2026/02/10 - 2026/02/10
88位(同エリア187件中)
j-ryuさん
- j-ryuさんTOP
- 旅行記943冊
- クチコミ0件
- Q&A回答8件
- 1,767,017アクセス
- フォロワー230人
★2月4日(水)に立春は迎えたものの、まだ寒さ厳しい2月10日、
5年ぶりに隣り村の『東野の清流』の氷結を見に行き、
その様子を前回の◆立春は名のみぞ~氷結・東野の清流@玉川村で
ご覧いただきました。
その玉川村・東野の清流の氷結を見た後ち
玉川村の東隣りにある平田村の山鶏滝渓谷の氷結も
3年ぶりに見てきました。
山鶏滝渓谷は標高は400mと東野の清流の600mに比べれば
低いのですが、より阿武隈高原の内陸側に入るせいか
気温的には東野の清流並みに冷え込みけっこう氷結します。
ただ渓流の水量は山鶏滝渓谷の方が断然多いので、
全面凍結はまずしません。
でも私的には全面凍結しない方が美しい流れを撮影できるので
願ったりです。
果たして今年はどんな氷結が待っていたでしょう・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
★福島県平田村 山鶏滝渓谷へのルートマップ。(※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.1963429,140.4292486,12241m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDczMC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
山鶏滝渓谷へは“あぶくま高原道路”の母畑石川インターチェンジor
平田西インターチェンジで降り約7,8分です。
または県道42号線(矢吹・小野線)から5分ほどです。
“あぶくま高原道路”は東北道矢吹インターと磐越道小野インターを結ぶ
高速道路ですが、玉川IC~小野IC間は現在無料で利用できます。
というか、東北道と連絡する矢吹町以外の全区間無料です。 -
★福島県平田村 山鶏滝渓谷遊歩道マップ。(※Google Earthに加筆)
https://www.google.co.jp/maps/@37.1935229,140.5114569,327m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDczMC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
あぶくま高原道路を利用した場合は、石川母畑インターで降り、
福島県道42号矢吹小野線に入ります。
インター出口に平田村&母畑方面への標識があるので
指示通り直進します。
途中、母畑温泉方面への右折道路をやりすごすと母畑湖(千五沢ダム)が
見えてきます。さらに県道42号を1km直進すると
平田村の表示板があり、そこが山鶏滝方面への右折道路です。
右折し道なりに進むと母畑湖に架かる1車線の橋があり、
渡ってさらに道なりに1kmほど行くと左手に
山鶏滝への案内板があるので、左折します。
細いながらも舗装道路を500mほど進むと
北須川に架かる橋にでます。
橋の手前右(5,6台)と渡った左手が山鶏滝遊歩道の駐車場で、
5,6台+3台くらい止められます。
橋の上流が北須川沿いの山鶏滝遊歩道で、
入り口には絵図案内板があり、
一部コンクリートの遊歩道が山鶏滝まで250mほど続いています。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
石川母畑インター方面からやって来ると
北須川に架かる橋があり、
この橋の上流側が山鶏滝渓谷です。
橋のたもと右側に駐車場(5,6台)&簡易トイレがあります。
このトイレの背後にも左岸遊歩道がありますが
眺め的には薮なので右岸遊歩道がお薦めです。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝渓谷の上に架かる橋から上流(山鶏滝)側の眺めです。
橋の下流の先には母畑ダム湖があります。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
◎現地の案内図
一般的に地図は上が北ですがこの地図は上が南なので
間違わないように(^^;)。
この案内板で見れば右端の旧駐車場から川沿いに
左(上流側)に進みます。
山鶏滝は駐車場から250mほど。
遊歩道はよく整備されていてアップダウンも少ないので
老人や幼児でも歩きやすいと思います。
介添え人がいれば車椅子でも大丈夫かも。
ただ山鶏滝から上流は獣道程度の遊歩道なので
足元に注意が必要です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
早速、右岸遊歩道を上流側に向かって進みましょう。
