2025/10/25 - 2025/10/27
10位(同エリア46件中)
まさとし(国連加盟国すべて訪問済み)さん
- まさとし(国連加盟国すべて訪問済み)さんTOP
- 旅行記733冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 450,666アクセス
- フォロワー81人
日程
10/15(水)
東京羽田(9:10)→広州(13:05)広州(0.:30)→
エチオピア航空★(機内泊)
10/16(木)
→アディスアベバ(5:15)アディスアベバ(9:05)→ドゥアラ→マラボ(13:20)
マラボ★Internet Hostel
10/17(金)
マラボ(市内観光)
マラボ★Internet Hostel
10/18(土)
マラボ(12:40)→アディスアベバ(20:55)
アディスアベバ★SkylightHotel
10/19(日)
アディスアベバ(8:45)→ジュバ(9:50)
ジュバ★Pyramid Continental Hotel
10/20(月)
ジュバ(15:35)→カイロ(21:20)
カイロ★Venice Hotel
10/21(火)
カイロ チャド大使館ビザ申請
カイロ★Dream Boutique Hotel
10/22(水)
カイロ(8:00)→トリポリ(10:00)
トリポリ★Alasala Hotel
10/23(木)
トリポリ→サブラダ→アルハッジ→カバウ→ガダメス
ガダメス★ゲストハウス
10/24(金)
ガダメス観光と砂漠
ガダメス★ゲストハウス
10/25(土)
ガダメス→トリポリ
トリポリ★Four Seasons Hotel
10/26(日)
トリポリ、レプティスマグナ
トリポリ★Four Seasons Hotel
10/27(月)
トリポリ(10:30)→カイロ(14:10)
カイロ★Dream Boutique Hotel
10/28(火)
カイロ(10:30)→ンジャメナ(12:40)
ンジャメナ★Airbnb
10/29(水)
ンジャメナ
ンジャメナ★Airbnb
10/30(木)
ンジャメナ(12:25)→カイロ(17:55/23:35)→
エジプト航空★(機内泊)
10/31(金)
→東京(18:30)
-
カイロからリビアに入国。
アルジェリア国境のガダメスまで行きました。
再びトリポリに戻ってきました。 -
トリポリで宿泊するホテルは「フォーシーズンズホテル(Four Seasons Hotel)」。名前にインパクトがある中級ホテルだ。
スイートルームと言うことで部屋は広い。くたびれた感じだが案外快適だ。 -
【10月26日(日)】
-
朝食は8時からになる。最上階のレストランに向かった。しかし料理の数が少ない。何か足りないと思ったらパンがない。
まだ準備段階で食事が運ばれてくる。
遅すぎる。 -
朝食客のほぼ全員がパン待ち。
8時半にパンが到着。みんなが群がる。
パンを一つ食べて退散。 -
8時半にロビーに降りてガイドと合流。
少し早いが8時半に出発。今日はリビア一番有名なレプティスマグナ遺跡へ向かう。 -
宿泊先のフォーシーズンズホテル(Four Seasons Hotel)。
-
トリポリ市内へ出た。まずアルジェリア広場方面に走行。
今日は日曜日。イスラム教国のリビアでは週初めになる。 -
まずはカフェに立ち寄った。ホテルには粉末のコーヒーしかなく味もいまいちだった。
-
-
エスプレッソを注文。
-
-
トリポリからレプティスマグナまで120キロある。車で一時間半ほどで到着した。
-
レプティスマグナの敷地にあったATMは故障して放置されている。
アジア人観光客が少ないからか軍人から写真撮影を求められる。この日、他に観光客は全くいない状態だ。 -
-
-
ガイドを紹介され遺跡の敷地へと進む。
週末はリビア人観光客がくるようだが平日は他の観光客は見当たらず、貸切状態だ。 -
セブティマス・セウェルスのアーチ(凱旋門)。
