2011/03/03 - 2011/03/07
9位(同エリア6774件中)
しょーきちさん
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まず最初に、ローマ大好きのみなさまには、大変失礼な題名で申し訳ありません。なんともドジなローマ滞在でした。こんな旅行体験もあったのかとご容赦をお願いいたします。
さて、永遠の都といわれるローマに個人旅行で4泊しました。22年前の滞在時と同様に、ぼったくり・スリも健在で『ぼったくり・窃盗も永遠に』です。美しい巨大な建物や博物館(歩く距離が長ーい)& ぼったくりやスリ・・・心身ともに疲れる街でした。しかしさすがローマ、魅力はたっぷりです。華麗なヴァチカン宮殿と博物館は言うまでもなく、春のお祭りで着飾った子供達がとってもキュートでした。
今回、スリが多いといわれる地下鉄・バスを利用せずに、4回のボッタクリ(3回は予測済、1回は不覚)、1回のスリ未遂に遭いました。ボッタクリ総額は約112euro(約13,000円)で、2009年に話題になった9万円ぼったくりレストラン事件に比べれば、みみっちぃことと笑われますね。でもやっぱり不快なのです。
過去、欧米豪亜の約80都市を訪問しましたが、極めてまれにぼったくりタクシーに遭遇した程度ですので、この街は異常です。それとも私達の行動が異常なのか??? 予測済ぼったくり3回なので、やはり私達の行動に問題なしとは言えないですね。
今回、私は会社から約2週間の有給休暇を取得し、娘の大吉さんの高校卒業記念の個人旅行に付き合うことになりました。大吉さんの初めての欧米旅行先として選んだのがイタリア。その最大の目的はヴェネチアです。それで良い思い出となる旅行にするため、ローマに入って体調を整え、ピサ、フィレンツェ、ヴェネチア、そしてミラノでダヴィンチの『最後の晩餐』鑑賞で締めくくり、最後にしっかりショッピングして帰国する旅程にしました。
大吉さん大満足のイタリア旅行になったようです。私も十分楽しみ、忙しい仕事の合間のリフレッシュとなりました。
<旅 程>
3月3日(木) 名古屋ーローマ
08:25 名古屋発(JL3082)ー 9:35 成田着
11:45 成田発(JL401)ー 15:25 ロンドン着
18:30 ロンドン発(BA558)ー 22:00 ローマ着
22:30 ホテル着(Crowne Plaza Rome St. Peter's)
3月4日(金)ローマ 曇一時小雨 (最高/最低:12/3度)
10:00 ホテル発 タクシーでバチカン博物館へ
10:20 バチカン博物館見学
15:00 バチカン宮殿見学
17:00 サンタンジェロ城見学
19:30 バチカン宮殿の夜景を楽しんだ後,タクシーでホテルへ
20:00 ホテル着
3月5日(土)ローマ 雨のち曇 (最高/最低:10/7度)
13:00 ホテル発 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会へ
13:30 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会で真実の口を見学
14:30 コロッセオ見学
17:00 コロッセオ発 タクシーでホテルへ
17:30 ホテル着
3月6日(日)ローマ 快晴 (最高/最低:15/7度)
09:30 ホテル発、タクシーでトレビの泉へ
10:00ー11:00 トレビの泉、散策
11:30 バルベリーニ宮殿を外から見学
11:50ー12:50 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
13:00ー19:00 スペイン階段とその界隈を散策
19:30 ホテル着
3月7日(月)ローマーピサーフィレンツェ 晴
08:15 ホテル発 タクシーでテルミニ駅へ
09:33 テルミニ駅発 トリノ行Frecciarossa乗車
11:03 フィレンツェ・サンタマリア・ノベラ駅着
11:30 ホテルチェックインと昼食
13:50 ホテル発
14:28 フィレンツェ・サンタマリア・ノベラ駅発
15:28 ピサ中央駅着、タクシーでピサの斜塔へ
15:50ー17:50 ピサの斜塔見学、見学後、タクシーで駅へ
18:32 ピサ中央駅発
19:40 フィレンツェ・サンタマリア・ノベラ駅着
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スリに遭遇(損害金額ゼロ、精神的ダメージ僅少)
『未遂でヤレヤレ、あー助かった!の巻』
コンドッティ通り(Via Condotti)にて。向こうに見えるのはスペイン広場(Piazza di Spagna)。
ここからサン・ロレンツォ・イン・ルチーナ広場(San Lorenzo in Lucina)にあるジェラードショップ・チャンピーニ(Ciampini)まで歩く間に、私のバックパックの一番外側のポケットが開けられていました。
後ほどの写真をご覧戴くとわかりますが、コンドッティ通りは混雑していました。この人混みの中でチャックを開けられたようです。このポケットにはティッシュなどだけで、大事な物は一番内側(背中側)の二重チャック部(ノートパソコン入れる所)に入っていたので、何も盗られずに済みました。ローマの街歩きで外側のポケットに大事な物なんか入れませんよ!
しっかりしたバックパック(カッターで切られにくい バリスティックナイロンを使用したTumi T-Pass Business Class Brief Pack Style #26578)に区分けして入れていると安心です。しかし置き引きにあったら何にもならないので、手荷物の注意を怠らないことですね。
下記のWebにあるポーランド警察の動画は、カッターなどを使った様々なスリの手口が紹介されていますので、参考になると思います
http://www.amoitalia.com/baggage/attention.html -
ぼったくり・その1(15 => 100 euro)
『これぞローマぼったくり!の巻』
大吉さんが『多少高くても記念に写真とりたいなあ』と。様子を見ていると、時々写真を撮っている人がいるので、ぼったくり覚悟で料金を聞くと『フィフティーン(15)ユーロ』と。ひょっとしたら1枚15euroで何枚も撮られてぼったくられるか、それとも15をフィフティ(50)とごまかすか、などと思案しているうちに大吉さんが持っていたカメラを取り上げられ、あっという間に写真を撮り始めました。ローマ警察が旅行客の味方かどうかわかりませんが(*)、200m先に警官がいるので、いざというときは大声あげればよいかと、成り行き任せに。
【注】*:22年前、ヴェネチアのサンタルチア駅前で、男が欧米人カップルの女性のハンドバッグをひったくる光景を目の前でみました。このときカップル(大柄ながっちりした男女)はハンドバッグをしっかり掴んで離さず、力対力の引っ張り合いとなりました。すぐ警官が犯人の男に駆け寄って、カップルから男を引き離し、男の肩に手を廻して何か話しかけ諭すような穏やかな態度で『あんまり露骨に盗むな』とでも言ったのでしょうか、そのまま男は無罪放免でどこかへ去って行きました。警察は未遂犯罪には構っていられないということでしょう。これではスリ、ひったくりなどの犯罪が減るはずがありません。このときイタリアの警察は信用できず、スリや窃盗などの犯罪が多発するはず、治安はとても悪いと確信しました。
撮影が終わると、『フィフティ(50)』を請求してきました。『フィフティーンと言ったじゃないか』と抗議しましたが、まあ妥当なボッタクリ額かと思って払おうとしたら、小銭入れに入っていた金額では足りません。まずいなあと思いながら札入れをだすと、覗き込んできて『2人を撮ったから100euro』と。『さっき50euroと言ったじゃないか。』と抗議しましたが、取り囲まれて100euroをしつこく要求します。騒いで警官を呼ぼうかとも思いましたが、騒ぎにすると時間がかかる、大吉さんが不安そう、まあ結構たくさんの写真を撮ったのでちょっと高いがそれ相応かと、そのまま100euro支払うことにしました。結果的に12.5 euro/枚。
皆様、大変申し訳ありません。ぼったくりパフォーマーの生活を支えてしまいました。またカモられる日本人をさらけ出してしまいました。
* このぼったくり集団、ちょびさまから戴いた情報では、2011年8月14日までにぼったくり容疑で20人逮捕されたそうです。これで安心ですね。しかしローマはローマ、また新手のぼったくりが始まるしょうから、注意を怠らないことが重要ですね。
ちょびさまからの情報 =>
http://www.cnn.co.jp/fringe/30003684.html
この旅行記はGoogleやYahooで『ぼったくり ローマ』、そして『ぼったくり』、『スリ ぼったくり』だけでも容易に検索できます。ひょっとしたらイタリア大使館の方がご覧になって、こりゃマズいと取り締まりに入ったのかも・・・ -
ぼったくり・その2(約13 => 20 euro)
『ローマ定番ぼったくりタクシー登場!の巻』
ヴァチカン宮殿の近くで夕食後、広場の入口近く(写真の左上)で客待ち中のタクシーでホテルまで帰ろうとしたら、タクシーの運転手曰く『料金は一律で20euro』。往路ホテルからヴァチカン博物館までチップ込で13euroだったので、明らかなぼったくり。ローマの観光スポットで手持ち無沙汰に客待ちするタクシーにまともなものはいないことは重々わかっていたのですが、歩き疲れて最寄り駅までタクシーを拾いに行く元気がありません。しかたなくボッタクリタクシーを利用しました。なんとも不快。
写真の左上の所に停車している車列がぼったくりタクシー乗り場です。ここからはタクシーに乗らないか、日本人と悟られないことが重要です。
この日は、朝からヴァチカン博物館・宮殿、宮殿のキューポラ、サンタンジェロ城とずーっと歩き続けで約3.6万歩。普段の運動不足が響きます。スリなどへの警戒などと合わせて、心身ともに疲れました。翌日はホテルでお昼過ぎまでゆっくりしていました。
しかし考えてみれば、明朗会計ではあります。素知らぬ顔で遠回りし料金をこっそり稼ぐという、時間と金のぼったくりタクシーよりマシです。私は、ブダペスト(ハンガリー)1回、シンガポール1回(観光局への通告を警告したら、慌てて遠回りを止めた)、東京3回(1回は流しを利用時、馬鹿にするなと怒ったら近道を走り始めた)で遠回りぼったくりタクシーに遭遇したことがあります。それらよりは今回はマシです。
ロンドンを筆頭に英国やドイツのタクシーの有り難みが身に染みます。 -
ぼったくり・その3(約5 => 15 euro)
『ぼったくりタクシーまたか!の巻。』
写真はコロッセオから見たフォロ・ロマーノ(Foro Romano)。
真実の口のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会からコロッセオまで利用のタクシー。教会からコロッセオまでは、フォロ・ロマーノを徒歩で抜ければ約0.8km、車でも1.3km程度。しかし雨がしっかり降っているので、歩くのは諦めて教会に到着したタクシーを拾ったのですが、タクシー運転手は走り出してもメータをリセットせず『一律15euro』と言い張ります。メータをセットしろと抗議しましたが、運転手は言うことを聞きません。抗議の継続は止めて、15euro払うことにしました。無念、かつ不快。
さらに強硬に抗議しても良かったのですが、22年前にローマでタクシー利用時、一律料金だと言ってメータで走ろうとしない運転手に対し猛抗議したら、途中で車を止められて放り出されたことがありました。大吉さん連れ、また雨の中なので同じようになっては厄介と止むなく妥協しました。
この後、コロッセオからホテルへ帰るタクシーは、欧米人を乗せてきたタクシーを捕まえてぼったくられること無くホテルまで無事帰りました(チップ込み16euro、約20分)。
このタクシーの運転手は、最初『道路の向かい側のタクシー乗り場(タクシーが数台客待ちしていた)から乗ってくれ。』と断ってきましたが、運転手が誠実そうな人だったので、私が『あっちはぼったくりタクシー。良くない。お願いだから乗せて。 』と粘り強くお願いしたら、乗車をOKしてくれました。助かりました。 -
ぼったくり・その4(0 => 10 euro)
『無念、不覚でがっくり!の巻』
スリ、置き引き、ぼったくり、ひったくりのメッカ、テルミニ駅(Stazione di Roma Termini)。ローマ滞在中、というより今までの渡航経験中、最も警戒した場所だったのですが・・・クスン....
