2026/05/13 - 2026/05/13
1145位(同エリア1762件中)
よしめさん
この旅行記スケジュールを元に
2026年5月12日(火)~16日(土)大学時代の友人と2人で、屋久島と福岡へ旅しました。3年前の屋久島ツアーは台風で中止。昨年は学習の成果を活かし、台風の季節を避け、大学時代の友人3人で。羽田~鹿児島~屋久島組が2人、松山~福岡~屋久島が1人で、現地集合の予定でした。が、出発日早朝、桜島が噴火。鹿児島経由組は、出発が大幅に遅れたものの、搭乗。やっと飛べると思い、滑走路近くまで行ったのに、結局欠航。2人はすべてをキャンセルし、松山の友人の1人旅となってしまいました。そのリベンジでの今年。学習の成果を生かし、台風の季節は避ける、桜島の噴火を避けるため、5月、福岡経由でとなりました。3年ごしなので、予習もばっちり。1年366日雨が降る、1月35日雨が降ると言われる屋久島。リュックをしょったまま着られるカッパ、足の部分だけのカッパ、にわか雨のためのフード付きウインドブレーカー、傘は持参。リュックにポシェット、靴にズボン、全てに防水スプレー。昨年行った友達からの情報も加え、期待も3年分、実際も体力と相談しながら、しっかり楽しんで来ました。+おまけの福岡も。主な行程は以下の通りです。①②③・・は旅行記の番号で⑪まであります。★は該当旅行記です。よろしければご覧ください。
5月12日(火)旅行1日目 ①自宅・・自宅最寄りのバス停=羽田空港第1ターミナル 10:00発JAL313便~福岡空港11:55着 乗り継ぎ② 13:45発JAL3673 屋久島15:00着=ホテルバスにてお迎え ③田代別館(H)3連泊・・②買い物(於:Aコープ)
13日(水)2日目 やくざる号にて1日日帰り観光 ④(H)=千尋の滝=中間ガジュマル=大川の滝=西部林道=永田いなか浜=⑤ふるさと市場(昼食&買い物)・屋久島観光センター(買い物)=ヤクスギランド=紀元杉=(H)
14日(木)3日目 ⑥(H)=白谷雲水峡 散歩=宮之浦 散歩(郵便局、益救神社)とランチ(四季亭)=⑦屋久杉の箸作り(杉の舎仙人村)・・(H)
15日(金)4日目 ⑧(H)=ホテルバスにて屋久島空港へ送り=買い物(ぷかり堂)・・ランチ(イルマーレ)・・お茶(空港内食堂)15:30発JAL3676便 ⑨福岡空港着16:45ー地下鉄にて天神・・KOKO HOTEL泊(H)夕食(於:リンガーハット)
16日(土)5日目 ⑩(H)・・西鉄福岡ー太宰府・・太宰府天満宮参拝 九州国立博物館(若冲と琳派 細見美術館) ・・おやつ(きくち)ー⑪太宰府ー西鉄福岡・・(H)ー買い物(パルコ)福岡空港 軽食ラウンジ 買い物(JALプラザ) 14:00発JAL316便 羽田空港15:45着 リムジンバスにて 自宅最寄りのバス停=自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
2026年5月13日(水)旅行3日目の続き
午前の観光を終え、ランチは「ふるさと市場」にて、ツアー料金に含まれています。
店の表。
レストラン、喫茶とお食事、お土産とお買い物、レンタカー、レンタサイクル、バス・タクシー手配、手荷物預かりとあります。屋久島ふるさと市場 島の恵み館 お土産屋・直売所・特産品
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ツアー料金に含まれている「トビウオ御膳」。フリードリンク付き。ご飯、味噌汁、茶碗蒸し、ひじき煮、なます、トビウオのから揚げ。
屋久島ふるさと市場 島の恵み館 レストラン グルメ・レストラン
-
真横から見ると、トビウオの全身の様子がよく分かりますかね?
