2012/10/16 - 2012/11/01
9位(同エリア8件中)
mugifumiさん
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この旅行記は、2012年10月16日から11月1日までの17日間にわたって旅したルーマニア・ィブルガリア両国への大周遊の旅行記の中から旅行12日目(10月27日)に訪れたルーマニアのスルデシュティとブデシュティの木造教会やサプンツア「陽気な墓」などの見学の模様を「ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅No.12<スルデシュティとブデシュティの木造教会やサプンツアの「陽気な墓」などの見学>としてお届けします。
<巻頭写真は、ブデシュティ村の隣の村「スルビ村」で小川の流れを利用した洗濯の様子です。>
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
<バイア・マーレのホテルカルパディ>
昨日は、焼酎をだいぶいただいてしまいましたが、体調は悪くありません。
ところで、バイア・マーレのホテルは、「カルパティ(CARATI)という名前で、2連泊します。
このホテルは「3つ星」の評価となっています。
夕方の遅くなってからの到着でしたから、良い写真がありませんが、縦長の建物で部屋の中は「こじんまり!」しているという印象でした。
ベッドがシングルなのに部屋がちょっと狭いのですが、スーツケース置き場は椅子を移動して確保できましたので、問題はありません。
また、「水の出が悪いので、トイレットペーパーはゴミ箱に!」という説明がありましたが、水量が豊富ですから流しても問題はないようです。
このように、浴槽やシャワーなどの水回りは、「お湯が多く、湯船も深い、これまでで最高!」というものでした。
この画像は、昨日の到着時に撮影したものですから夕闇が迫っていました。
ところで、本日の予定ですが、終日、マラムレッシュ地方の観光となっていて、スロバキアの旅行でかみさんが好きになった木造教会(スルデシュティ)を午前中に見て、昼食の後にサプンツア-の「陽気な墓」を見る予定です。そして、早めにホテルに戻ることになっています。
参加者の体調に配慮して「ゆったり」した日程になっているようです。
8時30分の出発ですが、その前に6時30分からP階レストランで腹ごしらえですが、残念ながら撮影していませんでした。 -
<バイア・マーレの街並>
その代わりにバイア・マーレの街並が部屋から見えましたので、ご覧いただきます。
それにしても、今度の旅行で最も美味しかった朝食だったのに残念です!
(特に、野菜とチーズを混ぜた卵焼きが絶品だったな!)
ということで、予定通り8時30分にスルデシュティの木造教会見学に向かいました。
でも、その前にホテルがあるバイア・マーレの説明をしておきます。
バイア・マーレは、マラムレッシュ地方の観光拠点となるシゲット・マルマツィエイやサツマーレへの中継点となる街で、マラムレッシュ県の県庁所在地である近代的な都市です。
かつては金銀などの鉱山の街として栄えましたが,旅行者は通過してしまうことが多いそうです。
私たちは、バイア・マーレに二泊しましたが、この町を見学することはありませんでした。
では、なぜワールド航空サービス社は、ここに二泊することにしたのか?その心は,先ほど申し上げたように近代的な都市でホテルなどが充実していること、さらに、スルデシュティの木造教会までバスで35分(30キロ)くらい、陽気な墓で有名なサプンツアまで50㎞くらいですから好位置なんですね。 -
<逆光で見づらい朝靄のスルデシュティの光景>
-
<駐車場付近>
ホテルを8時30分に出発して9時ジャストくらいにスルデシュティの駐車場に到着しましたので、約30分間の旅でした。
まず、その間の光景ですが、朝靄のような天気の中で逆光となってしまったようです。
単におまえの撮影技術が未熟なだけだ!
さて、スルデシュティの木造教会へは、ここから歩き始めました。
周囲の美し光景と牧歌的な生活生活の様子が垣間見られて,10分弱という短い時間でしたが、「心がワクワクするほど」素晴らしいものでした。 -
<農道>
-
<馬が行き交う>
朝から荷馬車でどこに何を運んでいくのでしょうか?
