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少し小雨がパラついている中、宿泊した旅館から宇治公園の紅葉が少し見えたので、近くまで散歩してきました。<br /><br />

紅葉を見に行こうよ~ 「宇治公園」

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2008/11/09 - 2008/11/09

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みにくま

みにくまさん

少し小雨がパラついている中、宿泊した旅館から宇治公園の紅葉が少し見えたので、近くまで散歩してきました。

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  • 橘島と塔の島をつなぐ橋<br /><br />橋の左手が橘島、右手が塔の島で、両方合わせて中の島というみたいです。<br /><br />この中の島全体を「宇治公園」と呼ぶのかな。<br />詳しくは知らないです。<br />

    橘島と塔の島をつなぐ橋

    橋の左手が橘島、右手が塔の島で、両方合わせて中の島というみたいです。

    この中の島全体を「宇治公園」と呼ぶのかな。
    詳しくは知らないです。

  • 屋形船<br /><br />しばらく待っていたら屋形船が来ました。<br />朱塗りの橋と屋形船、なかなか絵になります。<br />

    屋形船

    しばらく待っていたら屋形船が来ました。
    朱塗りの橋と屋形船、なかなか絵になります。

  • アヒルとアヒル!<br /><br />みんなで仲良く泳いでいました(*^_^*)<br /><br />黒い子は鴨かとおもいましたが、同じアヒルなんだそうです〜。<br />潮来メジロさんにおしえていただきました<br />

    アヒルとアヒル!

    みんなで仲良く泳いでいました(*^_^*)

    黒い子は鴨かとおもいましたが、同じアヒルなんだそうです〜。
    潮来メジロさんにおしえていただきました

  • アヒルとアヒル!<br /><br />あらあら、この子たち仲がいいんですね〜。<br />ちょこちょこ泳いでる姿が、可愛かったですよ〜(*^_^*)<br />

    アヒルとアヒル!

    あらあら、この子たち仲がいいんですね〜。
    ちょこちょこ泳いでる姿が、可愛かったですよ〜(*^_^*)

  • 橘橋<br /><br />ここから橘島に行きます。<br />遠くに赤い木々が見えるので、近くに行ってみます。<br /><br />尚、この橋の後方に平等院、正面に宇治上神社があります。<br />

    橘橋

    ここから橘島に行きます。
    遠くに赤い木々が見えるので、近くに行ってみます。

    尚、この橋の後方に平等院、正面に宇治上神社があります。

  • 紅葉<br /><br />橘島北側先端部分です。<br />

    紅葉

    橘島北側先端部分です。

  • 紅葉<br /><br />緑色の葉が赤く染まる。<br /><br />この木って、全部桜ですよね〜?<br /><br />これって、春になったら凄いことになりそ?<br />

    紅葉

    緑色の葉が赤く染まる。

    この木って、全部桜ですよね〜?

    これって、春になったら凄いことになりそ?

  • 紅葉<br /><br />この木はほとんど真っ赤になっていました。<br />

    紅葉

    この木はほとんど真っ赤になっていました。

  • 朝霧橋<br /><br />橘島から東側、宇治上神社に向かう橋です。<br />

    朝霧橋

    橘島から東側、宇治上神社に向かう橋です。

  • 川沿い<br /><br />西側の川沿いです。<br />

    川沿い

    西側の川沿いです。

  • 枝垂れ桜<br /><br />立派な枝垂れ桜。<br /><br />桜の紅葉〜葉が黄色く染まっていました。<br />

    枝垂れ桜

    立派な枝垂れ桜。

    桜の紅葉〜葉が黄色く染まっていました。

  • 枝垂れ桜

    枝垂れ桜

  • 観流橋 <br /><br />橋の右手にある、燃えるような黄色に染まったイチョウの木が、ひときわ目立っていました。<br />

    観流橋 

    橋の右手にある、燃えるような黄色に染まったイチョウの木が、ひときわ目立っていました。

  • 観光船 船乗り場<br /><br />宇治川では夏に鵜飼が見られます。これがそれを見られる観光船です。<br />今は鵜飼はやっていなかったようですが、観光船はしっかりと営業していました。<br />

    観光船 船乗り場

    宇治川では夏に鵜飼が見られます。これがそれを見られる観光船です。
    今は鵜飼はやっていなかったようですが、観光船はしっかりと営業していました。

  • 浮島十三重石塔<br /><br />これ、何ろうな〜と思っていたら、けっこう凄いものみたいです。<br /><br />高さ15m、現存する日本最大の最古の石塔で、今から約720年前、鎌倉時代に作られたものだそうです。<br />作った方は、奈良西大寺の高僧の叡尊という人、宇治川での殺生の罪を戒め、供養塔として建立したそうです。<br /><br /><br />浮島というのは、塔のある中州が洪水に際しても水中に埋もれないことから名づけられたそうです。<br />昔の書物には「浮舟ノ島」という記述があるそうで、現在は「塔の島」と呼ばれています。<br />

