2026/06/26 - 2026/06/30
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まつじゅんさん
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この旅行記のスケジュール
2026/06/29
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この旅行記スケジュールを元に
以前の職場の、全国OB会総会への出席ついでの、息子の生存確認上京旅、4日目後半です。
前半は、藤沢から江ノ電で江の島に到着し、生シラス&シラス丼を頂き、江島神社に参拝し、初めてシーキャンドルに登頂し、展望台から360°の景観を楽しみました。
後半は、江の島の最奥部にある、長い年月をかけて波の浸食によりできた天然の海蝕洞窟で、神秘的な岩屋洞窟に行ってきました。
もの凄い急坂と階段でしたが、華やかな江の島参道と神秘的な岩屋洞窟という、ギャップのある江の島を感じる事が出来ました。
帰りは、坂道続きで疲れて途中のカフェで休憩、江ノ電の駅に戻り鎌倉高校前駅で寅さんに想いを馳せ、カフェとこちらに時間を使った為、紫陽花見学の予定だった極楽寺には開門時間内に到着できず、門前迄となりましたが、充実した一日となりました。
*今回は全6部作となっております。
・横浜スタジアムツァー、巨人vsDeNA観戦予定が雨天中止でホテルへ↓
https://4travel.jp/travelogue/12063919
・かわさき宿交流館、横プリランチ、セイコーミュージアムから息子の生存確認↓
https://4travel.jp/travelogue/12070164
・高輪ゲートウェイ、品プリランチ、物流博物館から巨人vsDeNA観戦↓
https://4travel.jp/travelogue/12070186
・江の島でシラス丼を食し江の島シーキャンドルまで↓
https://4travel.jp/travelogue/12070200
・クロネコヤマトミュージアム 編)+とある休日の出来事 関西編Ver.53↓
https://4travel.jp/travelogue/120702211234
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
シーキャンドルを降りて、三姉妹の一番上の姉神にあたる多紀理比賣命をを祀る奥津宮に向かいます。
途中、昭和の香りを感じる土産物屋等の通りを抜けると、目の前に海が広がります。
山二つという景勝地で、江の島を大きく二つに分断するような巨大な断崖絶壁です。
これは、大きな波で削られた洞窟の天井部が崩落してできた、瓢箪のようにくびれた谷状の地形となっています。山二つ 名所・史跡
-
右上が、奥津宮入口の石鳥居で、源 頼朝の寄進と言われています。
拝殿の天井には「八方睨みの亀」という、どの方向から見てもこちらを睨んでいるように見える、という不思議な亀の絵があります。
江戸時代の絵師 酒井 抱一が描いた絵ですが、現在は復元された模写だそうです。
確かに亀に睨まれている感じがします。
境内には、亀石と言う石もあって、奥津宮は亀さんと関係が強いようですね。 -
江の島の最上部にある奥津宮です。
「安らかに海を守る神様」と言われていて、現代では交通安全や海上安全、縁結びのパワースポットとして信仰されているそうです。江島神社 奥津宮 亀石 名所・史跡
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奥津宮のすぐ隣にある、リアルで力強い、大きな龍の石像が鎮座している「龍宮」です。
江の島に伝わる「五頭龍と弁天様」伝説にちなんだ、強力なパワースポットのようです。
「五頭龍と弁天様」とは、江島神社の弁財天と、鎌倉 深沢の底なし沼に住んでいた五頭龍にまつわる、ロマンチックな物語のようで、弁天様に一目惚れした五頭龍が、今までの悪行を咎められ多事から改心し、全力で村人達を守っていましたが、悪行の報いからか、五頭龍の寿命が尽きようとした時、彼は「死後も山となってこの地を守る」と言い残し、対岸の山(鎌倉市の「龍口山」)へ姿を変えた、というお話です。
1993年創建の、江島神社の中では比較的新しいお宮ですが、特に運気上昇や開運のパワースポットとして、人気を集めているそうです。 -
奥津宮から階段をさらに下りきった場所にある岩場「稚児ヶ淵」です。