遊歩道の右手には部分氷結している山鶏滝渓谷が見えます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝までの右岸の遊歩道は良く整備されてるので
積雪していない限り運動靴でも十分ですが
渓谷に下りて氷結を撮る場合は滑りやすいので
なるべくアイゼンを装着することをお勧めします。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝渓谷のある阿武隈高地は気候的には太平洋型気候なので
夏多雨冬少雨ですが高緯度で標高が高いので
平地よりは降雪しますが今回は全く積雪はありませんでした。
天気が冬型の時は積もってもせいぜい5cmほどですが
一度積もると厳寒の地なので中々融けません。
東京などに雪をもたらす南岸低気圧の場合は
湿った雪が20cmほど積もることもあります。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝渓谷までのアクセス道はよほどの大雪にでもならない限り
閉鎖されたり通行止めになることはまず無いので
冬タイヤさえ装着していれば問題なく訪れることができます。
ただ坂道はブラックアイスバーンの場合があるので
下り坂はとくに慎重な運転が必要です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
渓谷を流れ下るこの川は阿武隈山地を源流とする北須川(きたすかわ)
北須川はここから1kmほど下流で千五沢ダム(母畑湖)に注ぎ
再び北須川となり石川町で社川(やしろがわ)と合流、
社川は矢吹町との境で阿武隈川に合流します。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
この辺りは標高400m、深山幽谷の趣がありますが、
平田村の中心部はここからさらに上流で標高478mもあり、
北須川もの住宅街や田畑を抜けてくるので生活ゴミが流れ着き
正直、清流と言い難いです(--〆)。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
北須川は住宅街や田畑の中を流れてくるので
特に大雨や長雨の後は川が濁り易く
撮影には不向きです。
大雨や長雨後でも3、4日経てば水質は元に戻り
濁りはなくなると思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝渓谷の氷結は急流の飛沫が付きやすい
岩から凍り始めます。
岩は土や水より温度が下がりやすく
そこに飛沫がかかると凍結します。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
山鶏滝渓谷を訪れた時はすでに太陽は翳り
曇り空になっていましたが東野の清流で装着した
ND8減光フィルターは装着したまま撮影しました。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
滝や渓谷の撮影は水の流れが大事なので
今回もスローシャッター撮影しました。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
氷結だけなら標準撮影&オート撮影でもOKですが
ご覧のようなシルキーな流れの写真にするには
スローシャッター撮影が必須です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
上流に『山鶏の滝橋』とその向こうに山鶏滝が見えてきました。
2019年10月の台風19号による豪雨で
なんと橋の欄干まで増水し欄干の一部が流される被害が出ました。
谷底から欄干までは結構な高さですが
そこまで増水したなんていかに台風19号の豪雨が激しかったか
伺えます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
この写真の上の滝が山鶏滝です。
下流から見上げると段瀑のように見えますが
下の小滝とはかなり距離があるので
別々の滝だとみなします。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
錦秋の山鶏滝渓谷もとても美しいのですが
それでも来訪者はわずか、ましてや厳寒期は私以外
人っ子一人いません(^-^;。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏の滝橋
遊歩道入口から右岸遊歩道を200mほど歩いてくると
山鶏滝渓谷に架かる『山鶏の滝橋』が見えてきます。
右岸から左岸に渡ると向こうに山鶏滝不動堂があります。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏の滝橋
あれれ、橋の欄干にトラテープ(立ち入り禁止テープ)が張られています。
昨年の夏に訪れた時は無かったけど、どうしたのだろう?