でも、ご覧のような笑顔を見知らぬ異邦人(私たち)に見せてくれるのですから、それだけで人柄の良さが伝わってきます。
このヨーロッパの原風景のような光景は、木造教会への細長い道路の両側に広がっていて「ここにきて本当に良かったな!」と思ったのですが、木造教会に着きますと、もっと感動する光景が待っていました。 -
<木造教会入口の門>
荷馬車のところから歩いて5分で木造教会に到着しました。門も木造ですから雰囲気が洒落ています。 -
<門を入ったところ>
この画像の左側に建物が見えていますが、この建物は、教会ではないようです。
この画像を見ていますと、青い下草と木々の紅葉が見事に調和していて、「秋深きルーマニアの木造教会」の典型を見ているようでした。
そして、入口の門を中から見たり、小屋のような建物を見ながら進んでいきますと、右正面の方向に教会独特の細長い尖塔がある赤茶けた建物が見えてきました。
教会の手前には、黒い木製の塀と入口がありました。 -
<敷地内から見た入口の門>
-
<小屋のような建物>
この時にはご覧のように天気に恵まれていたのですが、風がチョッピリ吹いていて、それが教会とその周辺をより美しく演出しているようでした。
黄色の落ち葉に覆われた地面に時々「はらはら」と樹木の葉が舞い落ちるのですから,何とも表現のしようがない美しい光景なのです。
小生のメモには次のようにありました。
「周囲の景色が美しい!(バスから5分くらいあるく。)
「教会敷地の木々と建物の黒が見事に調和して素晴らしい!リスが出てきそうな雰囲気。」
その中で見えた「スルデシュティの木造教会」をご覧いただきましょう!
「カトリック教会は何処も同じ!」で「イタリアやフランスなどの大聖堂の教会を訪ねる旅は避けたいな!」と考えていた私たちですが、スロバキアで木造教会を見てからは、」その素朴さにすっかり魅了されてしまい、「木造教会なら見たいな!」と考えていました。
スルデシュティの木造教会は、スロバキアの教会よりも周りの環境が素敵で「とても良いものを見せていただいた!」と感じたのです。 -
<尖塔が美しい木造教会>
-
<教会への門>
-
<神父さん>
建物の中は暗いのですが、東方系の教会らしく正面にイコノシスタスがあり、約30分間、見学しました。
「フレスコ画のさることながら敷物や飾り物が美しい!」という添乗員のTさんのメモが残っていますが、記憶が定かではありません。
なお、神父さんが説明してくれたのでしょうか?それとも、単に鍵を開けていただいただけでしょうか?
ちなみに、Tさんのメモには「18世紀建造、ギリシャカトリック教会で、尖塔の高さが54m、全体が72mと書いてありました。
マラムレッシュには伝統的建築の木造教会が多く残り、そのうちの8つが世界遺産に登録されていますが、ここスルデシュティの木造教会も世界遺産に登録されています。 -
<明るい日差しに照らし出された教会>
-
<教会の裏側、木造ですね!>
さて、ここを見学しての帰り道で地元の子供たちが民芸品を売りに来たり、農家の素朴な人々にダ会ったりしました。 -
<農家の人々>
-
<菊の花?>
こうして10時くらいにスルデシュティの木造教会を後にしたのですが、バスで20分くらい走ったところで楽しい出来事が待っていました。
これもワールド航空サービス社、というよりTさんの心遣いでしょうね!
