2026/03/06 - 2026/03/06
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YS-11さん
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2週間前までに購入しないといけない「JR東日本たびキュン?早割パス」は私にとってなかなか敷居の高い切符。でも、3月上旬の平日の休みがほぼ確定になりそうなことが事前に分かったので計画を立ててみた。もちろん私の旅のスタイルとして定番の「乗りまくる」をテーマに行程を考える。
前半戦は東北新幹線で新青森まで北上し、日本海側を南下していく。酒田までやってきたが道中の特急「つがる」そして普通列車はキュンパスのおかげで大混雑となっていた。
乗りまくる旅ながら酒田駅では乗換えに時間があったので港まで行って食事を楽しみ、港から駅までは歩いて町並みを楽しんだ。
さて、後半戦はちゃんと快適な乗り鉄旅になるのか?。酒田駅から再スタート!。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
-
酒田港で食事をした後、歩いて戻ってきた酒田駅。
酒田駅 駅
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駅の券売機で予約していた指定券を発券する。
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今回利用している「JR東日本たびキュン早割パス」の1日券では2列車まで指定席を予約することができるが、それ以上は乗車券(運賃)のみ有効となり別に指定券、指定特急券を購入しなければならない。もちろん特急の自由席や普通列車はキュンパスだけで乗車することができる。
これから乗車する列車は全席指定なので指定券を別途購入していた。 -
指定券を購入した後は駅内にある土産店へ。
清川屋 酒田駅店 お土産屋・直売所・特産品
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何か車内で飲食できるものがあるかな?なんて覗いてみたけども、お土産品がほとんどだったので諦めた。もともと住んでいたエリアなのでわざわざお土産もなんだしね。
清川屋 酒田駅店 お土産屋・直売所・特産品
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ちょっと早いけど改札を抜けてホームへ向かおう。
酒田駅 駅
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待機していた場所から満を持してホームに入線してくる列車。これからこれに乗って新潟へ。
酒田駅 駅
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HB-E300系 観光列車 快速「海里」
新潟と酒田を結び、沿線の食や「笹川流れ」といった景勝地を楽しむ「のってたのしい列車」になっている。酒田駅 駅
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キュンパスの購入期限(出発日の14日前)時点ではこの日の快速「海里」の指定席は満席で購入することができていなかった。
なので当初の計画では....
1)
酒田での滞在をせず 14:41 発の特急「いなほ10号」で新潟へ
新潟か東京で乗換えの時間を使って町歩き
2)
酒田で滞在し快速「海里」の後に出発する 16:04 発の特急「いなほ12号」で新潟へ
※「いなほ12号」だと「海里」より30分近く新潟駅に早く到着する
を考えていた。
もちろん毎日複数回、キャンセルが出ていないかをこまめにチェックはしていた。酒田駅 駅
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半ば諦めかけていたところ、なんと前日に1席だけ空席が出た!。4人掛けコンパートメント席だが進行方向・窓側と奇跡的な場所。もちろんすぐに押さえた。
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ということで前日に決まった快速「海里」での鉄旅。残念ながら曇り空なのですっきりした車窓は難しいが、それでも観光列車に乗車するのは久しぶりなので楽しみだ。
以前乗車した観光列車の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11651847
青春18きっぷで行く「リゾートしらかみ」日帰り散歩
2020年8月に乗車している酒田駅 駅
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乗車前に列車外部をいろいろと観察。先頭部のヘッドマークをパチリ。
酒田駅 駅
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そして車内へ。私が指定した2号車・コンパートメントシート車両。なんだか昔のB寝台のような感じだ。
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右・窓際が私の座席になる。大きな窓に広いテーブル....ここにあと3人、知らない人と相席になるがスペースが広いので気にならなそう。このシートは6人は普通に座れそうだ。
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1号車のリクライニングシート車両。新潟行きでは最後尾になる。
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1号車の末端部はミニロビーになっている。運転席越しではあるが前面(後方)展望も楽しめそうだ。
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3号車は売店・イベントスペース車両。残念ながら駅弁(お弁当)の販売はしていない(※事前予約分除く)。
ちなみに4号車は旅行会社が販売していて新潟・山形の食を楽しみながら乗車できるものになっていて、一般の乗客は立ち入りすることはできない。 -
車内には売店の他、広いフリースペースがある。ここでイベントが開催されることもあるようだ。そして長時間滞留させないためなのか?座席は用意されていなかった。