貼り紙には『手すり注意』と書かれています。
試しに欄干に触れてみたら欄干全体が5cmくらい左右に動きます。
この欄干って2019年10月の台風19号による豪雨で
なんと橋の欄干まで増水し一部が流され、
たぶん翌年に修理改修された記憶があるのですが、
わずか6年で危険な状態になるなんて
完全に施工不良じゃね? -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
『手すり注意』の表示はありましたが、橋自体は渡れるので
橋から上流側に見える山鶏滝を撮影しました。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
橋の真ん前に山鶏滝が流れおちていますが
山鶏滝は斜めの岩盤を斜めに流れ落ちていて
右岸から見た方が正対していると思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝不動堂
橋の向こうに見えているのは◎山鶏滝不動堂(瀧鶏山不動尊)です。
ここには古くは修験の場であったそうで大宝元年(701)
文武天皇の時代に修験者が子安堂を建立したのが開基とされます。
弘和3年(812年)に高野大師が湯殿山を開基した際に
この地でも修行を重ね、後に弟子の弘法大師もこの地で
護摩焚き修行したと伝えられています。
本堂は文化9年(1812年)の建立され
明治40年(1907年)に焼失し、
翌明治41年に再建されました。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
こんどは川の右岸側から見てみましょう。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
山鶏滝は阿武隈高原を源流とする北須川を流れ落ちる、
滝幅約10m、落差約8mの滝。
大きな滝ではありませんが、春夏秋冬それぞれ趣があるし
滝を四方から眺められるので変化に富んだ表情を見ることができます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
一般的に滝右岸は滝を真横から見る場合が多いと思いますが
山鶏滝は右岸側に少し傾いて流れ落ちているので
滝幅からすれば右岸側の方が正対していると
言えます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
一昨年に倒れた倒木がそのままになっていて
滝の全貌を邪魔し目障りです。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
この大きさの倒木は素人はどうしようも無いので
景観の為にも村役場が除去して欲しいと思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
あまり大きな声では言えませんが
柵を乗り越え斜面を下れば
滝の真ん前にある岩盤から
迫力あるあ滝を撮影することもできます(良い子は真似しないで)
ただ、この岩盤上で撮影する時は
他に来訪者がいないことが大前提です。
もし、ここにカメラマンが立っていたとしたら
かなり目障りだし、正直邪魔です。
撮影する場合はマナーや譲り合いが不可欠ですね。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
誰もいない事を確認して、斜面下の岩場まで下りてきました。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
山鶏滝は岩盤がお椀を伏せたような形をしていて
その形に添って流れ落ちる珍しい形状の滝です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
私の2mほど前で滝が流れ落ちるので
滝の大きさ以上に大迫力です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
☆厳寒の山鶏渓谷~山鶏滝
(※2017年1/17撮影)
滝や渓流は写真的には完全凍結するより
部分氷結の方が私的には好きです。
この時も氷結は3分ほどでしたが、
滝の流れがキレイに見えると思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆深緑の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
四季折々、趣きのある山鶏滝です。
シルキーな滝の流れとしては
グリーンシーズンが映えると思います。 -
◆錦秋の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
一年で一番華やかなのは紅葉シーズンでしょう。
首都圏ならば紅葉スポットとして人気間違いないと思いますが
山鶏滝渓谷を訪れるのは県内の人がちらほら。
のんびり、ゆっくり紅葉を楽しめます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
北須川の上流には田畑や民家が多いので
水質的には清流とは言い難いです。
部分氷結後に雨や雪解けで濁った水が流れてくると
運悪くその濁りが凍結することがあり、
見た目が汚くオドロオドロ感じになります(--〆)。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
山鶏滝右岸には大岩の重なった窪みがあり
水量の多い時はこの隙間からも滝が流れ落ちます。
