2025/10/08 - 2025/10/10
40411位(同エリア59278件中)
芦花さん
2025年秋の北海道は、これまで訪れたことのなかった北海道北部と渡島半島に加え、旭川・富良野・札幌・小樽・函館の主要都市を自転車とレンタカーで巡ってきました。以下の通りの旅路で、
今回は「②レンタカーで留萌・稚内・猿払」
①旭川を味わい尽くすサイクリング
②レンタカーで留萌・稚内・猿払
③利尻島一周サイクリング
④「エレメント」に泊まって富良野
⑤札幌を味わい尽くすサイクリング
⑥レンタカーで松前・江差の渡島半島巡り
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旭川と石狩平野の結節点となる神居古潭
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神の宿すコタン(集落)
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北海道の地理的中心、旭川から西にずっと進むと留萌市にたどり着きます。
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留萌の「海のふるさと館」。誰もいない館内。インバウンドに人気の北海道ですが、まだまだ穴場もたくさんあります。
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ここも、博物館風になっていて、アイヌの見事な衣装が飾ってあります(複製ですが)。これは交易で手に入れた中国の衣装で、アイヌ権力者の象徴的な衣装でしょう。
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留萌の展望台は「千望台」。
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北の日本海と留萌市内が一望に見渡せます。
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ちゃんと自転車ラックもあるところが自転車乗りには嬉しい。
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留萌の道の駅で一服。
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とり天そば600円。
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留萌側を横目に見つつ
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国道232号を北上し、小平町。
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海岸段丘が続く232号=オロロンラインは、気持ち良いドライブレート。
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そして最も鰊御殿らしい、とも言える「重要文化財 旧花田家御殿」。推定で明治38年建造。
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中も壮大で、
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御殿の端は、漁夫の寝床。
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こちらは花田家親方の居場所
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これだけの巨大な建物が、この何もない街道沿いに忽然と建っている。
化学肥料がない時代、ニシンは食用ではなく栄養豊富な肥料として重宝されていたのです。 -
ここだけ観光名所。
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ここにも松浦武四郎の像がありました。北海道探検のパイオニアにして北海道の名付け親ですね。
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道の駅「てしお」にやってきた。三浦綾子の塩狩峠の「塩」は天塩の塩で。宗谷本線の通る街。
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なぜか斎藤茂吉の歌が。。。
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今回利用したレンタカーNISSAN NOTE。
epowerって不思議な動力機構で、発電はガソリンエンジンで、そのままレシプロエンジンをホイールに直結すればいいのに、動力は電気モーターにわざわざ切り替えるしくみ。
電気ならではの静粛性だとか、走り出しの良さ、あとはミッションが不要な点もメリットだということか。それと燃費も。 -
オロロンラインは、ものすごい風で風力発電が盛んなのも納得。ここは根性なしの自転車乗りとしては、ちょっと避けたいルートですね。
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それにしても別世界感たっぷりの絶景!!
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明日自転車で走る予定の利尻富士も裾野だけはよく見えた
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美しい太陽の光。まるでスペインの画家エル・グレコの絵画のよう。
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ちょっと内陸に入ってみたら、丹頂鶴のペア。
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さらに北上して稚内に向かう。地の果て感がたまりません。
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礼文島も見えてきた。
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稚内市内のスーパーで買い出し。
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宿は「ドーミーイン稚内」。出張族で満載のビジネスホテルでした。
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必要にして十分なビジネスホテルの客室。ドーミーインらしく最上階に大浴場あります。
翌日はフェリーに自転車を乗せて日帰りで利尻島を周回したのですが、これは別途展開します。 -
利尻島から戻って翌朝の稚内市内を稚内公園から望む。
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樺太ってこんなに近いんですね。間近に見えるのです。
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稚内市開基百年記念塔。稚内市内からよく見える塔ですが、だいぶ古くなった印象。
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海岸に戻って、稚内港北防波堤ドーム。樺太航路があった時代の遺構ですが、ロシア(旧ソ連)との交易で栄えた稚内も、今はほとんどロシア領でも操業はできずじまい。
ロシア海域で操業できなくなったその理由は、昭和52年(1977年)ソ連の200海里漁業専管水域の設定。これで稚内漁業はほとんどの漁場を失い、今現在、稚内船籍は5隻しか残っていないという。 -
かつてはロシア海域で一大資産を築いたのが瀬戸常蔵でここが彼の旧宅。
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かつての稚内漁港が繁栄した名残が、ここで展示されていて、
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かつて漁船に乗っていたというボランティアガイドの方が1時間くらいたっぷり説明してくれました(モールス信号の方法も)。
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NOTEを走らせて、宗谷方面に向かうと、樺太=サハリンがどんどん間近に迫ってくる。
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この辺りの地形も独特。氷河の削った跡が戦場の塹壕のように残っている。そして風力発電。
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噂のホワイトロード走ってみる。
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貝殻などを敷き詰めて真っ白くした道だとか。
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遠くに利尻富士も望める
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海に向かってまっすぐに伸びるホワイトロードは美しい。
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そして利尻に向かって下る最後のルート。
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この辺りは、稚内よりも宗谷の方が歴史ある集落だったようで、間宮海峡で有名な間宮林蔵も宗谷から樺太を目指した。
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ここが出航の地
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そしてなんと37年ぶりの宗谷岬。当時とあまり変わっていない印象。
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宗谷岬を後にし猿払村へ。年収3000万円級の村民も多くいるという日本最北端かつ日本一のお金持ちの村。
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さるふつまるごと館にて
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生ホタテ丼1,980円をいただく。さっそく一口食べてみると、明らかに他のホタテと違うことがわかります。
何が違うかというと、サクッとした歯応え。 -
なんとなく普通の生ホタテの食感はプリッとしたなめらかな食感なんですが、ここのは、他と違って「さっくり」なんです。べチャっとしていない。
そのホタテが薄めにカットされて丼いっぱいに広がってます。真ん中のはカットされてないそのままのホタテでこれは見栄えを考えたんでしょう。でもちょっと食べづらい。
聞けば、地元産の新鮮なホタテを使用してその場でカットして盛り付けしているそうです。やっぱり「究極の新鮮」ということが味の違いを作るのでしょうか。
味噌汁は薄めで海藻の出汁がきいた味噌汁でした。 -
店に入ると物産館風になっていてその物販のレジで先に注文する形です。食券をもらってそれで奥のテーブルのあるレストランでいただく。
雰囲気的には、社員食堂みたいな感じでした。 -
集落自体は、近代的な北の村という感じで日本一の金持ち感はあまり感じず。
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さらに南下して、猿払村道エサヌカ線。
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ひたすらまっすぐなんですが、このように緩くカーブする箇所も。ここの世界の果て感を実感できる絶景ロード。
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エサヌカ線路レンタカーNOTE。
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国有形登録文化財「旧丹波屋旅館」。道北では貴重な和洋折衷の大正昭和期の建物だとか。
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