フィレンツェ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 イタリア5都市周遊旅行(ローマ、フィレンツェ、ピサ、ヴェネチア、ミラノ)で、フィレンツェに2泊しました。<br />フィレンツェは22年ぶり2度目の訪問で、変わらない美しい街並と彫像の数々、ウフィッツィ美術館、おいしいトスカーナ料理などを堪能しました。<br />お天気にも恵まれ、Viva Itaria! です。<br />特に夕暮れのキリッと引き締まった美しさに感動しました。<br /><br /> 昨春、娘の大吉さん(小吉の上をいく大吉のおみくじを今年引き当てたので)が高校卒業記念でイタリアへ行きたい、個人旅行で自由な時間で楽しみたい、だからお父さんと行きたい(海外に旅慣れていると勘違いしている)というので、娘が父親と行きたいというのもこれが最初で最後であろうと出かけることにしました。しかし3月に2週間会社を休むのは容易いことではありません。それで旅行の9ヶ月前に上司・担当役員にお伺いを立てたところ、無事了解を得ることができました。しかし担当役員曰く『旅行出発まで時間はあるので業務は都合付けられるだろうから有給休暇での旅行はOK。しかし理由がけしからん! 許せん!』と笑いながら言われました。<br /> 22年前の転職時に欧州1ヶ月8カ国を旅行(このときは家内と二人で)して以来のイタリア観光を楽しめました。2週間の休暇を認めてくれた会社に感謝です。帰国後、不在中に溜まった仕事に加えて、新しい仕事をしっかりと上積みされましたが・・・・

華麗な歴史文化の香る街・フィレンツェ

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2011/03/07 - 2011/03/09

13位(同エリア3770件中)

29

76

しょーきち

しょーきちさん

 イタリア5都市周遊旅行(ローマ、フィレンツェ、ピサ、ヴェネチア、ミラノ)で、フィレンツェに2泊しました。
フィレンツェは22年ぶり2度目の訪問で、変わらない美しい街並と彫像の数々、ウフィッツィ美術館、おいしいトスカーナ料理などを堪能しました。
お天気にも恵まれ、Viva Itaria! です。
特に夕暮れのキリッと引き締まった美しさに感動しました。

 昨春、娘の大吉さん(小吉の上をいく大吉のおみくじを今年引き当てたので)が高校卒業記念でイタリアへ行きたい、個人旅行で自由な時間で楽しみたい、だからお父さんと行きたい(海外に旅慣れていると勘違いしている)というので、娘が父親と行きたいというのもこれが最初で最後であろうと出かけることにしました。しかし3月に2週間会社を休むのは容易いことではありません。それで旅行の9ヶ月前に上司・担当役員にお伺いを立てたところ、無事了解を得ることができました。しかし担当役員曰く『旅行出発まで時間はあるので業務は都合付けられるだろうから有給休暇での旅行はOK。しかし理由がけしからん! 許せん!』と笑いながら言われました。
 22年前の転職時に欧州1ヶ月8カ国を旅行(このときは家内と二人で)して以来のイタリア観光を楽しめました。2週間の休暇を認めてくれた会社に感謝です。帰国後、不在中に溜まった仕事に加えて、新しい仕事をしっかりと上積みされましたが・・・・

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • ブランドショップが並ぶトルナブオーニ通り(Via de Tornabuoni)の街角。旅行者が地図を広げて思案していました。旅人の行き交う美しき街です。

    イチオシ

    ブランドショップが並ぶトルナブオーニ通り(Via de Tornabuoni)の街角。旅行者が地図を広げて思案していました。旅人の行き交う美しき街です。

  • 夕暮れのアルノ川。感動的な美しさでした。<br />ホテルの方から『部屋からの夕焼けを見逃さないように』とアドバイス戴きました。市内散策から急いで戻ってきた甲斐のある美しさでした。<br />フィレンツェに滞在してよかった、この部屋に滞在できてよかったなあ、まさにその瞬間でした。

    夕暮れのアルノ川。感動的な美しさでした。
    ホテルの方から『部屋からの夕焼けを見逃さないように』とアドバイス戴きました。市内散策から急いで戻ってきた甲斐のある美しさでした。
    フィレンツェに滞在してよかった、この部屋に滞在できてよかったなあ、まさにその瞬間でした。

  • ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。春の日差しに輝きます。

    ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。春の日差しに輝きます。

  • 夜明けにアルノ川沿いのホテル(Westin Excelsior Firenze)の部屋からヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)を望む。朝6:20頃です。この日の日の出時間は6:38でした。

    夜明けにアルノ川沿いのホテル(Westin Excelsior Firenze)の部屋からヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)を望む。朝6:20頃です。この日の日の出時間は6:38でした。

  • 朝焼けのヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)

    イチオシ

    朝焼けのヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)

  • 夜明けのヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。<br />

    イチオシ

    夜明けのヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

  • 夜明け頃のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。<br />中央にチェリー二(Benvenuto Cellini)の胸像が静かに佇む。

    夜明け頃のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。
    中央にチェリー二(Benvenuto Cellini)の胸像が静かに佇む。

  • 朝の静かさの中のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。遠くに見えるのはドゥオーモ(Duomo)。

    朝の静かさの中のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。遠くに見えるのはドゥオーモ(Duomo)。

  • 午後、にぎわうヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

    午後、にぎわうヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

  • ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)には数多くの宝飾店が立ち並びます。

    ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)には数多くの宝飾店が立ち並びます。

  • ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)の宝飾店のショーウィンド。イタリアならではのエキゾチックさです。

    ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)の宝飾店のショーウィンド。イタリアならではのエキゾチックさです。

  • ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)の宝飾店ショーウィンドーを覗き込む若い女性。女性は美しい宝飾に魅せられますよね。<br />大吉さんが宝飾を欲しがらなくて幸い、と内心ほっとしていたところ、<br />大吉さん『やはり、ヴィトンの財布がいいな』。<br />私『え!?』

    ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)の宝飾店ショーウィンドーを覗き込む若い女性。女性は美しい宝飾に魅せられますよね。
    大吉さんが宝飾を欲しがらなくて幸い、と内心ほっとしていたところ、
    大吉さん『やはり、ヴィトンの財布がいいな』。
    私『え!?』

  • 夜のとばりが訪れたヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

    夜のとばりが訪れたヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

  • 夜のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。静けさが戻っています。夜22:20頃です。

    夜のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。静けさが戻っています。夜22:20頃です。

  • 朝日に輝くヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。右側はウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)

    朝日に輝くヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。右側はウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)

  • ウフィッツィからヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)を経てピッティ宮(Palazzo Pitti)へつながるヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。

    ウフィッツィからヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)を経てピッティ宮(Palazzo Pitti)へつながるヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。

  • 早朝のヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。

    早朝のヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。

  • 日中のヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。<br />横からの日差しによるコントラストがきれいです。<br />ヴェッキオ橋とウフィツィ美術館間を行き来する人で混雑しています。<br />手前のポールに多数の錠前がくくり付けられています。この界隈のチェーンロープには多数の錠前がくくり付けれていました。

    日中のヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)。
    横からの日差しによるコントラストがきれいです。
    ヴェッキオ橋とウフィツィ美術館間を行き来する人で混雑しています。
    手前のポールに多数の錠前がくくり付けられています。この界隈のチェーンロープには多数の錠前がくくり付けれていました。

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)からヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)とヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)を望む。

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)からヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)とヴァザーリの回廊(Corridoio Vasariano)を望む。