今回は水量が少なかったのでわずかに凍結しただけでした。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
上記写真の大岩の窪みから下流側を望んだ構図です。
滝の右岸は8割ほど凍結していて
かなり迫力ある絵面です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
向こうに見えているのは山鶏の滝橋です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
これだけの流れが部分的とは言え凍結するのですから
相当の寒さだと思います。
この時期、平田村の天気予報気温をチェックすると
毎日のように氷点下6度7度まで冷え込みます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
再び遊歩道に復帰し、右岸遊歩道から滝を見下ろします。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
写真右下の白マーキングポイントが先ほど撮影していた
滝右岸真ん前の岩場です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
けっこう大きな滝壺ですが7,8割ほど凍結しています。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
山鶏滝落ち口の岩場から望んだ上流側です。
わずかに女滝も見えています。 -
◆福島県石川郡平田村Map
(※平田村HPより)
https://www.vill.hirata.fukushima.jp/
山鶏滝渓谷は平田村にあると言うことで
少し平田村について紹介します。
福島県石川郡平田村は、福島県の中通り東部に位置し、
豊かな自然に囲まれた村です。
農業と畜産業が盛んで、特産品にはハバネロや自然薯、
アスパラガスなどがあります。
道の駅ひらたでは、これらの特産品が販売されています。
観光地ではありませんが、村のシンボル『蓬田岳』952mの
山麓にある『ジュピアランドひらた』は一面の芝桜や
世界のあじさい&ゆりが有名では
花期にはたくさんの人が訪れます。 -
★ジュピアランドひらた~芝桜まつり
平田村公式HP
https://www.vill.hirata.fukushima.jp/site/jupialand/
平田村のシンボルである蓬田岳麓の自然を生かした、
野外体験施設や憩いと安らぎを肌で感じることのできる施設として
造られました。
施設には約25万株もの芝桜が植栽されており、
例年4月下旬から5月中旬に開催される「芝桜まつり」の期間中には、
ピンクや赤の芝桜が一斉に咲き誇り、
満開時には、花の絨毯を敷き詰めたような光景が広がります。 -
★ジュピアランドひらた~芝桜まつり
平田村公式HP
https://www.vill.hirata.fukushima.jp/site/jupialand/ -
★ジュピアランドひらた~世界のあじさい・ゆりまつり
平田村公式HP
https://www.vill.hirata.fukushima.jp/site/jupialand/
ジュピアランドひらた内の世界のあじさい園は
50,000平方メートルの敷地に、27,000株の人気の高い品種や
新しい平田オリジナルのあじさいが約825種類植栽されています。
世界にあるほとんどの種類のあじさいを、
ジュピアランドひらたで観ることができます。
またゆり園では色鮮やかな35,000本のゆりが咲き競います。 -
★ジュピアランドひらた~世界のあじさい・ゆりまつり
平田村公式HP
https://www.vill.hirata.fukushima.jp/site/jupialand/ -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
山鶏滝の落ち口から少し上流側に進むと
女滝と女滝淵が見えてきます。
この写真はその女滝淵から山鶏滝へと
流れていく激流です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
向こうの岩壁の間を流れ落ちているのが女滝で
その下は少し広めの穏やかな淵になっています。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
女滝は落差8mほど、滝幅は一番狭い場所は1mもありません。
この時期は水量が少ないので女滝でも違和感はありませんが
梅雨時や大雨後は川幅7,8mの北須川が女滝で一気に狭まるので
女滝とは思えないほど豪快な滝に変身します。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
水量が多かったり流れが強いと凍結しにくくなりますが
女滝は岩壁の滝飛沫が凍りその氷結を核に次第に氷が成長するので
激流の割にはよく凍結しています。 -
◆錦秋の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
やはり紅葉時は華やかさがありますよね。 -
◆深緑の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝&男滝
青葉の時は時間帯によっては光芒も見られます。 -
◆錦秋の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝&男滝
これらの紅葉樹は植栽されたも木々ではなく
自然のものなので真っ赤な紅葉ではありませんが