ローマからフィレンツェまでユーロスターイタリアのフレッチャロッサを利用しました。乗車時、あっという間に何処からともなく近づいてきた若い男が、サービスと言いながら大吉さんのスーツケースに手をかけました。私は『No, thank you.』と言って手を払いのけようとしましたが、強引に車内へ運び込もうとします。怒らせてスーツケースを線路にぶちまけられては困るので、しかたなく運ばせることにしました。その代金が10euro(結果的に2個のスーツケース)。
<続く> -
<続き>
車両は、安全性と快適性を考えて1等車。タクシーでテルミニ駅到着後、スリなどに警戒し、写真やビデオを撮るときも大吉さんと交代で、また周囲に警戒しながら列車のドア近くまで歩いて行ったのですが、ダメでした。大きなスーツケースを持って、欧州の列車の段差が大きい乗車口の階段はどうしてもモタモタしてしまいます。狙われていたのでしょうね。本当にぼったくり野郎は素早かった。不覚、なんとも悔しい完敗でした。不快なローマ滞在の締めくくりに相応しい出来事になりました。
ユーロスターイタリアは列車の出発ホームの案内が出発時刻の15分前。1等車を利用しても(運悪く1等車は列車の先頭側で歩く距離が長い)、余裕を持っての行動がしにくいです。2004年にバーミンガム経由でロンドン西部の街ウースター(Worcester)へ向かうために、ロンドン・ユーストン駅(Euston station)からヴァージンエクスプレス(Virgin Express)の1等車を利用しました。テルミニ駅と同じように発車20分程前に出発ホームがわかり、2等車の客は大急ぎで我先に列車へ向かいます。しかし1等車客は、ゆったりと歩いて、そして荷物の多い人はポーターを使って、ゆっくりと車内へ乗り込みました(一等車は駅舎側で歩く距離も短い)。このとき,1等車と2等車の客層の大きな違いに気づきました。2等車は若者など所謂庶民。1等車の客は、しゃきっとスーツを着こなした紳士、上品な年配の御夫人などでした。
テルミニ駅にもポーターサービスが欲しいですね。セコいローマには英国のようなサービスは似合わないかもしれませんが・・・
皆様、大変申し訳ありません。ぼったくり野郎の生活を支えてしまいました。きっと今日も獲物を狙って駅構内をうろついていることでしょう。私達のようにならないようにご注意をお願いいたします。
ということで、
これにて本旅行記は終了です。ご覧戴きありがとうございました。
この後の写真はおまけです。
もしよろしければ、引き続きお楽しみください。 -
さて、ここからはおまけです。そして気分を換えて・・・
題名を付けるなら『ローマ・ハイライトと春祭り』かな。
写真はヴァチカン博物館(Musei Vaticani、バチカン美術館とも言います) の入口付近。3月4日(金)の 14:30頃の様子です。混雑しています。
私達が10:15頃に着いたときは、入口の外は閑散としていましたが、館内は入場券を買う人、手荷物を預ける人でごった返していました。予約済みだったので入場券購入の時間は不要でしたが、大型のバックパックを持っていたので、これを預けるために約20分かかりました。荷物をなるべく少なくしてお出かけになることをお勧めします。
チケット予約、開館日・開館時間などは以下です。
個人見学は大人15euro+4euro(予約料)です。
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/MV_Home.html -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピーニャの中庭(Cortile della Pigna)。
金色に光るのがアルナルド・ポモドーロ(Arnaldo Pomodoro)作の球体のある物体(Sfera con sfera、1990年作)。その向こう側にあるのが、1、2世紀に鋳造されたブロンズ製の松ぼっくり(Pigna bronzea colossale)。
この日の天候は、曇り日中は時々雨でした。天候があまりよくないからか、平日にもかかわらず混雑していました。
ヴァチカン博物館は、ピオ・クレメンティーノ美術館、ヴァチカン図書館、システィーナ礼拝堂、ラファエロの間などで構成され、それぞれが一流美術館の規模をもつ巨大な芸術の殿堂です。休憩をとりながら見学しました。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピーニャの中庭(Cortile della Pigna)。
球体のある物体(Sfera con sfera)でポーズをとる大吉さん。
大吉さん曰く『ピサでポーズを決めるための練習!』。
つまり、その撮影を練習させられる私・・・ -
イチオシ
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)。
地図のギャラリー(La galleria delle Mappe)。
ここを訪れた方が、必ずその美しさに驚嘆する回廊です。私達も見とれました。
ヴァチカン・ガイド(ヴァチカン博物館発行)によれば、1580年から1583年に描かれた40の地形図から名がつけられたそうです。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のキアラ・モンティ美術館(Museo Chiaramonti)。
美しい彫刻の並ぶ回廊です。この当たりは団体見学の方に遭遇しなければ、ゆっくりと鑑賞できます。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピオ・クレメンティーノ美術館(Museo Pio-Clementino)にある彫像のギャラリー(Gallaria delle Statue)。
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イチオシ
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピオ・クレメンティーノ美術館(Museo Pio-Clementino)にある彫像のギャラリー(Gallaria delle Statue)。
美しいのは天井と彫像だけではありません。また床も美しく装飾されています。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピオ・クレメンティーノ美術館(Museo Pio-Clementino)にあるミューズの間(Salla delle Muse, ムッセ達の間ともいう)の天井のフレスコ画。ヴァチカン・ガイドによれば、1780年頃に描かれたものだそうです。
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ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピオ・クレメンティーノ美術館(Museo Pio-Clementino)にある円形の間(La sala della Rotonda)。
豪華な装飾のある天井ではないのですが、シンプル故に美しいです。ヴァチカン・ガイドによれば、1780年頃にパンテオン(Pantheon, 市内のパラティヌスの丘に建造された神殿 by Wikipedia)を意識して作られたものだそうです。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のピオ・クレメンティーノ美術館(Museo Pio-Clementino)にある円形の間(La sala della Rotonda)。
美しい彫像が並びます。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)の燭台のギャラリー(Galleria del Candelabri)。
ヴァチカン・ガイドによれば、アーチの下に燭台が置かれたことに名前は由来するそうです。天井画はレオ13世の頃、1883から1887年にかけてドメニコ・トルティとルードヴィッヒ・ザイツによって描かれたとのことです。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)。
ラファエロの間(Stanze di Raffaello)にあるラファエロ(Raffaello Santi da Urbino)の名作『アテナイの学堂(Scuola di Atene)』。
22年前、初めてこの壁画を目にしたとき、学校の教科書に載っていた絵がここにあり、こんなに大きく鮮やかなんだと感動した覚えがあります。改めてスケールの大きさと鮮やかさに感動しました。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)。
ヴァチカン図書館の回廊(Bibliotheca Apostolica Vaticana)。
ヴァチカン博物館は、他の博物館・美術館と異なり、天井の美しさが際立ちます。この天井の下に数々の美しい彫像や絵画などの美術品が並んでいるのですが、どうしても天井に目がいってしまいます。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)で最も有名なシスティーナ礼拝堂(Cappella Sistina)。
ミケランジェロ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)作の天井フレスコ画『創世記』。その中でも最も有名な『アダムの創造 (Creazione di Adamo)』。1510年作です。
入口に“No photo”と書かれていたので、撮影禁止と思って中へ入ると、周りの方々がパシャパシャとシャッターを押していました。あれNo Flashの間違いだったかなと思ってシャッターを押したら、撮影禁止と注意されました。いい加減なことして済みません。
礼拝堂の壁の段差に腰掛けて休憩しながら、しばらく美しいフレスコ画に見入っていました。時折、係員が『Silence』と声をかけます。その声が美しく堂内に響き渡り、ここが礼拝堂であることを悟らせてくれました。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)の新回廊(Braccio Nuovo, ブラッチョ・ヌオーヴォ)。
この辺りはシスティーナ礼拝堂の混雑がうそのように静かです。ヴァチカン・ガイドによれば、1822年に竣工したとのことです。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)
美しいステンドグラスを大吉さんがパチリと撮りました。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)内の郵便局。
有名ならせん階段を下りる前にあります。日本まで0.9euroでハガキと切手を購入でき、その場(ちょうど写真の左側の木の箱)で投函できます。ハガキを書くための台もあります。大吉さんが投函したはがきは約2週間で日本に配達されました。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のらせん階段(Le scale a spirale)。
ヴァチカン・ガイドによれば、建築家ジュゼッペ・モモ(Giuseppe Momo)によって1932年に完成したそうです。意外に新しいのですね。
ここを通って出口に向かいます。この階段を降りたところに預けた荷物の受取場所があります。荷物の受取はスムーズでした。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)のらせん階段(Le scale a spirale)。
下から見上げても美しいです。 -
ヴァチカン博物館(Musei Vaticani)の全景。
サン・ピエトロ大聖堂のクーポラ(Cupola, ドーム)の上から撮影。ヴァチカン博物館の規模の大きさを実感できます。歩き疲れるはずです。 -
バチカン宮殿(Palazzi Vaticani 右側)とサン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano 左側奥)。
3月4日(金)の14:45頃の様子。小雨の中、大聖堂入場のための手荷物検査の列が続きます。 -
バチカン宮殿(Palazzi Vaticani)のお馴染みスイス衛兵(Guardia Svizzera Pontificia)。
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サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
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サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
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サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
ミケランジェロ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni)作のピエタ(Pieta Vaticana)。
ミケランジェロが生涯に4つ制作したピエタの中で最も有名な作品です。1497-1499年に制作されましたが、ミケランジェロが23歳頃の作品と聞いて、驚かされます。。
【注】特殊母音字は英語母音で表記 -
サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
とても美しいクーポラ(Cupola, ドーム)の内側の装飾。 -
サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
クーポラの展望台とをつなぐ階段。クーポラの傾斜に合わせて壁が傾いています。クーポラの展望台へは途中までエレベータを利用できます。展望台への入場料は、7 euro/人です。 -
サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)のクーポラ(Cupola)からの眺め。
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サン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)の上に立つ聖人の彫像。
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サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)近くからサン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)を望む。
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夜のサン・ピエトロ大聖堂(Basilica di San Pietro in Vaticano)。
ヴァチカン・ガイドによれば、324年にコンスタンティヌス帝が巨大な教会の建築を命じたことを起源とし、現在の大聖堂は2代目で120年の歳月をかけて1624年に完成したものです。13年後には築400年ですね。2024年はヴァチカン市国のみならずローマ全体がお祭り騒ぎでしょうね。 -
バチカン宮殿(Palazzi Vaticani)。
夜20時頃の様子。人影がまばらで閑散としています。 -
サンタンジェロ城(Castel Sant'Angelo)近くにあるサンタンジェロ橋(Ponte Sant'Angelo)。美しい彫像に飾られた橋です。
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サンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)。
真実の口(Bocca della Verita)目当てに出かけました。雨の中、土曜日の午後でしたが、約40分並びました。私達が帰る頃(14時頃)には、写真のようにさらに行列が延びていました。
