2026/01/08 - 2026/01/08
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たるをさん
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前回の旅行記でハンガリーのリスト・フェレンツ空港に到着したので、そこから1日目のちょっとハンガリーを楽しんだ後夜行列車でチェコに向かうまでのお話
書いてて気づいたが、こういう物を書くことを全く想定してなかったので圧倒的に写真素材が足りない。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ということでリスト・フェレンツ空港で荷物を受け取りバス乗り場へ、地味にこの荷物受け取りでロストバゲージしないか不安だったのでひと安心。
まずはブダペスト市街地までバスで移動、この100E系統ってバスが市街地までの直行便、デカいスーツケース持ってても許される感あったので素直にこれで行きます。
ちなみに運賃の支払い方法は色々あるが、多分ハンガリー国内の交通機関で数少ない車内でのクレカのタッチ決済が可能、バス停のところにこのバスだけじゃなくて市内の地下鉄券や交通機関24時間券とかも買える機械があるが、並んでて面倒くさいのでタッチ決済で済ませた。
ここで何一つ市内の交通機関に乗れるチケットを買わなかったことで後々地獄を見ることを知らずに……リスト フェレンツ国際空港 (BUD) 空港
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40分くらいで市内中心地デアーク・フェレンツ広場に到着、ここは地下鉄3路線が揃う札幌で言うなら大通公園、京都で言うなら四条烏丸みたいな中心地。
さっきはリスト・フェレンツ、今回はデアーク・フェレンツということでどなたなのかと思ったら、ハンガリーの偉大な政治家の名前らしい。デアーク フェレンツ広場 広場・公園
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現在時刻は15時、今日はちょっとその辺を街歩きした後17時から予約したレストランに行き、19時半にブダペスト西駅から夜行列車に乗るという感じなので、レストランが終わるまでこのデカいスーツケースをどこかに預けたい。
事前に日本で調べたところ、駅にはコインロッカー的なものは何もなく、海外でメジャーな民間の荷物預かりアプリを使った方が良さそう。ということでBounceというアプリを使ってデアーク・フェレンツ広場近くの預かり場所を予約していたのでそこに荷物を預けに行く。
その場所に行くとあるのは謎のスポーツバー、しかも昼間なので営業しているのかすら怪しい雰囲気、アプリのレビューで確認したらここで間違いないようなので勇気を持って店に入ったところ、合ってたらしい。
店員に「Bounceで予約してる」と言ってアプリのQRコードを見せると、「この番号札の写真撮っといて、引き取りに来た時にこれ見せてね」とのことだったので撮影、話が通じて良かった。
店内は本当に普通のスポーツバーでこれ大丈夫か……?と思いながらもこれ以外の手はないので店員を信じて荷物を預けた。預ける時は荷物に鍵をかけよう(それしか対策はない)
その後は近くのGoogleレビューがまともだった両替所でハンガリーフォリントを両替、元々20ユーロ分しか両替する気なかったのであんまりレートは気にしてなかったけど、そんな良くないんだろうなぁって感じだった(後々知ったけど多分Wiseとか使って事前に両替して現地ATMで引き下ろしたほうが絶対良いと思う、今回は初心者旅行なので許す)
当然日本円はもう雑魚通貨なのでチェコで両替する分も含めて全部日本でユーロにした上で持ってきています。 -
ということでもうレストランの予約時間まで1時間くらいしかないけどその辺を散歩、5分くらい歩いてたらドナウ川沿いに着き、あの有名な鎖橋が見えた。
うぉー、と思いつつなんか背景のブダ王宮にクレーン多くね…?という嫌な予感が(これは後々ハンガリーに戻ってきた時に答え合わせ)
そしてブダペスト、寒すぎる。多分マイナス5℃くらいだったと思うけど、それに川沿いの強烈な風で体温がどんどん奪われていく。日本から貼るカイロと靴下用カイロを大量に持ってきておいてよかった。これ無いと無理。ちなみに3カ国ともカイロらしい物が売ってるのは全く見てないので、不安な人は過剰なくらい買い込んで帰り全部捨てるくらいの気持ちがいいかもしれない。セーチェニー鎖橋 建造物
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折角なので橋を渡ってブダ地区側に行ってみる。寒すぎる、寒すぎるけど川の上からの街並みは本当に綺麗で素直に感動。来て良かった。
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橋を渡ってブダ王宮の下まで到着、クソ高いらしいケーブルカーが見えた。ここは旅の後半にハンガリーに戻ってきてから行くので今はスルー。
レストランに余裕を持って向かおうと『BudapestGO』というアプリで乗り換え検索をしたところ、目の前のバス停から近くまで行けるようなので早速バス停にあった券売機でシングルチケット(90分間乗れる券)を買って乗ろうとすると…
券売機が壊れてる。1台しかないのに壊れている。
そしてここで気づく。
ブダペストのバスって車内でチケット買えないよね?
ってことはこの券売機壊れてたら乗れないよね?