窓際には記念撮影用のミニボードも用意されてた。 -
15:52
酒田駅を定刻に出発。
出発してしばらくすると田んぼが広がり、左手前方に月山が見えてきた。 -
快速「海里」が最上川(第二最上川橋梁)を渡る手間にある砂越駅を通過する。駅に隣接して独特な形状をした農業倉庫が見えた。こういった建物は米どころ庄内平野ならではだ。昔はここから庄内米を鉄道に載せて出荷していたのだろう。
砂越駅 駅
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最上川を渡って余目駅の手前まで走ってきた。この車窓に写る集落に昔住んでいた。懐かしき光景。そこから先代の観光列車である「きらきらうえつ」が走っていくのをよく見かけたな。
余目駅 駅
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余目駅を出たところで売店へ。海里オリジナルグッズをはじめドリンクやスナックのメニューがある。
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メニュー(乗車当時)
【アルコール類】
風味爽快ニシテ 缶350ml \330
エチゴビール(ピルスナー) \650
月山ビール \770
生ビール 風味爽快ニシテ \530
〆張鶴 純 \600
大洋盛 特別純米酒 300ml \610
赤ワイン ソレイユ・ルバン ヤマソービニオン \550
白ワイン ソレイユ・ルバン 甲州シュール・リー \550
海里オリジナルラベル 日本酒 180ml \430
【ソフトドリンク】
海里オリジナルペットボトル(水) \130
雪国緑茶 ペットボトル 350ml \220
雪国紅茶 ペットボトル 350ml \240
りんごジュース 160ml缶 \170
雪室コーヒー(ホット) \400
【菓子・おつまみ類】
トッポ \240
じゃがりこ サラダ Lサイズ \260
燻製薫る おつまみセレクション \560
たっぷり元祖柿の種 \250
千葉県産P入り ミックスナッツ \370
豆菓子(越後味噌) \400
鮭の焼き漬け \520
鮭の酒びたし \920 -
私は生ビールをオーダーして乾杯!。
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ビールを呑みながらだんだんと近付く月山を眺める。
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あっという間に2つ目の停車駅、鶴岡駅に到着。
鶴岡駅 駅
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鶴岡駅では最後尾の1号車へ行き後方を眺める。
鶴岡駅 駅
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すると酒田駅を 16:04 に出発した特急「いなほ12号」が快速「海里」を追いかける形で鶴岡駅に入ってきた。
鶴岡駅 駅
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「特急」という名に恥じない堂々の7両編成。
鶴岡駅 駅
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後から到着した特急「いなほ12号」は、停車している快速「海里」を抜いて先に出発していった。
鶴岡駅 駅
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先を急ぐ列車ではないので特急に抜かれても気にしない。
鶴岡駅 駅
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特急「いなほ12号」が新潟駅へ向けて出発した後、快速「海里」が停まっているホームの反対側からは酒田行きの普通列車が出発していった。
鶴岡駅 駅
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長時間停車していた鶴岡駅を定刻に出発。田園地帯を走り、トンネルを抜けて海岸線へ。ここからしばらく日本海の風景を楽しめる区間になる。どんよりとした空模様で決して良い天気ではないが、窓の大きな観光列車から眺めることができるだけでも充分だ(と、負け惜しみ。
ちょうど車窓には独特な地質の「塩俵岩」が見えた。玄武岩の層状節理と柱状節理により「俵」が積み重なったような奇岩が海岸沿いにある。車内からもその姿をしっかりと見ることができた。塩俵岩 自然・景勝地
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海岸線を南下し鼠ヶ関を過ぎると山形県から新潟県へ。そして新潟県の最初に現れる府屋駅を通過する。
府屋駅 駅
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府屋駅の次の駅となる勝木駅を通過するといよいよ景勝地のエリアを快速「海里」が走る。残念ながら曇天のため綺麗な夕陽を見ることはできそうも無いが、さっそく洋上に浮かぶ離島・粟島が見えてきた。
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越後寒川駅で酒田方面へ向かう普通列車とすれ違い。普通列車を待たせて快速「海里」は駅を通過する。
越後寒川駅 駅
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名勝「笹川流れ」を右手に眺めながら走行。
笹川流れ 自然・景勝地
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大きな岩が海に迫り出し、独特な景観を醸し出している「笹川流れ」。ドライブで隣の国道345号をよく走っていたが、鉄道の旅で見る光景はひと味違うように感じてしまう。
笹川流れ 自然・景勝地
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笹川流れのエリアにある停車駅・桑川駅に停車。いまは冬ダイヤのため僅かな停車時間しかないが、夕陽ダイヤで20分ちょっとここの駅で停車する。
桑川駅 駅
