bunchouさんのクチコミ(7ページ)全411件

西千葉のマロニエ通りにある大きめな雑貨屋さんです。ビルの半地下になるので外から店内が見渡せないのですが、売り場の面積は結構広く、日常使いや、ちょっとした贈り物を選ぶのに良い店です。自分チョイスの引き出物カタログや、機内販売のカタログに載っているようなイメージの品揃えが豊富です。

かなり昔からあるお蕎麦屋さんです。土曜の昼時にうかがいました。入口から思うより店内はかなり広く、客も多く、店員さんも複数いらっしゃいます。フロアの女性の、案内、注文取り、食事の提供の手際も無駄がありません。

JR千葉駅と西千葉駅の中間ぐらいで、近所の方以外にはアクセスが良いとは思えないのですが、盛況ぶりに驚きました。店舗横に複数駐められる駐車場もあるので、営業車で昼飯にいらっしゃる方も多いのかも。お蕎麦はつゆが濃いめで麺は固め。美味しいです。お値段もリーズナブルです。

大阪へは何度か旅行していますが、この辺りを散策したのは初めてでした。これまで中心部では、難波、心斎橋、梅田周辺にしか行ったことがなかったので、川が広くて視界も広い、また違った街の表情を楽しめたのですが、その中でも、中之島という中洲にある、こちらが印象的でした。一階の回廊もちょっとだけ見学させていただきましたが、この美しいレトロな建築物が、現在も実用として会議室などなどに使用されているのが素晴らしいです。

嵐山花灯路の期間に「俥夫さんと歩くガイドツアー」に参加し、その行程で訪れました。門から境内までの長～く広い砂利道は馬場だそうです。紅葉の盛りは終わっていましたが、赤いもみじはちらほら残っていました。夜、道の両側に灯りがありましたが、小雨も降ってきてちょっと寂しい感じ。境内に着いたらホッとしました（笑）。

本堂中央には「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二体はが並んで祀られており、そこから「二尊院」名があるそうです。確かに中央に二体同等に並んでいるのは大変珍しいと思います。また、ガイドさんに説明されて知ったのが、境内には人間国宝の日本舞踊家、吉村雄輝さんらが建てられた「扇塚」がありますが、その方はピーター（池畑慎之介）さんのお父様だそうです。

また、本堂に向かって右側に、九頭龍弁財天神社が在ります。

哲学の道までは何度か訪れましたが、銀閣寺に入るのは修学旅行以来30年ぶり。当時はいろいろと修復中で、入ってすぐの高い生垣しか憶えていませんでしたが、今回、その高い生垣が変わらずにあって、なんとなく不思議の国のアリスの迷路に入った感じがしたのを思い出しました。

生垣を抜けて銀閣を見ると、思ったより小さいというか、こじんまりした印象で、渋い、侘び寂びというより「可愛らしいおじいちゃん」のようでした。対照的に、砂でつくられた向月台と銀沙羅の美しさ、派手さ。インパクトがすごくて驚きました。全く見た憶えがないのが不思議でした。

この向月台と銀沙羅を、龍安寺の石庭のようにずっと眺めていたいなあと思ったのですが、座る場所もなく、入場者は多くはないけど途切れることもないので、ちょっと難しい。それと、この砂盛りには無数の小さな穴があり、そこからアブかなにかが忙しく出入りしているのも気になって仕方ありませんでした。

その後以外にアップダウンのある庭園を散策。高いところからは市内を一望できます。

安座真港からの船で行きます。那覇から港までは、やはりレンタカーが便利ですが、バスもあります。レンタカーの場合、港に無料の駐車場があるので便利です。

久高島の港について坂を登ると、船の券売所兼待合所兼みやげ物も扱う小さなカフェがあります。自力で島を廻るなら、周囲に数件あるレンタサイクルの利用が便利です。

また、「NPO法人久高島振興会」ガイドツアーをお願いすることもできます（要事前予約）。その場合、ガイドさんが下船時に待っていてくれて、車で島内を案内してくださいます。島には聖域も多いのでガイドさんが一緒だと安心できますし、島内の生活など現地の方ならではの興味深いお話もうかがうことができて良かったです。その後、久高島宿泊交流館１Fにある資料館の展示を見に行くのもおすすめします。

ビーチリゾート！を目的とするには不向きですが、海はもう、美しいです。眺めで言えば、ロマンスロードあたりからの海の色が最もきれいだと思います。海水浴できるところと、できないところがあるので、事前に確認したほうが良いです。

散策していると、畑仕事をされている島の方が挨拶してくれて、「いやいや、お邪魔してるのはこちらです（汗）」と焦ったりしましたので、その後、挨拶はこちらからを心がけています。

最西端の島の最東端です。灯台があります。アップダウンのある草原の丘陵に展望台もあり、風力発電機も立っています。もちろん三方は広大な海。私は行ってませんが、同じ宿泊先の方が「日本で一番遅い朝日を見に行く！」と言って早朝出かけて行ったところです。ところどころで与那国馬がのんびり草を食んでいるのですが、ゆえに、糞もそこかしこに（汗）足元は要注意です。

台風接近で海がクローズした日、ダイビングサービスの方が観光に連れ出してくれました。そのような天候の日なので風雨が強く、景色を楽しむというより、広大な吹きさらしの丘陵でワイルドな風を楽しむようなひとときでした。晴れた日にも訪れたことがありますが、やはり風は強く、荒涼とした雰囲気を味わいました。風力発電機がありますが、ピッタリの立地です。