なんのことか?カヴァニックという村の朝市を見学して地元の人々とふれ合うことができました。「トイレ休憩を兼ねて」という説明でしたが、こういう体験が本当に楽しいものなのです。
「感謝感激雨あられ!」です。
写真?もちろん何枚も撮影していますので、二枚ほどご覧いただきましょう。 -
<色とりどりの野菜>
ご覧のようにたくさんの野菜が並んでいたほか、クルミや蜂蜜などもあり、わが家は蜂蜜を買いました。 -
<市場で地元の人と「はい、ポーズ!」>
さて、次の訪問地は、またまた木造教会です。
村の名前は、「ブデシュティ」ですが、道路脇に高台にお墓が併設されている教会で、風が強かったこともあり、この教会のことは鮮やかに記憶に残っています。
旅行社の日程に載っていない村ですから、予定にない教会を見学したのですから、本当に有り難いことです。
ところで、帰国してから場所を確認するために地図などでブデシュティ村を探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
やっと探し出したのが、ルーマニア政府観光局のホームページで、その中に世界遺産として「マラムレッシュ地方の木造教会」がありました。
そして、その一つが「ブデシュティ村の教会」なのです。 -
<ブデシュティの木造教会>
◆◇◆ ここでお勉強 ◆◇◆
政府観光協会のホームページから
世界遺産ーMaramuresーマラムレッシュ地方の木造教会
マラムレッシュ地方にとてもユニークな木の教会があります。
教会の建物すべてが木で造られており、驚いたことに建物を支える基礎の石すらないのです。
野猿は非常に高く、長く四角いとんがり帽子のようなカタチをしています。
このような特徴を持った教会建築を「マラムレッシュ版ゴシック建築」と呼ぶ専門家もいます。
内部は極めて質素ですが、木の柱には太陽や綱などの模様の彫刻が施されています。
レースのような軒、魚の鱗のようなパターンにカットされたこの屋根瓦、そして天をつく屋根が特徴的です。
布地に描かれた絵画が木の壁に貼られ、その絵の世界は、」聖書のシーンから村人の日常の生活風景まであります。
当時の村人の、無名の画家が描いたものと思われます。
では、1999年から順次、世界遺産に指定されたマラムレシュの木の教会をご紹介します。 -
<美しい花で飾られたお墓>
いかがですか?勉強になりますネ!
そして、世界遺産に登録されている教会の名前が8つ列挙されていて、私たちが訪問したシュリデシュティ村(Surdesti)もブデシュティ村(Budesti)もありました。
さて、ブデシュティ教会の場所ですが、先ほど申し上げたHPでは「シルゲット・マルマツィエイ市から26㎞、バイヤマレ市から44㎞」戸」なっていますが、私たちはシュルデシュティ村から朝市を体験したガヴァニック村を通っていくことになっています。
シュルデシュティ村からバイヤ・マーレ(バヤマレ)までは東に10㎞くらい、そこからカヴァニック村までの距離が分かりませんが、ブデシュティ教会までは、残り20㎞くらいといったところでしょうか?
お陰でバスは順調に走って11時10分に到着しました。
上の画像が教会に到着したときのもので、入口の右側にあったキリスト像が印象的です。
また、この画像は、階段状の通路を登る途中にあったお墓ですが、この近くでは、明日、葬式があるようで墓を掘っていました。 -
<ブデシュティの木造教会>
-
<教会の横顔>
-
<正面入口付近>
写真は多いが、ブデシュテイ村の説明がない?
先ほどの政府観光局のHPを引用して説明します。
この教会には「聖ニコラエ」の名前がついています。
1643年に完成。ほかの教会よりも大きく、長さ18m、幅8mの堂々たる教会です。
教会内部と外観の木彫りの装飾がとりわけ美しく、木にもガラスにもイコンが描かれています。
「プラズニカレ」というイコンは、両面に絵が描かれています。
そびえ立つ尖塔の下部に大きな鐘が吊られ、毎週日曜日、」鐘の音が村中に響き渡り、今でも村人に祈りの時を告げます。
という説明ですが、「木彫りの装飾がとりわけ美しい!」という印象が残っていませんでした。 -
<教会の内部>
外で「教会の建物全体が撮影できるように!」とばかり考えていたためでしょうね!浅はかな限りです。
でも、ほんのちょっぴりですが、中の様子を撮影できました。
なお、Tさんからいただいたメモには「内部には薪を切っていたら現れた(という)十字架が飾られていました。」とありますが、きっとそのような説明をしていたのでしょうね! -
<荷馬車>
この教会を後にしたのが11時40分頃でしたので、次はシゲット・マルツィエイで昼食だ!と思っていたのですが、その前に「地元の生活が垣間見られる!」という
楽しく貴重な時間が待っていました。
場所は、Tさんのメモに「トナリのスルビ村」となっていましたので、地図などで確認したのですが、正確な場所は分かりませんでした。
ブデシュティの木造教会からバスで4~5分走ったところです。
滞在時間30分弱でしたが、ルーマニアの原風景が見られたのですから,こんな嬉しいことはありません。 -
<バリンカの醸造>
私たちが到着しますと、どこかに荷物を運ぶのでしょうか?荷馬車が走ってきて,また、小川の流れを利用した洗濯をしている小さな小屋では、この画像のように「ルーマニアの焼酎」とでもいったらよいのでしょうか?プラムから作るブランデー ツイカ(パリンカともいう50°)を醸造していました。
このオジサン(84歳)酒好きなようで、陽気で自分で造ったツイカを注いでくれ、肩に手を回して記念写真まで撮っていただきました。 -
<舞い落ちる木の葉>
-
<ドラム演奏で歓迎?>
また、隣の家のおばさんとご亭主が出てきて、ニコニコしながら落ち穂拾いやドラムのような楽器を演奏して歓迎してくれたのです。 -
<小川の流れの洗濯>
こういう歓待は本当に「驚き!」ですね。
ルーマニアの農家の生活と人々の暖かい心に触れたのですから感激ですね。
女性はスカーフ、男性は帽子姿が普通なのでしょうか? -
<小川の流れの洗濯>
本日は思いがけないことが起こりました。しかも、楽しく嬉しいサプライズだったのです。
一つ目は、ガヴァニック村の市場での心温まるひととき、二つ目は、世界遺産ブデシュティ村の木造教会見学、そしてその隣の村、スルビでの一般家庭への訪問です。
これらは、いずれも予定外の行事でしたが、もしかしたら「予定表に載せないでツアー参加者を驚かしてやろう!」という旅行者の計画だったのでしょうか?