【注】特殊母音字は英語母音で表記 -
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)。
お目当ての真実の口はまだ先ですが、ようやく見えてきました。 -
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会(Santa Maria in Cosmedin)。
映画『ローマの休日(Roman Holiday)』でグレゴリー・ペック(Gregory Peck)扮する新聞記者ジョーが真実の口に手を入れて、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)扮するアン王女を驚かせるシーンで有名になりました。 -
コロッセオ(Colosseo)。
皆様お馴染みの遺跡外観の登場です。 -
コロッセオ(Colosseo)にて。
皆様お馴染みの遺跡の中です。
この日3月5日(土)は雨が降ったり止んだりの天気。現地に14時半頃着きましたが、入場まで約40分くらいかかりました。ここの窓口でチケット購入するだけで約30分以上かかりましたので、事前チケット購入がお薦めです。 -
コロッセオ(Colosseo)にて。
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コロッセオ(Colosseo)にて。
ぼったくり写真の1シーン。
記念に残る良い写真が何枚も撮れているのです。ぼったくり写真を1枚当たりに換算すると、12.5euroです。明朗会計でやれば、もっと流行ると思うのですが、ローマはセコい街です。でもこれは日本人の感覚なのでしょうね。獲れそうな者からは搾り取るのが『戦士』、ここは情け容赦のない“戦場”ということでしょうね・・・ -
コロッセオ(Colosseo)にて。
コロッセオ内からズームアップして撮影。獲物を狙うぼったくり連中。
おっとっと、ぼったくりのお話はもう止めます。 -
トレヴィの泉(Fontana di Trevi)。
3月6日(日)10:00頃、すでに観光客で大混雑でした。 -
トレヴィの泉(Fontana di Trevi)。
ローマは、ヴァチカン博物館、コロッセオなど巨大な観光スポットが数多くある中で、ここは比較的こじんまりしたスポットでした。それでも十分の規模があります。周りにはジェラードショップ、レストラン、お土産屋さんなどが並び、観光客で賑わっていました。 -
トレヴィの泉(Fontana di Trevi)。
ポーズが決まっていたのでシャッターを押しました。
『こら!しょーきちさん。相手の承諾無く撮影するのは肖像権のぼったくりですぞ!』
はい、おっしゃる通りです。『ごめんなさい、お嬢さん。でもカッコいいですよー!』 -
トレヴィの泉(Fontana di Trevi)近くにて。
カジュアルなオープンテーブルにぴしっと決まったスーツ姿のウエーターが似合いますね。 -
バルベリーニ宮殿(Palazzo Barberini)。
映画『ローマの休日』でオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)扮するアン王女の母国の大使館とされました。現在は国立絵画館です。 -
バルベリーニ駅 (Barberini - Fontana di Trevi)近くの街角にて。
こういった石造りの街並と三輪自動車を見ると、ここはイタリアだと強く認識します。レンガの建物と過積載の三輪自動車だと中国(昔、北京、天津で見かけました)・・・ちょっと思い込み過ぎでしょうか。 -
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(Monumento Nazionale a Vittorio Emanuele II)。
Wikipediaによれば、1870年のイタリア統一を成し遂げたヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の偉業を称えて建てられた記念堂。1911年完成。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂 -
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(Monumento Nazionale a Vittorio Emanuele II)からヴェネツィア広場(Piazza Venezia)を望む。
青空、大理石の建物、芝生、道路の灰色に対して、赤い車1台が鮮やかなコントラストになりました。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)南のヴィーテ通り(Via della Vite)にあるレストランRistorante Vudabar。
ぼったくりを避けるため、欧米人で混雑しているお店を探していたら、このお店を見つけました。ランチとティータイムと2回利用しました。両方ともくつろげておいしかったです。
本当は、コンドッティ通りの北側にあるパスタのお店がよさそうにみえたのですが、欧米人のお客で大混雑しており、断念しました。
経験のある方はお判りだと思いますが、日本語メニューのある店の日本語メニューは英語メニューに比較して数割高くなっています。これは世界共通で米国サンタモニカのレストランも同じでした。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)の南のヴィーテ通り(Via della Vite)にあるレストランRistorante Vudabar。
ホテルの中のレストランなので、トイレもきれいでした。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)の南のヴィーテ通り(Via della Vite)にあるレストランRistorante Vudabar。
なかなかおいしい料理でした。
総額は2人で68euroでした。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)の前にあるトリニタ・デイ・モンティ階段(La scalinata di Trinita dei Monti, 通称スペイン階段)。
春のお祭りで小さな子が着飾ってとてもかわいかったです。
【注】特殊母音字は英語母音で表記 -
トリニタ・デイ・モンティ階段(La scalinata di Trinita dei Monti, 通称スペイン階段)の上にあるトリニタ・デイ・モンティ広場(Piazza di Trinita dei Monti)
にて。多くの画家がいました。
着飾ったこの女の子。じっとしているのがいやなのでしょうね。ご機嫌斜めでした。 -
トリニタ・デイ・モンティ階段(La scalinata di Trinita dei Monti, 通称スペイン階段)の上にあるトリニタ・デイ・モンティ広場(Piazza di Trinita dei Monti)
にてコンドッティ通り(Via Condotti)を望む。多くの画家がいました。
3月6日(日)15:00頃の様子です。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)とコンドッティ通り(Via Condotti)。
3月6日(日)18:20頃の様子です。この日の日没は18:05でした。 -
イチオシ
コンドッティ通り(Via Condotti)にて。向こうに見えるのはトリニタ・デイ・モンティ階段(La scalinata di Trinita dei Monti, 通称スペイン階段)。
-
コンドッティ通り(Via Condotti)の南側にあるフラティーナ通り(Via Frattina)にて。
2人の女性が手をつないで、しばらく楽しそうにお話しされていました。こういったシーンもこの街では絵になりますね。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)の南側にあるフラティーナ通り(Via Frattina)のお花屋さん。欧州の街角ではお花屋さんに存在感と美しさがありますね。
-
ジェラードショップ・チャンピーニ(Ciampini)のあるサン・ロレンツォ・イン・ルチーナ広場(Piazza di San Lorenzo in Lucina)にて。
古今東西、小さい子供にとってシャボン玉は楽しいですよね。またそれを見ている男の子の表情もかわいいです。微笑ましいワンシーンです。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)にて。
ただでさえ混雑している通りに春のお祭りのパレードがきたものですから、もう超混雑。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)にて。
着飾った子供達。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)にて。
春のお祭りのパレード。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)にて。
春のお祭りのパレード。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)にて。
春のお祭りのパレード。 -
スペイン広場(Piazza di Spagna)にて。
春のお祭りのパレードで着飾った子供達。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)にあるルイ・ヴィトンにて。
階段が鮮やかにディスプレイされるので、大人気でした。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)にあるルイ・ヴィトンにて。
階段の鮮やかなディスプレイ。 -
コンドッティ通り(Via Condotti)にて。
イタリアならではのディスプレイですね。
中学生の頃に映画(テレビ)や映画雑誌で見たイタリアの大女優ソフィア・ローレン(Sophia Loren)を思い出してしまいました。 -
夜のトリニタ・デイ・モンティ階段(La scalinata di Trinita dei Monti, 通称スペイン階段)。
-
スペイン広場(Piazza di Spagna)の賑わい。
18:45頃の様子です。
ここのタクシー乗り場からホテルまで道路が混雑していたので19euro(チップ込)かかりました。
次から次へタクシーが到着しても客がいるような観光スポットは、確率的にぼったくりタクシーに遭遇する可能性は低いと思います。手持ち無沙汰に客待ちしている観光スポットのタクシーは要注意ですね。 -
4泊したクラウンプラザ ローマ セント ピーターズ(Crowne Plaza Hotel ROME - ST.PETER'S)。
ローマ中心街から少し離れていますが、タクシーを使って移動したので、何の不便も無く広い部屋で快適に過ごせました。
ちょうどヴァチカン宮殿からタクシーで西へ約10分強でした。
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/cp/1/en/hotel/romsp -
クラウンプラザ ローマ セント ピーターズ(Crowne Plaza Hotel ROME - ST.PETER'S)の2 Double Beds Superior Roomです。
この日、ローマ・フィウミチーノ国際空港( Aeroporto di Fiumicino)の駐機スポットに飛行機が停止したのが、22:10頃。預けたスーツケースは無事(ヒースロー乗換にもかかわらず)にすぐ出てきました。その後、タクシー(チップ入れて50euro)でホテルに向かい、部屋に入れたのが22:50頃。こういったとき個人旅行ならでは短い待ち時間の有り難さを感じます(反面、団体旅行ではありえないテルミニ駅でのトラブルにハマってしまうのですが・・)。
乗車したタクシーは約140、160km/hで飛ばすものですから、所要時間は12、13分程度(距離25km)でした。夜遅いので高速道路は空いており、危険は感じませんでしたが、大吉さんは、初めての欧州の街のタクシーの猛スピードにびっくりでした。 -
クラウンプラザ ローマ セント ピーターズ(Crowne Plaza Hotel ROME - ST.PETER'S)。
クラウンプラザとしては標準的な設備かなと思いました。朝食のアメリカンビッフェもおいしかったです。 -
ローマ・テルミニ駅(Stazione di Roma Termini)。
クラウンプラザ ローマ セント ピーターズ(Crowne Plaza Hotel ROME - ST.PETER'S)からテルミニ駅まで、3月7日(月)の朝、タクシーで約30分(チップ込みで20euro, 距離10km)でした。 -
ローマ始発(9:33発)トリノ(Torino Porta Nuova)行のユーロスターイタリア(Treni Eurostar Italia)の看板列車であるフレッチャロッサ(Frecciarossa)。
次の滞在先であるフィレンツェ((Firenze Santa Maria NovellaまたはFirenzeS.M.N)までの1時間半の旅(ノンストップ)をくつろぎました。定刻出発、定刻到着でした。 -
ローマよ、さようなら・・・バイバイ・・・チャオ・・・
テルミニ駅にかつてのローマーミラノ間の看板列車ペンドリーノ(Pendolino)ETR450形が停車していました。列車が発車して、正直ほっとしました。大吉さんも緊張感から解放されて、眠気が催してきたようでした。
皆様、“おまけ”に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 -
成田空港にて
中部セントレアから搭乗してきた機体に再度搭乗し、ロンドンまで向かいました。
往路は中部セントレアから成田、ロンドンを経由してローマ・フィウミチーノ国際空港( Aeroporto di Fiumicino)、復路はミラノ・リナーテ(Aeroporto internazionale Milano-Linate)からロンドン、成田経由で中部セントレアの旅程でした。
ローマではぼったくりなど色々ありましたが、考えてみればローマを満喫したようなもの。今思い起こせば、なんかぼったくりも懐かしく思えます。色々あってもまた訪れてもいいなと思う街、それが永遠の都ローマなのでしょう。 -
<番外>
中部国際空港(セントレア)の駐車場にて。
『いってらっしゃーい!、お土産忘れないでねえー』と私達の旅立ちを見送る元祖しょーきちさん(本名:ショコラ、通称“しょーちゃん”ともいう)。
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この旅行記へのコメント (57)
-
- comodoさん 2018/02/18 10:03:09
- 緊張のローマ
- しょーきち様 はじめまして。
ぼったくりローマ、大変参考になりました。
楽しいだけではないこのような生の声は、これから訪れる観光客にとって
とても勉強になります。
来月、大学院を卒業する娘とイタリアへ行ってきます。
個人旅行を希望していた娘ですが、初イタリアですし何とか説得して
フリータイムが多いツアーで決めました。
それでも私としては不安だらけですが・・・
これから娘にしょーきち様の旅行記を見せて、いましめにしたいと思います。
ありがとうございました。
comodo
- しょーきちさん からの返信 2018/02/18 19:21:29
- RE: 緊張のローマ
- comodoさま
こんばんは、しょーきちです。
掲示板への書き込みありがとうございました。
ローマ旅行記をご覧戴きありがとうございます。
そうか、もうあれから7年経ってしまったかと、早いもんですね。
ご参考になったとのこと、とても嬉しいです。
個人/団体に関わらず、スリ、ボッタクリは不滅ですので、
しっかりと貴重品管理、周りの様子に注意した上で、
リラックスしてイタリア旅行をお楽しみください。
団体旅行なら、ツアーコンダクタがいるだけで、リラックスできると思います。
リラックしした気分にならないと、旅行は楽しくないですものね。
美味しいもの、魅惑的な美術工芸品、街角、
見所一杯のイタリア旅行を満喫してください!
