br />

    鳳凰堂 (北より)

    ちょうどこの辺りは、鳳凰堂特別拝観の列に並んでいるところです。

    2つの橋を渡って、北隅櫓の下に入り北翼廊を通って中堂を拝観します。

  • 水面に映った北隅櫓 (北より)<br /><br /><br />

    水面に映った北隅櫓 (北より)


  • 鳳凰堂正面州浜 (北より)<br /><br />平成2年から13年間かけて行われた史跡名勝「平等院庭園」整備事業による発掘調査によって、鳳凰堂のある中島や対岸の汀(みぎわ)から、平安時代浄土庭園の特徴であるこぶし大の河原の玉石を敷き詰めた州浜が確認され、当初の姿に復元された。<br /><br />

    鳳凰堂正面州浜 (北より)

    平成2年から13年間かけて行われた史跡名勝「平等院庭園」整備事業による発掘調査によって、鳳凰堂のある中島や対岸の汀(みぎわ)から、平安時代浄土庭園の特徴であるこぶし大の河原の玉石を敷き詰めた州浜が確認され、当初の姿に復元された。

  • 鳳凰堂 (北東より)<br /><br />先ほどは雨がパラついていたので、雨の止んだ写真も撮ってみました。<br /><br />それにしてもこの鳳凰堂、どこから見てもどの方向から見ても素晴らしく、また時間によって、季節によって千変万化の表情を見せてくれそうです。<br /><br />ゆっくりと何周でもこの周りを歩いていたいです。<br />

    鳳凰堂 (北東より)

    先ほどは雨がパラついていたので、雨の止んだ写真も撮ってみました。

    それにしてもこの鳳凰堂、どこから見てもどの方向から見ても素晴らしく、また時間によって、季節によって千変万化の表情を見せてくれそうです。

    ゆっくりと何周でもこの周りを歩いていたいです。

  • 鳳凰堂 (北東より)<br /><br />

    鳳凰堂 (北東より)

  • 源三位頼政の墓<br /><br />源三位頼政、平清盛の横暴を憤り、高倉宮以仁王の令旨を奉じ平家打倒の義兵を挙ぐ。<br />治承四年(1180年)5月26日、頼政三井寺の僧兵と共に宇治にあり。<br />平知盛大軍を率いて宇治に迫る。<br />頼政衆寡敵せず大敗す。<br />頼政平等院境内に於いて自刃す。時に頼政76歳の老齢なり。<br /><br />辞世<br /><br />「埋もれ木の 花さくことも なかりしに<br />   みのなるはてぞ 悲しかりける」<br /><br /><br /><br />

    源三位頼政の墓

    源三位頼政、平清盛の横暴を憤り、高倉宮以仁王の令旨を奉じ平家打倒の義兵を挙ぐ。
    治承四年(1180年)5月26日、頼政三井寺の僧兵と共に宇治にあり。
    平知盛大軍を率いて宇治に迫る。
    頼政衆寡敵せず大敗す。
    頼政平等院境内に於いて自刃す。時に頼政76歳の老齢なり。

    辞世

    「埋もれ木の 花さくことも なかりしに
       みのなるはてぞ 悲しかりける」



  • 最勝院<br /><br />最勝院は天台宗に属する平等院の塔頭で、1654年に創始されました。<br /><br />不動明王が本尊としてまつられています。<br /><br />

    最勝院

    最勝院は天台宗に属する平等院の塔頭で、1654年に創始されました。

    不動明王が本尊としてまつられています。

  • 最勝院 本堂<br /><br />

    最勝院 本堂

  • 最勝院<br /><br />玄関上部にある藤の花の透板彫が施された欄間は、伏見城から移されたものと伝えられています。

    最勝院

    玄関上部にある藤の花の透板彫が施された欄間は、伏見城から移されたものと伝えられています。

  • 最勝院 不動堂<br /><br />災難除け不動尊として信仰を集めています。

    最勝院 不動堂

    災難除け不動尊として信仰を集めています。

  • 最勝院<br />

    最勝院

  • この木は?<br /><br />最勝院の道沿いにありました。<br /><br />黄色と緑色の豪華な房飾りのような木。<br />

    この木は?

    最勝院の道沿いにありました。

    黄色と緑色の豪華な房飾りのような木。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • イロコさん 2009/09/22 20:11:26
    平等院私も行きました
     平等院はたしか中学校の修学旅行で行ったと思います。
    もうかなり前ですから定かではないのですが・・・
    そして五年位前にも行きました。鳳凰堂の中も入ってみましたが、説明ではかつては壁面は極彩色で描かれていたとか。どんな絵だったのか見てみたいですね。

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/09/22 21:21:50
    RE: 平等院私も行きました

    イロコさん、こんばんは〜。

    私の中で平等院は、京都の数ある寺院の中でもお気に入り上位に入るお寺です。

    鳳凰堂の中は、私たちも特別公開で入ってみました。
    今では当時のような煌びやかな装飾や、極彩色の壁画など、ほとんど残ってはいませんが、その名残りだけは見ることができました。

    ちなみに、鳳翔館(だと思います)では、昔の鳳凰堂の様子がCGになっていて見られるようになっています。
    もちろん、壁画もです(*^_^*)