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)。<br />写真の両側が美術館、正面はヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。<br /><br />美術館情報は以下のWebです。<br />http://www.uffizi.firenze.it/english/musei/uffizi/<br /><br />参考情報ですが、見学を終わって展示室のフロアから出口に向かう階段途中にあるトイレは大変混雑しています。1階に下りた後、出口近くの地下にあるトイレは規模が大きく比較的空いています。<br /><br />有名な絵画の前は大変混雑します。とくにグループ見学の方にかちあうと、とても絵を鑑賞できるような状況にありません。各展示室中央にある休憩用の椅子に座ってグループが去るのを待ってから、ゆっくり鑑賞されることをお勧めします。

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)。
    写真の両側が美術館、正面はヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。

    美術館情報は以下のWebです。
    http://www.uffizi.firenze.it/english/musei/uffizi/

    参考情報ですが、見学を終わって展示室のフロアから出口に向かう階段途中にあるトイレは大変混雑しています。1階に下りた後、出口近くの地下にあるトイレは規模が大きく比較的空いています。

    有名な絵画の前は大変混雑します。とくにグループ見学の方にかちあうと、とても絵を鑑賞できるような状況にありません。各展示室中央にある休憩用の椅子に座ってグループが去るのを待ってから、ゆっくり鑑賞されることをお勧めします。

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)所蔵品の中で著名な絵画の1つ、またルネッサンス芸術の傑作と言われるボッティチェッリ(Sandro Botticelli)作の『ヴィーナス誕生(Nascita di Venere)』(1485年)。<br /><br />1989年に訪れたとき、柔らかな日差しのある明るい部屋の真ん中に防護ガラスなどの保護装置も無く、チェーンロープで囲われただけで、絵が明るく華やいでいました。絵の美しさとともに、そのオープンな展示にとても驚きました。<br /><br />しかし今回、訪れると、部屋は薄暗く絵は防護ガラスに守られているため、絵の鮮やかさと柔らかさが消えていました。絵の損傷と盗難を防止のためでしょうが、絵の良さが少し押し殺されてしまったようで、ちょっと残念でした。<br /><br /><写真の出典><br />http://it.wikipedia.org/wiki/Nascita_di_Venere<br />2011-08-25閲覧

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)所蔵品の中で著名な絵画の1つ、またルネッサンス芸術の傑作と言われるボッティチェッリ(Sandro Botticelli)作の『ヴィーナス誕生(Nascita di Venere)』(1485年)。

    1989年に訪れたとき、柔らかな日差しのある明るい部屋の真ん中に防護ガラスなどの保護装置も無く、チェーンロープで囲われただけで、絵が明るく華やいでいました。絵の美しさとともに、そのオープンな展示にとても驚きました。

    しかし今回、訪れると、部屋は薄暗く絵は防護ガラスに守られているため、絵の鮮やかさと柔らかさが消えていました。絵の損傷と盗難を防止のためでしょうが、絵の良さが少し押し殺されてしまったようで、ちょっと残念でした。

    <写真の出典>
    http://it.wikipedia.org/wiki/Nascita_di_Venere
    2011-08-25閲覧

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)所蔵品の中で著名な絵画の1つ、ダ・ビンチ(Leonardo da Vinci)作の『受胎告知(Annunciazione)』(1475年)。<br /><br />遠近法を使った有名な絵画です。絵の正面、斜め右側、斜め左側からと見る位置を変えても、絵に描かれたテーブルは見る人の方向に向いているように見えます。残念ながら写真ではわかりません。現物の前に立って初めてダ・ビンチの絵画の素晴らしさを実感できます。<br /><br />しかしちょっと残念なのは、絵が部屋の隅近くに掲げられていることです。絵の斜め左から見るのが左側壁の絵画を鑑賞するされる方の邪魔になります。1989年に訪れたときは部屋の壁の中央にあり、絵をゆっくりと鑑賞できました。もう少し配置を考えてくれたらと思います。<br /><br /><写真の出典> <br />http://en.wikipedia.org/wiki/Annunciation_(Leonardo)<br />2011-08-25閲覧<br />

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)所蔵品の中で著名な絵画の1つ、ダ・ビンチ(Leonardo da Vinci)作の『受胎告知(Annunciazione)』(1475年)。

    遠近法を使った有名な絵画です。絵の正面、斜め右側、斜め左側からと見る位置を変えても、絵に描かれたテーブルは見る人の方向に向いているように見えます。残念ながら写真ではわかりません。現物の前に立って初めてダ・ビンチの絵画の素晴らしさを実感できます。

    しかしちょっと残念なのは、絵が部屋の隅近くに掲げられていることです。絵の斜め左から見るのが左側壁の絵画を鑑賞するされる方の邪魔になります。1989年に訪れたときは部屋の壁の中央にあり、絵をゆっくりと鑑賞できました。もう少し配置を考えてくれたらと思います。

    <写真の出典> 
    http://en.wikipedia.org/wiki/Annunciation_(Leonardo)
    2011-08-25閲覧

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)へ入場のために並ぶ人々(当日券の方入口2)。3月8日(火)正午頃の様子です。事前にインターネットでの入場券購入をお勧めします。入場券購入は以下のサイトです。当日、プリントアウトした予約券を入口3で入場券に引換え後、入口1からの入場となります。入場券引き換えで10分程並びました。入口1からの入場時はならんでいません。入場後の手荷物預かりも待たなくて済みます。<br /><br />http://www.Uffizi-Gallery.museumticket.it/ProductMuseum.action?museumId=3&amp;cityId=1&amp;nc=Florence&amp;nm=Uffizi-Gallery&amp;request_locale=en<br />上記からBOOKをクリックしてください。

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)へ入場のために並ぶ人々(当日券の方入口2)。3月8日(火)正午頃の様子です。事前にインターネットでの入場券購入をお勧めします。入場券購入は以下のサイトです。当日、プリントアウトした予約券を入口3で入場券に引換え後、入口1からの入場となります。入場券引き換えで10分程並びました。入口1からの入場時はならんでいません。入場後の手荷物預かりも待たなくて済みます。

    http://www.Uffizi-Gallery.museumticket.it/ProductMuseum.action?museumId=3&cityId=1&nc=Florence&nm=Uffizi-Gallery&request_locale=en
    上記からBOOKをクリックしてください。

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)前のパフォーマンス。米人観光客に大受けしていました。<br />入館待ちの長い行列の中にいる方も思わず和むパフォーマンスです。

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)前のパフォーマンス。米人観光客に大受けしていました。
    入館待ちの長い行列の中にいる方も思わず和むパフォーマンスです。

  • ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)近くにて。<br />街の至る所にある美しい彫像の1つです。<br />500年もの間、美術品、建築物を大切に保護してきたイタリア人、フィレンツェの方々の芸術への愛情と熱意を感じます。<br /><br />本当はMANUALで絞りを開き彫像がくっきりと際立つように撮影すべきなのでしょうが、AUTOで何も考えず撮影しちゃいました。写真好きの方からお叱りを受けますね。<br />あ!Nikon D5000にはPortraitモードという便利な機能があったんですね。まさに猫に小判状態です。

    ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)近くにて。
    街の至る所にある美しい彫像の1つです。
    500年もの間、美術品、建築物を大切に保護してきたイタリア人、フィレンツェの方々の芸術への愛情と熱意を感じます。

    本当はMANUALで絞りを開き彫像がくっきりと際立つように撮影すべきなのでしょうが、AUTOで何も考えず撮影しちゃいました。写真好きの方からお叱りを受けますね。
    あ!Nikon D5000にはPortraitモードという便利な機能があったんですね。まさに猫に小判状態です。

  • ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)のテラス(カフェテリア横)からの眺め。

    ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi)のテラス(カフェテリア横)からの眺め。

  • ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。

    ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)。

  • ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)の入口。様々な美しき彫像に囲まれています。<br />左側の彫像は、ミケランジェロ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)作のダヴィデ(David di Michelangelo)のレプリカ。本物はこの場所からアカデミア美術館へ移設され、展示されているそうです。残念ながらアカデミア美術館を見学する時間がありませんでした。

    ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)の入口。様々な美しき彫像に囲まれています。
    左側の彫像は、ミケランジェロ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)作のダヴィデ(David di Michelangelo)のレプリカ。本物はこの場所からアカデミア美術館へ移設され、展示されているそうです。残念ながらアカデミア美術館を見学する時間がありませんでした。

  • ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)の中庭(Cortile)。<br />中央はヴェロッキオ( Andrea del Verrocchio)作の“イルカを抱くキューピッド”の像(Putto con delfino、1470年)。

    ヴェッキオ宮(Palazzo Vecchio)の中庭(Cortile)。
    中央はヴェロッキオ( Andrea del Verrocchio)作の“イルカを抱くキューピッド”の像(Putto con delfino、1470年)。

  • シニョリーア広場(Piazza della Signoria)に面したロッジア・ディ・ランツィ(ランツィの回廊、Loggia dei Lanzi)

    シニョリーア広場(Piazza della Signoria)に面したロッジア・ディ・ランツィ(ランツィの回廊、Loggia dei Lanzi)

  • 夜のロッジア・ディ・ランツィ(ランツィの回廊、Loggia dei Lanzi)。<br />ベンヴェヌート・チェッリーニの「メデューサの頭を掲げるペルセウス」像。<br />ただでさえ、気色の良い彫像ではないのに、夜になると、よりすごみが増します。

    夜のロッジア・ディ・ランツィ(ランツィの回廊、Loggia dei Lanzi)。
    ベンヴェヌート・チェッリーニの「メデューサの頭を掲げるペルセウス」像。
    ただでさえ、気色の良い彫像ではないのに、夜になると、よりすごみが増します。

  • シニョリーア広場(Piazza della Signoria)で遊覧馬車に乗りました。料金を聞いたら20分50ユーロとのことでしたが、本当かどうかしつこく聞いたら、手でジェスチャーを交えて『ファイブ・ゼロ』と。信用できそうなので『しつこく聞いて申し訳ない。ローマでぼったくられた後なので』とお詫びを言って馬車による街の遊覧を楽しみました。

    シニョリーア広場(Piazza della Signoria)で遊覧馬車に乗りました。料金を聞いたら20分50ユーロとのことでしたが、本当かどうかしつこく聞いたら、手でジェスチャーを交えて『ファイブ・ゼロ』と。信用できそうなので『しつこく聞いて申し訳ない。ローマでぼったくられた後なので』とお詫びを言って馬車による街の遊覧を楽しみました。

  • 石畳の道にリズミカルなひづめの音が響いてとても心地よい遊覧馬車でした。実際には、ちょっとした交通渋滞があり30分弱でした。私達が日本人だとわかると、ここがフィレンツェでおいしい寿司バーだとか、色々と案内してくれました。とても満足できたのでチップを含めて60ユーロをお支払いしたらとても喜んでくれました。日本人だからとわかってもボラレません。そう、ここはぼったくりローマではないのです。<br /><br />ローマでのぼったくり道中は、以下をご覧ください。<br />『ぼったくりローマ・疲れる街』<br />http://4travel.jp/traveler/choco-kichi/album/10570500/<br />

    石畳の道にリズミカルなひづめの音が響いてとても心地よい遊覧馬車でした。実際には、ちょっとした交通渋滞があり30分弱でした。私達が日本人だとわかると、ここがフィレンツェでおいしい寿司バーだとか、色々と案内してくれました。とても満足できたのでチップを含めて60ユーロをお支払いしたらとても喜んでくれました。日本人だからとわかってもボラレません。そう、ここはぼったくりローマではないのです。

    ローマでのぼったくり道中は、以下をご覧ください。
    『ぼったくりローマ・疲れる街』
    http://4travel.jp/traveler/choco-kichi/album/10570500/

  • 遊覧馬車からの眺め。サンタ・クローチェ教会(Basilica di Santa Croce)とサンタ・クローチェ広場(Piazza Santa Croce)。

    遊覧馬車からの眺め。サンタ・クローチェ教会(Basilica di Santa Croce)とサンタ・クローチェ広場(Piazza Santa Croce)。

  • ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)からアルノ川を望む。

    ヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)からアルノ川を望む。

  • 夕暮れが進むアルノ川

    イチオシ

    夕暮れが進むアルノ川

  • 夕暮れのアルノ川。<br />波目が美しいです。

    夕暮れのアルノ川。
    波目が美しいです。

  • アルノ川にかかる橋の1つサンタ・トリニタ橋(Ponte Santa Trinita)

    イチオシ

    アルノ川にかかる橋の1つサンタ・トリニタ橋(Ponte Santa Trinita)

  • 夕闇が近づく中のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

    夕闇が近づく中のヴェッキオ橋(Ponte Vecchio)。

  • 壮麗なドゥオーモ(Duomo)。

    壮麗なドゥオーモ(Duomo)。

  • ドゥオーモ(Duomo)の壁面の彫刻。壮麗です。

    ドゥオーモ(Duomo)の壁面の彫刻。壮麗です。

  • 夜のドゥオーモ(Duomo)。

    夜のドゥオーモ(Duomo)。

  • ジェットの鐘楼(Campanile di Giotto)。<br />青空のもと、朝日を浴びて大理石の塔が白く輝き、とても美しかった。

    ジェットの鐘楼(Campanile di Giotto)。
    青空のもと、朝日を浴びて大理石の塔が白く輝き、とても美しかった。

  • 2泊したウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)。<br />くつろげる良いホテルでした。次回フィレンツェを訪れる機会があったら、迷わずこのホテルを選択するでしょう。アルノ川に面した5階(欧州式では4階)の部屋を予約しました。予約甲斐のあるサービス、設備、快適さ、景観でした。<br />

    2泊したウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)。
    くつろげる良いホテルでした。次回フィレンツェを訪れる機会があったら、迷わずこのホテルを選択するでしょう。アルノ川に面した5階(欧州式では4階)の部屋を予約しました。予約甲斐のあるサービス、設備、快適さ、景観でした。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。部屋のタイプ/グレードは、Spacious Non Smoking Premium Deluxe Room With Prestigious Florentine Style Furnitures Overlooking The Arno Riverという長い名前です。<br /><br />奥がバスタブ/シャワー室、洗面台、そしてその奥に扉を隔ててトイレという配置でした。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。部屋のタイプ/グレードは、Spacious Non Smoking Premium Deluxe Room With Prestigious Florentine Style Furnitures Overlooking The Arno Riverという長い名前です。

    奥がバスタブ/シャワー室、洗面台、そしてその奥に扉を隔ててトイレという配置でした。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。<br />ベッド間の隙間を確保するため、この部屋を予約しました。今回のイタリア旅行中、一番ルームチャージが高かったですが、それに見合う部屋の設備、雰囲気、外の眺め、とても満足しました。<br />

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。
    ベッド間の隙間を確保するため、この部屋を予約しました。今回のイタリア旅行中、一番ルームチャージが高かったですが、それに見合う部屋の設備、雰囲気、外の眺め、とても満足しました。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。<br />扉を開けるとバルコニー。そこからの眺めは最高でした。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室。
    扉を開けるとバルコニー。そこからの眺めは最高でした。

  • ヴェッキオ橋を望む。<br />ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。

    ヴェッキオ橋を望む。
    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。

  • アルノ川<br />ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。

    アルノ川
    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。

  • 夕暮れの景色。<br />ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。<br />季節柄、また景色のせいでしょうか、切れ味の良い夕暮れです。<br />時よ止まれ!、そう願わずにはいられない美しさでした。<br />