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桑川駅を出ると笹川流れともお別れ。そして村上駅からは越後平野を走り出す。ただ外は暗くなり、車窓は殆ど楽しめなくなってしまった。
そうなれば、コンパートメントで相席になった人たちと旅談議に華が咲いた。ご夫婦と若い単独の人、そして私。いろいろな情報を得たりして有意義な時間を過ごすことができた。海里 kairi 乗り物
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18:38
定刻で新潟駅に到着。まだまだ乗っていたかったけど、もう終点。2時間46分の鉄旅はあっという間だったな。海里 kairi 乗り物
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改めて新潟駅でも HB-E300系 快速「海里」をパチリ。
海里 kairi 乗り物
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自撮りもしておこう。
新潟駅 駅
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新潟駅で食事や買い物をしておきたかったけど乗換時間が20分しかなかったので、次に乗る新幹線のホームへ急ぐことに。
新潟駅 駅
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このあと上越新幹線「とき340号」の自由席を利用する予定。「キュンパス」混雑を考えると早めにホームへ行った方がいいかも。
新潟駅 駅
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ホームに上がってみたら、乗車口マークを先頭に長蛇の列が出来ていた。これ座れるかな?。そう心配している中、これから乗車する新幹線がホームに入ってきた。
新潟駅 駅
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順番に乗車して、右の窓側に無事着席。
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座席の確保ができたので、ちょっと撮影タイム。
新潟駅 駅
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まだ出発時刻まで時間があったので先頭車両まで行ってみた。考えてみたらこのタイプ(E7系)に乗車するのは今回が初めてだ。
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18:58
新潟駅を出発。
混雑を心配していたけれど隣の席は空いている状態だった。それでも乗車率は高い方だと思う。 -
途中駅から乗り込んだ乗客が隣に来るかもしれないので....さっそく夕食をいただこう。当初の予定では先程まで乗っていた快速「海里」で食べようと思っていたけれど車窓を流れる景色や相席していた人たちとの会話で食べている暇がなかったのだ。
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秋田駅で購入していた花善「鶏めし」をいただきます。やはり駅弁は列車の中で食べると3倍美味しく感じる(自分調べ)。
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駅弁を食べた後はまったりモード。新幹線なので車窓をあまり楽しむこともできず....というか外は暗くなっているので今日撮った写真をチェックしながら新幹線の揺れを楽しむ。
越後湯沢駅でスキー客と思われる乗客が乗り込み隣席が埋まる。それどころか着席出来ない人が多く居て通路に立っている人も。この混雑具合で東京まで?と思っていたら、意外にも高崎駅や宇都宮駅で降りる乗客が多くて驚いてしまった。上毛高原駅 駅
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あと少しで終点の東京駅に到着する。
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と、ここで予定を変更して東京駅の手前、上野駅で下車することにした。
上野駅 駅
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特に理由も無かったけれど何となく都会の空気に触れたくなったのかもしれない(笑。
上野駅 駅
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上越新幹線から在来線に乗り換え。
上野駅 駅
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上野東京ラインで東京駅まで移動した。
東京駅 駅
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東京駅の構内で駅弁やお土産を購入しようと思ったんだけど、さすがに21時を過ぎているので閉店している店舗やお目当ての商品が売切れていたり....だった。
って、まだ食うんかい!?。東京駅 駅
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買物を済ませた後は東京駅構内を徘徊する。電光掲示板には一度は乗車してみたい列車が表示されていた。
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寝台特急「サンライズ出雲」の方が乗車時間長いようだけど、「サンライズ瀬戸」に乗って高松まで行って朝からうどん三昧したいな。
と、掲示板見るだけで妄想旅行してしまうから病気だよね。 -
買物も完了したのでちょっと早いけど新幹線ホームへ向かうことに。
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これから乗車するのは仙台行き最終となる東北新幹線「やまびこ223号」。これより12分早く出発する「はやぶさ43号」に乗車できれば 23:06 には仙台駅に到着するが、この旅を立案して「キュンパス」を購入した時点では指定席が完売していて早々に諦めていた。
