2026/06/20 - 2026/07/06
4006位(同エリア4116件中)
夢道乗光さん
この旅行記のスケジュール
2026/07/05
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ロンドン18:10発⇒AY1338便⇒ヘルシンキ23:00着
2026/07/06
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ヘルシンキ0:45発⇒AY79便⇒名古屋19:35着
この旅行記スケジュールを元に
お金、時間、家族の健康、そして自分自身の体力と気力・・・。すべての条件がそろって初めて出発できるのが「大きな旅」ではないでしょうか。
年を重ねるごとに実感する体力の衰え。ふと「残された健康年齢」を意識したとき、「今、挑戦しなければ次はない」という強い想いが沸き上がってきました。
そうして一念発起し、私は17日間のヨーロッパひとり旅へと飛び立ちました。
目指すはかねてより訪れてみたかったイギリスの港町サウザンプトン。そこからCUNARD(キュナード)のクイーン・アンに乗って大自然が待つノルウェー沿岸フィヨルドを探訪する旅です。
英語が達者なわけでもなく、通訳も添乗員もいない「中期高齢者のひとり旅」。少し無謀な挑戦のようにも思えましたが、だからこそ、一瞬一瞬が私の人生において「かけがえのない宝物」のような時間になりました。
イギリス、ノルウェーは日本よりもカード決済が浸透しており、15日間の海外旅行中に現金は1円も使わず、カード決済だけで済みました。
(現金は1万円位しか持って行かなかったですが・・・。)
様々な不安を乗り越えて見つめた、あの美しいフィヨルドの絶景。
勇気を出して行って本当に良かったと心から思える感動の17日間の旅でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドーバー海峡を7月5日18時~20時に通過。
ドーバー海峡はイギリス(グレートブリテン島)とフランス(ユーラシア大陸)の間にあり、最峡部の距離は34km。
いよいよこのクルーズも残り1日となり、クイーン・アンはサウザンプトンを目指して進んでいます。
この時、オブザベーション・デッキで見物している物好きは筆者一人だけでした。 -
下船前夜のエレベーターホールの光景。
下船当日は部屋を開け放さなければならず、乗船客は下船前夜にスーツケースを部屋の前の通路に出さなければなりません。 -
目覚めるとクイーン・アンはサウザンプトン港のメイフラワー・クルーズターミナルに着岸していました。
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15日間のクルーズを終えて名残惜しくクイーン・アンを下船。
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クイーン・アンを下船してメイフラワークルーズターミナルのタクシー乗り場にやってきました。
タクシーに乗る人が長蛇の列かと思いきや意外にも空いていました。 -
これからクルーズが始まる時は意気揚々となりますが、下船する時は皆さん寂し気で足取りが重そう。
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クイーン・アンを下船し、これから帰途につく訳ですが、タイタニック号関連の博物館として有名なシーシティミュージアム(博物館)にタクシーで直行しました。
この時、に使ったタクシーがUber。
今回2回目の利用でしたが、行きたい場所を示すと事前に料金やタクシーがあと何分で到着するかスマホに表示されます。
今回Uberの使い方を知ったのは私にとって、もの凄く大きな進歩でした。
これからの海外旅行で強い味方。Uberは鬼に金棒です。シーシティ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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タイタニック号の不運な処女航海 100 周年を機に2012年にオープンした博物館。
タイタニックに関する遺品などを見学しましたが、なかなか趣きのある博物館でした。
スーツケースを引きながら見学しようとしたら、ゆっくり見学できないだろうとスーツケース保管してくれました。
入場料11.81£+スーツケース保管料3£=14.81£(3,244円) -
シーシティミュージアム中央部のホール
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この博物館には 2 つの常設展示コーナーがあります。
1 つはタイタニック号の惨事に対し、追悼の意を込めたものです。
もう 1 つはサウサンプトンが歴史上、海洋航海への出発点として担ってきた役割を記念する内容です。 -
サウザンプトンが歩んだ歴史を紹介するコーナー。
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サウサンプトンが世界の探検、移住、交易に果たした役割に焦点を当てています。
館内はなかなか見応えがあり、見学に来た甲斐がありました。 -
ブリタニック号のモデルシップ
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ノルマンディー号のモデルシップ
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タイタニック号のモデルシップ
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クイーンメリーのモデルシップ