    イチオシ

    夕暮れの景色。
    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。
    季節柄、また景色のせいでしょうか、切れ味の良い夕暮れです。
    時よ止まれ!、そう願わずにはいられない美しさでした。

  • 夕暮れの景色。<br />ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。夕闇がせまり、徐々に色あせていきます。

    夕暮れの景色。
    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の432号室からの眺め。夕闇がせまり、徐々に色あせていきます。

  • 夜明け前のアルノ川

    夜明け前のアルノ川

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)1階のフロント近くのトイレへの通路。<br />何かお店屋さんのようでこの先にトイレがあるなんて思えません。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)1階のフロント近くのトイレへの通路。
    何かお店屋さんのようでこの先にトイレがあるなんて思えません。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の1階(現地ではBase Floor)のバー&レストラン “ORVM” 。<br /><br />お昼のランチタイムはとてもお値打ち(たった15ユーロで税・サービス料込み、メインディッシュはパスタなど5品から選択、サラダ、コーヒー/紅茶付)でおいしい料理をいただくことができました。このランチ、毎日やっているのかどうかわかりませんが、お薦めです。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)の1階(現地ではBase Floor)のバー&レストラン “ORVM” 。

    お昼のランチタイムはとてもお値打ち(たった15ユーロで税・サービス料込み、メインディッシュはパスタなど5品から選択、サラダ、コーヒー/紅茶付)でおいしい料理をいただくことができました。このランチ、毎日やっているのかどうかわかりませんが、お薦めです。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)1階のバー&レストラン “ORVM” でライブ演奏(美しい歌声とピアノ演奏)を聞きながらディナーを戴きました。<br /><br />フィレステーキはたった23ユーロ、スープ(1人前をシェア)、フレッシュブラッドオレンジジュース(娘)、グラスワイン(私)、デザートなどを合わせて2人で100ユーロ。やわらかくとてもおいしいフィレステーキでした。娘はステーキの添えられたポテトもとても美味と気に入っていました。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)1階のバー&レストラン “ORVM” でライブ演奏(美しい歌声とピアノ演奏)を聞きながらディナーを戴きました。

    フィレステーキはたった23ユーロ、スープ(1人前をシェア)、フレッシュブラッドオレンジジュース(娘)、グラスワイン(私)、デザートなどを合わせて2人で100ユーロ。やわらかくとてもおいしいフィレステーキでした。娘はステーキの添えられたポテトもとても美味と気に入っていました。

  • ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)のライトアップ。

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェ(Westin Excelsior Firenze)のライトアップ。

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)。初春の日差しの中で芝生の上でくつろぐ方々がみえます。

    サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)。初春の日差しの中で芝生の上でくつろぐ方々がみえます。

  • 夜のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)。凛とした美しさです。

    夜のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(Santa Maria Novella)。凛とした美しさです。

  • レプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)近くの壮麗な街路

    レプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)近くの壮麗な街路

  • レプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)近くの壮麗な街路。昼(上写真)と夜では趣がガラリと変わります。

    レプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)近くの壮麗な街路。昼(上写真)と夜では趣がガラリと変わります。

  • 夜のレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)。

    夜のレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)。

  • 夜のレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)。

    夜のレプッブリカ広場(Piazza della Repubblica)。

  • わ!センスの良いディスプレイと思ったら、シャネルでした。シャネル関係者の方はきっとおっしゃるでしょうね『シャネルですもの・・・・』。

    わ!センスの良いディスプレイと思ったら、シャネルでした。シャネル関係者の方はきっとおっしゃるでしょうね『シャネルですもの・・・・』。

  • 〈番外〉某日、日本の某所でのシャネルのディスプレイ。<br />同じマネキンを使い、こちらの方が豪華でお金はかかっていると思いますが、インパクト、クールさがないですね。私が単に欧州カブレなのかもしれませんが・・・・<br />お向かいの超有名ブランドのお店の名前がガラスに写り込んでいます。

    〈番外〉某日、日本の某所でのシャネルのディスプレイ。
    同じマネキンを使い、こちらの方が豪華でお金はかかっていると思いますが、インパクト、クールさがないですね。私が単に欧州カブレなのかもしれませんが・・・・
    お向かいの超有名ブランドのお店の名前がガラスに写り込んでいます。

  • シックな街並には美しいセンスの良いディスプレイが似合います。

    シックな街並には美しいセンスの良いディスプレイが似合います。

  • 子供服のディスプレイ。マネキンの仕草がシャレています。

    子供服のディスプレイ。マネキンの仕草がシャレています。

  • ヴェッキオ橋近くのくだもの屋さん。日本をはじめ東アジアのお店と違って、お店に美しさがあります。

    ヴェッキオ橋近くのくだもの屋さん。日本をはじめ東アジアのお店と違って、お店に美しさがあります。

  • シニョリーア広場(Piazza della Signoria)のカフェ、リヴォワール(Rivoire)。お昼にサンドウィッチ(外で)、午後、ウフィッツィ美術館見学後の休憩でティータイム(店内で)の2回利用しました。店の外中ともそれぞれくつろげます。

    シニョリーア広場(Piazza della Signoria)のカフェ、リヴォワール(Rivoire)。お昼にサンドウィッチ(外で)、午後、ウフィッツィ美術館見学後の休憩でティータイム(店内で)の2回利用しました。店の外中ともそれぞれくつろげます。

  • リヴォワール(Rivoire)のティータイム(店内で)。くつろぎすぎてドゥオーモの閉館時間を過ぎてしまい、中に入ることができませんでした。<br />写真のセット(紅茶とケーキを2人分)で29.5euroでした。

    リヴォワール(Rivoire)のティータイム(店内で)。くつろぎすぎてドゥオーモの閉館時間を過ぎてしまい、中に入ることができませんでした。
    写真のセット(紅茶とケーキを2人分)で29.5euroでした。

  • 早朝のピッティ宮(Palazzo Pitti)。

    早朝のピッティ宮(Palazzo Pitti)。

  • 早朝のブオンタレンティのグロッタ(Grotta del Buontalenti)。ピッティ宮の隣になります。

    早朝のブオンタレンティのグロッタ(Grotta del Buontalenti)。ピッティ宮の隣になります。

  • 古い街並の中に生活がある、そんな感じの佇まいです。<br />夜22:30頃の様子です。<br />

    古い街並の中に生活がある、そんな感じの佇まいです。
    夜22:30頃の様子です。

  • フィレンツェの夜の街並。<br />フィレンツェは斜めに交差する道が多く、来た道を戻っているつもりが、いつのまにか別の道を歩いていることに気づき、また戻るなど戸惑いました。特にフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からホテルに向かうとき、最初は方向を見失って苦労しました。

    フィレンツェの夜の街並。
    フィレンツェは斜めに交差する道が多く、来た道を戻っているつもりが、いつのまにか別の道を歩いていることに気づき、また戻るなど戸惑いました。特にフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からホテルに向かうとき、最初は方向を見失って苦労しました。

  • フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze Santa Maria NovellaまたはFirenzeS.M.N)に到着したユーロスターイタリアのフレッチャロッサ(Frecciarossa)。<br /><br />私達はローマ9:33発のトリノ行を利用しました。<br />オンタイム出発、オンタイム到着で、とても快適でした。<br />イタリアの友人曰く、『ユーロスターイタリアは大体時刻通りに運行されるので便利。ただねえ、ストがあるからねえ。ときどき(sometime)、いやしばしば(often)』と。みなさまが利用時にストにぶつからないよう、お祈り申し上げます。

    フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze Santa Maria NovellaまたはFirenzeS.M.N)に到着したユーロスターイタリアのフレッチャロッサ(Frecciarossa)。

    私達はローマ9:33発のトリノ行を利用しました。
    オンタイム出発、オンタイム到着で、とても快適でした。
    イタリアの友人曰く、『ユーロスターイタリアは大体時刻通りに運行されるので便利。ただねえ、ストがあるからねえ。ときどき(sometime)、いやしばしば(often)』と。みなさまが利用時にストにぶつからないよう、お祈り申し上げます。

  • ユーロスターイタリアのフレッチャロッサ(Frecciarossa)の1等車車内。<br />ローマとフィレンツェ間を1時間半で結びます。<br />座席は基本的に大きなテーブルを挟んで向かい合わせの席です。<br />1等車は飲み物サービスがあります。

    ユーロスターイタリアのフレッチャロッサ(Frecciarossa)の1等車車内。
    ローマとフィレンツェ間を1時間半で結びます。
    座席は基本的に大きなテーブルを挟んで向かい合わせの席です。
    1等車は飲み物サービスがあります。

  • フィレンツェ旅行記に最後までおつきあい戴きありがとうございました。<br /><br />写真のベッド間の1mの隙間がこのホテルのこの部屋を選択した最大の理由です。<br />ヘッドボードとベッドの位置が合っていません。ホテルのホームページで『この部屋は2つのベッドをくっつけることができます』と書いてありますが、離せるとは書いてありません。そこでホテルへメールで問い合わせし、宿泊時にベッドを1m以上離していただくようにお願いしました。<br />愛と情熱の国、イタリアでベッドを離したいという宿泊客は稀なのでしょうね。<br /><br />みなさま、ベッドはくっつけなければダメとおっしゃる方とともに、美しいフィレンツェの街とルネッサンス芸術、そしてこのお部屋を楽しまれてはいかがでしょうか。

    フィレンツェ旅行記に最後までおつきあい戴きありがとうございました。

    写真のベッド間の1mの隙間がこのホテルのこの部屋を選択した最大の理由です。
    ヘッドボードとベッドの位置が合っていません。ホテルのホームページで『この部屋は2つのベッドをくっつけることができます』と書いてありますが、離せるとは書いてありません。そこでホテルへメールで問い合わせし、宿泊時にベッドを1m以上離していただくようにお願いしました。
    愛と情熱の国、イタリアでベッドを離したいという宿泊客は稀なのでしょうね。

    みなさま、ベッドはくっつけなければダメとおっしゃる方とともに、美しいフィレンツェの街とルネッサンス芸術、そしてこのお部屋を楽しまれてはいかがでしょうか。

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この旅行記へのコメント (29)

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  • 小心者さん 2011/12/14 01:46:47
    はじめまして
    私の拙い旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。

    フィレンツェはイタリアで一番行ってみたいところですが、
    写真の美しさに思わず見とれてしまいました。
    特に表紙は、まさに絵のような、としか言いようがありませんね。
    しょーきちさんの旅行記を拝見して、ますます行ってみたい気持ちが強まりました。


    今後ともどうぞよろしくお願い致します。

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/12/14 22:04:28
    RE: はじめまして
    小心者さま

    しょーきちです。
    ご投票、また掲示板への書き込みありがとうございました。

    > 私の拙い旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
    シリア、モロッコなど土色の世界へ数多く飛び込まれて、とても大胆かつ勇壮ですね。
    小心とは絶対に思えませんよ。
    私が今まで目にしたことのない興味深い世界を楽しませて戴きました。
    ご紹介戴きありがとうございました。

    > フィレンツェはイタリアで一番行ってみたいところですが、
    > 写真の美しさに思わず見とれてしまいました。
    > 特に表紙は、まさに絵のような、としか言いようがありませんね。
    > しょーきちさんの旅行記を拝見して、ますます行ってみたい気持ちが強まりました。
    天候とタイミングに恵まれました。ホテルからの夕暮れやサンタ・トリニタ橋の
    夕暮れのシルエットは、実際、写真以上に美しい光景でした。
    フィレンツェは、ルネサンス芸術、美しい街角、おいしい料理、とても良い街でした。

    こちらこそ、またよろしくお願いいたします。
  • ムロろ~んさん 2011/10/16 21:37:41
    初めましてこんばんは
    しょーきち様

    初めましてこんばんは。ムロろ〜んと申します。

    この度は韓国の旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。4日間で色々な方に出会い、学ばされた旅でした。A380のフライトも充分に堪能することができました。

    フレンツェの旅行記を拝見しました。あまりの画像のきれいさに驚きました。


    これからも旅行記を書いて参りますので、宜しくお願い致します。

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/10/17 20:39:19
    RE: 初めましてこんばんは
    ムロろ〜んさま

    しょーきちです。
    こちらこそ、ご訪問、ご投票ありがとうございます。

    > この度は韓国の旅行記に投票をして下さいましてありがとうございます。
    > 4日間で色々な方に出会い、学ばされた旅でした。A380のフライトも充分に堪能することが
    > できました。
    短時間フライトでも楽しまれたようですね。
    大韓航空のA380はオペレーションも含め、色々と配慮されているのですね。
    私も勉強になりました。ありがとうございました。

    > フレンツェの旅行記を拝見しました。あまりの画像のきれいさに驚きました。
    お褒めのお言葉ありがとうございます。
    街そのものが美しく、天候、時間に恵まれました。
    とっても幸運だったと思っています。
    そして今の一眼レフは本当に良くできていると思います。

    > これからも旅行記を書いて参りますので、宜しくお願い致します。
    ムロろ〜んさまの旅行記楽しみにしています。
    私もペースは驚くべき程遅いですが、ぼちぼちと旅行記をアップして参りますので
    よろしくお願いいたします。
  • イロコさん 2011/10/15 22:13:13
    フィレンツェの町は楽しかったですね。
     私は郊外に泊まったので夜の街並を見たりできませんでした。
    ヴェッキオ橋の様子やバヴァザーリの回廊の様子が分かりました。
     リッチ旅行のご様子で、ホテルのバルコニーから見るヴェッキオ橋とかも
    楽しめましたね。
     私の旅行は駆け足だったのでもう少し時間があったらなと思いました。

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/10/16 12:36:51
    RE: フィレンツェの町は楽しかったですね。
    イロコさま

    しょーきちです。
    ご訪問、ご投票ありがとうございます。

    >  私は郊外に泊まったので夜の街並を見たりできませんでした。
    >  リッチ旅行のご様子で、ホテルのバルコニーから見るヴェッキオ橋とかも
    > 楽しめましたね。
    私も初めてのフィレンツェ滞在時は、団体旅行でアルノ川沿いの街の外れに宿泊し
    夜の街を散策できませんでした。それで今回は市内でと。
    旅行記にも書きましたが、当時高3の娘と父親の旅なので、
    ツインベッドかつ両ベッドの隙間を1m以上確保できる部屋を探しました。
    そしてそれを確実に確保できる部屋が今回滞在したウェスティン エクセルシオールの
    このグレード以上をホテルに直接予約するしかありませんでした。
    結果的に我が家の身分としてはぜいたくに。
    飛行機はマイレージ使用、
    旅行記のようにレストランでおいしいものも戴きましたが、
    持参したインスタント食品や駅でピザと飲物を買って、お部屋で食べたりもしました。
    旅行はなんといっても移動が神経を使い、そして体力的にも疲れるので、
    たくさんの都市を駆け足で巡るのではなく、天候、体調に合わせてスケジュールを
    調整できる旅程にしました。
    それが一番の贅沢だったかなと思っています。

