2026/04/08 - 2026/04/21
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gontaraさん
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今日はツアー6日目、4月13日(月)です。
濃密な2日間を過ごしましたが、バカの人々ともお別れです。早めの朝食後、テントを撤収して準備を整えます。出発前に村人全員に集合してもらい、ダバラさんを通じて全員の前でお礼を伝えました。バカ・ピグミーは極端な平等主義のため、個人にモノやお礼を渡すことは避けて、お礼の言葉も謝礼も必ず全員の前で、との事でした。
幹線道路まで小1時間の森を歩き、少しだけ文明を感じ、再び4WDに分乗して再びロミエを目指します。そこからは中部州の州都ベルトゥアを目指します。
今日、明日はひたすらカメルーン北部を目指しひた走ります。
アフリカの縮図と言われるカメルーン、南部の熱帯からサバンな気候、さらに高原性気候まで多様です。また250有るとも言われる民族も移り変わって行く様子も感じてもらえればと思います。宗教も南部のキリスト教中心から北部に移動するにつれてムスリムの割合が増えていきます。それでも、クリスチャンとムスリムはお互いに尊重しあい共存しています。僕が考察するには人々の精神生活の中にアニミズムが根づいており、一神教といえど万物に感謝し、崇拝の精神が有るからでは無いかと思っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
今朝は寒くて枕にしていた寝袋に潜り込んだ
濃密なバカ・ピグミーの村も早朝に撤収するとのことだし、散らかったテントの中も片付けた
ポーターに持ってもらう荷物はそのままテントの中に置いておいて大丈夫とのこと、何もかも至れり尽くせり -
コックのチバさんがすでに朝食に美味しいコーヒーも入れてくれている
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我々が朝食を食べている間にチバさんやアシスタントが手際よく撤収している
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名残惜しいけどお別れやね
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すっかりきれいにテントも片付けられた
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村人全員集合
総勢60人ぐらいだろう -
村人全員ポーターに
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子どもまで荷物を運んでくれる
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さよなら
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同じ道を通っているのか分からないけど
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小一時間で幹線道路に出た
クルマも迎えに来てくれてる、少しだけ文明を感じる -
スパッツって役に立つんだ
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村人たち他何処へ行くんだろう?
多少のお駄賃もらって、コンビニへ買い物にでも行くのかな? -
さよなら~~
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余りにも濃密な時間だったので、何だか魂が抜けたような・・
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この橋を大型トレーラーが通って大丈夫なんやね
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川でバイクを洗車
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これらの木材はヨーロッパ向け
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もう直ぐ町かな
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ロミエのホテルに戻って来ました
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トイレの床、こんなに汚しちゃってゴメンなさい
ここで預かってもらってたスーツケースを積み込んで出発 -
水のある所に人々の生活が有る
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トイレ休憩
???こんな女性何処から -
小腹が空いたところでバナナの配給
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土煙をあげてベルトゥアを目指す
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この辺りには製材所も有るのかな
カメルーン政府も少しでも自国の産業を育成せるために、原木での輸出を制限して、製品の輸出に切り替えてるとのこと -
学校やね
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町っぽい
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マンゴー食いてー
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見覚えのある水たまり
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そうそう、ここや
ただいま~ -
彼女はだ~れ?
ロミエのホテルの女将さんで、ここ迄便乗させてあげたんだって
ん~作業着来てる姿しか知らんかったけど、別人みたい -
レストラン到着
往路にも寄った所ね -
いただきま~す
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ランチの後は一路ベルトゥアを目指すけど
自動シャッターが切れた -
モスクを見かける機会も増えた
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プランテンバナナのたたき売り
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チョット寄り道
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1903年に建設されたドイツ領カメルーン時代の拠点跡だそうです
これだけやけど・・・
現在は私有地なので立ち入れないらしい -
また自動シャッターが切れた
単調な道すがら、何か楽しみもないとね -
学校やね
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ディマコのバスターミナル
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アフリカっぽい雰囲気
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木材街道
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自動シャッター
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これは手動シャッター
子どもがバナナから生えてるのかと思ったけど、お母さんに抱かれてたんや -
ベルトゥアに着いたのかな
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都会っぽい
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今夜のお宿マンサホテルに到着
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なんか期待できそう
何を期待するねん? -
エメラルド色のプール
テンプターズやったかなぁ
♪湖に君は身を投げた・・♪
エメラルドの伝説 -
エアコンの室内機の付いたWルーム
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シャワーヘッドのホルダーの無いシャワールーム
シャワーパンは有るけど当然水浸し
蛇口を捻ると常温の水が嫌々出てくる文化的な生活
なんか文明に戻ったのが嬉しい、嫌味と違ごてホンマ -
ガーデンにはたわわに実ったマンゴー
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レストランには豪華ブッフェ
-
いただきま~す
カメルーンチョコっと講座
なぜ、カメルーンが『アフリカの縮図』と呼ばれるのか?
