オーストラリア旅行記2010 ケアンズ編

2010/09/01 - 2010/09/04

オーストラリア旅行記、ウルル・カタジュタとケアンズを訪問しました。
この旅行記ではケアンズの部分を投稿します。

ケアンズでは、熱気球、キュランダ、グリーン島などに行く予定です。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

前の旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/kuwa72/album/10503203/

9月1日
前日にウルル・カタジュタからケアンズ入り。
今日は早朝から熱気球ツアーに参加です。

夜、雨が降っていましたが、集合の朝4時には止んでいましたが、飛行会場のマリーバの途中、霧が出てきました。

不吉な予感。

熱気球 アクティビティ・乗り物体験

マリーバの飛行会場のそばのドライブインで、風待ち。風が強くて、パイロットが飛行地点を探しているとのこと。

ふと、上を見上げると気球がふわりと揚がって行くではありませんか。
これは他社の気球とのこと。
この気球、強風に乗ってあれよあれよと遠くへ飛んでいってしまいました。

結局、参加した会社の気球はキャンセル。パイロットの説明によると、この風では快適な飛行はできない、というものでした。

宿泊していた「サザンクロス・アトリウム・アパートメント」に戻り、たまっていた洗濯をします。

サザン クロス アトリウム アパートメンツ ホテル

その後、ケアンズ市内散歩。

海岸のほうへ行きます。

エスプラネードロードまで出てきました。
たくさんの人が散歩してます。

ラスティーズ・マーケット

スーパーではなく、卸市場か。お昼は全店閉店でした。

午後は、ドキドキツアーズの夜行性動物探検に参加。

巨大アリ塚で、アリの試食です。

ヘイスティーズ・スワンプで野鳥観察。

双眼鏡を貸してくれます。

絞め殺しイチジクの木。寄生植物です。

カモノハシ探しの後バーベキューへ。
会場には、キノボリカンガルーが訪問してくれました。

9月2日(木)

今日はケアンズの近郊「キュランダ」へ行きます。

スカイレールに乗って広大な熱帯雨林を見回します。

キュランダ コアラガーデン サファリ・動物観察

キュランダ村ではコアラガーデンズヘ。
ツアーとは別料金。

念願の「コアラ抱っこ」です。
よくできたぬいぐるみでしたが、電池が切れ掛かっていたのか、鈍い動きでした。

コアラエリアの隣はカンガルーたちが放し飼いになっています。

このぬいぐるみたちは強力な電池で駆動されているようで、俊敏な動きでした。

カンガルーたちに餌をやり、遊んでもらえます。

つづいて、キュランダ村から少し離れた「レインフォレステーション」へ。

オーストラリア軍のアーミー・ダックに乗って熱帯雨林探検です。

帰りはキュランダ鉄道でゆっくりゆっくりケアンズに帰ってきました。

9月3日(金)

今日はグリーン島ツアーです。

集合場所のリーフフリートターミナルまで歩いていきます。写真はシティプレイス。

オーキッドプラザ。
前を通っただけで、結局、一度も入らず。

電報局の建物

ビッグ・キャットという双胴船でグリーン島へ。

ケアンズ港、出港。

グリーン島到着。海の色はエメラルド「グリーン」

グリーン島 ビーチ

桟橋を渡ってグリーン島に上陸。

ビーチチェアとパラソルをレンタル。

オーストラリア名物「ライフガード」が見守ってくれます。

ライフガードの救助用具。できればお世話になりたくない。

パラソルの日陰で何もせずのんびり。

カモメも日陰にやってきました。

9月4日(土)

今日も早朝から熱気球に再チャレンジです。
しかし、会場についても飛ぶ気配がありません。

パイロットから今日も悪天候でキャンセルする、とのことでした。あ〜あ。

ケアンズに戻り、アパートをチェックアウト。ケアンズ市内をぶらぶらします。

エスプラネード通りのアボリジニの民芸品のお店へ。

ラグーンプール沿いでは土曜市でしょうか、小さな屋台風のお店がたくさん出ていました。オパールのお店。

ケアンズ空港へ。
国際ターミナル。ガラガラでした。

ケアンズ国際空港 (CNS) 空港

ケアンズ出発、経由地の香港へ向かいます。

これら以外の写真や詳細はこちら
http://kuwanosu.travel.coocan.jp/2010australia/sep01part1.html