心和む癒し系の紅葉だと思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
◎女滝&弘法の護摩炉
女滝の落ち口と女淵の間の右岸には『弘法の護摩炉』があります。
修験者たちが護摩焚きした岩の窪み(護摩焚き岩)が
残っていて弘法の護摩炉と呼ばれています。
護摩とはサンスクリットのhomaが由来とされる密教の儀式。
もともとはインドの祭祀で,精製されたバターを火に投じて
神々を供養する儀式。
これが密教に採用されて中国,日本に伝わった。
密教では,不動明王や愛染明王などを本尊とし,
火炉のある護摩壇を設け,護摩木を焚いて,災難を除き,
幸福をもたらし,悪魔を屈服させるよう祈願する儀式だそです。
この護摩炉が直接的に弘法大師(空海)と関係するとは思えませんが
弘法大師の偉大な功績をリスペクトしての命名かと思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝
女滝の上流には男滝もあります。
どうみても女滝の方が大きく荒々しいのですが
なぜか小さい方が男滝なんです。
小さな滝がどうして男滝で、下流の豪快な滝が女滝なのか
正確には分かりませんが、
私が勝手に想像するに女滝の細く落下する部分を産道に見立てのではと思います。
山岳信仰では岩石の隙間や穴をくぐり抜けるのを女性の産道に見立て霊界と現世の境界とし、それをくぐることにより穢れが浄化される信仰を『胎内くぐり』と言いますが、この山鶏滝も古来より修験場だったことからそれらに習ったのかも知れません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝落ち口
北須川はここから一気に狭くなり女滝として
流れ落ちていきます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷女滝落ち口
これらの岩はみな花崗岩。
地球の奥深くでマグマがゆっくり冷え固まったものが
地殻変動で地表に現れた岩石(火成岩)です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷男滝
上流にわずかに男滝が見えます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷男滝
男滝へは左岸遊歩道からはなんとか近づけますが
右岸からは崖下にあり、女滝からは川の中を渡渉しなければならす
近づけません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷男滝
これらの写真は女滝落ち口近くからズームアップで
撮影しています。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷男滝
男滝は落差は2.5mほど、滝幅は2mほどです。
どう見ても女滝より小さいと思いますが
何故か小さい方が男滝なんです。
おそらく女滝ありきで後付けで名付けらたのが
男滝ではないかと思われます。
ただこの男滝の崖上には男根のようにも見える男岩があるので
その男岩にあやかったのかも知れません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷遊歩道
女滝落ち口から右岸遊歩道に復帰しさらに上流側に
進みます。
途中、遊歩道に迫り出した直角にねじ曲がった木があります。
ちょうど顔の高さなので、よそ見していると顔面を打つので
注意しましょう。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷男滝
上記のねじ曲がった木の直ぐ先の崖下に男滝が
見下ろせます。
冬場は照葉樹が落葉しているのでなんとか見下ろせますが
グリーンシーズンは緑に覆われ見えません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓男岩
男滝を崖下に見て少し進むと目前に遊歩道に迫り出した
巨石が現れます。
『男岩』は私が便宜上勝手に名付けたもので
正式名はありません。
男岩は長さ5mはあろうかと思われる一枚岩で、
ご覧のように谷側に迫り出しています。
東日本大地震でも微動だにしなかったので
見えていない部分が相当大きいのだろうと想像します。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓男岩
この岩の崖下近くには男滝があります。
男滝の本当の由来は分かりませんが、
男滝にほど近い遊歩道の山側にこの男根のような立派な奇岩が
せり出しているのも
男滝の名前の由来の一つなのかなと思えます。
ただ現地案内板にも村のHPなどにも男滝、女滝の由来は
記されていないので真相は不明です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
男岩からさらに上流側に進むと崖下に山鶏滝渓谷最後の
小滝群が見えてきます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
この辺りの渓谷には小滝が連なりますが
みな無名の小滝です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
ズームアップ撮影しているので近くに見えますが
崖下まで10mもあるので足元に要注意です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
男岩からさらに遊歩道を上流側に30mほど進むと