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ホームに上がってみると同じホームから先に出発する長野新幹線「あさま631号」が出発の準備をしていた。衝動的にこれに乗ってみようかな?長野から乗り継ぎで松本まで行けるのかしら?。おっと、危ない!また暴走旅行....いや妄想旅行が始まりそうだ。
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準備が済んだ「あさま631号」がドアを開くと一気に乗客を車内へと飲み込んでいく。以前から「やまびこ223号」に乗車する機会があったが、こんなに混雑する東京駅・新幹線ホームが込んでいるところを見たことがない。改めて、恐ろしや「キュンパス」。
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21:28
長野新幹線「あさま631号」が出発。それを見送ったあと反対側のホームに目をやると在来線のホームが見通せていた(21:24発「なすの275号」が20番ホームを出発している)。そこには先程電光掲示板に表示されていた日本最後の寝台特急「サンライズ」の姿を見ることができた。
やっぱり乗りたいなぁ。 -
そして私が乗る東北新幹線「やまびこ223号」号が東京駅21番ホームに入ってきた。
東京駅 駅
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「やまびこ」を名乗っているが、E6系 秋田新幹線「こまち」車両も連結しているフル編成だ。
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私が乗るのは「はやぶさ」編成ともいえる E5系....いや、これはJR北海道の車両で H5系 だ。
そういえば以前もこの「やまびこ223号」に乗車した時はJR北海道の車両だったから、運用として充てられているのだろう。 -
この「やまびこ223号」は東京から帰るのにぎりぎりまで時間を有効に使う時に非常に便利だったのだが、この後の3月14日のダイヤ改正で出発時刻が20分も繰り上げになってしまう。
たかが20分、されど20分。 -
指定席の車両に乗り込み座席に座る。見回せば私の隣を含めて満席だ。自由席を見てみたけれど、通路まで立っている人が多く居た。指定席を取っていて正解だった。
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21:44
「キュンパス」の影響で混雑しているから、ひょっとして遅れて出発するかな?なんて思っていたが、何の問題も無く定刻に東京駅を出発。 -
混雑していた車内だったが郡山駅でかなりの乗客が降りていった。福島駅ではほぼ半分程度が空席という感じ。
福島駅 駅
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私の隣の席の人も郡山駅で降りていったので東京駅で購入していたお楽しみの「シウマイ弁当」を食べようかな?。でもあと20分ちょっとの乗車なのでテーブルには出したものの時間が微妙なので写真だけ撮っておくだけにした。
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白石蔵王駅に停車。終点の仙台駅まであと1駅。
白石蔵王駅 駅
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23:46
定刻に仙台駅に到着。
06:40 に仙台駅を出発して17時間をかけて東日本を1周することができた。仙台駅 (JR) 駅
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今回の旅では「キュンパス」需要で遅れがでるかと心配したけれど、問題なく乗り継いで計画通りに戻ってくることができて安堵する。
仙台 06:40 ー 09:02 新青森 東北新幹線「はやぶさ95号」※指定席
新青森 09:11 ー 11:45 秋田 特急「つがる42号」
秋田 12:16 ー 14:03 酒田
酒田 15:52 ー 18:38 新潟 快速「海里」※指定席 別手配
新潟 18:18 ー 20:50 上野 上越新幹線「とき340号」
上野 21:01 ー 21:07 東京 上野東京ライン
東京 21:44 ー 23:46 仙台 東北新幹線「やまびこ223号」
全行程で 1502.5km(営業キロ)を走破してきた。
いろいろな意味で「もうお腹いっぱい!」。
家まであとちょっと。さぁ、お家へ帰ろう。仙台駅 (JR) 駅
-
無事に帰宅。結局、東京駅で購入していた「シウマイ弁当」は翌朝に朝食としていただいた。
今回初めて利用した「キュンパス」はかなり便利な切符だったと思う。が、利用者が集中して車内混雑を引き起こしていたので、それだけは気になってしまった(特に地元利用者に多大なる迷惑をかけていたよね)。それでも来シーズン休みが取れれば再び切符を買って出かけたいと思う。できれば2日間用がいいかな?。
と、帰宅早々に暴走旅行が始まりそうなので、今回の旅行記はここまで。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Tripにこちゃんさん 2026/05/27 23:56:59
- こんばんは。
- YS-11さま
快速「海里」での鉄旅、とても臨場感があって楽しく読ませていただきました。
前日に奇跡的に指定席が取れたという展開からしてワクワクしますね。
大きな窓から眺める笹川流れや塩俵岩の景観、そして相席の方々との旅談義まで、観光列車ならではの豊かな時間が伝わってきました。
駅弁の「鶏めし」を新幹線で味わうくだりも、乗り鉄旅の醍醐味そのものですね。
読んでいるだけでこちらも鉄道旅に出たくなります。
- YS-11さん からの返信 2026/05/29 15:38:37
- Re: こんばんは。
- Tripにこちゃん さま
コメントありがとうございます
キュンパスで旅をしようと決めた時には既に遅しで海里は満席(翌日・翌々日は空席あり)でしたが、毎日空席チェックをして前日に確保!。ほんとラッキーな乗車でした
今回初めてのキュンパス旅でしたが堪能できたので、来年以降もキュン旅してみたいです
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