-
- fuzzさん 2014/01/27 07:56:47
- ぼったくりローマ
- おはようございます。
すっかり私の中では「しょーきっつあん」がアイドルになってます。
今回は、しょーきっつあんではなく、大きっつあんの話ですね。
母が、そうですねぇ20年以上前でしょうか。
イタリアへ一人で旅行に行きました。
添乗員同行ですが、危険はまぬがれなかったみたいです。
ポシェットタイプにバッグは斜め掛けするようにと言われたそうですが。
歩道を車道側で歩いているとバイク二人乗りにバッグを引っ張られ、首に引っかかったと言ってます。
まあ取られずにすんだみたいですが。
その母も私と二人旅でも、やはり添乗員同行のツアーばかり選びます。
怖い思いをしたので、その後何年たっても、どこの国に行くにも警戒心とか恐怖は持っているようです。
それでも旅行は続けていますが(´▽`*)
fuzz
- しょーきちさん からの返信 2014/01/27 21:49:23
- RE: ぼったくりローマ
- fuzzさま
こんばんは、しょーきちです。
ローマ旅行記、モントリオール旅行記へのご投票、さらに毎日のように
ご投票戴き、ありがとうございます。
そして掲示板への書き込みありがとうございます。
> すっかり私の中では「しょーきっつあん」がアイドルになってます。
> 今回は、しょーきっつあんではなく、大きっつあんの話ですね。
毎度、小吉さんをご愛顧戴きましてありがとうございます。
はい、父娘の珍道中記であります(笑)
もう、珍道中から3年近く経ってしまったのかと、ちょっと感慨深くなります。
> 母が、そうですねぇ20年以上前でしょうか。
> イタリアへ一人で旅行に行きました。
> 添乗員同行ですが、危険はまぬがれなかったみたいです。
> ポシェットタイプにバッグは斜め掛けするようにと言われたそうですが。
> 歩道を車道側で歩いているとバイク二人乗りにバッグを引っ張られ、首に引っかかったと
> 言ってます。
> まあ取られずにすんだみたいですが。
未遂で終わって良かったですね。でもそのときの恐怖は一生忘れないでしょうね。
> その母も私と二人旅でも、やはり添乗員同行のツアーばかり選びます。
> 怖い思いをしたので、その後何年たっても、どこの国に行くにも警戒心とか恐怖は持っている
> ようです。
> それでも旅行は続けていますが(´▽`*)
用心して旅行を楽しむ。いいじゃないですか。
添乗員付旅行にも個人旅行にもそれぞれ良さがあると思います。
特に駆け足旅行、その地のハイライト巡りの旅行は添乗員付でないと難しいと思っています。
だから私達のイタリア旅行は、ツアー旅行よりも各都市で1〜2日滞在日を延ばして
巡りました。
大吉さんとの二人だけの旅行は初めて、団体ツアーのが気楽・安心だったのですが、
大吉さんの希望をかなえてやるには、個人旅行で旅程を組むしかありませんでした。
それと大吉さんに海外でのホテルのチェックインや、飛行機・電車やタクシーの乗り方・手順、
レストランでのやり取り、そしてトラブルへの対処を体験させる良い機会かと、、、、
そしてローマではしっかりとトラブルに嵌って・・・(笑)
これからもよろしくお願いいたします。
-
- Juniper Breezeさん 2014/01/08 13:59:06
- かなり参考になりました!
- しょーきちさん、こんにちは。 ぼったくりローマの旅行記拝見しました! 実は、あと3週間弱で初めてのイタリア旅行に出発予定で、現在計画中なので、ヒマさえあれば4トラの色々な方々の旅行記を読み漁っています。
初めて行くイタリアなのに、ツアーではなく個人旅行ということもあり、かなり楽しみにしていたのですが、しょーきちさんの旅行記を見て一気に気が引き締まりました!(もちろんローマに行くのが楽しみなのは変わりないです)。
今までアメリカは個人旅行で何度も行っているので、旅行に出発するとすぐに平和ボケした日本人感覚は捨てて現地人に溶け込んで行動する方だとは思っているのですが、それでも色々と注意しなければならなそうなところが多そうなので、大変ためになりました。 ぼったくり・スリには十分気を付けて、「楽しかった〜!!」と大満足の旅行記をこちらでも書けるように行ってきたいと思っています。
お写真を拝見して、バチカン博物館に行くのがますます楽しみになりました!
これからもどうぞよろしくお願いします。
Juniper Breeze
- しょーきちさん からの返信 2014/01/08 22:49:44
- RE: かなり参考になりました!
- Juniper Breezeさま
こんばんは、しょーきちです。
ドドーンと、私のローマ、フィレンツェ、ピサの旅行記へのご投票、
また掲示板への書き込みありがとうございます。
> 初めて行くイタリアなのに、ツアーではなく個人旅行ということもあり、かなり楽しみにして
> いたのですが、しょーきちさんの旅行記を見て一気に気が引き締まりました!(もちろんローマ
> に行くのが楽しみなのは変わりないです)。
不安をかき立てるような旅行記で申し訳ありません。
> 今までアメリカは個人旅行で何度も行っているので、旅行に出発するとすぐに平和ボケした
> 日本人感覚は捨てて現地人に溶け込んで行動する方だとは思っているのですが、それでも色々
> と注意しなければならなそうなところが多そうなので、大変ためになりました。ぼったくり・
> スリには十分気を付けて、「楽しかった〜!!」と大満足の旅行記をこちらでも書けるように
> 行ってきたいと思っています。
ご参考になったと伺い、とても嬉しいです。
米国は銃天国なのでトラブルは、即、発砲になる可能性大(警察も含め)ので、
スリやぼったくりなどの軽犯罪は少ない、一方、イタリアは銃天国ではないので、スリや
ひったくりが多発しているのではと思っています。
駅や地下鉄車内など混雑しているところでは十分注意し、素晴らしい建造物や絵画の数々を
楽しまれるとよいですね。それにお食事もおいしいですし・・・
> お写真を拝見して、バチカン博物館に行くのがますます楽しみになりました!
とても素晴らしいところです。
お時間を十分とって、休みながらご見学されると良いと思います。
中にカフェテリアもあります。
Juniper Breezeさまのイタリア旅行記アップを楽しみにしております。
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
-
- Rockyさん 2012/05/02 06:04:12
- 安全への情報
- しょーきちさん、【旅】ご苦労様でした!
旅には色んな事がつき物と言われてますが、大変なご苦労旅でしたね。
身体安全で帰国できたのが、せめめてもの慰め&安堵感を、
楽しそうな旅行記から感じとれました。
写真屋、タクシー乗り場からの乗車等参考になりました。
自分が気をつけてる一つは、ゴルフプレー中です。
お金など貴重品は身につけてプレーです。
ひも付き財布(実際は小さな袋物)をズボンに入れてのプレーです。
キャディバックに入れての【プレー中で盗難】は、よく耳にしますよ。
では、次回も楽しい旅を....Rocky
- しょーきちさん からの返信 2012/05/02 20:38:14
- RE: 安全への情報
- Rockyさま
しょーきちです。
ローマ旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがとうございます。
> 旅には色んな事がつき物と言われてますが、大変なご苦労旅でしたね。
> 身体安全で帰国できたのが、せめめてもの慰め&安堵感を、
> 楽しそうな旅行記から感じとれました。
ありがとうございます。ぼったくりはぼったくりとして、父娘ともしっかり楽しみました。
身の危険を感じるようなことではなかったですが、ローマでは色々体験してしまったので
旅行記の冒頭でご紹介しました。
ドジ以外の何ものでもないですが、娘の大吉さんには良い勉強になったようです。
> 自分が気をつけてる一つは、ゴルフプレー中です。
> お金など貴重品は身につけてプレーです。
> ひも付き財布(実際は小さな袋物)をズボンに入れてのプレーです。
> キャディバックに入れての【プレー中で盗難】は、よく耳にしますよ。
ゴルフ倶楽部のような限られた方々、そして少なくとも嗜むだけのお金がある方々が集う場で
盗難が多いのですか・・・
だったらジプシーなど無職の人間が多いローマは、ぼったくり、ひったくり、すりが
多発して当然ですね。
またよろしくお願いいたします。
-
- kawakoさん 2012/02/14 01:24:13
- こんにちは
- スイスガードに選ばれるのは大変名誉なことです。町の歴史に名が残ります。
私の住む町からは二人選ばれたことがあるのですが、町史に写真が載っていまして、パレードまで行われたようです。
- しょーきちさん からの返信 2012/02/19 19:17:08
- RE: こんにちは
- kawakoさま
しょーきちです。
ローマ旅行記へのご投票ありがとうございました。
昨夜、北米からの出張から帰宅いたしました。
書き込み戴きながら、お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。
> スイスガードに選ばれるのは大変名誉なことです。町の歴史に名が残ります。
> 私の住む町からは二人選ばれたことがあるのですが、町史に写真が載っていまして、
> パレードまで行われたようです。
そうなんですか。素敵なお話ですね。是非、可能ならそのお話の旅行記伺いたいです。
旅行記アップが一向に進まない私がおねだりして大変申し訳ありません。
でもkawakoさまの旅行記はスイスにお住まいならではのもので、とっても楽しみなのです。
そういえば、ワシントンDCにあるアーリントン墓地(J.K.ケネディの眠る地として有名ですが)
の無名戦士の墓を守る衛兵もものすごく名誉なことだと米国の友人から伺ったことがあります。
これからもよろしくお願いいたします。
-
- Good life!Happy life!さん 2012/01/22 13:30:57
- ローマへ行きたいが、スリやぼったくりとかは悩ましい・・・
- しょーきちさん、はじめまして。
ご訪問&投稿して頂き、どうもありがとうございます。
「ぼったくりローマ・疲れる街」を読ませて頂きましたが、1回の旅行・お嬢様と一緒であるにもかかわらず、そんな目に遭ったとは大変だったようですね。
こういう情報は、非常にためになります。これからも、このような情報は積極的にUPして下さい。
ヴァチカン博物館やスペイン広場・春のお祭りなどはとても充実したことでしょう。写真、上手く撮れていますね。人混みはもちろん、スリ・ぼったくりなどの対策もしなければならない状況だと思いますが、どうやって撮られたのですか?(携帯でぱっと撮って、すぐ移動されたのでしょうか?!・・・)
今年はパリへ行く予定ですが、来年にでもローマへ行けたらいいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
- しょーきちさん からの返信 2012/01/22 19:13:57
- RE: ローマへ行きたいが、スリやぼったくりとかは悩ましい・・・
- こうさんきゅう!さま
しょーきちです。
ローマ旅行記へのご投票、また掲示板への書き込みありがございます。
> 「ぼったくりローマ・疲れる街」を読ませて頂きましたが、1回の旅行・お嬢様と一緒で
> あるにもかかわらず、そんな目に遭ったとは大変だったようですね。
> こういう情報は、非常にためになります。これからも、このような情報は積極的にUPして
> 下さい。
ためになったとのお言葉、とても嬉しいです。
できる限りこのような経験は避けたいですが(笑)、もし運悪く遭遇すれば載せましょうかね。
> ヴァチカン博物館やスペイン広場・春のお祭りなどはとても充実したことでしょう。
> 写真、上手く撮れていますね。人混みはもちろん、スリ・ぼったくりなどの対策も
> しなければならない状況だと思いますが、どうやって撮られたのですか?(携帯でぱっと
> 撮って、すぐ移動されたのでしょうか?!・・・)
一眼レフを使用しているのでかさばります。
ローマやパリは窃盗やスリが地下鉄車内や駅構内、街角、観光スポットにうじゃうじゃいるので
周りに注意して、撮るときのみ一眼レフを取り出すようにしています。
これ見よがしにNikonと名前の書かれたカメラバッグをぶら下げているわけにいかないので、
出し入れしやすさを考えて、トートバッグに入れて持ち歩いています。
そしてトートバッグを手でぶら下げていてはひったくられやすいので、
肩にかけて手でバッグを押さえるようにしています。
> 今年はパリへ行く予定ですが、来年にでもローマへ行けたらいいです。
怖がってビビっていては、旅行が楽しくありませんので、注意は怠りなくして
美しい街並、美術品の数々、そしておいしいお料理を楽しまれることを願っています。
旅行記アップを楽しみにしています。
またよろしくお願いいたします。
-
- 潮来メジロさん 2011/12/26 13:09:39
- 大変参考になりました。ヾ(^o^)
- しょーきちさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
ローマのぼったくり事件、大変参考になりました。
私達も来年2月にイタリアに旅行する予定なので、気をつけます。
言葉の壁で外国を自由に歩き回れないので、いつもツアーに参加しての観光ですが、フリータイムには好きなバードウォッチングで植物園や公園をさまよっていますので、要注意ですね。
タクシーのぼったくりは、東南アジアでは私も何度か経験していますが、日本円に換算すると1000円とか2000円程度なので、まぁちょっと多目のチップだと思って言いなりに支払ってきましたが、ヨーロッパは物価も高いで気をつけたいと思います。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- しょーきちさん からの返信 2011/12/26 22:33:58
- RE: 大変参考になりました。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさま
しょーきちです。
こんばんは!