    またよろしくお願いいたします。
    私もイロコさまの旅行記を訪問し、旅行記を楽しませていただこうと思います。
  • 夏子の探検さん 2011/10/15 15:46:19
    本当に美しすぎますね!
    しょーきちさま
    いやぁ〜!素晴しい!!!ナイスショット!
    と、小気味良い、ジョーク!素敵です。

    また、ゆっくり訪問させて頂きます。
    懐かしのフィレンツェ、こんなにも美しかったかと、改めて再訪したくなりました。ありがとうございます。

    夏子の冒険より

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/10/16 09:17:30
    RE: 本当に美しすぎますね!
    夏子の冒険さま

    しょーきちです。
    書き込み、またご投票ありがとうございます。

    > いやぁ〜!素晴しい!!!ナイスショット!
    > と、小気味良い、ジョーク!素敵です。
    お褒めのお言葉ありがとうございます。
    ジョークと言えるほどのものではないですか、娘・大吉さんとのやりとりを
    そのまま書いたので、どうしても珍妙になってしまうのかもしれませんね。
    結果的にイタリア珍道中でした。

    > 懐かしのフィレンツェ、こんなにも美しかったかと、改めて再訪したくなりました。
    フィレンツェ、ヴェネチアはほんとうに美しい街ですね。
    私も皆様の旅行記を拝見して、まだここ見ていない、
    もう一度行きたーいと思う街です。

    ありがとうございました。
  • 川岸 町子さん 2011/08/06 00:03:59
    美しすぎます!
    しょーきちさま
     一枚目から、引き込まれました。
     一般的な写真とは違い、所々に奥行きのある「ゆとり」を感じさせていただきました。
     特に感動したのが、川の風景の美しさです。私も大昔に(笑)フィレンツェへ行っているのですが、川の印象がありません。こんなにゆったりした流れで、周りの街並みを映しているのですね。空の移ろう色と共に、川の表情も変わっていき、奥が深いです。
     そしてもう一つが、夜の美しさです。私は夜は危険だからと歩きませんでした。もったいないことをしました・・・。暗闇の中、大理石の白色が浮かび上がるのですね。同じ所を昼と夜で対比したお写真を見せて頂き、フィレンツェがこんなにも夜の似合う街だと初めて知りました。夜の風景をおしゃれに写すセンスは、さすがです。
     またシャネルなどのお写真の後の列車内の光景、こちらも非現実的っぽく、大人の空間を感じました。
     沢山の美しいお写真を見せていただきまして、ありがとうございました。
     次回も楽しみに拝見します!!
                  川岸 町子

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/08/06 20:03:13
    RE: 美しすぎます!
    川岸 町子さま

    しょーきちです。
    お褒めのお言葉とても嬉しいです。

    私も1989年にフィレンツェ滞在時は、アルノ川の夕焼けがこれほど美しいとは
    全く知りませんでした。
    ちょっとした川沿いの彫像も夕焼けとのコントラストで本当に美しかったです。
    お天気、タイミングに恵まれました。
    こんな機会を与えてくれたことに大感謝です。

    また美しいホテルからの夕焼けも偶然でした。
    旅行記に記したようにツインベッド間のすきまを確保する目的から
    このホテルのこの部屋にしました。
    ちょっと宿泊費が高いけど、他に選択できるホテルは無いし、川に面しているから
    開放感があって悪くはないだろうくらいにしか考えていませんでした。
    しかしチェックイン時、ホテルスタッフが夕暮れを見逃さないように言われ、
    慌てて部屋に戻ったら、ほんとに沁みいるような美しさでした。

    夕暮れ・夜の欧州の街角の美しさが好きで、その風景を楽しんでいます。
    私も以前、団体旅行時は夜の街角を楽しみにいくようなことはありませんでした。
    仕事で欧州へ行く機会を通じて(昼間は仕事)、夜の街角の美しさに気づきました。

    川岸 町子さまも欧州の都市訪問時は、是非楽しんでみてください。

    私も川岸 町子さまの旅行記を楽しみにしています。

    またよろしくお願いいたします。
  • 豚のしっぽさん 2011/07/20 10:24:08
    こんにちは☆(*^^)(^^*)☆はじめまして
    こんにちは^^/

    いつも私の旅行記にご訪問くださりありがとうございます!
    豚のシッポと申します^^*

    遅くなりましたが、、、
    まずは大吉さん♪ご卒業おめでとうございます^^♪

    もう、すっかり大学生のおねぇさんかな?

    先日、ボッタクリ編を拝見させていただきました。
    私もイタリアが大好きで 数回訪れていますが・・・

    やっぱり色々経験アリですーー;

    充分すぎるほど気をつけてはいるんですが、、、
    一瞬ポッカリ間があくときが、あるのかな?

    お父様は幸せ者ですね≧∀≦
    お嬢様から一緒に行きたい!と言ってもらえて。。。
    そして、実現できて!

    ベットの距離を離す
      ↓
    このくだり、妙に納得しています

    実は 昨年、私も息子と経験があって、、、
    私から誘ったのでしが・・・最初は絶対に有りえない!!!と
    NOの返事でしたが、、、
    一足先に旅立つ彼が出発の間際に 急にバルセロナで待ち合わせしてもいいよ!と

    嬉しいけど、突然でしたので 大慌てでお部屋の取り直しをしました
    (シングル→ツイン)
    彼からの条件は、絶対にツインで!
    で、お部屋に入るなり 彼が早々することは
    ベットの距離をさらに 離す事からでした^^;アハハ


    私にとっても 息子との二人旅は、、、
    後にも先にも これが最後なのではと。。。

    いい思い出です♪

    すみません^^; 自分のことばかりで・・・

    娘と父 息子と母 と違いはありますが、とてもお気持ちが共感でき
    楽しく拝見させていただきました


    P/S 大吉さんのひと言「ヴィトンの財布。。。」 
        どうなったのでしょう??


      しっぽ

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/07/20 23:36:20
    RE: こんにちは☆(*^^)(^^*)☆はじめまして
    豚のシッポさま

    しょーきちです。
    こちらこそ、ご訪問、掲示板への書き込み、そしてご投票ありがとうございました。

    > まずは大吉さん♪ご卒業おめでとうございます^^♪
    > もう、すっかり大学生のおねぇさんかな?
    大学生になると雰囲気が変わるものですね。
    一番変わったのは、今までの学生生活で一番勉強するようになったことです。
    授業が厳しく留年のリスクがあるとか。
    私の大学生時代と違います。

    > 先日、ボッタクリ編を拝見させていただきました。
    > 私もイタリアが大好きで 数回訪れていますが・・・
    > やっぱり色々経験アリですーー;
    旅行記、また実際のローマでの出来事、お粗末様でした。
    ぼったくりやスリなどへ警戒と被害、一方、魅力たっぷりの観光スポット、
    おいしいイタリア料理、特にイタリアでしか飲めないブラッドオレンジジュース
    また行きたいですね。

    > お父様は幸せ者ですね≧∀≦
    > お嬢様から一緒に行きたい!と言ってもらえて。。。
    > そして、実現できて!
    家内が上手に子育てしてくれたお陰です。
    生まれた直後から反抗期でしたが、家内は押さえ込まずに伸び伸びと育てたので、
    父親への拒否反応が少ないのだと思います。

