2026/04/08 - 2026/04/21
16位(同エリア19件中)
gontaraさん
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今日は4月16日(木) ツアー9日目です。
今回のツアーの2つ目のメインイベント、アランティカの山中、コマの人々の集落コエロ・バキパへ向かいます。
コマの人々と文明とのファーストコンタクトは1986年だそうで、まだ40年しか経っていないんです。
麓のワンガイから、目的地のコエロ村までは、約10kmの道のりを歩いていきます。1時間半ほどは平坦な道を歩き、多少のアップダウンを繰り返しながら、村々を訪ね歩きました。
途中、ミレットを収穫して粉砕する作業現場、牛の角の大きさで音の高低を奏でるバラフォンなど、コマの人々の文化にも触れました。実はコマの人々には豊かな音楽文化があり、祭り以外では歌は農作業の際に歌われるそうです。案内人はコマ族出身のイッサさん。道中の色んなフルーツも教えてくれました。バオバブ、タマリンド、ミナレット(黄色い実)など。村散策は楽しいですが、あまり時間を使い過ぎると、日が高くなってしまい、熱中症も心配なので先を急ぎます。コマの人々の普段の服装とはいえ、腰に葉っぱを巻いただけの格好には驚かされます。
最後45分ほどは山道を登ります。あまりの暑さに、さすがにバテ気味。既に設営してくれていたテントを見つけた時は嬉しかったわ。昼食後は、疲れもありGONTARAは少しお昼寝。今夜はシャワーは無いので崖下の泉で水浴びをします。同行の兵士2人も小銃を泉に置いて水浴び、そんな平和に場所に兵士の同行は必要有るの?
夕方までクールダウンをしていると、だんだんと老若男女が集まり、セレモニーが始まりました。コマは月の真ん中に18歳の男性の割礼があり、本日16日は3人の青年が大人の仲間入りをしたことへのお祝いの祭りだそうです。男性器を象って、卑猥なダンスに見えましたが、喜びの舞やったんかな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
周辺の村から沢山の人々が集まって来てます
どうやらポーターの職を求めての事でしょう -
カンプメントの有るこの場所自体がアランティカの一角で素晴らしいロケーションです
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さて、センターハウスで朝食を頂きますか
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朝食はチバさんが準備してくれたのかな?
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子どもたちも興味津々で覗きに来てる
https://www.youtube.com/watch?v=eWgIVFDfK6s
まるで喧嘩をしているかと思う怒声が聞こえますが、ポーターとして働きたいと荷物の取り合いをしているようです -
同行の兵士2人、写真OKと言うか、直ぐにカメラをよこせと言ってカメラマンをしてました
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ポーターの仕事に有りつけた人たちはご機嫌
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バイクの多人数乗り、後席のステップはどうなってるのかな?
と、思ってたらこんな仕組みに、な~る程 -
暑くなる前に出発しましょう
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村はずれのマルシェ?
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グーグルレンズに聞いてみたら農薬らしい
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こんにちは
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この辺りではナイジェリアの通貨が流通してるらしい
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道端の子どもたちの笑顔に癒される
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アフリカの女性は逞しい
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兵士も日焼け止め塗ってくれって
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教会
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もーしんどい
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川を越え
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山を越え
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木陰で一休み
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ミナレットって言ってたと思う
椰子の実の一種らしい
なんでも人の持ってるものが欲しくって、食べてみたけど繊維質で食べられたもんじゃない -
まだまだ~?
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あの村で一休みしよう
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こんちわ~
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何やったかぁ
食べさせてもらったんやけど・・・ -
牛はめったに食べることは無く主に乳業の用途だそうです
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とある村にもお邪魔した
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コンチハ
https://www.youtube.com/watch?v=mpOKRNalP14
バラフォンの演奏 -
女の子はオシャレ
編み込みするんやね -
村はずれのバオバブ、この時期葉が茂ってた
-
更に進む
-
また次の村では
ゲームらしいけど・・・ -
女の子も迎えてくれた
ふと思ったけど、どうして女性は裸で男子はシャツを着てるの? -
地酒を御ちになった
-
ミレットを煮て作るそうです
-
コンチハ
-
まだかなぁ
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そろそろ最後の登り?
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祭りで使う太鼓だと分かったのは後の事
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やっと到着
-
既にテントが張られてる
ここまでの道中、薄めのポカリを1.5リットル飲んだ -
まだまだ表情が硬い
-
こんにちは
何となく変な奴が来たぜ的な・・
少し休憩して暑さを凌ぐために水浴びに行った -
急な崖を降りると
-
泉と言うか、川を堰き止めた形の水たまり
子どもたちの格好の遊び場でもあるし、村の水源だろうね -
兵士2人も水浴び
因みにこの辺りは背が立たない位深い -
銃は水辺にほったらかし
こんなに平和な場所に護衛の兵士って必要なん? -
飛び込んで楽しむ子どもたち
-
水の中にはオタマジャクシが
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泉に降りるには結構急な崖
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しっかり歩いたしお腹もペコペコ
-
マンゴーいっぱいで幸せいっぱいのGONTARA
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食後はコーヒー飲んでまったり
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まったりしていると、だんだんとコマの人々が集まり始め
https://www.youtube.com/watch?v=l4yjVfbiZpk
だんだんと老若男女が集まり、セレモニーが始まりました。コマは月の真ん中に18歳の男性の割礼があり、本日16日は3人の青年が大人の仲間入りをしたことへのお祝いの祭りだそうです -
女性だけで円になって踊る
-
今度は何重かの円を作りながら
https://www.youtube.com/watch?v=wwf16OJFc34
みんなとても楽しそう -
円の中に男性乱入?
-
新たに割礼を済ませた男性?