> ローマのぼったくり事件、大変参考になりました。
> 私達も来年2月にイタリアに旅行する予定なので、気をつけます。
参考になったとのお言葉を頂戴し、とても嬉しいです。
2月にイタリアですか、楽しみですね。
イタリアならではバードウォッチングができるといいですね。
イタリアではカメラが外から見える状態での街の散策は、博物館内や観光スポット以外は、
避けた方が無難だと思います。必要なときにカバンから取り出して撮るのが良いと思います。
特にローマ以南は要注意だと思います。
ちょっとお節介で済みません。
> タクシーのぼったくりは、東南アジアでは私も何度か経験していますが、
> 日本円に換算すると1000円とか2000円程度なので、まぁちょっと多目のチップだと
> 思って言いなりに支払ってきましたが、ヨーロッパは物価も高いで気をつけたいと思います。
東南アジアのタクシーぼったくり額、結構高いですね。
私の方がよっぽど安かった・・・
楽しいご旅行を祈願しています。
そして旅行記を楽しみにしています!
またよろしくお願いいたします。
- 潮来メジロさん からの返信 2011/12/27 02:02:26
- RE: RE: 大変参考になりました。ヾ(^o^)
- しょーきちさん、こんばんは! ヾ(^o^)
早速のレス、ありがとうございました。
> イタリアではカメラが外から見える状態での街の散策は、博物館内や観光スポット以外は、
> 避けた方が無難だと思います。必要なときにカバンから取り出して撮るのが良いと思います。
> 特にローマ以南は要注意だと思います。
> ちょっとお節介で済みません。
そうでしたか。やはり、日本人と見て狙われるのでしょうかね。
貴重なアドバイス、ありがとうございました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- しょーきちさん からの返信 2011/12/27 19:29:31
- RE: RE: RE: 大変参考になりました。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさま
しょーきちです。
丁重なご返信ありがとうございます。
楽しいイタリア旅行になると良いですね。
旅行記を楽しみにしています。
-
- mmmさん 2011/10/16 00:49:32
- タイトルに
- タイトルに引き寄せられて見てみたら・・・大変な街ですね、ローマは。
でもその手口に「おぉぉ、そう来るのか!」と(若干)感心してしまいました(すみません)。
勉強になりました。
- しょーきちさん からの返信 2011/10/16 09:42:42
- RE: タイトルに
- micさま
しょーきちです。
ローマ旅行記へのご投票ありがとうございました。
> タイトルに引き寄せられて見てみたら・・・大変な街ですね、ローマは。
ちょっと刺激的なタイトルで・・・
みなさん、このタイトルに“ぼったくられ”、“ひったくられ”て
お越しになられるようです(笑)。
最近気づいたのですが、Googleで『ぼったくり』だけで検索すると
このローマ旅行記が2番目に表示されるのでびっくり。
ちょっぴり嬉しくも、Googleさん、大丈夫?と思っています。
> でもその手口に「おぉぉ、そう来るのか!」と(若干)感心してしまいました(すみません)。
> 勉強になりました。
はい、こう来ました(笑)。
ローマに滞在されても、私達のような体験をされない方が圧倒的多数なので
このような内容を何枚もの写真付で旅行記にされる方はいないでしょうね。
この道の王道 “釣り銭ごまかし”、“日本語メニュー”は未体験で・・・
スリでパスポートやカードを取られるなどの深刻なお話ではないので、
このような珍妙な旅行記とすることができました。
またよろしくお願いいたします。
-
- ちえぽんさん 2011/10/10 10:02:54
- しょーきちさま
- 初めまして。
旅行記に訪問、投票ありがとうございます☆
更新は少ないのですが4travelを見るのが大好きです。
しょーきちさんの旅行記も是非参考にさせて下さい。
ぼったくり話おもしろかったです。
ちえぽん
- しょーきちさん からの返信 2011/10/10 20:56:41
- RE: しょーきちさま
- ちえぽんさま
しょーきちです。
こちらこそ、丁重なる書き込み、ポチありがとうございます。
> ぼったくり話おもしろかったです。
ありがとうございます。
楽しんでいただけたと伺い、うれしいです。
ぼっくりをテーマにした旅行記なんて普通はないですよね。
でもローマ滞在中、何が一番印象に残ったかというと・・・・というわけで
そのまま題名とさせていただきました。
ちえぽんさまの旅行記にまた立ち寄らせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
-
- norinoriさん 2011/09/24 00:01:49
- 良くも悪くも“永遠の都”
- しょーきちさん、はじめまして&こんばんは。
弘前の旅行記にご訪問、ポチッ!、有難うございます。
お嬢さんの卒業旅行にお付き合いするお優しいパパさんなんですね。
本来ならぼったくりなんぞ撃退できるのに、お嬢さんを案じて甘んじて受け入れる。
とっても頼もしいパパさんです!
我が家も娘の大学の卒業旅行に2007年3月、二人で訪れました。
ツアーだったのでぼったくり、ひったくりには遭遇せずで、ホッ!
ローマでは一日フリーの日があったので、午前のバチカン美術館見学後に「天使と悪魔」の軌跡を全て歩き回りました。
途中、娘が16年間お世話になった学校と関係のある教会を見学したり、トッズに買い物行ったりと脱線もしましたが、、。
母娘で慎ましい服装をしていたので、きっとスリも「お金無さそう」と近づいてこなかったのでしょうね (*^o-)b
それにしても美術館のお写真、とっても綺麗で羨ましいです!
私のはバカチョンで歩きながら撮った写真ばかりで見るに耐えず、未だアップもしていません (T_T)
この続きのイタリアも、また、遊びに伺いますね。
では、また。
norinori
- しょーきちさん からの返信 2011/10/02 00:54:44
- RE: 良くも悪くも“永遠の都”
- norinoriさま
しょーきちです。
書き込みを頂戴しながら、お返事が遅くなって大変申し訳ありません。
10月1日夜、ベルリン出張から帰宅しました。
毎日、時差ぼけで早く起床=>シャワー=>仕事準備と業務メール処理
=>仕事=>夕食(当然ビール付)=>ベッドへバタンを繰り返しており、
書き込みは早くに拝見していましたが、お返事まで至りませんでした。
失礼の段、御容赦をお願い申し上げます。
> 弘前の旅行記にご訪問、ポチッ!、有難うございます。
弘前旅行記きれいですね。楽しませて戴きありがとうございました。
また立ち寄らせていただき、norinoriさまの旅行記を楽しませて戴きます。
> お嬢さんの卒業旅行にお付き合いするお優しいパパさんなんですね。
> 本来ならぼったくりなんぞ撃退できるのに、お嬢さんを案じて甘んじて受け入れる。
> とっても頼もしいパパさんです!
とんでもありません。もう少しかっこよく済ませたいのですが、
言うがままになり、ダメ親父でしたね。
でも油断するとこうなるよと、娘には良い勉強になったと思います。
> 我が家も娘の大学の卒業旅行に2007年3月、二人で訪れました。
> ツアーだったのでぼったくり、ひったくりには遭遇せずで、ホッ!
> ローマでは一日フリーの日があったので、午前のバチカン美術館見学後に「天使と悪魔」の
> 軌跡を全て歩き回りました。
> 途中、娘が16年間お世話になった学校と関係のある教会を見学したり、
> トッズに買い物行ったりと脱線もしましたが、、。
母校に関係する教会を訪れられたとは、大変思い出深いローマ滞在になったことでしょう。
良かったですね。
> 母娘で慎ましい服装をしていたので、きっとスリも「お金無さそう」と近づいてこなかった
> のでしょうね (*^o-)b
私達もそんな目立つ格好はしていなかったのですが、テルミニ駅ではやられてしまいました。
norinoriさまはちゃんと周囲に気を配って行動されたからだと思います。
> それにしても美術館のお写真、とっても綺麗で羨ましいです!
> 私のはバカチョンで歩きながら撮った写真ばかりで見るに耐えず、
> 未だアップもしていません (T_T)
お褒めのお言葉大変嬉しいです。ありがとうございます。
ヴァチカン博物館は本当にきれいで、うっとりしました。
フォートラ旅行記は写真の善し悪しよりもコメントを添え、
そしてその方なりの旅が綴られているので、拝見して楽しいです。
ですからnorinoriさまも謙遜されることないですよ。
特にnorinoriさまならではの思い出の教会のお写真など拝見したく存じます。
是非是非、norinoriさまの旅行記のアップを楽しみにしていますので、
よろしくお願いいたします。
今回のベルリン出張も旅行記にしたいと思いますが、私はアップのペースが遅いので
あまり期待せず、気長にお待ち戴ければ幸いです。
またよろしくお願いいたします。
-
- ya-yaさん 2011/09/15 22:57:27
- ぼったくり!
- こんにちは。
私の旅行記に投票ありがとうございました。
「ぼったくり」のタイトルに釣られて旅行記見させていただきましたよ〜!
「ぼったくり、ローマで検索すると旅行記がすぐ検索できる」とお書きになっていたのがとても印象的で。
(ちなみに私も、ひったくり、ベトナムで検索かけたら3番目くらいに自分の旅行記が出てきたので笑ってしまいました…)
自分の旅行記にはひったくりよりぼったくりの方が良いと書きましたが、しょーきちさんの旅行記拝見するとぼったくりもやっぱりイヤかも…と思いました。
どっちもどっちですかね〜。
- しょーきちさん からの返信 2011/09/16 00:07:41
- RE: ぼったくり!
- ya-yaさま
しょーきちです。
ご訪問、ご投票ありがとうございました。
> 「ぼったくり」のタイトルに釣られて旅行記見させていただきましたよ〜!
ひっかかりましたね。ぼったくり、ひったくりのように損害はでませんので(笑)。
> (ちなみに私も、ひったくり、ベトナムで検索かけたら3番目くらいに自分の旅行記が
> 出てきたので笑ってしまいました…)
私もGoogleで検索しました。
堂々の3位以内検索おめでとうございます(笑)。
> 自分の旅行記にはひったくりよりぼったくりの方が良いと書きましたが、しょーきちさんの
> 旅行記拝見するとぼったくりもやっぱりイヤかも…と思いました。
> どっちもどっちですかね〜。
それにしてもひったくられなくてよかったですね。
帰国後も胸が痛かったとのこと、ほんと怖いですね。
ぼったくりはローマのレストラン事件のようなこともありますが
スリ、ひったくりなどよりはマシかなと思っています。
旅行記にはそのときの思いを書いたので、ほんと不快でした。
それで、フィレンツェ旅行記でも出て参りますが、観光馬車の料金を
しつこく聞いたりとしばらく余波は残りました。
しかしその後フィレンツェやヴェネチアの美しい街を散策すると、
もう気分は爽快でした。
被害金額が少ないので、今は娘ともどもなんとも思っていません。
また娘には良い勉強になったと思います。
強盗、ひったくり、置き引きには警戒を怠らないことしかないですよね。
あまり怖がってばかりいては、旅行できませんしね。
またよろしくお願いいたします。
-
- hirootaniさん 2011/09/10 18:47:37
- ローマの見所満載の旅行記ですね。
- しょーきちさん、はじめまして。
旅行記、楽しく読ませていただきました。ローマには、本当に色々なぼったくりがあるのですね。びっくりしました。
私は、2006年〜2008年にブラッセルに単身赴任していたので、ローマには何度も行きましたが、幸か不幸か、一度もぼったくりや不快な思いをすることがありませんでした。イタリアの他の都市にもたくさん行きましたが、ここでも一度もなかったのは、奇跡でしょうか。
私が、3年間の欧州生活でいやな目・怖い目にあったのは、マドリッドのスリ、イスタンブールのジュース売りのぼったくり、モスクワの財布落としといった、「地球の歩き方」に掲載されている典型的なものだけでした。
しょーきちさんが周られたローマの観光名所は、わたしが2006年に3日間かけてまわったところとほぼ同じです。大変懐かしく写真を拝見させていただくとともに、当時は単身だったので、私も家内と娘と一緒にもう一度いけたらいいなとうらやましく思いました。
今後とも楽しい旅行記を期待しています。
hirootani
- しょーきちさん からの返信 2011/09/10 20:43:19
- RE: ローマの見所満載の旅行記ですね。
- hirootaniさま
しょーきちです。
ご訪問ご投票ありがとうございました。
稚拙かつなんともドジなローマ旅行記をご覧戴きありがとうございます。
フォートラに旅行記は数々あれど、ぼったくりがテーマの旅行記は
そうはないでしょうね。お粗末さまでした。
タクシーは避けようと思えば避けられました。
しかしテルミニ駅はやはり狙われるべくして狙われたと思います。
日本人親子、娘のスーツケースはサムソナイトの新型など、プロから見ると
えさが着たというところだったのだろうと思います。
hirootaniさまは世界中を駆け巡られているのですね。
色々な体験談を含めた旅行記を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- ちょびさん 2011/08/15 22:34:40
- 大変でしたね
- ぼったくりの件とても勉強になりました。
しかし、あのローマの写真が100ユーロとは、、、凄いぼったくりですね。
気をつけます。
- しょーきちさん からの返信 2011/08/15 23:29:01
- RE: 大変でしたね
- ちょびさま
しょーきちです。
ご訪問ありがとうございます。
ちょびさまもローマに滞在されたのですね。
またパリもしっかりと観光ポイントを廻られたのですね。
何事もなかったようでなによりですね。
> ぼったくりの件とても勉強になりました。
> しかし、あのローマの写真が100ユーロとは、、、凄いぼったくりですね。
お粗末さまです。
コロッセオのぼったくり写真は、小銭をわけるなどきちっと準備してから
彼らに近づけば良かったのですが、不注意でした。
ぼったくりは50euroで済むところだったのに残念でした。
ぼったくりを避けるのは比較的容易です。
気をつけなければならないのは、スリです。被害甚大ですから。
お互いにこれらに気をつけましょう。
-
- とわこさん 2011/08/13 22:08:28
- 同感です!
