2026/01/24 - 2026/01/29
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3日目
ダナンからバスで3時間の移動、王宮のある古都フエに行ってまたダナンに戻るというスケジュールです。トイレ休憩でストップするランコー村の景色も美しいです。
ーーーーーーースケジュールーーーーーーーー
①「カイディン帝廊」
ガイドさん曰く、ベトナム人がお線香をあげない唯一の皇帝はカイディン帝なんだそう。理由はこの廊を作るために税金を20%に引き上げて、この廊の造営費用を捻出したことで、国民から激しい反感をかったからです。
カイディン帝は、グエン朝12代皇帝です。病弱だった帝の在位期間は1916~1925年と短い。帝廊の建築は1920年に竣工、皇帝が1925年に崩じたあとも造営を続け1931年に、11年をかけて完成しました。他に類をないカイディン帝廊はベトナムで最初にユネスコの世界遺産に登録されました。
②「ティエンムー寺」
1601年に建立された、フーン川を一望できる丘の上にあるフエで最も古い寺院です。漢字では「天姥寺」となり、グエン朝よりさらに前の広南国時代に、ある一人の老婆が「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てるだろう」と予言したという伝説があります。フエのどこからも見えるトウニャン塔は見所のひとつです。
③「ドンパ市場」
フエ市民の台所、ドンパ市場にはテト(ベトナムの旧正月)の飾りつけがされて、通路が迷路のようになっていて興味深かったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
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ホテルの食事はどれも美味しかったですが、フランス領だったベトナムは特にクロワッサンは絶品でした。何より朝食で食べてたチキンフォーは、毎日食べても飽きませんでした。
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「ラップアン・ラグーン」
フエに行く途中にあるランコー村の「ラップアン・ラグーン」トイレ休憩で立寄りました。周囲を山に囲まれた巨大な潟湖で、水上レストランやカフェが立ち並び、真珠や牡蠣の養殖も盛んです。夕暮れ時の景色が絶景といわれてますが、午前中でもすばらしい景色でした。 -
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カイディン帝陵の見取り図
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「ギーモン門」
入口から120段の階段を登ります。カイディン帝廊は、フランスから輸入した高価な鉄筋コンクリート製です。カイディン帝陵 建造物
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石の階段の手すりには龍が刻まれています。
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「拝庭の石像」
拝庭には、役人や兵士、馬や象の石像が立ち並んでいます。 -
後列にいるのは兵士像
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「碑亭」
碑亭は、八角形のフランス建築様式の建物です。中に入るとバオダイ帝によってつくられたカイディン帝の功績が書かれた高さ3.2mの石碑が置かれています。
グエン王朝は長く漢文が使われていましたが、カイディン帝が在位した時に、現在のベトナム語にあたるクォック・グーに改めました。 -
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碑亭の両側の高い塔もヨーロッパ風
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「啓成殿」
壁面の装飾が美しい殿内に、礼拝堂と墓所がおかれています。 -
天井に描かれた9匹の龍の絵は、ベトナムで最も大きな龍の絵です。一度も修復が行われておらず当時の絵を見る事が出来ます。
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壁面はすべて華々しく彩られたモザイク装飾が施されています。モザイク装飾は、中国や日本をはじめアジア各地から集めた、陶器やガラス瓶などを材料に使っています。日本のビール瓶がどこかに使われているそうです。
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四季が描かれたモザイク装飾も素晴らしいです。
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「カイディン帝像」
1922年にフランスで制作されたカイディン帝の銅像には、金箔が施されいます。豪華絢爛な天蓋が天井を彩り・壁面は色とりどりのガラスと陶器のモザイクで馬尽くされています。また、この像の地下9mに皇帝の遺体が安置されています。 -
陶器片とガラス片のモザイクは、他に類をみない装飾