トビウオ唐揚げは、頭から尻尾の先まで、背骨以外は全部食べられます。羽の部分もパリパリしてます。カルシウムの塊。お店によっては完食した証明を下さるそうです。私は無理だけれど、友達は行けるかも?綺麗に平らげてくれると作った人は嬉しいよね? -
テーブルごとに、衝立などで仕切られ、相席でいただきました。
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フリードリンクコーナー。暑いので冷たい物が美味しいです。
連日半袖の上に、日よけ用の長袖を羽織って過ごしました。リュックなので背中は特に汗びっしょり。 -
友達も私も、昔の職業柄、早食いで、さっさと食べ終わります。食後はお買い物タイム。
チョコ黒糖(たんかん)705円
昨年一人旅になってしまった友達にもここで買いました。明日郵便局に行って、レターパックで送りましょう。 -
よい子にはソフトグミ。315円。鹿児島県産果汁使用だそうで。
さて、午前だけのツアー参加の方はここで解散。午後からの方はここから参加。人数はほぼ同じ。1日参加の方は座席に何か置いておいて、午後からの方は何も置いていない席に座るシステム。座席数は決まっているので、それ以上の予約は受け付けません。日によっては満席もあるようで。座席表などない、なくても何とかなる、島の緩い、いや、合理的なシステムです。 -
お隣が「屋久島一の特産品市場」「屋久島観光センター」
品数はこちらの方が多かったです。屋久島観光センター お土産屋・直売所・特産品
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午後は「ヤクスギランド」と「紀元杉」の2箇所を回ります。Gは先ほどまでのハイヒール(!)を運動靴に履き替え、ジャンバーを着て、マイクを付けて、山歩きスタイルになりました。お年は30代くらいでしょうか?つけまつげばっちりで、スタイルもよく、何より知識豊かで、感心することしきりでした。大手の旅行会社の日帰りバスツアーによく参加しますが、添乗員は付くもののガイドが付くことは少ないので、新鮮で、またご一緒したいと思うような(屋久島で他の観光場所があるのかは?ですが)、どこに出しても遜色ない方でした。途中同じ会社のバスとすれ違いましたが、「私の方が若いです。」とのこと。島には2人はバスガイドがいることが分かりました。
ここのお向かいのトイレも100円の協力金が必要。でも最初と最後に行くなど2回行く方は、2回目は払わなくてもよいと。ヤクスギランド 自然・景勝地
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入場料(森林環境整備推進協力費)は800円各自払い。Gはバス車内で一人800円しっかり握っておいてと。でも老夫婦は、一人ずつ、窓口で、財布の中から小銭を探して、出そうとして、その後ろが渋滞・・・入るのに時間が取られました。友達はトイレにも行きたいのに、払おうとして、それなら、私にそう言ってくれれば、私は今トイレには行かないので、まとめて払っておいたのに・・・変な所で遠慮する人です。
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パンフレット。Gは30分コースを50分かけて回るが、途中で50分コースに変更してもよい。ただし予めGに断ってと。さて50分コースを希望する人は?なんと0人!Gもこんなこと初めてだと。全員、ゆっくりGの説明を聞きながら歩きます。
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Gは、いや全員で、「ふれあいの径30分コース」を50分かけて歩きます。
1「ときめきの径 入口」→2「くぐり栂(つが)」→3「千年杉」→12「双子杉」→13「くぐり杉」→出口 というコースです。 -
まず「くぐり栂(つが)」
入り口から歩いてすぐです。近くで見ると複雑な形。
ここは標高1000m前後の比較的平坦な道のり。30分コースは舗装された遊歩道が大半を占めています。花崗岩のやせた土壌と多雨多湿な環境が影響し、防腐剤の役割を果たす樹脂をたっぷり蓄えながらゆっくり生長するため、一般的な杉より長寿な巨樹に育つそうです。ちなみに、万一、ここの杉を持ち帰ったとしても、普通の杉にしか育たないとのこと。 -
入場ゲートのように、根元の部分が門のようになってます。
女性ドライバーさんは、40代から50代でしょうか?小さいとはいえバスですから、すれ違ったり、所によってはバックしたりする技も素晴らしかったです。「凄いですねえ、私バックできません。」とお話しすると「都会はバックするところもないでしょうからねえ。」とのお答え。確かにそうではありますが。 -
イチオシ
昨夜の雨の名残。苔に雨粒がきらり。美しい。正直、屋久杉よりも感動しました。
ヤクスギランド 自然・景勝地
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倒木。
Gもドライバーさんも素晴らしいので、この会社「まつばんだ交通」ならタクシーも大丈夫だろうと、Gに明日のタクシー予約についてお尋ねすると、「まつばんだのタクシーは稼働できるのは3台なので、早めの予約を。」と勧められました。お尋ねしてすぐ友達と二人交互に電話したのですが、繋がらず。山の中は電波の状態が悪いのを実感しました。電波状態の良い所でしても、予約できず。他社でもできず。明日の「屋久杉の箸作り」体験予約はしたものの、帰りの足がなく、お先真っ暗状態でした・・・何キロも歩くの嫌だ・・・ -
左端中央に赤い花が見えますか?椿です。右端上に実が割れています。
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川が流れる。本当にあちこちに水が流れていて、水の豊かな所だと実感しました。
夜降ってくれたおかげで、予定外の苔の上の水玉のキラキラも見られたし。日中は全く降らず、ウィンドブレーカーすら仕舞ってしまいました。「やはり日頃の行いよね。」と、二人で。(3年越しという事は別にして) -
サクラツツジが咲く。小さめの白いツツジです。
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昔伐採された木
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昔の屋久杉伐採について
昔、屋久杉は、神木として崇められ、誰一人伐る者はいなかった。1635年宮之浦に代官が置かれ、以後屋久杉の本格的伐採が始まった。島民は深い山に入り、何日もかかって巨木を倒し、長さ60㎝くらい、幅10㎝位の薄板である平木(屋根をふく材料)に加工して背負って降ろした。
屋久杉は年貢だったそう。 -
「土埋木」
江戸時代に伐採された屋久杉の用途は、主に平木(屋根の材料)用であったため、割れやすい木を選んで加工しやすい部分のみを利用。利用されなかった枝条や幹・根株は、林内に放置。屋久杉は樹脂を非常に多く含んでいるため、200~300年たった現在でも腐ることなく残っている。これらの残材を「土埋木」と称し、林内から排出し、貴重な屋久杉工芸品として利用している。黒っぽいのが良い屋久杉だそうで。 -
「千年杉歩道」
つるつるの木、百日紅ではありません。「ヒメシャラ」ツバキ科の落葉高木で、アオギリやシラカバと並ぶ「日本三大美幹木」の一つとされています。古くなった樹皮が自らぺりぺりと剥がれ落ちるため、いつでも表面が滑らかでつるつるしているのが特長。 -
杉が茂る。
樹齢1000年以上の杉のことを「屋久杉」1000年未満の杉を「小杉」と呼び分けている。栄養を吸収しづらい花崗岩の島に育つ屋久杉は成長が遅く、年輪がとても狭い。 -
Gが再度、まだ時間があるので、50分コースに行っても間に合いますよとお声がけ。でも誰も行かず。Gについて出口へ。ちょっと上り坂階段。ここがこのコース最大の難関だったと後で。
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左はつるつるだから、ヒメシャラですね?