- しょーきちさん
こんばんは
プードル飼ってらっしゃるんですネ
うちもです(*^_^*)
ところで・・・・
旅行記にお邪魔してびっくり・・・・
お写真綺麗です!
思わずカメラチェックいたしました・笑
私はCANONのEOS kissX2では自分の腕を棚に上げ物足りなくなり
NIKOND700を去年の秋に購入しました
結構いいカメラなのですが使いこなせず・・・・
当たり外れ大ありって感じなんですよ
しょーきちさんにお褒め戴いたのはモデル(場所)が良かっただけですネ
そして・・・・
お嬢様とイタリアに行かれたのですね
私も娘と行ったのですが楽に周遊出来るようにツアーに参加しました
そうしたらもう閉店になりましたがローマ三越でつり銭詐欺にあう所だったんですよ〜怒
それにツアーの方が電車でスリに合うし〜
楽しい街歩きもローマは大混雑してて歩くのに疲れる上に身構えるので楽しさ半減でした
昔に行った時は幸いにも嫌な思いがなかったので皆さんがおっしゃるほど〜と他人事でしたが今は身を以て実感してます
また行きたいですが・・・・気疲れするので躊躇します
しょーきちさんも色々行かれてるのですネ
またお勧めとか教えて下さいね
コナナ
- しょーきちさん からの返信 2011/08/14 08:30:13
- RE: 同感です!
- コナナさま
しょーきちです。
ご訪問そして開けてびっくりのご投票ありがとうございます。
> プードル飼ってらっしゃるんですネ
> うちもです(*^_^*)
娘が中学生のときに『全部、世話は自分でするから』とせがまれました。
それまでオールドイングリッシュシープドッグを飼っていましたが、
とてもワンちゃんの世話は大変なので、家内と私も猛反対。
しかし、娘が『見るだけ』というのでペットショップへ行くと
とっても顔がかわいいトイプードルが・・・
ということで我が家のアイドル犬になり、当然の成り行きとして世話は、家内と私が・・・
> お写真綺麗です!
> 思わずカメラチェックいたしました・笑
お褒めのお言葉嬉しいです。
Nikonさんのおかげです。
Nikon一眼レフを買うことは今を去ること学生時代(約35年前)からの念願。
この思いにNikonさん、応えてくれています(笑)。
私の学生時代、Nikonは高く、また腕の立つ方が持たないとかっこわるいと思い、
お手頃なPentax SP, MXでした。結婚、子供ができて一眼レフとはお去らばし、
ずーっとビデオカメラでした。
2010年2月に今のNikon D5000を購入し楽しんでいます。
未だに機能を使いこなせず、このお盆休みに『Nikon D5000マスターガイド』
なる本を購入し、もうちょっと使い方を勉強しなければ、という状態です。
>
> 私はCANONのEOS kissX2では自分の腕を棚に上げ物足りなくなり
> NIKOND700を去年の秋に購入しました
すごいですね。意欲満々(笑)・・・今後の旅行記も楽しみにしていまーす。
> しょーきちさんにお褒め戴いたのはモデル(場所)が良かっただけですネ
素敵なシーンをカメラに収められるって、楽しいですよね。
そういったシーンをしっかりとファインダーに取り込まれたコナナさま、
さすがです。あまりに素敵なのでダウンロードさせて戴きました。
> 楽しい街歩きもローマは大混雑してて歩くのに疲れる上に身構えるので楽しさ半減でした
おっしゃり通りです。やはり警戒しながら歩かないと危険ですよね。
私どもは今回個人旅行でしたので、スリを絶対に避けるために
バス、地下鉄、またデパートは利用しませんでした。
タクシーのぼったくりは、金額が知れており容認できると考えました。
> しょーきちさんも色々行かれてるのですネ
> またお勧めとか教えて下さいね
こちらこそ、色々とご教示をお願いいたします。
ココナさまの切れの良い旅行記を楽しみにしています。
-
- しどにぃさん 2011/07/29 09:51:53
- やっぱり「戦い」ですよね
- しょーきちさん
ステキな旅行記、楽しく拝見しました。
私はローマでなくナポリに行きましたが、警戒していても1回バスでスラれました。
タクシーや観光地での金額の言い合いも「そうだよね〜」とうなづきながら読みましたとも。
私も懲りずにそのうち南部へ行きたいと思ってます。
(パレルモからアフリカへ船で渡りたい!)
またステキな旅行記を楽しみにしています。
しどにぃ
お仕事関係で滞在中の上海より
- しょーきちさん からの返信 2011/07/29 21:49:08
- RE: やっぱり「戦い」ですよね
- しどにぃさま
ご出張先から掲示板への書き込みありがとうございます。
> 私はローマでなくナポリに行きましたが、警戒していても1回バスでスラれました。
> タクシーや観光地での金額の言い合いも「そうだよね〜」とうなづきながら読みましたとも。
しどにぃさまも名所旧跡だけでなく、しっかりイタリアを満喫されてしまったのですね。
> 私も懲りずにそのうち南部へ行きたいと思ってます。
> (パレルモからアフリカへ船で渡りたい!)
スケールが大きいですね。昔のローマ人みたいです。
もし実行されたら楽しい旅行記になりそうですね。
楽しみにしてまーす!
-
- ちゃむらさん 2011/07/28 22:28:07
- 待ってました
- おひさしぶりです、ちゃむらです。あれから時々「ローマの旅行記はまだかな〜」と覗いていたのですがなかなかアップされなくて、今日久々に覗くと「あった〜(^^)」とやっとみつけました。
以前「写真がダメなのでどうしようもない」のようなことを言われましたが「とんでもない!」。壁画、展示品、夜景など撮影が難しいものをとてもきれいに撮られていてこちらにも感動が伝わってくるようです。それと街なかの人々の一瞬の仕草や表情も…特に子どもたちがかわいいですね(^^)。
ぼったくりの街ローマ…(^^;、30数年前は20才そこらの若い女の子二人で(はい、笑わないでください^^;)バスや電車でローマ〜郊外をまわったのですがのんびりしてました。テルミニ駅はスリ、置き引き、ぼったくり、ひったくりのメッカなのですか?30数年前、何も知らずに最初にテルミニ駅へ行き観光案内所窓口でローマの観光マップをもらいましたがよくわからずにウロウロしてたら周りの人が親切にいろいろ教えてくれました。東洋人の貧乏そうな子に見えたのかも←20才になってると言ってるのに何度か中高生かと聞かれました。日本人は昔から若く見られるようです…今になっては誰も信じてくれません(^^;。確かその時は1ドルが300円近くだったので、今ニュースで77円の数字を見ると複雑な気持ちです。
しょーきちさんの旅行記で今の今のローマの街を自分で街歩きしているようでした。ありがとうございます。
- しょーきちさん からの返信 2011/07/29 00:00:47
- RE: 待ってました
- ちゃむらさま
しょーきちです。
ローマ旅行記お待たせして申し訳ありませんでした。
またローマ旅行記へのご投票ありがとうございました。
> 以前「写真がダメなのでどうしようもない」のようなことを言われましたが「とんでもない!」
> 。壁画、展示品、夜景など撮影が難しいものをとてもきれいに撮られていてこちらにも感動が
> 伝わってくるようです。それと街なかの人々の一瞬の仕草や表情も…特に子どもたちがかわい
> いですね(^^)。
ヴァチカン博物館は本当に美しかったです。例によってシャッタを押せばNikonさんが
しっかりと美しさを記録してくれました(笑)。
はい、子供達の服装、表情、顔立ち、どれをとって大変かわいかったです。
わあ、かわいい!と、思わずシャッターを押していました。
> ぼったくりの街ローマ…(^^;、30数年前は20才そこらの若い女の子二人で(はい、笑わないで
> ください^^;)バスや電車でローマ〜郊外をまわったのですがのんびりしてました。
二十歳のときにローマ旅行を親切な方々に助けられながら楽しまれたとは、とてもいい
思い出ですね。
> 日本人は昔から若く見られるようです…今になっては誰も信じてくれません(^^;。
今もお若く見られていますよ。ちゃむらさまの旅行記を拝見していると、
はつらつと旅を楽しまれています。若さの秘訣ですね。
旅行記アップのペースはとても遅いですが、懲りずに忘れた頃にお立ち寄りください。
ひょっとしたら、新しいのがあるかもしれません(笑)。
(現在、ロンドン滞在記を準備中です)
今後ともよろしくお願いいたします。
- ちゃむらさん からの返信 2011/07/29 22:35:55
- RE: RE: 待ってました
- >今もお若く見られていますよ。ちゃむらさまの旅行記を拝見していると、はつらつと旅を楽しまれています。
いえいえ、もう海外に孫がたくさんいます…と言っても私のホームステイ先のお子さんたちですが…(^^;。訪問国に会いたい人たちがいるというのはいつまでも健康で旅をしたいという励みになります(^^)。
>現在、ロンドン滞在記を準備中です
30数年前に知人を訪ねてロンドンにも行きましたので楽しみにしています(^-^)。
- しょーきちさん からの返信 2011/07/30 20:49:26
- RE: RE: RE: 待ってました
- ちゃむらさま
しょーきちです。
> いえいえ、もう海外に孫がたくさんいます…と言っても私のホームステイ先のお子さんたち
> ですが…(^^;。訪問国に会いたい人たちがいるというのはいつまでも健康で旅をしたいと
> いう励みになります(^^)。
国際的大家族ですね。長年にわたり交流が続くって、すばらしいですね。
海外に“お孫さん”がみえると、普通の旅行では味わえないような思い出が作れるでしょうね。
その旅行記を楽しみにしています。
> 30数年前に知人を訪ねてロンドンにも行きましたので楽しみにしています(^-^)。
ありがとうございます。なんとか来週末までに、の目標ですが、どうなりますやら・・
よろしくお願いいたします。
- ちゃむらさん からの返信 2011/07/30 20:58:24
- RE: RE: RE: RE: 待ってました
- 今ちょうど4トラに接続していました。
私のかわいい孫の一人です。お時間があれば覗いてみてください。今年の11月にまた一人増えます(^^)。
http://4travel.jp/traveler/chamra/album/10410956/
ロンドン旅行記、のんびり待っています(^^)。
-
- procidaさん 2011/07/25 07:58:38
- ぼったくり・・・
- しょーきちさんへ
おはようございます。
おもしろいタイトルに魅かれて、
すみずみまで読ませていただきました。
いろいろな体験をされていますね。^^
私もイタリアではかなり用心して歩いてます。
だって、警察はあまりあてにならなそうだし・・・
それでもまた行きたくなる、
イタリアの魅力ってすごいですよね。
次の旅行記も期待しています。
プロチダ
- しょーきちさん からの返信 2011/07/25 21:28:27
- RE: ぼったくり・・・
- procidaさま
しょーきちです。
私のローマ旅行記にご訪問ご投票ありがとうございました。
> おもしろいタイトルに魅かれて、
> すみずみまで読ませていただきました。
3月に旅行に行ってから時間がなくてようやく7月に投稿完了しました。
しかしタイトルだけは、これしかないと旅行直後に決めていました(笑)。
印象深いローマ滞在でした。
ある意味、ローマ滞在をしっかりと満喫してしまったということになります。
> それでもまた行きたくなる、
> イタリアの魅力ってすごいですよね。
そうなんですよね。
旅行直後は、ローマはもういいや思っていましたが、
ぼったくりと駆け引きしながら、また行ってみたい、
そのように思う,今日この頃です。
> 次の旅行記も期待しています。
こちらこそprocidaさまのセンスの良い旅行記を楽しみにしています。
またよろしくお願いいたします。
-
- 一歩人さん 2011/07/23 23:45:00
- ローマといえば、ローマの休日かしら
- しょーきちさんへ
ふ、ふ、昔とちっとも変わっていないですね。
名所だけでなく、お国柄も、健在!