それとも・・・ -
深く考えないことにしよう
https://www.youtube.com/watch?v=Ul3h9jlZV4k
何やら不穏な・・・ -
羊も性的な何かを表すのかな
-
ペニスパフォーマンス?
-
彼の新たに割礼を済ませた?
-
おばあちゃんが受けて立つ?
-
もう何が何やら分かりませが・・・
ん、盛り上がってます -
見てるとこがバラバラなんやけど!
-
ペニスの先の鳥の羽は?
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これはきっと婆ちゃんが受けて立つってやつ
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まぁ意味は分からなくても
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ま、楽しけりゃイイか
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このパフォーマンスは何を意味するのかな?
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一応区切りが着いたみたい
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一段上の集落へ
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ミレットから作った地酒を頂きます
-
婆ちゃんが穀物庫からミレットを取り出す
-
ミレット
-
彼女たち写真を撮って欲しいと言う
で、プリントして欲しいと言う
ここにはプリンターを持ってきてないから、一緒に下においでと言うと伝わってる
どうしてGONTARAを識別してるんや? -
ん? 山火事?
-
空のペットボトルが欲しいと
-
手品を披露
している訳ではありませんが -
写真屋さんも開店したけど、あまりにもコマの人たちが多くて、とても足りなかった
オッパイに囲まれて、私、わたしもと言われたけど応じられなくてゴメンなさい -
日が暮れても交流会は続いた
-
音楽は交流の基本?
-
とっぷり日が暮れて、我々もディナーを頂きました
-
歓談中に上方の集落に帰る人の姿
カメルーンチョコっと講座
◼コマ族の伝統と精神世界
アランティカ山地の険しい地形に守られたコマ族は、独自の文化を色濃く残す人々です。9世紀後半、奴隷狩りや強制改宗を逃れ山奥へ移り住んだ彼らの名は、コマの言葉で「去る」を意味し、外部との接触を絶とうとした歴史を物語っています。1986年頃に発見されるまでその存在はほとんど知られておらず、現在も電気や水道のない伝統的な農耕・狩猟生活を営んでいます。
彼らのスタイルは非常に個性的です。山の上部に住む女性たちは今も「木の葉」を腰に巻く伝統的な姿で生活しています。また、周辺の父系社会とは対照的に、家系や財産の継承において女性の血筋を重視する母系社会を維持しています。集落は山の斜面に張り付くように形成され、石と泥、茅葺き屋根で作られた丸い家々(ハット)の周囲には、ヒエやトウモロコシの段々畑が広がっています。
彼らの生活の根幹にあるのは、万物に霊が宿ると信じる『アニミズム(精霊信仰)』です。ヒエから作られる自家製ビール「ビリス」は、神や先祖と繋がるための「聖水」とされ、祭りの際には先祖に捧げた後、村人で回し飲みをして精霊に感謝します。彼らにとって世界は、岩、木、川、そして先祖の霊が複雑に絡み合った多層的な宇宙と考えられています。
例えば、巨大なバオバブなどの「聖なる木」は守護精霊の宿る場所とされ、その下で村の重要な決定が行われます。岩や洞窟も「神々の住まい」として崇められ、通りかかる際は声を潜めるなどの儀礼が守られています。村に欠かせない「シャーマン」は、占いや雨乞いを行うだけでなく、コミュニティの精神的カウンセラーや医師の役割も果たします。
死生観も独特で、死者は形を変えて家族のそばに留まると考えられています。数年後の「遺骨の再埋葬」や、頭蓋骨を特別な壺に納めて祀る習慣はその象徴です。病気や干ばつなどの災いは「先祖の怒り」と捉えられ、家畜を捧げて許しを請います。近年、麓の村では近代化や他宗教の影響も見られますが、高地の村々では今なお、数千年前から変わらぬ自然との共生が続いています。
by Ikuno
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ほいみさん 2026/05/05 08:50:43
- 4トラ利用規約違反・・・楽しみだ~
- みんな、早く見といた方がいいで~
コマ族に会える?様になったのは、そんな最近のことなんですね。
私が行った時よりも、パフォーマンスが向上してる様に見えます。
しかも、メンバーの足取りもしっかりしてそうで安心感があります!
おっぱいに囲まれて幸せそうなgontaraさんを想像してます・・・羨ましい!
着物男、やっぱりそうだったんだ~
ほいみ
-
- cocoroさん 2026/05/05 08:42:04
- 永久保存版
- おはようございます
消されるかもと聞いて 今拝見しました~
どうしても今のネット社会は規制が厳しいですからね
でも これはその土地に根付いた大切な伝統
なんですよね
そうした文化が変な目で誤解されるのは残念ですよね。
そんな中でも 今もまだそんな部族がいるんだよ
って伝えてくれる勇気ある先輩のような旅人がいる
ことは大切ですよね。
規制・規制で何も伝わらないのも考えものですね
女性が腰に葉っぱを巻く姿は枝で痛くないのかな?
と思ったけど すぐ取り替えられて衛生的かも(*'▽')
男性のスタイルは独特すぎますよね
パンツを履いていてもあえてソレをつけている
のですよね
驚きです ← 拡大してみた(#^^#)オイ!
実際に見たらちょっと引きますが
その村ではそれが素敵に見えるのでしょうから
場所が違えば価値観の違いもあって面白いですね
山の斜面に張り付くように形成された集落なのですね
村へのアクセスも大変でしたね
ほぼ壁みたいな所もありましたが(*'▽')
抜けた先の泉で水遊びって面白い~
私も高低差のある場所へ行く予定ですが
あ、現代文化バリバリの場所です(笑)
膝を痛めてしまって…今静かに治療頑張っています
こういう旅の記録が残されることで
「まだこんな文化があるんだよ」と伝えることは
本当に貴重なので消さないでほしいですね。
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