-
保存状態の良い彫刻が残る。
-
メインストリートのカルド(トリオンファーレ通り)
-
-
コロンアータ通り
-
ハドリアの浴場。
-
アーチや石柱など保存状態は良好。
-
ガイドに説明を受けながら進む。
-
-
ここでも古代ローマ式トイレがきれいに残っていた。
-
古代ローマ時代のトイレの様子。
-
ローマ神殿(セヴェランフォーラム)の跡。
-
古代ローマ神殿の絵。
-
メデューサの彫刻。
-
メデューサの表情はそれぞれ違うようだ。
-
セヴェランフォーラムの大聖堂。
-
続いて向かったのはマーケット。
-
ここで物の売買が行われていたらしい。
-
円形劇場。
-
これだけの大遺跡にも関わらず、観光客が他に誰もいないという。オーバーツーリズムとは無縁の世界。
考古学のことは詳しくはないが、大遺跡を独占して贅沢な時間を過ごしていることだけは実感できる。 -
なだらかな階段状のローマ劇場。
-
ローマ劇場の外観。
-
セブティマス・セウェルスのアーチ(凱旋門)に戻ってきた。
-
レプティスマグナのガイドと写真撮影。
炎天下の中、遺跡内を2時間近く歩きながら解説してもらった。 -
観光を終えて海に面したコロシアムへ車で移動した。
-
レプティス・マグナの円形闘技場。
ギリシャにあるスパルタと同じスタイルの浜辺に埋め込まれた競技場。なかなか圧巻の光景で海とのコントラストが素晴らしい。 -
海へのゲートになるアーチが残る。
-
円形劇場の入り口。
-
海辺の円形劇場をあとに。
一路トリポリへ戻る。 -
トリポリへ戻る途中、ドリンク休憩。
-
リビアンティーを注文。
-
トリポリ市内へ戻ってきた。
-
高層ビルが建ち並ぶトリポリの新市街。
昼ごはんは羊の頭の肉を食べたかった。ガイドに探してもらったが、時間が遅く売り切れになっていた。 -
昼食は「アル・ザフラ・レストラン」というクスクスの人気店に入ることにした。
-
サラダとスープ。
-
クスクスはつぶつぶのパスタだが、ここには手打ち麺のようなパスタがあるので注文してみた。肉は羊肉になる。。
ちょっと辛く、見た目以上に多く全部食べきれなかった。 -
旧市街しばらく散策。
-
骨董品屋でカダフィーがデザインされた1ディナールの旧紙幣を見つけた。
この紙幣は言われないとカダフィーだとわからない。 -
こちらはカダフィー大佐が国際会議に参加した様子がデザインされた紙幣。
-
これも探さないとわからない。
-
カダフィの50ディナール札。
販売価格は150ディナールとのこと。20ドルくらい。
でも額面の三倍なのでメチャクチャな額ではない。
でも買うのはやめた。
バグダッドでサダムフセインの紙幣を買おうとして足元見られて高く売りつけられそうになったが、ここではそのようなしつこさはなく写真は自由に撮らせてもらえたので良心的だ。ガイドがいてツアーに参加しているというのが大きいだろう。
夜まで宿で休憩することになり、車で戻った。
ホテルの受付スタッフはエジプト人。リビアにはエジプト人の出稼ぎが多いようだ。生活水準はリビアの方が上のようだ。
スタッフにカイロから来たのかというと聞いたらアレクサンドリアらしい。そしてカイロの悪口を言い出した。 -
日が暮れた18時半。ホテルのフロントでガイドと合流。
今回のリビアでのツアー代金の支払いを済ますことにした。正直ドルキャッシュの大金を持ち歩きたくないので支払いが済んでホッとした。 -
まず「Alsaraha Sweets」というスイーツ屋に立ち寄った。
-
アラブスタイルのスイーツが並ぶ。
-
マカロンも売られている。
-
ドリンクも変わった物が充実。
-
アーモンドジュースとストロベリー+マンゴのスムージーを購入。
-
アイスクリームも買うことにした。
-
スイーツを食べたあと、夜の海辺のカフェで紅茶。
-
そのあと夕食に向かった。
向かった先はシーフードマーケット。 -
到着の日と同じ場所だ。今夜もタコがたくさん売られている。
-
今夜もタコとサメをグリルしてもらうことにした。