バチカンへも行きましたが、とてもよかったです。
お写真で拝見すると昔の思い出が。もちろん、トラブルも。
ありがとうございました。
失礼しま〜す。
- しょーきちさん からの返信 2011/07/24 19:50:52
- RE: ローマといえば、ローマの休日かしら
- 一歩人さま
しょーきちです。
お久しぶりです。
ご訪問ありがとうございます。
> ふ、ふ、昔とちっとも変わっていないですね。
> 名所だけでなく、お国柄も、健在!
はい、すこぶる健在なり!
ローマはローマでしか味わえません。
ご覧いただきありがとうございました。
他のトラベラーの方と違って、直感的な題名をつけてしまいましたが・・・
ところで名古屋三越、三越日本橋本店とも田丸屋さんが
なくなってしまいました・・・クスン・・・残念です。
今度、9月にわさび大好きスウェーデン人の方にお会いするとき用は
ネット注文ですね。
-
- 夏子の探検さん 2011/07/21 15:24:59
- 沢山のコメントも含めて。。。勉強に成りました。
- しょーきちさま
はじめまして!私の旅行記にもご訪問下さりありがとうございます。
凄いタイトルで飛び込んでしまいましたが、ぼったくりと言えば、それまでですが、ぼったくられないようにする方が先だと思うのですが・・・
世界でも日本ほど安全な国は無いと言います。酔っ払おうと、鞄を振り回そうと、誰もスラ無い、お祭りの時位は注意が必要な程度。。。インターネットの普及で、こっちの方が危険です。
何処に行っても、オシャレ過ぎ、お金持ち風、タクシー乱用?は避けるが私の鉄則です。お陰様で未だそのような目には有った事はありません。
バルセロナでも一人で闘牛に行きましたが、帰りが遅くなるので、持ち物はスーパーのビニール袋に入れ、服装は地味目、目深の帽子をかぶり、日本人だと解らないようにしました。お金の無い中国とかアジア系に・・・
それでも、帰りは闘牛場の近くのホテルを探して、ホテルマンにタクシーを呼んでもらい、ランブラス通りのオシャレなバルに入って、一人でワインなど楽しんでホテルに無事戻りましたよ〜!
海外では、私はタクシーはホテル以外からは拾いません。疲れたら、どこかのお茶屋さんに入って休むか、教会ならそのまま居座ります。歩ける様に成ったら、駅か近くのホテルまで歩きます。
綺麗な可愛らしいお嬢さんと一緒なら、ぼられたなんて、セコイ事言わずに、贅沢旅をして下さい。お金があるからぼられるし、寄付したと思えば良いのでは?掏られる、ボラれる、と思い込む事で、人生不運を予期不安と称して呼び込む事も実は多いのですよ。
後半戦で、あれだけ、美しい出会いがあったのですから、そう嫌がらずに。。。良かったではないですか!!!
私自身ローマはツアーだったので、そうだ!!自由行動でも歩きましたが、コートの中にショルダーバックだったので、怖く無かったですね。
NYでは未だ当時は地下鉄は危ないと思われていた時代に、7歳の娘と2人で何度も使いました。子供連れのほうが安心です。あと、車内や構内で相手の目は見ない事。
NYで、夜のミュージカル(美女と野獣)の帰り、さすがに怖いので地下鉄はやめて、タクシーも止めて、まあ、頑張れば歩ける距離のホテルだったので、娘と2人で歩きました。コートの下はオシャレなドレスでしたが、上は超貧しいコートを着て、地元民みたいにしていました。安全でしたよ。
ロンドンタクシーと、ドイツは、ある意味安全に近いと私も思います。
私なんかより、しょーきちさんは旅慣れてる分、やられるのかもです。
確かにオシャレして、東京みたいに普通に歩きたいですが、夏以外は、私はコートの下はそれなりにしますが、海外では(特にヨーロッパやアラブ)コートは黒とかで古ぼけて捨ててきても良いようなものを、着用しています。
お金無さそうに見える(元々無いですけど)姿だと、狙われませんよ。
可愛らしいお嬢さんにも、その点はお知らせ下さい。多分今度はご自身で海外に行かれると思うので・・・
余計な事ですが、他の方も読むかもと、スリ対策、一応報告です。
また、沢山の素敵な旅を掲載して下さいね。お邪魔させて頂きます。
- しょーきちさん からの返信 2011/07/21 19:14:55
- RE: 沢山のコメントも含めて。。。勉強に成りました。
- 夏子の冒険さま
しょーきちです。
長文の書き込み、またご投票ありがとうございます。
> 凄いタイトルで飛び込んでしまいましたが、ぼったくりと言えば、それまでですが、
ぼったくられないようにする方が先だと思うのですが・・・
まったくもっておっしゃる通りです。
テルミニ駅での一件を除けば、ぼったくられなくて済む話です。
大したことにならないことを承知でした。そうでなければ絶対に近寄りません。
娘の大吉さんは勉強になったと思います。
> 何処に行っても、オシャレ過ぎ、お金持ち風、タクシー乱用?は避けるが私の鉄則です。
私達は、チャラチャラした、お金のありそうな出立ちだったわけではありません。
> お金の無い中国とかアジア系に・・・
中国や韓国の方は容易に支払いに応じないですが、日本人はすぐ支払うので
イタリア人に舐められています。
チーナ、チーナと中国人と思われているうちは安心です。
> 海外では、私はタクシーはホテル以外からは拾いません。
私もいつも原則的にそうしています。
特に米国では、車の整備状況にも注意しています。
> ロンドンタクシーと、ドイツは、ある意味安全に近いと私も思います。
大将さまから戴いた体験談では、ロンドンタクシーといえども日本人女性一人だと
なめられてぼったくられるようです。相対的には良いですが、安心できません。
本当は、中国、韓国の方を見習って毅然とした対応が必要なのでしょうね。
-
- amanojakuさん 2011/07/20 12:51:52
- 大変だった様ですね
- はじめまして。
題名を拝見してアレレ・・・
と想いつつ拝見し始めましたが、
旅のエピソードコメとは逆に、
奥域の深いフォトに感激しながら拝見し終わりました。
やはり、スリ・ボツタクリが横行するリスクと
背中合わせでも、是非拝見したい世界ですね。(^_-)-☆
迫力と感動の旅記ありがとうございました。
amanojaku
- しょーきちさん からの返信 2011/07/20 23:47:12
- RE: 大変だった様ですね
- amanojakuさま
しょーきちです。
掲示板への書き込み、またご投票ありがとうございました。
また私のamanojakuさまの掲示板書き込みに対し、早速のお返事ありがとうございました。
それにしてもベルベットの絨毯、素敵ですね。
お写真も素敵ですが、そこに添えらたコメントがとっても秀逸で、
おお!と、うなっちゃいました。
> 奥域の深いフォトに感激しながら拝見し終わりました。
いろいろありの奥深い街、それがローマのようです。
> やはり、スリ・ボツタクリが横行するリスクと
> 背中合わせでも、是非拝見したい世界ですね。(^_-)-☆
> 迫力と感動の旅記ありがとうございました。
ちょっと毛色の変わった旅行記にご賛同戴きましてありがとうございました。
こんなあからさまな題名はちょっとないでしょうね。
でも、今回ローマ滞在で、題名はこれしなかい!と(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- つばささん 2011/07/17 11:07:32
- たいへんでしたね。
- しょーきちさん こんにちは^^
いろいろとイヤなことが重なって大変でしたね。
実は私もヴァチカン博物館を出たところで、いかにもってかんじの赤ちゃん(だと思いますが)を抱っこしたジプシーの(出で立ちをした)女性からしつこく言い寄られ、危険だなと思って斜めがけにしたバッグを上から押さえていたのですが、折り畳んだ布製のエコバッグを抜き取られていました(-"-)
たぶん、お財布と間違えたのだと思いますが、その時はうかつにも全く気が付かず、後で気付いた時にはとても気分が落ち込みました。実質的な被害はそれだけでしたが、博物館ですごく感動した後だっただけに余計にがっかりでした(;一_一)
しかし、そんなことがあっても、それもイタリア・ローマよねとやっぱりローマが大好きなつばさです^^v(まぁ、被害が少なかったからかもですけどね('_'))
つばさ
- しょーきちさん からの返信 2011/07/17 21:12:00
- RE: たいへんでしたね。
- つばささま
しょーきちです。
掲示板への書き込み、またご投票ありがとうございます。
ローマ大好きの方に幻滅するようなタイトルと内容で申し訳ありません。
うまく立ち回れば良い話ですが、残念ながらハマってしまいました。
ドジな体験を旅行記にしました。
でも全体をご覧戴くと、結構楽しんだのがおわかり戴けると思います。
投稿後ちょっとびっくりしたことは、Googleで『ローマ ぼったくり』で検索すると
私の旅行記が1頁目に表示されるのです(最後の方ですが)。
目立ってしまって、重ねて済みません。
> 実は私もヴァチカン博物館を出たところで、いかにもってかんじの赤ちゃん(だと思いますが)を抱っこしたジプシーの(出で立ちをした)女性からしつこく言い寄られ、危険だなと思って斜めがけにしたバッグを上から押さえていたのですが、折り畳んだ布製のエコバッグを抜き取られていました(-"-)
定番通りジプシーやりますね。油断できませんね。
> しかし、そんなことがあっても、それもイタリア・ローマよねとやっぱりローマが大好きなつばさです^^v(まぁ、被害が少なかったからかもですけどね('_'))
おっしゃる通りですね。ぼったくり、スリだけの街ならこんなにも観光客
集まりませんよね。
スリ、ぼったくりは怖し、されど魅力には代え難しの街ですね。
またよろしくお願いいたします。
-
- わんぱく大将さん 2011/07/16 07:24:39
- バルセロナぼったくり事件
- しょーきちさん
えらい、さんざんでしたね。 1人の時とは勝手が違いますからね。
実は、ここバルセロナでも、知り合いが真っ裸にされたことがありました。
5500ユーロの現金から始まって、国際免許ショ。クレジットカード、スペインの銀行カード、スイスの労働許可書、上着。。。。
まだ、あったと思いますが、口コミにでも書いてみますか。
バックパックも、そのまま捕られたら、いくらいいもの持ってても意味なしでは? 昔、父に言われたことがありましたが。
ロンドンのブラック・キャブでも、無理に遠回りしてというのもありますよ。私も16年、ロンドンにいて、何度か経験してます。よく、乗ってたので、こっちのほうが抜け道、詳しくなり。教えてるのに、わざと大まわりしてくれたことも数知れず。油断なりません。
ブリッセルでも不良運転手と遭遇。人が乗ってるのに、煙草、ぷかぷか。
お釣りはチップを差し引いて。 オイオイ、あんたが決めるもんじゃないないだろ!と。 それも料金上乗せ!! 警察呼ぶぞ!と、怒鳴ってやりました。大人しい日本人、と思ってなめたのか。 女一人と思って、何も言わないと思ったのか。 せこいことやってたら、大きなものを失うことがわからんのか?!と。 ほんと、最後に、かわいそうになりました。
まあ、天に向かってつばを吐いてるようなもんですよ、彼らのやってることは。
それにしてもバチカン博物館の螺旋、これもいいですね。
最後になりましたが、カィシャの会社訪問にお越し くださり有難うございます。 次の勤務地はバルセロナですか?
