2025/10/16 - 2025/10/18
130位(同エリア183件中)
芦花さん
2025年秋の北海道は、これまで訪れたことのなかった北海道北部と渡島半島に加え、旭川・富良野・札幌・小樽・函館の主要都市を自転車とレンタカーで巡ってきました。以下の通りの旅路で、
今回は⑥レンタカーで松前・江差の渡島半島巡り。札幌駅から輪行し、特急北斗に乗って函館まで。湯の川温泉に2泊して中日に渡島半島を周遊してきました。
観光場所等:重内展望台、横綱千代の富士等記念館、福島城、旧笹波家住宅、開陽丸記念館、江差追分会館、市立函館博物館、相馬邸、函館ハリストス正教会、函館市中央図書館、ラッキーピエロ。
①旭川を味わい尽くすサイクリング
②レンタカーで留萌・稚内・猿払
③利尻島一周サイクリング
④「エレメント」に泊まって富良野
⑤札幌を味わい尽くすサイクリング
⑥レンタカーで松前・江差の渡島半島巡り
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 自転車 JALグループ JR特急
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札幌駅から函館まで特急北斗。
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ランドナーはヘッド抜き輪行なので袋詰めまで時間はかかりますが、コンパクトになるので大型荷物置き場にきれいに収まります。
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定番の幕の内弁当。
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大沼小沼の美しい景色を車窓から。
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函館駅で輪行組立し、記念撮影。
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啄木小公園で一服しつつ、
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お世話になる宿は「湯の川温泉 笑 函館屋」2連泊朝食付きで合計18,117円とリーズナブルな宿。
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部屋は二人用なので一人旅の自分としては相当に広い。ここが最近の狭隘なビジネスホテルと違っていいところ。
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なんと手挽きの機械でコーヒー豆を引いて淹れられるという、高級旅館含め、他のホテルでは見たことがないサービス!
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風呂上がり後にはテラスでソフトクリームがセルフサービスでいただけるのも素晴らしい。
ちなみに温泉は源泉掛け流しでこれもよし。 -
ラウンジのコーヒーも地元専門店のコーヒーが飲めるという、コーヒー好きには堪らないサービスです。
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翌朝の朝食は、ビュッフェ形式。
各種北海道名産の料理などもあり。ご飯も一工夫されていました。 -
今回のレンタカーは函館空港のオリックスレンタカーで借りたカローラフィルダーの4WD。スタッドレスタイヤ仕様。
やっぱり北海道ですね。 -
一般道で函館を松前方面に走ると「みそぎ浜」という浜の鳥居。
木古内町の伝統神事「寒中みそぎ祭り(1月15日)」で海中沐浴がされるそう。ここで禊ぎをするとその年は豊作になるらしい。 -
神社から一直線で海に向かって伸びる景色が印象的な重内神社にやってきた。
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鳥居方一直線に伸びる道の先に見える津軽海峡。
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展望台に行ってみた。
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これは見事な風景。でも観光客は私しかいませんでした。
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それにしてもここは絶景だ。
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長い階段を降りて駐車場に戻る。
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北海道新幹線のガード下をくぐり、
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やってきたのは福島町の相撲博物館「横綱千代の山・千代の富士記念館」。料金400円。
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ちょうど千代の富士世代の私としては、来訪必須の記念館。
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千代の富士が北の海に勝ったあの名勝負も映像で視聴できました。
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心技体の廻しのほか、各種北の富士と千代の富士に関する様々な掲示が満載の魅力満点の記念館でした。
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ここが北海道の最南端「白神岬」。
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下北半島も目の前です。
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松前に到着し、松前城(福島城)。
観光地として綺麗に復元・整備されています。 -
定石通り、城は丘の先端に建築。
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城内からの松前町の街並みを望む。
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ここも観光地としては相当に閑散としています。
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まだまだ日本にはインバウンドを受け入れる余地がありそう。
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松前城の奥に車を進めると、広大な駐車場があり、ここの一画に松前藩屋敷として整備されている場所がある。
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松前城との共通券620円でで、中に入ると江戸時代の街並みが再現されていました。
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ニシン街道を模した街並み。
それにしてもここも閑散としています。 -
さらに車を走らせて「松前町郷土資料館」。廃校跡を流用。
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料金払って中に入ると
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松前町にまつわる自然や文化などが紹介・
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この辺りの展示は興味深かった。近江商人がはるばるここまでやってきて交易していたその記録が残っている。
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図書館も併設されていました。
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渡島半島の日本海側をドライブし、
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上ノ国にあるニシン漁の繁栄を物語る19世紀前期(江戸時代)建築の北海道最古の民家「旧笹浪家住宅」。能登出身の笹浪家の住宅。
ここは無料ガイドの方もいて色々説明してくれました。 -
その裏にあった神社も凝っていてニシン漁で繁栄していたであろうその面影を残している。
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細工が凝っています。
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さらに車をすすめ、江差町へ。
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街は丘の上にあり、この辺りは昔からの津波対策でしょうか?