    >
    > ベットの距離を離す
    >   ↓
    > このくだり、妙に納得しています
    >
    > 実は 昨年、私も息子と経験があって、、、
    > 私から誘ったのでしが・・・最初は絶対に有りえない!!!と
    > NOの返事でしたが、、、
    > 一足先に旅立つ彼が出発の間際に 急にバルセロナで待ち合わせしてもいいよ!と
    >
    > 嬉しいけど、突然でしたので 大慌てでお部屋の取り直しをしました
    > (シングル→ツイン)
    > 彼からの条件は、絶対にツインで!
    > で、お部屋に入るなり 彼が早々することは
    > ベットの距離をさらに 離す事からでした^^;アハハ
    そうでしたか。
    同じような旅行されたのですね。
    部屋に入るなり、ベッドの移動とは、やはり男の子ですね。
    ほんと、お互いに良い思い出ですね。

    > P/S 大吉さんのひと言「ヴィトンの財布。。。」 
    >     どうなったのでしょう??
    よくぞ聞いてくれました!
    私の宿題となっています。
    9月にベルリンへ出張予定で、復路はパリ経由なのですが、
    大吉さん曰く『お店寄って買ってきてくれなーい?』
    私『乗継ぎ時間短くて、買う時間ないよ。』
    まあ、いずれ買ってあげようと思います。
    ソウル出張の機会ないかな?と思っている今日この頃です。

    豚のしっぽ

    豚のしっぽさん からの返信 2011/07/21 00:00:56
    RE: こんにちは☆(*^^)(^^*)☆はじめまして
    ふふふ*>∀<*

    私も気になります!

    ヴィトンの行方? なる旅行記できないものかしら^^;

    大吉さんのもとに届くその時が、、、なんだか楽しみ♪


       しっぽ

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/07/21 01:39:02
    RE: RE: こんにちは☆(*^^)(^^*)☆はじめまして
    豚のシッポさま

    早速のレスポンスありがとうございます。
    高校入学祝いにサマンサタバサの白の財布を買ったのに、あっという間に大学生。

    実は大吉さんが小学校5年生頃にイオンモールにあるブランドショップで
    『これがいい!』と言ったのが、ヴィトンのマルチカラーホワイトのバッグ。
    私、唖然として『いいに決まっているの!ヴィトンなんだから。10年早い!』
    しかし、本人はヴィトンなんてブランド、当時は知らない訳で、
    たくさんのバッグが並んでいる中から、ヴィトンのマルチカラーのバッグを
    さっと見つけて、これがいいというのは、なかなか美的感覚がすごい、
    とちょっと感心したり・・・いや感心している場合ではない、将来が恐ろしいと
    将来を危惧したり・・・・
    このときは、Playboyの約3,000円の鞄を買いました。
    それから約10年、大吉さん、忘れていません。

    いずれ、どれかの旅行記でヴィトン財布購入の話題を入れる羽目になるでしょうね。
    そのときまで、しばらくお待ちください!

    豚のしっぽ

    豚のしっぽさん からの返信 2011/07/21 09:09:10
    RE: こんにちは☆(*^^)(^^*)☆はじめまして
    はぁ〜い♪
    楽しみに待つことに。。。


    大吉さんの喜ぶ様子!

    それよりも、お父様のウキウキ♪ワクワクしながら選ばれるお姿のほうが
    気になるかも^^*

      
    順番があとになってしまいましたが・・・
    これからもよろしくお願いいたします

      しっぽ
  • ココアさん 2011/06/27 03:42:48
    やっぱりインパクト大!
    こんばんは。

    娘さんから誘ってくれてのご旅行、お父さんとしては嬉しい限りだし、会社も認めてくれて、良かったですね。
    私の娘は、まだ小学生だから、ドライブに誘ってついて来てくれるけれど、いつかは敬遠される日が来るかと思うと辛いですね。

    やっぱり、この人が一番人気でしたね。自分の4日間滞在中に見ていた限りでは、一緒に写真撮影する人が後を絶たなかったのが、この人だけ。
    なんか、今回のフィレンツェで、一番インパクトに残ったのがこの人というのが正直な所です(^^;

    ココア

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/06/27 22:23:39
    RE: やっぱりインパクト大!
    ココアさま

    しょーきちです。
    ご投票、掲示板への書き込みありがとうございます。

    > 娘さんから誘ってくれてのご旅行、お父さんとしては嬉しい限りだし、
    > 会社も認めてくれて、良かったですね。
    上司によっては認めてくれなかった可能性があります。上司に恵まれました。
    また家内と本家しょーきちさん(本名Chocolat、写真のようにひょうきんなので、
    通称しょーちゃん、しょーきちさん)の協力のお陰です。

    > なんか、今回のフィレンツェで、一番インパクトに残ったのがこの人というのが
    > 正直な所です(^^;
    私も22年ぶりに訪れたウフィッツィ美術館の名画の展示方法が冴えず、
    ちょっとつまらないなあと思っていたので、
    ここではこのパフォーマーがイチオシですね。

    さきほど、娘の大吉さんとココアさまのストラスブール旅行記拝見してました。
    きれいですね。すばらしいです。
    大吉さんもこの街行ってみたいと・・・
    私も行ってみたいですが、クリスマスシーズンに欧州からお仕事で
    お声がかかるはずもなく、また年末で仕事が忙しいので休めないし・・
    しばらくお預けです。
  • ちゃむらさん 2011/06/26 22:06:30
    はじめまして
    はじめまして、ちゃむらと申します。この度はご訪問&ポチをありがとうございました。

    皆さんも書かれているようにしょーきちさんの旅行記は写真が素敵ですね。その地の人たちの暮らしを自然に切り取ったような一コマ一コマが私自身も街歩きをしているように感じます。ほかにも私が好きな黄昏時に空が青とオレンジのグラデーションの美しい写真がたくさんあって見入ってしまいます。イタリアはローマとバチカン&近郊しか訪れていませんが、いつかはしょーきちさんの旅行記にあるような街も訪れてみたいと思わせてくれる旅行記ですね(^−^)。素敵な写真をありがとうございました。

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/06/26 22:54:48
    RE: はじめまして
    ちゃむらさま

    しょーきちです。
    私こそ、私の旅行記へのご訪問・ご投票ありがとうございます。
    私の写真へのお褒めのお言葉大変嬉しいです。
    本当に様々な条件が良かっただけです。
    今、ローマ旅行記を作成中なのですが、時間がなかなか無いこともありますが、
    写真がだめなのです。進みません。
    だめなものはどうしようもないので、こんな旅行したよ程度で、
    掲示したいと思います。

    ちゃむらさまのトルコ旅行記すごい。
    わんちゃんのシーン、大笑いです。
    そしてベリーダンスなどとても楽しい旅行記で楽しませていただきました。
    私こそ、トルコへ行って、わんちゃんとベリーダンスなど楽しみたーい!

    またよろしくお願いいたします。
  • パピーさん 2011/06/26 12:33:04
    素敵な写真満載
    しょーきちさん、はじめまして

    当方の旅行記に訪問&投票ありがとうございました。

    いや〜、フィレンツェの旅行記のこの1枚目の写真から、やられたって言う感じでした。

    本当に全部の写真に見とれましたよ。
    自分のフィレンツェの旅行記を消してしまいたいです。

    これを見たらまたフィレンツェに行きたくなりました。

    ウフィッツィ美術館のヴィーナス誕生は22年前は、もっと良く見られたんですか。
    今はガラスに光が反射して良く見えませんものね。私も、これではわざわざ見に来ても・・・と思いました。

    無理をしても、御嬢さんと旅行に行かれて、良かったですね。



          パピー

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/06/26 13:03:36
    RE: 素敵な写真満載
    パピーさま

    しょーきちです。
    掲示板への書き込み、ご投票ありがとうございます。
    またフィレンツェ旅行記へのお褒めのお言葉とてもうれしいです。
    お天気、時間帯、季節、カメラなど色々な条件がうまく重なって
    良い写真が撮れました。
    今、大学1年生になった娘とも話しているのですが、
    とても印象に残るフィレンツェ滞在となりました。

    パピーさまのフィレンツェ旅行記拝見しました。
    いきなり表紙の写真で笑ってしまいました。
    これイケマス。グーです。
    私と違って、パピーさまは旅行記をたくさんアップされているので気づきませんでした。
    誠に申し訳ありません。

    > ウフィッツィ美術館のヴィーナス誕生は22年前は、もっと良く見られたんですか。
    はい、これだけでなく、プリマヴェーラ、ダ・ヴィンチの受胎告知などもです。
    特に受胎告知は、正面、右方向から、左方向から眺めると、テーブルが自分の方を
    向いてくる面白さがあるのですが、今回、部屋の隅でその良さがわかる
    配置になっていません。とても残念でした。

    5月の桂離宮とても初々しいですね。
    きれいな旅行記を楽しませていただきました。

    またよろしくお願いいたします。
  • procidaさん 2011/05/30 08:38:32
    朝焼け・・・
    しょーきちさんへ

    あらためて訪問させていただきました!