ところで、世界遺産になっているマラムレッシュ地方の木造教会は、8つあると申し上げましたが、私たちが訪問したのは,シュルデシュティ村とブデシュティ村の二つの木造教会でした。
できれば、ほかの6つの教会も是非、見学したいものだと思いました。
しかたがないので、6つの教会の勉強だけでもしたいものです。
-
<落ち穂拾いの家族>
◆◇◆ 6つの教会の勉強 ◇◆◇
■ ブレサナ(Barsana)
シゲット・マルツィエイから17㎞、バヤマレから55㎞、1720年に建て始められたが、現在の姿が完成したのは1800年。二重の構造が特徴である。聖壇には当時の絵が残っている。当時の有名画家を描いたものと伝えられ、現在も見学できる。面白いことに教会建設の途中段階から、神父たちの住居が周辺部に建てられたため、今日では教会プラスの住居の、複合記念物として知られている。
◆ イェウッド(Iued)
ボルシャ市から25㎞の教会は1364年に建てられ,「聖母マリアの誕生」という名前がついている。マラムレッシュ地方の木の教会の中で、最も古いものである。内部の雰囲気が神秘的で、建設されたと当時の雰囲気や文化の香りが漂ってくる。その仕上がりも丁寧かつ立派で、内部の壁面一杯に絵が描かれ、たくさんの木とイコンが飾られている。
■ ポイエニレ・イゼイ(Poienile Izei)村
シゲット・マルツィエイから50㎞、教会の名前は「聖バラスキヴァ」。1604年に建てられた。もともとハッキリした輪郭を持った景観の建物でしたが,1794年頃に建築造形的に興味深い、民族的要素がつけ加えられ、そして大勢の村人が入れるように、内部構造が少し変わりました。
◆ デセシュティ(Desesti)村
シゲット・マルツィエイから25㎞、バヤマスプリエから31㎞。この教会は1770年に建築され、教会の絵は有名な「ラドゥ・ムンデァヌ」という画家が描いたものです。教会の名前は「聖バラスキヴァ」です。木と木の調和な組み立てが特徴といわれています。木に綺麗な綺麗なが彫られているものの、全体に質素な造りが特徴です。
◆ プロビシュ(Plopis)
バヤマレから25㎞、4「大天使」という名前がついている教会です。建てられた年代は1796年~1798年。絵が描かれたのは1811年です。マラムレッシュ地方の南にあるこの教会の建築様式には、トランシバルバニア地方で唯一、このプロビシュだけです。内部アーチ空間とともに、高い壁面と二重式の窓に特徴があります。
■ ロゴス(Rogoz)村
バヤマレから52㎞、1600年に建てられ,1785年に内部の絵が描かれました。マラムレッシュの典型的な教会とは異なり、この教会は内部空間がとても狭くて間口も小さく、」天井の高さは一番高い場所でわずか3mしかありません。
以上はルーマニア政府観光局のHPを引用しましたが、この説明を見ますと、2番目の「イェウッド(Iued)」の木造教会だけでも見たかったな!という思いが残りました。
その思いが天に通じたのか?(Tさんの配慮ですよ!)「デセシュティ(Desesti)」村の木造教会に行くことができるのですが、その模様は後ほどお伝えします。 -
<レストラン「パーラシゲッティナ」>
さて、話を本日の午前中に戻していただいて・・・。
そうした気持ちのよい時間を過ごすことができたものですから、昼食会場のシゲット・マルツィエイのレストランでは皆さん声が弾んでいましたネ。
レストランPERLA SIGHETEANAには12時45分に到着しました。
-
<季節のフルーツ>
メニューは
① ミートボール入りサワースープ(パンにつける濃いめのスープ)
味は「まあまあ」。
② 伝統的な豆の煮込み(すら豆の味付け) 味は「まあまあ」。
③ 季節のフルーツ (りんごや葡萄など) 味は「まあまあ」。
となっています。 -
<?>
-
<ミートボールのサワースープ>
-
<伝統的な豆の煮込み>
-
<きゅうりとパプリカの酢漬け>
レストランの読み方が違う?