「かながわの景勝50選」にも選ばれており、条件が合えば、地平線に沈む夕日と富士山のコラボを眺められる場所のようです。(今日は見られませんでしたが・・・・)
隆起現象で形成された海食台地で、断崖の真下にあり、かつて稚児の「白菊」が、ここから身を投げたという事から名付けられたようです。 -
江の島岩屋は、波の力で岩壁が削られて作られていて、波の力だけでここまでの洞窟ができるとは・・・・、自然の偉大さを感じます。
江の島岩屋 自然・景勝地
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島の最奥部にある海食洞窟で、古くは弘法大師や日蓮上人も修行したと言われています。
江の島信仰発祥の地として、1182年には源 頼朝が奥州藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられています。
奥行152mで、富士山の氷穴に通じているといわれている第一岩屋と、56mで龍神伝説の地といわれる第二岩屋からなり、ロウソクの炎に照らし出された石像や岩壁が、神秘の世界を醸し出しています。 -
第一岩屋に入ってすぐ、神秘の池の中に与謝野 晶子の歌碑が立っていました。
1911年7月に、江の島を訪れた際に詠まれた「沖つ風 吹けばまたゝく 蝋の灯に 志づく散るなり 江の島の洞」と刻まれていて、ロウソクの灯りを頼りに、天井からの雫を感じながら歩いた、という体験を、リアルに詠まれたという事で、臨場感を味わえる場所に、2002年に設置されたそうです。 -
洞窟に入ると、手燭を貸して頂けます。
蝋燭を持って洞窟を探検するという、冒険気分になります。
蝋燭のほのかな灯りで、より神秘的な雰囲気の中、、石仏が並び千手観音立像や、とぐろを巻いた蛇の巳像等が通路に鎮座しています。
二手に分かれた右側の通路を進むと、狛犬と石で造られた社殿がありました。
ここが「江島神社」発祥の場所だと伝わる場所で、552年に仏教の教えを大切にした欽明天皇により、神様が祀られたのが江島神社の始まりと言われています。 -
第一岩屋から第二岩屋の途中、通路から海を見下ろすと、岩場に亀の形をした巨大な岩が浮かび上がっています。
第二岩屋の龍宮城へ向かって、海を泳いでいるかのように見えるため、亀石と呼ばれているようです。
潮の満ち引きのタイミングもありますが、確かにそう見えなくは無いですね。江の島岩屋の亀石 自然・景勝地
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第二岩屋へは、海に面した橋を進みます。
穏やかな海と、荒々しく削られた岩肌の対比が、圧巻の景色です。
奥行き56mの第二洞窟は、江の島に伝わる「龍神伝説」を体感できる、エンターテインメント性の高い仕掛けがあります。
突き当りにある、大きな龍神の像の前で手を叩くと、センサーが反応して洞窟全体に「ゴロゴロ…」「グォォォン」と、雷鳴のような龍の鳴き声が響く仕掛けになっていました。 -
岩屋洞窟は、主に「波の浸食」海食と、「大地の隆起」地殻変動という、2つの地球の営みが、何万年もの時間をかけて、組み合わさることで形成されたものです。
大昔に波が岩の弱点をくり抜き、それが地震によって陸上に持ち上がったものと言え、自然のパワーが、必然のメカニズムで作り出した壮大な場所です。
こちらには、長い坂道を通って、ようやく辿り着きました。
シーキャンドルの敷地との標高差が約60m、ほぼ階段でしたから、400段近い階段を取ってきたことになりますね。
齢70前の私達にとって、今後来ることが出来るのかな、と思わせる道程でした。
今日は欠航していましたが、江の島入口から稚児ヶ淵まで、直行の遊覧船「べんてん丸」と言うのがあるようです。
乗船時間は約10分と言う事ですので、今度からはそちらを利用したいと思いました。江の島遊覧船 弁天丸 乗り物
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岩屋からの帰りは、長~い階段を上っていきます。
酷暑の中、そろそろ体力的にも限界と言う事で、御岩屋道通りにあった「Cafe Madu」で休憩です。カフェ・マディ 江の島店 グルメ・レストラン
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奥様、抹茶金時かき氷です。
一口食べて「生き返った~」、ホント実感ですね。
1時間程、エアコンの効いた快適な室内で、体力の復活を図ります。