    浮島十三重石塔

    これ、何ろうな〜と思っていたら、けっこう凄いものみたいです。

    高さ15m、現存する日本最大の最古の石塔で、今から約720年前、鎌倉時代に作られたものだそうです。
    作った方は、奈良西大寺の高僧の叡尊という人、宇治川での殺生の罪を戒め、供養塔として建立したそうです。


    浮島というのは、塔のある中州が洪水に際しても水中に埋もれないことから名づけられたそうです。
    昔の書物には「浮舟ノ島」という記述があるそうで、現在は「塔の島」と呼ばれています。

  • 宇治公園<br /><br />宇治川の中州に浮かぶ塔の島・橘島(中の島)と、宇治川の左岸にあるよりみち公園からなるそうです。<br /><br />宇治川の川岸と塔の島、橘島はそれぞれ喜撰橋、橘橋、朝霧橋、中島橋で結ばれて回遊できるようになっており、観光客をはじめ周辺地域の人々の休息、散策の場所として親しまれてきました。

    宇治公園

    宇治川の中州に浮かぶ塔の島・橘島(中の島)と、宇治川の左岸にあるよりみち公園からなるそうです。

    宇治川の川岸と塔の島、橘島はそれぞれ喜撰橋、橘橋、朝霧橋、中島橋で結ばれて回遊できるようになっており、観光客をはじめ周辺地域の人々の休息、散策の場所として親しまれてきました。

  • 観流橋<br /><br />観流橋とはよく言ったもので、こちらの川の穏やかな流れに対して、あちらは物凄い勢いで水が流れてきています。<br />あの橋の上から、急流を眺めると、いいことがあるのかもしれませんね。<br />ちなみあちら側は、宇治川の支流になります。<br />

    観流橋

    観流橋とはよく言ったもので、こちらの川の穏やかな流れに対して、あちらは物凄い勢いで水が流れてきています。
    あの橋の上から、急流を眺めると、いいことがあるのかもしれませんね。
    ちなみあちら側は、宇治川の支流になります。

  • 紅葉<br /><br />てくてくと歩いてきたものの、あまり綺麗な紅葉はみつけられませんでした(^_^;)<br /><br />この公園内には桜が多く、モミジはほとんど無かったのかな〜。<br /><br />しかし、どうして葉っぱが緑から赤く染まるのかな〜素朴な疑問。<br />

    紅葉

    てくてくと歩いてきたものの、あまり綺麗な紅葉はみつけられませんでした(^_^;)

    この公園内には桜が多く、モミジはほとんど無かったのかな〜。

    しかし、どうして葉っぱが緑から赤く染まるのかな〜素朴な疑問。

  • おまけ<br /><br />茶壺型ポスト!<br />宇治らしいですね〜。<br /><br />2001年の3月23日、「宇治市制施行50周年」を記念して設置されました。<br />

    おまけ

    茶壺型ポスト!
    宇治らしいですね〜。

    2001年の3月23日、「宇治市制施行50周年」を記念して設置されました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 潮来メジロさん 2008/11/19 21:18:24
    アヒルと鴨?
    みにくまさん、こんばんは!(^◇^)ノ
    お邪魔していま〜す。

    これは、全部アヒルだと思います。
    もともと、アヒルはマガモを人間が家畜に改良したものなので、
    マガモそっくりなアヒルが時々生まれるようです。(先祖返り?)
    でも、家畜であるアヒルに比べて野性のマガモの方が体が小さいのですが、
    この写真では両方とも同じ位の大きさに見えます。
    なので、私の見解では全部アヒルだと思います。
    屋形船などが近づいた時に、マガモなら空を飛んで他に移動しますが、
    アヒルなら悠然と泳いでいきます。
    かわいいアヒルさんに一票・・・。

    ではまた・・・・。(^o^)/~~~  (潮来メジロ)

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/11/19 22:04:02
    RE: アヒルと鴨?

    潮来メジロさん、こんばんは〜。

    ええええっ!
    この子、アヒルだったんですか〜〜!

    そういえば、「仲間はずれのアヒル」?みたいな感じの童話があったような?
    何で見たんだっけかな〜。

    そうですね〜同じくらいの大きさでした〜。
    両方アヒルなんですね〜。

    それにしても、みんなで泳いでる姿、可愛かったですよ〜(*^_^*)

    いつも教えていただきありがとうございます、
    コメントを変えておきますね〜。




  • ちょびれさん 2008/11/17 00:07:29
    失礼いたしました(__) この枝垂れ桜です
    これでございます☆

    こういうのが好きですねー。我が家の庭にも枝垂れ桜ミニバージョンが
    ありまする。でもこれだけ大きな桜だと見事だろうな。

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2008/11/17 00:12:42
    RE: 失礼いたしました(__) この枝垂れ桜です

    おおーこいつですか〜。
    けっこう立派ですよね〜。

    宇治を観光していて、宇治名木百選というのを各地に3つ見つけて、これももしかしたら百選の1かと思って撮影したのですが、どこにも看板がなくてションボリでした。

    恐るべし宇治名木百選(^_^;)

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