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幕末の開陽丸を実物大で復元させたのがこの船。
相当にデカいです。 -
その隣にある建物は、これからリニューアルするそうで、今(2026年1月)は休業中になっている。
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丘の上にある江差のメインストリート。やはり10月は季節外れなのか、人影はほとんどなし。
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江差といえば民謡の江差追分。
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江差追分は通説によると本州中山道の宿場で歌われていた歌で、それが越後に伝わり、海路を渡って江差に伝わったとか。
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この江差追分会館には、かつて江差追分のコンクールで優勝した方がいて、実際に歌ってくれましたし、一緒に歌う場面もありました。
なかなかの迫力!! -
歌を披露する会場もあり。
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レンタカーを返却し、自転車で宿に向かう途中、イオンで夕食を調達してホテルで食べる。
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翌朝チェックアウトし、自転車で函館市内を回る予定だったのですが、1日中雨ということで、自転車は夕刻から羽田に向かうべく事前に函館空港に駐輪し、バスや路面電車で移動。
街中でなければそのまま自転車で回るのですが、博物館などに行く場合は、その都度レインウエアを脱ぐ必要があり、自転車での移動は非効率。
したがってこういうときは自転車での移動は潔く諦めるのです。 -
そして函館空港からガラガラの路線バスに乗り、
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市立函館博物館へ。
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函館の歴史について学ぶ。頻繁に起きる火災で有名な函館市街。
防災への取り組みが細かく掲示されています。 -
淡路出身の豪商で函館繁栄の一役を担った「高田屋嘉兵衛」の展示も。
個人的に高田屋嘉兵衛の伝記を読んでいたのでさらに興味深く拝観させていただきました。 -
週末とはいえ、閑散としていた館内。
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一服すべく近隣の「想苑」という喫茶店に立ち寄り。
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雨の中、落ち着いた店内でまったりと過ごす。
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パウンドケーキ付きのコーヒーを選択。
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前回の函館観光では立ち入り禁止だった函館ハリストス正教会へ。
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本来のキリスト教の最も正統派は実は東方正教会。ハリストス正教会はその一つ。
東方正教会は、ロシア正教とかギリシア正教として有名な教派。「東方」というのは、8世紀から13世紀の間に正教会の総主教区の一つであったローマ総主教区が、ローマ・カトリック教会、つまり「西の教会」になったことに対応してのこと。
東方正教会の立場からみると、ローマ・カトリックも東方正教会から分離した教派なので最も正当派、というか「本家」の教派が東方正教会というわけです。 -
特徴的な函館の坂道「大三坂」。
火災対策の一環として、このような幅広でまっすぐな道が作られたのです。それが今は観光名所に。 -
ここも前回の函館観光で行けなかった施設「旧相馬邸」。
ここは凄かった。最初の観光で行くべき場所。前述の高田屋嘉兵衛同様、函館の街に大きく寄与した豪商「相馬哲平」の旧宅。 -
便器の絵が珍しい。ここまでやるか。
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全国に数ある大富豪の旧宅同様、長い廊下と大広間。
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窓ガラスは昔ながらの「手拭き円筒法」によるガラス。なので、微妙に表面が歪んでいるのが味わい深い。
この製法はあまりにも重労働で熟練技術が必要なため、今ではほとんどできる工場がないらしい。つまり「割れたら終わり」のガラスなのです。 -
かつては一等地だったのでしょう。窓から函館港が一望に見渡せる眺望です。
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横からの風景も美しい。
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そして路面電車に乗り、向かうのは市立図書館。
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歴史的建造物を横目に見つつ。
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最寄りの停留所から15分くらい歩いたか。五稜郭の隣にある図書館です。
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地方の図書館を訪れると、その街の雰囲気が蔵書に表れているのです。特に地元関係の蔵書が興味深い。
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相馬哲平は函館のためにさまざまは社会貢献をしましたが、今でもその財団「相馬報恩会」が残っており、そのコーナーもあります。
相馬哲平は図書館敷設にも相当に貢献したのでしょう。 -
最後に前回も立ち寄ったラッキーピエロにて
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竜田揚げチキンバーガーを食べて北海道旅行の締めとしました。
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お決まりのポテトフライ。
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函館空港にて輪行し、
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函館の夜景を飛行機の窓から眺めつつ、約2週間の北海道旅行は終了。
今回は特になかなか行けなかった場所巡りをしましたが、どこに行っても見どころ満載で、さすがの観光立道「北海道」でした。
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