大将
- しょーきちさん からの返信 2011/07/16 22:04:36
- RE: バルセロナぼったくり事件
- 大将さま
しょーきちです。
掲示板への書き込み、またぼったくりローマへのご投票ありがとうございます。
> 実は、ここバルセロナでも、知り合いが真っ裸にされたことがありました。
ほんとに身ぐるみですね。油断できないですね。
>
> バックパックも、そのまま捕られたら、いくらいいもの持ってても意味なしでは? 昔、父に言われたことがありましたが。
おっしゃる通りです。
ですから、しっかり背負っているか、肩から外して足下に置いたときは、
足にしっかりとベルトを巻き付けるかしていました。
私の仕事仲間がブリュッセルの駅でパスポートと携帯電話を除いて、鞄ごと
置き引きされたことがあります。その友人から日本にいる私に国際電話がかかってきて
『全部すられた。まもなく携帯の電池も切れ通話もできなくなる。これが最後の連絡に
なるが、携帯の充電器を買って持ってきてくれ。』と頼まれたことがあります。
この方とは、3日後にパリで落ち合う予定になっていたので、充電器を買って
持って行きました。渡航回数は、数知れず、米国駐在経験ありのベテランでもと
驚いたことがあります。油断禁物ですね。
> ロンドンのブラック・キャブでも、無理に遠回りしてというのもありますよ。私も16年、ロンドンにいて、何度か経験してます。よく、乗ってたので、こっちのほうが抜け道、詳しくなり。教えてるのに、わざと大まわりしてくれたことも数知れず。油断なりません。
ロンドンタクシーでも!ですか? 驚きです。
今年3月と6月、また2005年に仕事で1週間、ロンドン滞在したときも、
私はトラブルはありませんでした。
2005年の時、Greenpark近くのホテルからSouthwalk bridge南のRose courtまで
毎日、タクシーを利用しましたが、運転手によって多少経路が違うものの、
料金、所要時間ともほぼ変わらないのには驚き、感心しました。
このときはスーツを着た日本人4人組。やはり女性一人とか親子だとなめられて
ぼったくろうとするのかもしれませんね。
> それにしてもバチカン博物館の螺旋、これもいいですね。
2回目でしたが、今回は十分堪能しました。
ローマでここだけはホレボレします。
> 最後になりましたが、カィシャの会社訪問にお越し くださり有難うございます。 次の勤務地はバルセロナですか?
え!????? 済みません。話についていけません。
暑いし、頭の中は完全に熱中症・・・脳みそ干涸びてます。
実は、勤務先が自動車関連企業の一員のため、木金休みで本日は仕事でした。
始まって2週間経ちますが、なんかしっくりきません。
世の中休み、通勤経路の道路は変なところで混む、車の種類が違い流れが悪い、
朝のテレビはテレショップばかり、NHKは何処かの田舎のたわいもない話、、
節電に真っ先に協力しなければならないのは、糞の役にも立たない
お前達テレビ局だろう、放送なんか止めちまえ、と思ってしまいます。
北米とのやり取りは、実質的に火曜、水曜のみ、
水曜日がやたら忙しい日が9月まで続きます。
- わんぱく大将さん からの返信 2011/07/16 22:24:45
- RE: バルセロナぼったくり事件
- > しょーきちさん
>
> えらい、さんざんでしたね。 1人の時とは勝手が違いますからね。
> 実は、ここバルセロナでも、知り合いが真っ裸にされたことがありました。
> 5500ユーロの現金から始まって、国際免許ショ。クレジットカード、スペインの銀行カード、スイスの労働許可書、上着。。。。
> まだ、あったと思いますが、口コミにでも書いてみますか。
>
> バックパックも、そのまま捕られたら、いくらいいもの持ってても意味なしでは? 昔、父に言われたことがありましたが。
>
> ロンドンのブラック・キャブでも、無理に遠回りしてというのもありますよ。私も16年、ロンドンにいて、何度か経験してます。よく、乗ってたので、こっちのほうが抜け道、詳しくなり。教えてるのに、わざと大まわりしてくれたことも数知れず。油断なりません。
>
> ブリッセルでも不良運転手と遭遇。人が乗ってるのに、煙草、ぷかぷか。
> お釣りはチップを差し引いて。 オイオイ、あんたが決めるもんじゃないないだろ!と。 それも料金上乗せ!! 警察呼ぶぞ!と、怒鳴ってやりました。大人しい日本人、と思ってなめたのか。 女一人と思って、何も言わないと思ったのか。 せこいことやってたら、大きなものを失うことがわからんのか?!と。 ほんと、最後に、かわいそうになりました。
> まあ、天に向かってつばを吐いてるようなもんですよ、彼らのやってることは。
>
> それにしてもバチカン博物館の螺旋、これもいいですね。
>
> 最後になりましたが、カィシャの会社訪問にお越し くださり有難うございます。 次の勤務地はバルセロナですか?
>
> 大将
>
> しょーきちさん
かなり暑さにやられていらっしゃる。 こちらは反対にここ何日か涼しいくらいですが。暑い日は、いつも扇風機を買うか、と考えますが、それから出る熱で又、暑くなるので、辞めにして。うちわを使っております。
失礼いたしました。“コスモ カィシャ”の旅行記を訪問していただいたので、それにひっかけ、“会社”といったので。すみません、関西人な者で。
会社訪問=来年の就職
私の元同僚は(と言ってもマドリッド支店の人間ですが)仕事帰り、大きな通りで、ふと、人の流れが途切れた時に、“首絞め”に。 鞄ごとやられ、何とか警察でTEL借りて、家に連絡して、迎えにきてもらったようです。 ローマにも負けず、劣らずですね。
大将
- しょーきちさん からの返信 2011/07/17 23:08:09
- RE: RE: バルセロナぼったくり事件
- 大将さま
しょーきちです。
> 失礼いたしました。“コスモ カィシャ”の旅行記を訪問していただいたので、それにひっかけ、“会社”といったので。すみません、関西人な者で。
> 会社訪問=来年の就職
丁寧なご説明ありがとうございます。
ごめんなさい。こんなご説明を強要してしまって。
まったくダメですね。
ヒカラびた脳みそが修復不可能なくらいにひび割れてしまったようです。
こういうカィシャ、いいかも。
スペインで奇抜ですね。
> 私の元同僚は(と言ってもマドリッド支店の人間ですが)仕事帰り、大きな通りで、ふと、人の流れが途切れた時に、“首絞め”に。 鞄ごとやられ、何とか警察でTEL借りて、家に連絡して、迎えにきてもらったようです。 ローマにも負けず、劣らずですね。
>
街を良くご存知の方でも、ちょっと油断するとだめなのですね。
ストックホルムの治安の良さが身に染みます。
-
- macchanさん 2011/07/14 20:26:09
- 全く同感!!
- しょーきちさん、こんにちは。
たいへんたのしく、旅行記を読ませてもらいました。昨年8月、家内と二人で結婚30周年の記念旅行をナポリからミラノまでしました。。特にローマ市内で同じような経験をしました。ただ、運よく、被害は地下鉄の切符を騙された1ユーロでした。
バスの中でも、テルミニ駅でも、それらしい人がいて、あと一歩で被害にあう所でした。旅行記を頷きながら読ませてもらいました。だから、外国に行く時はケガがなければ○の気持ちです。でも、もっと楽しく、日本の国内みたいに行ければ、と思うのは無理でしょうかね。
次回の旅行記を楽しみにしています。
macchan
- しょーきちさん からの返信 2011/07/14 23:29:10
- RE: 全く同感!!
- macchanさま
しょーきちです。
掲示板への書き込みありがとうございます。
ご賛同戴きありがとうございます。
みなさまが目にする旅行記としては、題名、内容とも否定的な内容で、
良くないなあと思いつつ、それでも感じたことを載せた方がよいのでは
と思って作成しました。事情説明するために文章が長くなりまして申し訳ありません。
> バスの中でも、テルミニ駅でも、それらしい人がいて、あと一歩で被害にあう所でした。
何事もなくなによりでしたね。
しっかりと『ガードしているぞ』のオーラが出ていたのだと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- hot chocolateさん 2011/07/12 09:17:26
- 私も、神経が疲れる街嫌いです。
- しょーきち様
はじめまして、hot chocolateと申します。
この「ぼったくりローマ・疲れる街」、とても興味深く拝見いたしました。
スリやぼったくりなどに気をつけながらの観光は、本当に疲れますよね。
日本では、ぼったくりもないし、タクシーに乗っても安心だし、まさにリラックスして過ごせますが、一部の外国では「用心」が基本。
今の所は、被害はありませんが、これからの海外旅行、気を引き締めて行かなくては!(と、思うだけでも疲れそう!)
しょーきちさんの旅行記、これからゆっくりと拝見いたします。
hot chocolate
- しょーきちさん からの返信 2011/07/12 21:29:42
- RE: 私も、神経が疲れる街嫌いです。
- hot chocolateさま
しょーきちです。
掲示板への書き込み、またご投票ありがとうございました。
> スリやぼったくりなどに気をつけながらの観光は、本当に疲れますよね。
日本は世界からかけ離れて稀にみる平穏さなので、それにぼけてしまっていては、
渡航できないと心得てはいるのですが・・・、
やはりローマはぼったくり都市と改めて認識した次第です。
ローマに滞在すると、他の欧州の都市の良さ、また今回のイタリア旅行では
フィレンツェ、ヴェネチアの穏やかさ、美しさ、すばらしさを強く印象づける
結果となりました。
> しょーきちさんの旅行記、これからゆっくりと拝見いたします。
hot chocolateさまの旅行記、写真がきれいですね。
こちらこそ、hot chocolateさまの旅行記を楽しませていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- Berg Heilさん 2011/07/12 07:13:52
- 参考になりました
- 本年末、カミサンのたっての希望で本年末、ミラノ3泊 フィレンツエ3泊 ローマ3泊の予定で美術館巡りを計画しています。小生は1971年に、 カミサンは2000年に訪ねていますのでイタリア再訪です。
貴殿のこの旅行記、「スリ 置き引き カッパライ ボッタクリ」大変参考になりました。なにせ75歳と71歳の不良老年の好き勝手な物見遊山の旅ですので充分心して旅する予定です。感謝します。その点独逸は安心して歩けることが良いですね!!
一昨年プラハの地下鉄で見事に財布をファスナーつきのポケットからすられ、又ブダペストでは歩行中カミサンがかばんのファスナーを明けられました。この時は大声でドヤシ付け、けしからん若者を追い返しました。
眞に余分なおせっかいですが、旅行記の写真が多すぎてPCが重く動きが鈍くなります。出来ましたら”4トラ”の投稿アドヴァイスにあります様に写真は50枚以下にして頂ければもっと読みやすくなります。
- しょーきちさん からの返信 2011/07/12 21:12:08
- RE: 参考になりました
- Berg Heilさま
しょーきちです。
掲示板への書き込みありがとうございます。
> 眞に余分なおせっかいですが、旅行記の写真が多すぎてPCが重く動きが鈍くなります。
投稿アドバイスで50枚以下を推奨しているのですか?
申し訳ありません、全く知りませんでした。
自分自身は2010年1月製MacBookProを使用しているためか、他の方の100枚を超える写真を
貼った旅行記でも不自由を感じていなかったので、データの重さについて全く意識して
いませんでした。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。
> 本年末、カミサンのたっての希望で本年末、ミラノ3泊 フィレンツエ3泊 ローマ3泊の予定で美術館巡りを計画しています。小生は1971年に、 カミサンは2000年に訪ねていますのでイタリア再訪です。
どうかお気をつけ下さい。ぼったくりローマPart2などという旅行記が登場しないことを
祈願しております。
おっしゃるようにドイツの街、特に小さな街はくつろげます。
私はドイツの街が好きです。そして鉄道も安心して利用できます。
またストックホルムさらに快適、リラックスして滞在できます。
今回のイタリア旅行で、ローマは、ヴェネチア、フィレンツェ滞在の引き立て役でした。
またよろしくお願いいたします。
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