    では〜(^O^)/

    イロコ

    イロコさん からの返信 2009/09/23 19:08:11
    お返事ありがとうございます
     大原の三千院に行った時、宝物館のようなところに仏殿の壁面の再現がしてありました。水色や赤や青がきれいでしたね。
    また、寂光院の仏様は放火により焼けてしまい、今新しい仏様でしたがやはりれいな色でしたね。年月がたつにつれ色に重みが出てくるんでしょうね。
    鳳凰堂もきっとそんな感じだったのかしら。鳳凰堂の博物館のようなところにも行きましたが覚えがないのです。5年位たつと記憶がなくなります。
     そうそう11月に両親に誘われ、御所の一般公開を見に行く予定です。
    公開は10日間ですが人が多いんでしょうね。

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/09/23 20:17:52
    RE: お返事ありがとうございます

    イロコさん、こんばんは〜。

    うんうん、鳳凰堂も完成当時は床から天井までキラキラに輝いていて、まさに極楽浄土がこの世に出現したような感じだったのだと思います。

    11月の京都御所一般公開は、私も去年行きました。
    ちょうど紅葉の時期だと思うので、素晴らしい景色がいろいろ見られそうですねー。
    ただ、どこも人が凄いですが・・(^_^;)


    では〜(^O^)/
  • M-koku1さん 2008/12/28 17:11:15
    詳しい説明はみにくまさんにお任せ
    みにくまさん

    勝手にお名前とアドレスを旅行記に使用しました。
    了解を得ないうちに、ゴメンナサイ。

    このみにくまさんの旅行記の説明が
    あまりに詳しいので、
    ほとんど書く気がなくなり、
    手抜きしました。

    全体に私の旅行記には説明が少ないんですが、
    今回は,いっそう少ないかも… (^0^)//

    実は今朝から、みにくまさんの怒りの3連発旅行記を読んでいて、
    お腹を抱えて笑ってしまっていました。
    あそこまでヒドイ旅館も少ないでしょうが、
    その欠点をここまできちんと指摘するお客様は
    もっと少ないと思います。

    そんなみにくまさんがモリタ屋さんにすき焼きを食べに行ったら、
    (この忘年会シーズンに限った話ですが)
    どのぐらい爆発するのだろうと
    内心くすくす笑いながら書いた今回の平等院の旅行記でした。

    勝手に使用した失礼をお詫びするとともに
    あのままにしておかせて頂ければという
    お願いです。

    よろしくお願いいたします。

    ではまた M

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/12/28 20:20:41
    RE: 詳しい説明はみにくまさんにお任せ

    M-koku1さん、こんばんは〜。

    いえいえ〜。全然問題ないです(^o^)/

    私の旅行記の説明は、現地に売っていたパンフレットの文章をそのまま頂きました。
    書いているうちにやたら詳しくなってしまい、パンフレット並みの情報量になってしまいましたw

    あの旅館を見ていただけましたか〜(^_^;)
    あれほど酷い旅館も珍しいと思いますが、あまりそれを指摘する人も少ないので、私が代表して書いておきました(・o・)

    できれば、あありハズレのお店には行きたくないですね〜w
    その時も、帰ってからの旅行記作成の時も、2度疲れるのでw


  • 潮来メジロさん 2008/11/19 00:14:08
    私の10円も同じだ〜!ヾ(^o^)
    みにくまさん、こんばんは!
    いつも、訪問して頂きありがとうございます。

    私も10円玉を出して見比べてしまいました。
    ホント、同じ角度から撮られたのですね。
    平等院、いつか行って本物を見てみたいです。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~  (潮来メジロ)

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/11/19 01:00:18
    RE: 私の10円も同じだ〜!ヾ(^o^)

    潮来メジロさん、こんばんは〜。

    平等院はやっぱり本物の方が桁違いに迫力ありますね〜。

    私が京都のお寺を回っているうちでも、上位にくるくらい好きな寺院です。
    是非機会があれば行ってみてください(^o^)/

  • パフィンさん 2008/11/17 19:59:36
    平等院良いですね!
    みにくまさんへ

    こんばんは♪

    池に映り込む平等院鳳凰堂が美しいですね。
    所々、紅葉もしていてやっぱり秋の京都は風情がありますよね。
    いいなぁ〜私も秋の京都へ出かけてみたいです!

    それにしても鳳凰堂を前にすると10円玉で比較、確認を
    絶対しちゃいますよね。
    もちろん、私もしてしまいました。(笑)

    またまた、お邪魔させて下さいネ

    では

    パフィン

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/11/17 20:08:24
    RE: 平等院良いですね!

    パフィンさん、こんばんは〜。

    メッセージありがとうございます<(_ _)>

    平等院鳳凰堂は、どの角度から見ても美しくて、感動しました(*^_^*)

    写真を見直してみると、まだ緑色のモミジもありましたので、もう少ししたら(今週末くらいかな?)真っ赤な紅葉と鳳凰堂が見られるかもしれませんね〜。

    とりあえず、10円玉を確認するのは基本ですねw

    「10円玉とみにくま君と鳳凰堂」の写真を撮らなかったのが心残りです(・o・)

    ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。
  • etukoさん 2008/11/17 11:37:59
    こんにちは
    何時もご訪問ありがとうございます。
    平等院ですが15年前に行きました。
    懐かしく思い出が蘇りました。
    京都は本当に好きなところなので嬉しいです。

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/11/17 12:54:13
    RE: こんにちは

    etukoさん、こんにちは〜。

    メッセージありがとうございます<(_ _)>

    今回の京都世界遺産めぐりの旅は、小学校の修学旅行以来ということになりますので、ウン十年?ぶりでした。
    その時は平等院は行かなかったので、今回行ったのは初めての訪問になりますが、素晴らしいですね。
    最初は雨がパラついていましたが、途中からは雨も上がり、それがかえってしっとりした印象の綺麗な写真になり嬉しかったです。

    では〜今後ともよろしくお願いいたします。

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