本当はまさにこの『BudapestGO』というアプリでチケットを買えるのだが、なんか事前に調べた買い方がバス車外のQRコードを素早く読み込んでから乗車するという微妙に難易度高くね…?という感じの使い方だったのでほぼスルーしていたのが災いし、焦っていたこの時はその手が全く浮かんでこなかった。
とりあえずデアークフェレンツ広場まで戻れば券売機あるでしょ…という安易な考えで歩いて戻ることにしたが…
もはや券売機が無い。 何故大通公園に券売機が無い?四条烏丸に券売機が無い?
近くに見えた地下鉄1号線と3号線のホームにも降りてみたが、ここにも本当に券売機が無くて困惑、みんなどうやって地下鉄乗るの…?と見た感じみんな定期券っぽいのを検札員に見せていたので参考外だった。
この後行く2か国もそうだけど、ハンガリーの地下鉄って改札は無くランダムで検札員がチケットを確認して持ってなかったらクソ高い罰金を払う方式なので、乗ろうと思えばチケット無しでも乗れるんだけど、今は目の前に検察員がいる状況なのでさすがに無理だし、そもそもリスクがデカすぎるのでやめましょう。
もうこうなったら歩くしかないということで、せいぜい15分くらいなので極寒の中歩くことを決意、空港で1枚くらい保険にシングルチケットを買っておけば良かったと心から思う。ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ということで歩いて今回予約したMenza Étterem és Kávéház(メンザ)に到着。ちょっと予約時間遅れたけど『ノープロブレム』と優しく案内してくれた。冷え切った身体に店内と店員の暖かさが沁みる。
ここはハンガリーの観光ガイドとかでも大体出てくるような観光客にも地元客にも人気のレストランらしく、ちょっと早い17時過ぎとかでも多くの席が埋まっていた。
確かに店員も観光客慣れしてるのか凄い優しいし呼ぶとすぐ来てくれるので良い。
日本からでもネットで簡単に予約できるので予約がおすすめだと思います。メンザ カフェ
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ここまでの流れ的にここで酒飲んで酔うのはこの後のスケジュールが不安すぎるので、ノンアルっぽそうなアップルソーダを注文したら普通にアルコールだった。美味しかった。
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まずはハンガリーの国民的料理グヤーシュが到着。
パプリカ風味が効いたスープだけど辛くはなく、具材も牛肉やじゃがいも人参がゴロゴロ入っておりとても美味しい(食レポ0点)
現地の料理が口に合うのか凄く不安だったけど、このグヤーシュの美味しさに感動した。
付け合わせのパンもこれスープに浸したら美味しいだろうなぁ…と思いつつ、多分マナー的に良くなさそうなので我慢してたら前の地元客っぽい人達がガッツリ浸し始めたので普通に浸した。めっちゃ美味しかった。
ここでパンをモリモリ食べたことで後で苦しむことになるとは知らずに…メンザ カフェ
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メインがなかなか出てこないなぁと思いつつグヤーシュを8割くらい飲んだところでようやく到着、鴨胸肉のローストきのことトリュフ風味リゾット添え。これが美味しくないわけないしとても美味しい。
ただこの頃すでに身体の異変に気づきつつあった。お腹いっぱいである。明らかにグヤーシュが多いのとパンを全部食べたのが失敗だった。
美味しいのにもう腹が限界、だけど日本人として残すわけにはいかないという謎のプライドで苦しみながらもなんとか完食、ハンガリー料理は量が多いというのはこういうことか…となった。
一人旅だとちょっと申し訳ないけど1品頼んだらそれで十分かもしれない。
お会計はアップルソーダ1050フォリント+グヤーシュ3490フォリント+鴨胸肉リゾット6490フォリント+サービス料12%(これがチップらしい)1324フォリント
=12354フォリント(約5800円)
うぉぉ…となったが、この量多分2人で食べるのが適性量なので2人でこれに飲み物もう1つだと思ったら1人3000円ちょいくらいでいけるし結構コスパ良くね?とは思った。1人には厳しいがこの後の食事もこんな金額が続く。
(ちなみにメインが全然出てこない問題、本当かは知らないがハンガリーの文化的にスープを飲み干してからメインを出すらしく、それをやろうとしてたらあまりにもこの日本人の飲む遅さに痺れを切らして8割位で出してきたという可能性) -
腹パンパンになりながら荷物を取りに戻る。メンザの近くにオクトゴンという駅があるので券売機があるか見てみたが、やっぱり無い。諦めてデアークフェレンツ広場まで歩く。
道中にあったハンガリー国立歌劇場がとても綺麗だった。
(ここも観光スポットですが今回の旅では行きませんでした)
例のスポーツバーに戻ると夜になって客で賑わっていた。ちょっと怖いが入店し、さっきの説明通り撮った札の写真を見せて無事に荷物を引き取れた。ハンガリー国立歌劇場 (オペラ座) 劇場・ホール・ショー
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この後はブダペスト西駅まで向かう必要があるが、地下鉄のチケット買えない問題をここまで解決できていないので25分歩く決意をした。途中で地下鉄駅があるから、あわよくばそこでチケットを確保して乗れることを期待して歩く。
ブダペスト随一の観光スポット聖イシュトヴァーン大聖堂が綺麗だった(ここも今回行ってない)
そしてアテにしていた地下鉄駅に到着、券売機があるのを見て心の中でガッツポーズしながら向かったところ
『営業終了(~19:00)』
おい、あり得ないだろ、小学生でもまだ起きてるぞ
(この段階でブダペストのことちょっと嫌いになっていた)
仕方ないので諦めて歩く、スーツケースが重い&石畳&雪&強風で地獄の行軍だった。聖イシュトヴァーン大聖堂 寺院・教会