帰り道は、頂上への階段を上らず、山の斜面を横切るように進む「御岩屋道」を通って、辺津宮の横へ抜けました。 -
江ノ島駅から鎌倉行きの江ノ電に乗車です。
行先表示の紫陽花は、期間限定のようですし、6月16日から掲出されている、営業運転終了ヘッドマークの車両でした。
1001-1051号は2026年7月中旬をで営業運転を終了するようで、1979年の運行開始以来、約47年間で約330万キロ、地球約82周半を走行したそうです。江ノ島駅 駅
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江ノ電1日切符を活用し、鎌倉高校前駅で途中下車です。
ホームの目の前に、相模湾が広がる絶景の駅として知られていて「関東の駅百選」にも選定されている駅ですが、もの凄い観光客で、私は「寅さん人気は今だに凄いね」「外国でも人気なんだ」と奥様に話したら、奥様から「スラムダンクじゃないの」と返されました。
スラムダンクのオープニングに登場する、踏切のモデルとの事で、世界中からファンが訪れる伝説的な聖地となっているようです。
他にも多くのアニメ作品や映画に登場する、有名な駅なんですね。
私にとっては、「男はつらいよ 拝啓車寅次郎様」(第47作)での、寅さんと満男君の別れのシーン一択ですが・・・・。
寅さんが満男に恋の熱いエールを送り、旅立った駅、このシーンは泣けますよ~。鎌倉高校前駅 駅
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映画では、ベンチに腰掛けた寅さんと満男の会話が秀逸です。
恋愛に悩む満男に対して、「満男、ちょっとここへ来て座れ。くたびれた、なんてことはな、何十遍も失恋した男の言う言葉なんだよ。おまえまだ若いじゃないか。燃えるような恋をしろ。大声出してのたうち回るような、恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ」
この熱いアドバイスを残したあと、寅さんは鎌倉高校前駅のホームから江ノ電に乗って、旅に出ていきました。 -
そう、こんな感じで、寅さんの乗った電車を見送る満男でした。(右上)
目の前に広がる相模湾が、凄く綺麗でした。 -
寄り道が過ぎて、16時頃到着予定が17時を過ぎて極楽寺駅に降り立ちました。
極楽寺は紫陽花が見事と言う事で、この時期こそ訪れたい場所でしたが、駅周辺の紫陽花が綺麗でしたので、「これで良し」としておきます。極楽寺駅 駅
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茅葺き山門と、静けさの中で紫陽花と梅雨景色が映える極楽寺です。
鎌倉時代に創建され、鎌倉唯一の真言律宗の寺院らしいです。
男はつらいよ第29作の「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」では、いしだあゆみさん扮する、マドンナの「かがり」と、極楽寺成就院で、寅さん+満男君とのデートシーンは、ファンの間では名シーンと言われています。 -
江ノ電は「海」というイメージ強いですが、実は「山」もあるそうです。
ここは極楽洞、江ノ電唯一のトンネルです。極楽洞 名所・史跡
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極楽寺駅から鎌倉駅に向かう江ノ電の車両は、2026年4月19日に営業運転を開始した「700形」でした。
新製車両としては、2006年の500形以来20年振りとなる車両です。 -
鎌倉駅到着。
我が家では、鎌倉と言えば「鎌倉物語」ですが、この車両は100形電車、通称「タンコロ」と呼ばれている電車ですが、新型車両も良いですね。
傾斜した大きな前面ガラスで、広く開放的な視界を確保した新型車両は、鉄道車両としては、初めて光のギラつきを抑え、景色を鮮やかに見せる「ポジカ®くっきりフィルム」が窓に貼られているそうです。鎌倉駅 駅
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鎌倉駅からJR横須賀線、東海道線で川崎に戻ります。
途中、大船で乗り換えしたので、一寸時間ロスとなりましたが、無事40分程で到着です。
川崎アゼリアの、カレーハウス ピヨで夕食を頂き、ホテルに戻りました。
いよいよ明日が最終日となりました。カレーハウス ピヨ 川崎アゼリア店 グルメ・レストラン
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