①?然環境がほぼアフリカ全部入りカメルーン1国の中に、アフリカ大陸の主要な自然帯がほぼ揃っている、「アフリカの地理の見本帳」のような国です。カメルーンを南から北へ縦断すると、まるでアフリカ大陸を旅しているかのような景観の変化を体験できます。南部にはコンゴ盆地へと続く熱帯雨林が広がっています。中央部には高原地帯、西部には火山性の山岳地形があります。そして北へ進むにつれて風景はサバンナへと変わり、さらに進むとサヘル的な乾燥地帯が現れます。加えて、南西部には大西洋の海岸線もあります。多くのアフリカ諸国は、特定の自然帯に属しています。しかしカメルーンは、雨林・山岳・高原・サバンナ・半乾燥地帯・海岸という主要な自然環境を一国の中に併せ持っています。
②民族・文化の多様性が凝縮されているカメルーンには250以上の民族が存在すると言われています。森林地帯では狩猟採集の伝統を持つ人々が暮らしています。草原地帯では王権を中心とする階層社会が発達してきました。北部ではイスラム文化の影響を強く受けた牧畜社会が形成されています。
アフリカに見られる社会形態の多くが、一国の内部に同時に存在しているのです。
ある地域では伝統王国の儀礼が今も続き、別の地域では村落共同体が社会の基盤となり、さらに別の地域ではイスラム法文化が生活を形づくっています。文化的重層性=アフリカ大陸の縮図
③言語空間そのものがアフリカ的カメルーンの公用語はフランス語と英語です。この背景には、ドイツ植民地時代の後、第一次世界大戦後にフランスとイギリスによって分割統治された歴史があります。
その結果、国内にはフランス法体系とイギリス法体系が並存するという、非常に特徴的な国家構造が生まれました。さらに、国内には200以上の土着言語が存在します。バントゥー語系やアフロ・アジア語系など、言語系統も多様です。旧仏領アフリカ、旧英領アフリカ、そして土着言語社会という三層構造が、一つの国の中に重なっているのです。言語の面から見ても、カメルーンはアフリカの縮図と言えます。
④現代アフリカの課題が凝縮されているからカメルーンは、現代アフリカが抱える課題を映し出す鏡のような存在でもあります。
若年人口の増加と失業問題、都市と農村の格差、長期政権の継続、民主化への要求、地域的アイデンティティの対立など、これらはアフリカ全体に共通するテーマです。カメルーンでは、それらが一国の内部で複層的に現れています。この国を理解することは、アフリカという大陸全体の構造を理解することにつながります。
まとめ
カメルーンが「アフリカの縮図」と呼ばれるのは、自然が多様だからという単純な理由だけではありません。地理の多様性、民族と文化の重層性、言語と制度の分断、植民地史の複雑さ、そして現代的課題の集中――これらが同時に存在しているからです。
by Ikuno
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旅行記グループ
カメルーン紀行
この旅行記へのコメント (6)
-
- cocoroさん 2026/05/01 20:49:10
- 森の生活から文明社会へ おかえりなさい
- GW突入してもお天気が悪い
関東からこんばんは~
今日は 「さぶかった」です~
赤土に雨が重なって、本当にすごい状態でしたね。
持っているもの全部が泥だらけになりそうで
読んでいるだけで大変さが伝わってきました。
そんな中でのテント生活、本当にお疲れさまでした。
最後は村人総出で荷物を運んでくれたんですね。
あの光景を見たら、胸が熱くなりますね。
文明社会へおかえりなさい。
あのトイレの写真は....
見た人が誤解しそうで思わず笑ってしまいました( ´艸`)
そして ホテルに戻ってたとえお湯が出なくても、
“ぬるい水がイヤイヤ出てくるだけ”でも(笑)
感動してしまう気持ち分かる気がします。
世の中には「お湯が出ない」「水圧が弱い」と文句を
言うホテル評論家も多いですが、
あの環境を経験したら水が出るだけでありがたさが
身に沁みますね。
先輩はいつも IKUNO 先生と旅をされているのですか。
だからアフリカが好きになったのでしょうか。
先生の解説文のカメルーンは“アフリカ地理の見本帳”
凄いですね 言葉の魔術師だ~
カメルーンを旅するとアフリカの景色がほとんど
見られるというなら ちょっと行ってみたい。
そんな気になりました。
- gontaraさん からの返信 2026/05/01 21:25:51
- RE: 森の生活から文明社会へ おかえりなさい
- こんばんは~ ホント今日は寒かったですね~
赤土の道、ホンマ泥んこになるし、辛いわ~
ほいみさん曰く、赤道に近いから赤土だって。
土の裏にくっついて、テントに入るときには如何すりゃ良いんだ?