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「双子杉」
数百年前に伐採された屋久杉の上に種子が落ち、2本の小杉が育ったもの。まだ屋久杉とは呼べないが、森の世代交代の過程を実感しました。 -
倒れた木を切って、階段にしてます。
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ヒトリシズカ?フタリシズカ?
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台風の足跡
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16「くぐり杉」
根が分かれたように見えるが、実は右側の木が倒れて左側と合体し、このような姿になった。 -
なぜ金網が?ヤクシカが入れないようにですって。
「植生保護柵」
ヤクシカによる植物への影響を調べるために設置。植物が減ったのはヤクシカが増えたからではないかと。柵の内外で植物の生育状況を調査することによって、ヤクシカと植物の関係をより深く理解し、貴重な植物の絶滅を避けるための対策に役立てている。 -
吊り橋を渡ります。
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台風の被害跡。この辺り、全て流されました。Gは令和5年とおっしゃってました。令和6年の台風10号の被害で白谷雲水峡の「さつき吊り橋と奉行杉」は令和8年5月2日から開放との観光協会のニュース。毎年台風が大きな爪痕を残すようです。私たちが行けなかったのもこの台風10号のせい・・あれから3年。やっと紀元杉に会えます。やっと呼んでもらえました。
「世界遺産」と名が付くと、枝1本切るのにも数年がかりとのこと・・片づけるだけでも、別の意味で大変です。 -
葉の先が赤く見えるのは、人間のサングラスと同じ意味だそうで。これも「ヒメシャラ」らしい。なかなかおしゃれですね。サングラスをかけたり、樹皮を脱いだり・・
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ヒメミヤマスミレ
小さく可愛い花です。前しか見てないと気づきませんが。このペースだと、足元を見る余裕もあります。 -
さて帰って来ました。100円トイレを済ませ、売店を覗きます。「時間によって」 クレジットカードが使えます。
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杉製品
花台3000円、1500円など。 -
どこを歩いたのか確認しました。
少しバス移動します。 -
本日最後のお立ち寄りは「紀元杉」
紀元杉 自然・景勝地
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木々に隠れていますが。
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ごつごつしてます。
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人が触った所は黒く変色。
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これが紀元杉なのね?これが見たくて、3年間待ちました。
紀元杉 樹高19.5m
胸高周囲 8.1m
樹齢 約3000年
標高 1230m
着性植物 栂・ヒノキ・ヤマグルマ・サクラツツジ・オオヤクシマシャクナゲ・アセビ・マルバヤマシグレ・ヒカゲツツジ・ナナカマド・アウシバモドキ・シキミ・トカライヌツゲ・ソヨゴ・ミヤマシキミ・ユズリハ紀元杉 自然・景勝地
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イチオシ
角度を変えて眺めます。
着生植物は、寄生植物とは違います。土壌に根を下ろさず、他の樹木の幹や枝、あるいは岩盤などに根を張って生活する植物の総称です。単に物理的な「足場」として利用しているだけで、宿主を枯らすことはありません。空中の水分や雨水、樹皮に溜まったわずかな腐葉土や鳥の糞などを栄養源にして自活しています。寄生植物は、養分や水分を宿主から奪う植物です。 -
モミ伐根
樹齢455年
樹高33m
立木材積35㎡
伐採した理由
このモミは老衰により枯れたと推測される。モミは400年前後が寿命とされており、これほどの高齢木は稀にしか見られない。 -
ぐるっと回って、最後に下から見上げる。もう二度とお会いすることはないでしょう。お元気でね。
紀元杉 自然・景勝地
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