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大小のモデルシップも多数陳列。
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タイタニック号に関するコーナー
「サウサンプトンズ ・タイタニック ストーリー」では、この街、ならびに、乗組員として船上で勤務した多くの住民の視点に立って、この 1912 年の惨事を紹介。 -
タイタニック号(1/25スケール)
ホワイト・スター・ライン社が保有するオリンピック級客船の2番船でしたが、最初の航海の途中、1912年4月14日深夜に氷山に衝突し、その際の損傷による浸水が原因で翌15日未明に沈没。 -
タイタニック号で共に働いていた乗組員一覧
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顔写真が入手できた人は顔写真が載っていて、写真を入手できなかった人はイラストだけで残念。
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館内に展示されていたキュナードのポスター。
左からクイーン・ヴィクトリア、クイーン・メリー2,クイーン・エリザベス -
シーシティ ミュージアム館内の男子用トイレ
階段を上って用を足すのが面白い。
昔はこういうトイレが日本にもあったと懐古しました。 -
シーシティミュージアムを見学した後は、Googleマップを頼りに約600m歩いてNATIONAL EXPRESSのバスターミナルに向かいました。
サウザンプトンコーチステーション (長距離バス乗場) バス系
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このバスに乗ってサウザンプトンからロンドンのヒースロー空港い向かいます。
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車窓から見えたヴィクトリア様式の美しい赤レンガ造りの教会。
Google先生に尋ねたら、下記の通り教えてくれました。
19世紀後半(1880年代)に建設されたカトリック教会「セント・ジョセフ教会
(St Joseph's Catholic Church)」 -
サウザンプトンに向かう対向車線は交通事故で延々と大渋滞。
ロンドンに向かう車線でなくて良かった!!! -
運転手のすぐ後ろの席に座っていましたが、このバスの運転手のマナーは最悪でした。
運転中にスマホの写真を見たり何やら検索する事も。
近くにいた女性はバスガイドかと思ったら、中学生くらいの自分の娘と大声でお喋りし、日本だったら即ニュースになるような光景でした。 -
サウザンプトン~ロンドン間の長閑な車窓風景。
せっかく初めてイギリスに来たのにロンドンとサウザンプトンをバスで往復しただけで心残り。 -
ロンドンのヒースロー空港に近づいてきました。
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運転マナーの悪い運転手でしたが、無事にヒースロー空港ターミナル3に到着。
ヒースロー空港 セントラル バスステーション バス系
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ターミナル3に入ったら、開港80周年記念のポスターが展示されていました。
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チャールズ皇太子とダイアナ妃がヒースロー空港を利用した時の写真も展示されていました。
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帰路の航空会社はフィンランド航空。
ロンドンからヘルシンキを経由して名古屋に飛んで帰ります。 -
32番搭乗口ゲート前で待機。
ヒースロー空港では搭乗まで3時間の待ち時間でしたが、ヘルシンキ行きは30分遅れとなりました。
ヒースロー空港ロビーには座る椅子が少なく、日本の空港のレベルの高さがよく分かりました。
こんな事ならロンドン観光すれば良かったと思いましたが、あとの祭り。 -
ロンドン⇒ヘルシンキのフィンエアーAY1338便は殆どが欧米人で満席でした。
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往路の機種はボーイング787でしたが、ヘルシンキ行きの機種はエアバスA350。
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最新鋭機なのでモニターも大型で見やすい。
尾翼に取り付けたカメラからの映像。 -
離陸の瞬間。
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名残り惜しくロンドンの町を眺めます。
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ロンドンから北海、バルト海を上空を飛んでヘルシンキへ。
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ロンドン18:40発⇒ヘルシンキ23:31着の予定。
飛行時間2時間41分 -
ヘルシンキ空港の滑走路が見えてきました。
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ヘルシンキ空港に着陸する瞬間。
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ヘルシンキ空港の出発予定掲示板
ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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ヘルシンキ空港から中部国際空港行きのフィンエアーAY79便は乗継便が遅れた為、30分遅れとなりました。
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42番搭乗口ゲート前の待合室には名古屋行きの便という事もあり、日本人がいっぱい。
今まで欧米人の中でずっと過ごしてきたので、大勢の日本人を見て安堵しました。 -
これから搭乗するフィンランド航空のエアバスA350。
フィンランド航空は中部国際空港にヨーロッパから飛んでいる唯一の路線。
日本人乗客にどこを旅行してきたかを聞いたらイタリアやフランスやスイスなどとバラエティ豊か。
添乗員に引率されたご一行と待合室で待機しました。 -
ロンドンからヘルシンキまで乗って来た飛行機と同じ最新鋭のエアバス350。
安全のしおりをしっかり見ておきましょう。 -
搭乗率は9割位。
飛行機に乗る時はいつもエコノミー席で窓側席ですが、12時間50分のフライトなので通路側の席を予約。
トイレに行く時は気楽に行けるので通路側席で正解でした。 -
ヘルシンキからサンクトペテルブルクの方に飛んでいくようです。
通路側席で窓からの景色は見えないのでモニターを見ながら飛行時間を楽しむ事にしました。 -
離陸して1時間位経過し水平飛行となり、まもなく軽食と飲み物の機内食サービスが開始されます。
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文字通り軽食で提供されたのはマカロニだけ。
フィンランド航空は宣伝広告がよくされているので機内食は充実していると思い、楽しみにしていましたが、粗食でガッカリ。
しかも無料で飲めるアルコール類は1回だけとはケチ臭い。 -
ヘルシンキからモスクワ西側を南下し、カスピ海の中間で東向きに旋回しトルクメニスタン上空を飛び東進していくようです。
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モンゴルのゴビ砂漠上空を東進。
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モンゴル高原上空を東進。
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トイレに行った時にギャラリーを撮影しました。
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離陸してから10時間後、2回目の機内食のブランチが提供されました。
ほうれん草和え、ニンジンとジャガイモ炒め、スクランブルエッグとヨーグルト、チョコバー。 -
無料で飲めるアルコールは1回だけという事なのでブランチでビールを一杯飲んだだけ。
最近乗ったエミレーツ航空やシンガポール航空は気前よくビールやワインを提供してくれただけにフィンランド航空の機内食サービスは見劣りしました。 -
北京と天津の中間を飛び、まもなく渤海に出ます。
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大韓民国の上空を飛行。
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ヘルシンキから飛んできた航路。
ヘルシンキから南下し、カスピ海からアジア大陸を東進して飛んできました。 -
隠岐の島上空を飛び、日本に帰って来ました。
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アジア大陸を陸路で行くなら大変でしょうが、時速1,000キロで3時間位で通り抜け、やっぱり飛行機は速いし便利!
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日本海上空を飛び、敦賀を目指して飛んでいます。
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間もなく中部国際空港。
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敦賀から20分くらいで中部国際空港が見えてきました。
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中部国際空港に無事着陸。
ヘルシンキ空港から中部国際空港までの飛行距離は11,700キロ、飛行時間は12時間50分でした。 -
中部国際空港の国際便は殆どがアジア便。
ヨーロッパからのフィンランド航空が長距離で際立っています。中部国際空港セントレア 空港
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預けたスーツケースがロストバゲージになったという話をよく聞きますが、無事に受け取れた時はいつもホッとします。
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入出国審査は顔認証が一般的になりました。
手間はかかってもいつも出国、入国のスタンプを押してもらっています。
かくして17日間のヨーロッパ旅行は終わりました。 -
私の海外旅行はいつもこの駅で始まり、この駅で終わります。
このあとは「クイーン・アンで巡るノルウェー沿岸を航く北欧フィヨルドクルーズ⑩船内生活編」に続きます。中部国際空港駅 駅
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