以上のような料理でしたが、もう一つ出てきました。
きゅうりとパプリカ(赤ピーマン)の酢漬けでしょうか?
また3番目の?の料理ですが、パンを小さく切ってニンニクで揚げたものでしょうか?
このレストランを14時頃出発して、午後おメインの観光地「サブンツア(Sapanta)の陽気な墓」に向かいました。
レストランのあるシゲット・マルツィエイからサブンツアまでは18㎞ですから30分もあれば到着できます。
この日は、生憎天気が悪く、レストラン到着時あたりから雨が降ってきましたが、小降りでしたので傘があれば観光に支障はないようです。 -
<陽気な墓の入口>
ここで「陽気な墓(Cimitirul Vesel)」の勉強です。
1935年に村人スタン・イオン・パトラッシュ氏が、個人の生前の職業や生活をユーモラスな彫刻として墓標に彫り、彩色したことが始まり。絵を見るだけで、牛飼い、教師、料理上手なおばさん、と個人の生活が見て取れる。スタン氏の家は現在、スタン・イオン・パトラッシュ記念館(Muzeul de Stan loan Patras)となり、一般公開されている。その横にあるアトリエでは、彼の技術を引き継いだ弟子が、現在もあたし墓標を掘り続けている。(地球の歩き方) -
<門の左側>
木の葉かをビデオやカメラで撮影するには有料(金額は失念)でした。
かみさんは、お墓や納骨堂といったところを撮影することに抵抗があるようで、ここでもカメラのレンズを向けることはありませんでした。
ところで、写真を見ると、雨が降っていない?そうなのです。途中から降り出してきたのです。
また、上の画像のように新しい教会を建てているようで工事中でした。
敷地の中に入りますと、上部が三角の形をした縦長で水色系の墓標が建ち並んでいます。 -
<整然と並ぶ陽気な墓>
-
<料理が得意だった女性?>
なるほど!綺麗な絵で故人が生前、何をしていたのかが描かれており、その下には文字が見えますので,名前を含めてその説明がしてあるのではないでしょうか?