-
海岸沿いのライトアップされたビル群。
-
海沿いをぐるっと回ってホテルへ戻った。
【10月27日(月)】 -
7時半にチェックアウトを済ませて出発。
ホテルで朝食は取らないことにした。
遅いし待ってられないし。おいしくもない。 -
トリポリの旧市街にやってきた。
マルクス・アウレリウスの凱旋門 -
旧市街での朝食に連れて行ってもらった。
-
マルクス・アウレリウスの凱旋門近く、雰囲気のいいエリアに朝食の店が営業していた。
-
リビアのローカルな揚げパンに卵が入っている食べ物。名前はわからない。一個3ディナール。
-
テイクアウトだが2階に食べるスペースがあった。
こういう食事をしたかった。
台湾の揚げパンに似ていて見た目は大きくて食べるのが大変そうだが、それほど密度はないので食べ切ることができる。 -
凱旋門から朝日に染まるミナレットを眺める。
これからリビアを離れることになる。 -
食事を終えてカフェに立ち寄った。
-
炭酸水が売られている。
-
カプチーノを注文。
-
店内にフセインの最期の本が置かれていた。
結局カダフィにまつわるのもは紙幣以外になかった。カダフィーの家は今は取り壊され何もないということで連れて行ってもらえなかった。 -
こちらはガザの惨状の記事。
カフェを出て一路ミチガ空港へ向かった。 -
空港近くの戦闘機のオブジェ。
空港には市内から15分ほどで到着。 -
ミチガ空港のターミナルビル。出発2時間前に到着。
-
カイロへのチェックインを済ませた。
チェックインではカイロから先の航空券チェックはなく、まさに中東・アフリカエリアの安全地帯。エジプトを拠点に出来るからこそ、色々なところに計画を立てることができる。航空券の空予約にも使え、今回の旅行はエジプトなくしてなり得なかった。
ガイドのバラドと警官のアフマドとは保安検査前でお別れだ。
6日間お世話になった。 -
エジプト航空のB737に乗り込む。
トリポリからカイロまでは2時間だ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025年 アフリカ北中部
-
前の旅行記
2025年 アフリカ北中部ーH(リビア編③)ガダメス、デザートサファリ、Tarmisah、Belhaj、
2025/10/23~
ガダメス
-
次の旅行記
2025年 アフリカ北中部ーJ(エジプト編)カイロ乗り継ぎ
2025/10/27~
カイロ
-
2025年 アフリカ北中部-A(中国編)広州乗り継ぎ
2025/10/15~
広東省
-
2025年 アフリカ北中部-B(赤道ギニア編)首都マラボ
2025/10/16~
マラボ
-
2025年 アフリカ北中部-C(エチオピア編)アディスアベバ乗り継ぎ
2025/10/18~
アディスアベバ
-
2025年 アフリカ北中部-D(南スーダン編)首都ジュバ
2025/10/19~
ジュバ
-
2025年 アフリカ北中部-E(エジプト編)カイロにてチャドビザ取得
2025/10/20~
カイロ
-
2025年 アフリカ北中部-F(リビア編①)トリポリ
2025/10/22~
トリポリ
-
2025年 アフリカ北中部ーG(リビア編②)サブラタ、クサール・ハッジ、カバウ
2025/10/23~
その他の都市
-
2025年 アフリカ北中部ーH(リビア編③)ガダメス、デザートサファリ、Tarmisah、Belhaj、
2025/10/23~
ガダメス
-
2025年 アフリカ北中部ーI(リビア編④)トリポリ、レプティスマグナ
2025/10/25~
トリポリ
-
2025年 アフリカ北中部ーJ(エジプト編)カイロ乗り継ぎ
2025/10/27~
カイロ
-
2025年 アフリカ北中部ーK(チャド編)首都ンジャメナ
2025/10/28~
ンジャメナ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025年 アフリカ北中部
0
145