とても大きなお寺で、しだれ桜で有名な退蔵院はこちらの塔頭のひとつです。丸太町通りの円町付近から正門へ入ると、ちょっとした豪邸街にいるような気にもさせられます。しだれ桜を見た後は裏門から出て北へ向かうと、レンタサイクルで10~15分程度で仁和寺の御陵桜も見られる、遅い桜見のルートでもあります。

嵐山花灯路の期間、「俥夫さんと歩くガイドツアー」の行程にありました。「そうだ、京都行こう」キャンペーンポスターにも何度か登場しているそうです。日蓮宗のお寺だそうです。それほど広い境内ではありませんがアップダウンがあり、それを活かした灯りが美しかったです。花灯路の灯りはやはり電気が多いのですが、こちらはロウソクの火の灯りがありました。

個人的にとても好きな寺で、何度か訪れています。目的は石庭。シンプルなだけに、季節やその日の天候の光の具合によって印象も変わるからか、何度見ても飽きることがない不思議です。今回は夏ですが、海辺の白浜が連想されました。猛暑の盛夏でしたが、制服姿の修学旅行生もいっぱいいました。春、夏、秋は体験しましたが、一度、雪景色の石庭を眺めてみたいです。

久慶門の近くから龍譚の一部を覗いてみたつもりが、造営年も異なる「円鑑池 」という別の人工池でした。こちらは75年後に造られ、弁財天堂というお堂もあります。龍譚とは塀と橋で区切られていますが、水門があり水の行き来はあるようです。

庶民が楽しめる名勝として、また、遊覧船を浮かべて中国からの使者を歓待するなどの目的のために、1427年に造られた人工の池だそうです。おおよそ600年前というと室町時代で、金閣寺ができてから30年後のこと。この規模の造園を考えると、このあたりは本当に大都会だったんだなあと思わせられます。

モノレールの首里駅から、首里城公園を通って守礼門へ向かうまでの途中にあります。そびえ立つ石壁と階段が立派で、塀の中もちらっとのぞけますが、こちらは出口専用らしく、入ることはできません。首里城の他の門と異なり、櫓が朱色ではありません。こちらは通用門とされ、主に女性が使用していたそうです。

ほとんどの方は車でやってきますが、久部良の集落から徒歩30分かからないくらいです。最西端の碑に隣接しています。最西端の灯台ということになりますね。この灯台がある岬の下の海の中に、冬はハンマーヘッドシャークの群れが現れます。ダイバーにとしては、この灯台を見るとハンマーを連想してワクワクします。

大神神社へ参拝後、昼時をちょっと過ぎた頃にうかがいました。周辺にはそれほど飲食店がなく、門構えの洒落た雰囲気に誘われてふらっと入店。夏の暑い盛りで、半オープンエアというか、建物の続きに簾で屋根が作られていて、奥に小さい庭もあり、涼しげで居心地良かったです。

客は私一人。そうめんとわらび餅を注文すると、ほどなく出てきました。錦糸卵、椎茸、エビと、木の芽、大きな氷が入ったそうめんは、気取りないけれど、家で食べるものよりグレードアップされた感じ。わらび餅も美味しかったです。

他に客がいなかったせいか、この後の観光ルートについて店の方に質問してみたところ、親切にあれこれ考えて、他の店員さんも呼び出して、答えてくださって有難かったです。三輪そうめんを土産に購入して帰りました。

さいたまスーパーアリーナへ、ライブを見に行った際、ちょうどイルミネーション真っ盛りでした。狙って見に来たわけではなく、たまたまタイミングがあったものなので、ライブ前にテンション上げてくれました。ブルーが基調のイルミネーションは、ちょっとクールな美しさ。大勢の人が写真撮影していました。

何度か訪れていますが、駅から近いのは便利です。ただ、帰りは出口がどこになるかよくわからないので多少ドキドキします。もちろん他のお客さんたちの流れについていけば駅にはたどり着けますが。場内はイベントによってかなりレイアウトが変わるようで、広さも随分違って見えます。

幾種類もの八重桜などなど、ソメイヨシノ以外の桜が一堂に会しているということで、以前から一度行ってみたかったのですが、今年は丁度スケジュールが合いました。平日の15:00頃でしたが、人はいっぱい。ただ、ぎゅうぎゅう押せ押せというほどではなく、皆、思い思いの桜を写真に収めたりなど余裕もありました。初めて見る品種もたくさんあって、桜のバリエーションに驚きました。そして、これだけたくさんの人がいるのに、皆、桜を見てニコニコしており、ギスギス荒んだ雰囲気が皆無だったのも素晴らしいなあと思いました。幸せなひとときを過ごせます。

レンタカーもなく、バスの時間も合わなかったけれど、タクシーではちょっと高い、でも、どうしても行きたくて、駅の観光案内所の方に相談してみたところ、レンタサイクルがあったので、チャレンジしてみました。

ゆるやかに続く坂はありますが、それほど大変なアップダウンはなかったので案内所でいただいた観光マップを頼りにたどり着けました。古墳周りはかなり整備されていて、展示物のようにありました。中にも入れます。外は猛暑でしたが舞台の中はひんやり涼しく、以前の雨なのか水溜まりもあって蚊が結構いました（汗）。

隣接して土産物やお菓子、飲み物などの販売所もあります。帰りはちょっと違う道を通ってみようと冒険してみたら見事に迷い、時間もなかったので急いで元の道に戻り、無事予定時間までに駅に戻ることができました。