ルーマニアの木造教会では,敷地内で多くのお墓を見てきましたが、日本のお寺と同じように名前や年令などが彫られていて厳粛な気持ちになりますが、どんな人だったのかは分からないと思います。
でも、何より「陽気な墓」というネーミングが良いですね。 -
<警察官それとも軍人?>
-
<洋服の布地と仕立していた女性?>
さて、ここをビデオとカメラで撮影するため,皆さんの最後に門を出た小生でしたが,皆さんの行方が分からなくなってしまいました。
でも、バスが近くにありましたので、置き去りにされたのではなさそうです。(^0^)
バスの運転手さん聞きましたら、皆さんは「陽気な墓の右側の通路を真っ直ぐ歩いている。」ということでした。 -
<スタン・イオン・パトラッシュ氏の像>
通路に何かあるのかな?と思ったのですが、この墓標を生涯にわたり作ったスタン・イオン・パトラッシュ氏の家を訪問したのです。
地球の歩き方の書き方からすると、氏の家は、もっと遠いところではないかと感じたのですが、こんなに近いところとは思いませんでした。 -
<氏の家の門>
入口には門があり、敷地の左右に平屋の建物がありました。
右側の建物には,日本の表彰状が飾ってありましたが、「世界ゴリッパですね選考委員会」という団体になっています。
小生に勘違いであればよいのですが、この仕事を馬鹿にしているのではないかと感じてしまいました。
表彰状には「ドミトル・ポップ殿」となっていますが、この方は、2011年6月25日に放映された「世界ふしぎ発見」に出演しているようです。 -
<製作中の墓標>
-
<赤いリンゴ>
さて、その後、サブンツアの陽気な墓の周辺にある土産物店を覗いてから16時過ぎにバスに乗りましたので、小生は、「これでバイア・マーレのホテルに戻る」ものと考えていました。
ところが、またまたサプライズ!です。Tさんがホテルには直行しないで「デセシュティの木造教会」というところを」見学するといいだしたのです。
この教会の名前は、「聖バラスキヴァ」で、このページの最初に表示しましたので、覚えている方ものいると思いますが、予定にない見学だったのです。
お手洗い休憩を昼食をいただいたレストランで取って教会には,16時40分頃に到着しましたが、バスが入れないところのようで、緩い上り勾配の路の両側に広がる赤く色づいた木の実や紅葉が「良くいらっしゃいました!」と私たちに挨拶しているように感じました。 -
<「紅葉と静寂」が包む教会付近>
「そんなことをいうはずがない?」雨が少々降っていましたが、辺りは、別荘地のような雰囲気が漂っていました。
デセシュティの木造教会は、この路を歩いて行きますと、突き当たりのようなところに静かに佇んでいました。
なお、バスが停まった路からは、この木造教会とは別に高い尖塔を持った教会が見えましたが、周辺には世界遺産にはなっていませんが、美しい教会がたくさんあるようです。 -
<デセシュティの木造教会の入口門>
デセシュティの木造教会は、建物全体が入るようなところがなく、やむなく尖塔がちぎれてしまいました。(次の画像)
などと言い訳をしていますが、全体がはいった写真のできが悪かっただけの話です。
-
<デセシュティの木造教会>
肝心な教会の中ですが、有名な画家が描いた絵と彫刻が特徴のようです。
この日は葬儀の後片付け作業を「おばあさん」がしていたものですから遠慮がちに見ていました。
しかし、Tさんのメモには「おばあさんが来年も皆さんをお持ちしているそうですよ!」となっていました。本当に温かい素朴な心を持った人々が住んでいるところだと思いました。 -
<到着時に見えた別の教会>
-
<これぞルーマニアの黄葉>
-
<雨でもこの景色!>
さて、次に本当にホテルに向かいましたが、途中、雨の中をバスが停車して【ルーマニアの秋】を楽しみました。
何の話か?17時30分前という時刻で「ちょいと」暗かったのですが、「雨の中の黄葉」を撮影したのです。
Tさん!カティさん!そしてドリンさん!ルーマニアの黄葉を私たちが楽しめるようにご配慮いただきまして本当にありがとうございます。
こうして、18時20分頃ホテルに到着しました。(体が楽な嬉しい連泊です。)
19時15分に集合してP階レストランで楽しい夕食です。 -
<美味しいスープ>
この画像が最初なので、スープがメインディッシュのようですが、このポテトスープ(小生のメモでは牛肉のスープ)が美味しかったのです。 -
<キャベツ、柔らかく美味しい!>
このキャベツは、「酢漬け」のもので、こちらも結構な味でした。 -
<メインの魚の揚げ物>
メインは、メニューでは「鱒のフライ ライス添え」と」なっていますが、小生のメモには「魚の揚げ物・・・超とはいえないが、美味しい!」とあり、ライスのことと勘違いしたのでしょうか?「ママリガ?・・・まあまあ」となっていました。 -
<傘つきチョコアイス>
こちらも「まあまあ」でした。
◇◆◇ 旅行記NO.12の終了 ◆◇◆
これにて旅行12日目(10月27日)に訪れたルーマニアのスルデシュティの木造教会やサブンツアの陽気な墓などの見学模様を記した「ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅No.12」の終了です。
次の13日目(10月28日)については、「ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅No.13<プルサナの女子修道院、ボティザ村での昼食などを経てブコビナ地方のグラフ・モール・ルイに向かう>としてお届けしたいと思います。
◇◆◇ 旅行記NO.12の終了 ◆◇◆
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