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啓成殿には祭壇が設置され、カイディン帝の写真が祀られています。
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この写真は歴代の皇帝の写真です。
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ティエンムー寺からフーン川の眺望。フーン川は、旧市街(王宮)と新市街を二分して流れる穏やかな川です。全長は67kmあり、ラオスとの国境付近から流れ南シナ海に通じています。漢字では「香江」と書き、上流の山岳地帯で産出されていた沈香(香木)が名前の由来のひとつです。
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私達はバスできましたが、個人旅行なら新市街側にある船着き場からは、ドランゴンボートに乗ってフーン川を渡ってティエンムー寺や王宮に行くのも趣があります。特に黄昏時の景色はとても美しいそうです。
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「ティエンムー寺」
1601年に建立された、フォーン川を一望できる丘の上にあるフエで最も古い寺院です。漢字では「天姥寺」となり、グエン朝よりさらに前の広南国時代に、ある一人の老婆が「いずれ支配者がここに現れ、塔を建てるだろう」と予言したという伝説があります。ティエンムー寺 寺院・教会
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「トゥニヤン塔」
トゥニヤン塔は漢字で書くと「慈悲塔」となります。グエン朝第3代皇帝ティエウチーが1845年に建てたもので、高さ21mある八角形七層の塔は仏教で悟りを意味する蓮を象っています。各階には仏像の坐像が安置され、過去七仏(釈迦如来まで登場した7人の仏陀)をあらわし、最上部には金色に輝く釈迦如来像が安置されています。 -
「六角大鐘楼」
トウニャン塔の左後方にある「六角大鐘楼」、鐘楼には高さ2.5mのフエでも最大の鐘があります。 -
「三門」
扉が三ついた門は、ベトナムの特徴的な門の建築の1つ。真ん中の扉は神や王の為の扉です。 -
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門の両側には中国式の護神像があり、善と悪をあらわしているそうです。
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真ん中の門の裏上には、伝説に登場する老婆(後)と、寺を建てたティエウチー帝(前)を再現した像を置かれています。
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「ダイフン殿」
トゥニヤン塔を過ぎ、三門をくぐるとティエンムー寺の本堂である「ダイフン殿」です。ダイフン殿の前には、身体を清めるための常香炉が設置されていますので、お参りの前に煙を浴びましょう。 -
靴を脱いで本堂内へ入ることができます。
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本堂内には、三尊仏が安置されています。この三尊仏は、初代グエン朝皇帝ザーロンを助け、当時争っていたタイソン朝を破ったボルとガル人のジーン・デ・ラクロイスによって鋳造されたと言われています。
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タイフン殿の屋根は中国風の飾りが多くみられます。
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「オースティンと不滅の心臓」*写真は2018年撮影
ベトナムが南北に分かれていた時代、ゴ・ディン・ジェム政権はキリスト教徒が多く、仏教にたいして弾圧していました。1963年6月11日ティエンムー寺のクアン・ドック僧侶がその弾圧に抗議し、この車でサイゴン(現ホーチミン)に行き、アメリカ大使館前で自らガソリンかぶり焼身しました。僧侶は体が焼け落ちても心臓は形をたもったまま残り、その不滅の精神を体現したといわれています。 -
「グエンホアン橋」
フエ市開放50周年を記念して、2025年に完成したグエンホアン橋は、ティエンムー寺に行く途中に見る事ができます。フォーン川に架かるこの橋は、黄金の傘をモチーフにしたデザインで、夜間のライトアップも美しいそうです。 -
「ドンバ市場」
ドンバ市場はフエ旧市街の端、フォーン川沿いにあります。フエ市民の台所、迷路のような通路を歩いて見学しましたがのんびりした雰囲気で面白かったです。 -
「テトの飾りつけ」
テトはベトナムの旧正月のこと、市場内はあちらこちらにテトの飾りが下がっていてとても雰囲気がありました。 -
ただ、買い物は値段交渉が必要で、観光客には特に高い値段をふっかけられるそうです。
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ランチを食べてから王宮の見学へいきます。
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