って感じ、前室のあるテントだと良いんだけど、中に入れる訳にも行かず、外だと濡れるし・・・
水道を捻れば水が出るって当たり前だと思ってたけど、こんな有難い文化的な生活!
でも、一たび文明生活に浸ったら、これもあれも背中も流して!
って、なっちゃうんですよね。
欲望って限りない。
そうそう井上陽水って知ってますか?
♪限りないも それは欲望♪
Ikunoさんとの初めての出会いは、彼が他の会社の添乗でお世話になってからです。
コロナ禍で離職され、今の会社に再就職されて、前回のコンゴに続いてお世話になってます。
こんなツアーが初めての出会いでした。
https://4travel.jp/travelogue/11464356
彼は文化人類学を専攻してたし、理路整然と説明してくれるので聞き入ってます、が、GONTARAの耳にはあまり残ってないなぁ
アフリカの縮図ってのはあまり意識してなかったけど、バカ・ピグミーとコマ、2つの秘境に惹かれて参加しました。
これは、どう考えたって個人じゃ行けないし。
コマも凄いよ。
SNSにアップしたら削除されちゃったけど。
乞うご期待!
GONTARA
-
- くろねこだりゅんさん 2026/05/01 15:52:00
- やっぱりオシャレ♪
- まとめて読ませていただきました
色々な民族が多様な環境下で国として成立しているカメルーン
ひとつ前の旅行記に「徹底した平等主義がある」と
なるほど それで村の貢物の配分も敢えて外国人だったのだと納得いたしました
(バカ・ピグミーの村だけ?)
土着宗教と後から宗教が良い具合で混ざっているのは日本も同じ
そのあたりの理解は日本人だとわかりやすいですね
それにしても…アフリカの女性のオシャレなこと…
ちょっと自分と比較して恥ずかしくなっちゃいました(笑)
- gontaraさん からの返信 2026/05/01 17:20:50
- RE: やっぱりオシャレ♪
- ダラダラと取り留めのない旅行記読んでくださってありがとうございます。
ヨーロッパの列強がやって来なけりゃ平和なカメルーンやったのに・・・
ドイツの植民地をイギリスとフランスで分けるなんてことするからややこしくなる。
トランプもそうやけど、国を物と同様に考えるって、そこに人が居るんだってことを考えないのか(怒)
バカ・ピグミーの村の支援物資の分配、村に首長が居ないから外国人の彼が適任なんでしょうね。
公平の概念も難しく考えると、家族単位なのか、人数を加味するのか?
その辺りは大雑把で良いから、この分配が成り立つんでしょう。
でも少なからず、この村にも現金も入って来ており、嗜好品(タバコ、お酒)が見られるようになってます、これが進むと何かが崩れてしまいそうな気がします。
八百万の神と言う考え方が世の中を上手く回してるんでしょうね。
アフリカではキリスト教徒とムスリムが同じ墓地に埋葬されているところも有るし、エルサレムの敵対するような埋葬のされ方とは大違いです。
アフリカの女性、次回はフラニ族のオシャレな女性紹介します。
GONTARA
-
- ほいみさん 2026/04/30 09:47:28
- 正しく秘境パック!
- なかなか素晴らしい自動シャッターですね・・・スマホのアプリ?
デジカメも持って行ってますか?
その内、自動シャッターで捉えた後ろ姿から、AIが正面写真にするアプリが登場するかも・・・あ、不正な使用はしないでね。
バイクの女性、素晴らしい髪だけどエクステ…ってヤツ?
かつては日本のナントカいう企業が圧倒的なシェアを占めてた、って聞いたことがあるけど、今は当然中国なんだろうなぁ。
正しく「赤土」、赤道が近いからですか?
ほいみ
- gontaraさん からの返信 2026/04/30 10:41:03
- RE: 正しく秘境パック!
- 今回のカメルーンは秘境パックでないと行けない行程だと思います。
コンデジTG6持って行ったんですが、調子の悪かったズームがついに効かなくなってしまいました。
TG7を買おうかどうか思案中(もうダイビングも出来なくなってきたし)
AIが後ろ姿から正面写真に!
♪振り向かないでベルトゥアのひ~と~♪
自分の髪の毛が減少するにつれ、長い髪の女性に目が向いてしまう?
長い髪はエクステの可能性が有りますね。
町の何でも屋でも安くで売ってるし、彼女たちには身近なのかな。
赤道が近いから赤土!
座布団1枚!
GONTARA
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