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19時過ぎ、ようやくブダペスト西駅に到着。
今晩は19:30発の夜行列車EN(ユーロナイト)476プラハ行きでチェコに向かいますがブダペスト西駅 (ニュガティ パーイアウドゥヴァル) 駅
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当 然 の 遅 延 (青い画面真ん中の赤字で20:00になってるPraha hl.n行き)
行き先見ると分かると思いますが、この夜行列車途中駅で連結したり切り離したりしてベルリン、ワルシャワ等の各地に向かうので行き先がたくさんあります。
そしてホームも全然表示されないのでこのクソデカい駅のどこに来るのか分からないという恐怖、ここまでの欧州クオリティを踏まえると勝手に20時より前に到着してさっさと出発するような気すらしてしまう。 -
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やることないので見慣れない電車の撮影、こっちの電車かっこいい。
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19:56、絶対20時までに来ないだろお前
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簡素だけどなんかオシャレで良い
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20:00を過ぎて20:10発に遅れると表示されるも、20:07とかになっても来ず、もうどうにでもなれと思ってたら、20:09についに10番線に来るという表示が
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宿キターーーーーー!
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さっきも言った通り色んなとこに行く夜行列車なので色んな国の車両が繋がっている(左はチェコ鉄道、右はハンガリー鉄道)。
いつ発車するか分からないから見に行けなかったけど、後ろの方は多分スロバキアとかドイツとかポーランドの車両が繋がっててカオスだった。 -
本当にいつ発車するか分からないのでさっさと乗車、慌ただしい
乗車する時にチェコ鉄道のおじさん(車掌)がチケットを見てこの車両で合ってるか確認してくれた。
ちなみに車掌のおじさんはこの車両の専属担当らしく、この部屋数だと乗客の顔も覚えられるだろうから変な奴が入ってきたらすぐ気づくだろうし、セキュリティの面では結構良さそう。あとめちゃくちゃ気さくで愛想が良い。
この夜行列車のチケットはメールでPDFデータで送られてくるのでそれでも乗れるとは思うが、基本的には印刷して持っていき、乗る時に車掌に預けて翌朝に朝食と引き換えに返されるという方式のようなので、印刷して持って行った方が良いと思う。 -
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本日の座席(部屋) 安全面が不安だったのとせっかく夜行列車に乗れる貴重な機会なので個室のスリーパー部屋を確保、3362チェココルナ(約25000円)となかなかのお値段、2等車扱いだけどこの夜行列車に1等車は無いのでこの個室スリーパーが実質最高クラスの部屋と思われる。
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人気のない通路、1車両10部屋以上あった気がするけど、自分以外に車両に2組しかいなかった。オフシーズンだからなのか、高いからなのか。
この夜行列車、夏とかのシーズンだと割と人気らしく予約取れないこともあると聞いていた。大体予約が3カ月くらい前から始まるらしいので本来なら10月くらいには始まると思い毎日チェコ鉄道のサイトを見ていたのに、自分の旅行時期がちょうど欧州のダイヤ改正時期(12月中旬)に跨っていたのでなかなか予約が始まらず、突然11月下旬くらいに始まるということがあった。
そして自分が1部屋取ってから発車前日くらいまでサイト上で1部屋も減らなかったので実は誰も乗客いないのでは?疑惑があったが、そんなことはなかった。
ちなみに自分が1部屋取ってから料金が1500円くらい上がったので、恐らく早割みたいな料金が適用されていて部屋が埋まるほど高くなるシステムだと思うので、乗ることが決まってる場合は早めに取ったほうがいいかもしれない。 -
トイレとシャワーは車両端で共用だが、部屋の中に洗面台があるのはとてもありがたい。水は飲めないだろうからちゃんと洗面台用で1本用意されていて気が利く。
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アメニティ類、折りたたみスリッパと石鹸が入っていた。これに加えて洗面台の物とは別にもう1本ミネラルウォーターが用意されていた。
今回は利用しなかったが、比較的安価な車内販売で飲み物やお菓子なども買えるので結構便利だと思う。 -
なんだかんだ全然発車せず、日本出てからシャワーを浴びてなかったのでシャワー浴びに行き、浴びてる最中(20:30頃)に発車した。結局定刻から1時間遅れということである。
シャワーは一番風呂だったのもあるがそれなりに綺麗で良かった。ただシャンプーボディソープ一切無いので注意、日本から持ってきて良かった。日本のシャンプーの匂いでひと安心。 -
チェコまでの道中は遅れてるからなのかそういうものなのか知らないが、かなりスピードが出ていた。でも乗り心地は悪くないし何よりクタクタだったので部屋の電気を消して車窓を見てたらすぐに寝てしまった。
つづく
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