2026/03/27 - 2026/04/06
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menhir(メンヒル)さん
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乗り鉄4日目の旅は札幌から稚内への移動だ。プライベートとしては初めての場所だ。乗り鉄なので工程そのものが楽しみだな。主な行程は以下の通りだ。
札幌 06:00-08:51 旭川 (150)
旭川 11:30-12:41 名寄 (150)
名寄 14:59-19:51 稚内
乗り換えの回数こそ少ないが、乗り鉄にとって強敵揃いだ。しかも乗り過ごすとすべての計画が変わってくる。緊張感の旅が続く。
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いつものように早朝始発列車で移動だ。長距離の普通列車は、始発び時間帯にしか運行されていないことが多い。まあ、乗り鉄には日常的なスケジュールだ。札幌から一気に旭川駅まで移動だ。
札幌駅 駅
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気が付けば終着の旭川駅に到着。完全に熟睡していました。
旭川駅 駅
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まずはスタバで頭の整理だ。旭川駅に隣接する商業施設の中にある。朝のコーヒーは目が覚めるな。
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旭川駅での乗り換え時間は2時間半ある。商業施設も充実しているので、計画的に動くと良い。有名な菓子屋が色々とセット販売しているのでお土産として宅急便で自宅へ送ることにする。またこの商業施設にはヤマト急便の集積所があるので、不要になったジャンパーや洗濯物などもここで自宅へ送ることにした。旅行期間中に持ち歩きが不要になったものを旅の途中で自宅に返送し、どんどん身軽になってゆく。
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駅内にある焼きそばの有名店。
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駅から少し離れた場所にも面白いスタバがある。
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目の前の河川敷を借景にした素敵な休憩場所です。
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定刻になったので、旭川駅から名寄駅までの鈍行列車に乗る。最終目的地の稚内駅まで乗り換えながら進むのだ。
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宗谷本線に入ると沿線には雪を沢山見かけるようになる。
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車内も程よい混み様だ。
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1時間ほど乗車して名寄駅に到着。ここで、2時間ほど待ち合わせが有る。北海道での普通列車の旅は待ち時間の旅だ。
名寄駅 駅
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2時間以上待ち合わせ時間が有るので、遅めの昼食とスーパーでの買い出しを実施だ。商店街の壁にあったイラストが素敵だな。
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目抜き通りを歩いていると、どこからかスパイシーな香りが漂ってきた。小さな扉を開けると小さなスープカレー屋だった。ランチ終わりの時間帯だが、ひっきりなしにお客さんが入ってくる。
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一番人気のハンバーグカレーを注文。ボリューミーで美味しい。
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昼食後は近くのスーパーで買い物。
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見慣れない食べ物がたくさん並んでいる。
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明日の朝まで考えて、ご飯系を沢山購入。
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買い物を終え名寄駅に戻ると、稚内駅に向かう普通列車が待っていた。
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寒さ対策の為か、窓は2重の仕様だ。
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車両脇の看板も歴史がうかがえる。
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車内も独特のレイアウト。この列車は毎日、稚内駅を始発で出発し旭川駅まで行き、その日のうちに旭川駅から稚内駅まで帰ってくる専用列車だ。毎日往復500kmを走っている事になる。素晴らしい記録だが、乗客数は厳しいらしい。
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ロングシートが2つあり、その奥に2人掛け固定シート、真ん中のみテーブルがある4人掛けになっている。1両編成だ。
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エアコンなどは無く、天井に扇風機があるだけだ。車内の壁に、扇風機のスイッチがある。凄く昭和感漂うな。
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座席後ろの荷物入れも独特なデザインだ。斜めの理由は良く分からない。
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予定時刻に問題なく出発。ここからしばらくは天塩川添いを列車は進む。雪も圧倒的に多くなってきた。
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周囲には民家が全く見られず、完全に自然の中を進んで行く。今までいろいろな路線を乗って来たが、自然の中を走る列車は初めてだ。
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それと共に、列車の警笛が鳴る回数が増えた。どうやら宗谷本線沿線は野生の鹿が生息しているエリアの様で、線路付近にいる鹿を追い払うために吹かれているらしい。その為列車も徐行が必須となるため、平均の速度もぐっと落ち込むことになる。まあ、焦らずゆっくりの旅なのでこの速度で十分だ。
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駅舎もぐっと簡易になり、駅周辺にも住宅が無い駅もあった。
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名寄駅から1時間ほど走って音威子府駅に到着した。この駅で1時間ほど待機させられる。待機時間が1時間になるなどの車内放送も特になく、淡々と時間が過ぎるのを待つ感じだ。運転手の方に聞いたが、待機する理由は特にないそうだ。昔の特急列車と待ち合わせの名残なのかもしれないな。
音威子府駅 駅
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乗客の方のほとんどが列車を降りて思い思いの時間を過ごしていた。
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改札上の看板も素敵だ。
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駅そばが有名らしいが、到着時間では既に営業終了であった。
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なんとも北海道らしい看板だ。
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イラストがかわいくて思わず撮影
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こっちのイラストも素敵だった
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本数は結構ある様だ。
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今朝出発した札幌までの料金がすごい。やはり企画切符はお得だ。
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下車をしても駅の周辺には何もない。10分程歩いた国道沿いに地位様ストアがある様だが、そこまで力が無いので駅周辺で遊んだ。
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駅舎も立派だ
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細かいところもちゃんとデザインされている。
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1時間の停車を終え、稚内駅へ出発。
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駅舎も独特なデザインのものが増えてきた。
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警笛を鳴らし、スピードを落とす、または停車する時間が更に増えてきた。ここから先は人間より野生の生物が多い区域なんだろうな。最果てに向かっている事を改めて実感。
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線路脇の樹木も鬱蒼としてきた。
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ずいぶん歴史を感じる駅舎もある。
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気が付けば周囲は真っ暗。
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すれ違いの為の停車時間も増えてきた。
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ようやく稚内駅に到着だ。
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駅舎を飾るポスターや掲示物も独特だ。
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改札は無人だった。
稚内駅 駅
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駅舎を出てしばらく行った場所に、昔の終着の場所が残っていた。今の駅舎は新しく作られたようです。
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3月最後の日の気温は8度。驚きの暖かさなのだ。
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早速チェックインして夜の街に出る。
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だが、稚内の夜は早い。9時過ぎにはすべて営業終了だった。やむを得ず町中華へ駆け込む。
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なんとか、ビールで乾杯できた。
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お客さんもそろそろ帰り支度。
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木彫りのオブジェが北海道を象徴。
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餃子と、、、、
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ラーメンで夜を済ます。
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明日も早いので、早々にベッドインだ。
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