谷底へ下りる分岐路があるので下りて見ましょう。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
この小滝群が山鶏滝渓谷のほぼ終点で、上流に見えているのが
取水堰で、遊歩道はその取水堰までありますが
この小滝から先はフォトジェニックなポイントは無いので
この小滝群を見たら引き返した方が賢明です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
氷結は流れがぶっかった所で飛沫が飛び散り
その飛沫が核となってしだいに大きく氷結していきます。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
これらの小滝には名前はありません。
渓流にしては落差があるし、滝にしては子規模なので
小滝と言う呼ぶ方が合っている気がします。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
-
◆錦秋の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷小滝群
(※2024/11/12 撮影)
この小滝群は渓流に覆いかぶさるようなモミジがあるので
紅葉時は渓流と紅葉のコラボレーションが美しいです。 -
◆錦秋の山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷小滝群
(※2024/11/12 撮影)
自生種のモミジですが真っ赤で鮮やかです。
そおらく、日本庭園や寺社仏閣などの鮮やかなモミジは
庭師がこのような鮮やかなモミジの苗を
移植および増殖させ、さらに選抜したものを植えたので
ひときわ鮮やかな紅葉になるのだと思います。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
一連の小滝の最後の滝です。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
滝そのものは小ぶりですが、日本庭園の庭石になりそうな
銘石が小滝をより美しく引き立ててくれています。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓小滝群
氷結と滝の流れのバランスが丁度良い感じです。
これ以上、滝が氷結してしまうと写真に動きが無くなります。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝
上記の小滝群を見たあとは再び右岸遊歩道を山鶏滝まで戻り
山鶏の滝橋を左岸渡り、左岸遊歩道を通って駐車場に戻ります。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
現在、左岸遊歩道は歩く分には問題ありませが、
2/3ほどの川岸が薮に覆われていて渓谷が
ほとんど見渡せません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
今は左岸遊歩道を利用する人はあまりいませんが、
山鶏滝不動堂や一部には岩畳があったり、
女滝岸には石碑があったりと以前はこちらが
メインの歩道(参拝道)だったのかも知れません。 -
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村~山鶏滝渓谷
対岸には右岸遊歩道も少し見えています。 -
◆山鶏滝渓谷の山野草 @ 平田村~山鶏滝渓谷
山鶏滝渓谷は紅葉や氷結も見所ですが
春~秋には様々な山野草の花が咲き競い
また違った魅力を見せてくれます。
これで◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
※来週(3/3)からはネパールのエベレスト街道トレッキングに
行ってきます。
カトマンズまではノートPCは持っていきますが、
トレッキング中は返信やコメント&いいね、などは出来ないので、
どうぞご了承下さい。
ではまた。 j-ryu
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
雪&氷
-
◆初雪粧う初冬の滑川砂防ダム
2020/12/15~
須賀川
-
◆冬の東野の清流は氷の小さな美術館
2021/01/03~
東白川・石川
-
◆小寒の風物詩~氷結の八流の滝
2021/01/10~
須賀川
-
◆閑なる氷雪の山鶏滝渓谷
2021/01/12~
東白川・石川
-
◆大寒の福島空港公園/日本庭園の雪景色
2021/01/24~
東白川・石川
-
◆氷雪粧う初冬の”東野の清流”@玉川村
2021/12/28~
東白川・石川
-
◆厳寒の白き芸術~猪苗代湖のしぶき氷(天神浜南&浜路浜北)
2022/01/25~
猪苗代
-
◆阿武隈高原~閑かなる氷結の山鶏滝渓谷
2022/02/08~
東白川・石川
-
◆蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色
2022/02/11~
東白川・石川
-
◆山形蔵王の樹氷と米沢上杉神社と牛鍋を食す小旅行
2023/01/30~
蔵王温泉
-
◆立春は名のみぞ~氷結・東野の清流 @ 玉川村
2026/02/10~
東白川・石川
-
◆立春は名のみぞ~氷結・山鶏滝渓谷@平田村
2026/02/10~
東白川・石川
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 雪&氷
0
112