    2週間の休みをいただいたのですね。
    思い切った決断。スゴイ!

    娘さんも幸せ者ですね。

    それにしても部屋からの眺めが素晴らしいですね。

    特に朝焼けの写真。
    アルノ川を見ながら、
    フィレンツェの街がオレンジ色に染まっていく。

    あんな景色を私も見てみたいです。

    アルノ川沿いを私も歩いたのですが、
    街灯がまたオシャレで、
    いい雰囲気のところですよね。

    あの果物屋さん、私も行きました。
    本当にディスプレイが色とりどりで、
    見ているだけで楽しい気持ちになりますよね。

    またおじゃまします。

    プロチダ

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/05/30 22:04:24
    RE: 朝焼け・・・
    procidaさま

    しょーきちです。
    私の書き込みへのお返事、また私の掲示板への書き込みありがとうございます。

    はい、良く休みがとれたと自分でも思っています。
    上司に恵まれました。
    娘は『お父さん、会社休んで大丈夫?』
    私『休暇終わって会社へ行ったら、お父さんの机無いかもしれないね。
    旅行止める?』
    娘『そんなのダメ。絶対ヴェニスへ行く!』
    私『東京ディズニーシーへ行けば、ヴェニスの雰囲気味わえるアトラクションあるよ』
    娘『ダメ! ムラーノ島へ行って、そこでヴェネチアングラス買うの!』

    帰国後、私の机は残っていました。
    しっかりと仕事が上積みされて・・・
    今もひーこらひーこら・・・・・

    ウェスティン エクセルシオール フィレンツェからの
    朝焼け、日中、夕暮れとも最高の美しさでした。
    お天気に恵まれてとても幸運でした。

    > 街灯がまたオシャレで、
    > いい雰囲気のところですよね。
    おっしゃるように街灯がきれいでした。
    街灯を入れて写すと、素敵なシーンになりました。

    こちらこそ、procidaさんの旅行記楽しみにしています。
    またよろしくお願いいたします。
  • つばささん 2011/05/15 07:29:13
    素敵ですね*^^*
    しょーきちさん はじめまして、つばさと申します^^

    お嬢様の高校卒業記念旅行がイタリアってほんとうに素敵ですね。

    私にも高3の娘がおり、先ほどちょうど朝ごはんをいただきながら、「受験が終わったらママとヨーロッパ行かない?」という会話を交わしたところでした^^娘は、ソウルでお買い物の方がいいというつれない返事でしたが・・−−;

    イタリア私も大好きです。まだ3回ほどしか行ったことはありませんが、いつの日か1〜2ヶ月滞在して各地を周ってみたいと思っています。

    素敵な旅行記ありがとうございました*^^*

    つばさ

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/05/15 09:23:26
    RE: 素敵ですね*^^*
    つばささま

    しょーきちです。
    メールありがとうございます。
    旅行記へのお褒めのお言葉ありがとうございます。

    娘と2人での旅行は初めてで、約2週間うまくやっていけるのか心配でしたが
    結果的に二人ともしっかり楽しむことができました。

    お嬢様はソウルでショッピングですか。
    それはそれでとても楽しい旅行になるでしょうね。
    私は仕事でソウルに10回ほど滞在する機会がありました。
    男性の私でもショッピング最高の街です。
    TUMIのバッグ、バーバリーのコートなど仕事の合間にお買い物でした。
    女性なら、ショッピング、エステ、お食事、そして観光といくら時間があっても
    足らないでしょうね。
    近くにあって、とても楽しめるところなので、
    家内と二人で行こうかといっているところです。

    私はイタリアは仕事で2回(ミラノ、トリノ)、
    観光で2回で、滞在都市はローマ、フィレンツェ、ピサ、ヴェネチア、ミラノです。
    ヴェネチア、フィレンツェはまた滞在したい街ですね。
    また他の都市アッシジやアドリア海やリグリア海沿いの街も訪ねてみたいです。

    萩の旅行記とてもいいです。
    丁寧な仕上がりですね。

    また旅行記を楽しみにしています。
  • わんぱく大将さん 2011/05/08 21:58:08
    目がブルーを追って。。。
    しょーきちさん

     お久しぶりでした!  お元気でしたか? 
    昨夜1泊で、ロンドンから戻った所でした。  遊びに来て下さったのに留守しており、申し訳なかったです。

    娘さんとイタリアへ。  いいですね。  一枚目のお写真の色がたまらなくいい!。  それがあったので、目がブルーを追ってました。
    ヨーロッパはバン、と、でかく建物が目に入ってきますよね。それと、夜になっても、深いブルーの夜。  これがまた、オレンジの電燈とあって、、いい感じですよね。

    私が最後に父と行ったのは、島根でしたね。美味しいものも食べました。
    娘さん、いい思い出できて良かったと(えっ?  お父さんの方が?)

     大将

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/05/09 00:14:51
    RE: 目がブルーを追って。。。
    大将さま

    メールありがとうございます。
    スペインのお写真鮮やかですばらしいですね。
    多数のスペインの写真など旅行記を楽しませていただいています。
    スペインにお住まいなのですか?

    私は2月初めの北米出張や今回のイタリア旅行、また震災などでトラベルフォーへの
    アクセスが疎かでした。今回の連休でようやくヴェネチアとフィレンツェの旅行記を
    作成し終え、皆さんの旅行記を楽しむ余裕をちょっと持てたところでした。
    あと時間を見つけて、ローマ、ピサ、ミラノ旅行記を仕上げたいなあと思っています。

    おっしゃる通りで、欧州の街並は、昼間は大理石などの石造りの白やクリーム色の街並に
    空の青さ、夕暮れは、街灯のオレンジ、赤い夕日が街並に見事にマッチします。

    はい、娘同様、私もイタリア旅行楽しみました。
    良い思い出になりました。

    ロンドンへご1泊?
    私は6月に仕事でロンドン滞在の予定です。
    仕事は仕事で頑張るとして、空いた時間はリラックスしようと思います。

    またよろしくお願いいたします。
  • 鴨川の夕立!さん 2011/05/08 16:08:10
    きれいな夕焼け!
    地平線の夕焼け色が残って・・いい風景ですね!

    しょーきち

    しょーきちさん からの返信 2011/05/08 21:07:01
    RE: きれいな夕焼け!
    鴨川の夕立!さま

    メールありがとうございます。
    またこちらこそご投票ありがとうございました。

    はい、とても印象に残る夕焼けでした。
    こういったシーンに巡り会えてとても幸せでした。

    京都の写真きれいですね。
    これぞ、日本です。
    京都の良いところ、どんどんご紹介ください。
    楽しみにしています。
    また訪問させていただきます。

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